採用車種一覧/E655系

Last-modified: 2012-10-04 (木) 12:51:35

概要

お召兼ジョイフルトレイン車両として2007年に登場した。愛称は「和(なごみ)」。
5両のハイグレード車(グリーン車扱い)と1両の特別(お召用)車両からなっておりお召車両は中間に挟み込む形で運行される。当たり前だが一般営業時には特別車両は編成から外される。また、特別車両を他形式に組み込んで走行することも可能。
形式からわかるように交直流車(交流は50・60両Hz対応)で、非電化区間でも機関車牽引可能な設備を完備・極小トンネル対応などJR東日本のほとんどの区間を行き来することが可能となっている。

A列車ではA7で改造車が(有澤重工製)、A9で公式登場、ハイグレード車両のみの5両編成。ニコ鉄でも要人輸送列車としての扱いが多い。

写真

運用

霧雨支社

悠良木支社の大統領専用列車として霧雨空港→紅魔郷間を走行したのが最初。
定期運用を持たず、普段は霧雨電車区で留置されているようだ。

三咲支社

三咲支社の秘書が遠坂支社へ移動する際に三咲東大前→三咲空港間で使用。
八卦井電車区配置だが、輸送量の低さから定期運用は持たずニートレイン状態である。

SUN

土休日運転の座布団臨「葵」として北条市~紅葉橋間を運行。