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主要空港 | |||
明賀国際空港 | 土佐四色音空港 (廃港済) | 泊貨物空港 | |
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基本情報
正式名称 | 明賀国際空港 | |
英略 | Minga International Airport | |
空港種別 | 民間・商業 | |
IATAコード | MGA | |
ICAOコード | EDMG | |
滑走路 | A滑走路:4000m×60m | |
B滑走路:4000m×60m | ||
C滑走路:4000mx60m | ||
空港所在地 | 四色音郡明賀市明賀 | |
運用時間 | 24時間 (但し定期便の発着は5:00~24:00) |
お知らせ
- 現在、動画作成の目処が立たない状況が続いているため、就航情報を動画より先行してwikiへ記載いたします。
関係者の皆様にはご迷惑をおかけすることをお詫びするとともに、ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。 - HR各空港への就航を纏めて申請できるフォームを作成しました
ぜひご利用ください!
概要
これまで四色音の空の玄関口として機能してきた土佐四色音空港に替わる国際空港として建設された
当初は2ターミナル構成の国際線専用空港として計画されたものの、その後国内線用の第3ターミナルも追加され、全3ターミナル構成の巨大空港となった。
土佐四色音空港に替わり、RegenBogenAirlineがハブ空港として利用している。
就航路線の増大や、当空港をメインハブとするRBAのアライアンス加盟に伴い、RBAとその提携航空会社が発着する第4ターミナルが設置されることとなり、以前より供用されていた水上機施設を含めると、全5ターミナルを擁するHR地域最大級の空港へと進化を遂げた。
建設の経緯
旧来より使用されてきた土佐四色音空港は、四色音の中心地から至近の土佐にあったものの、敷地が狭く設備が陳腐化していた
また、市街地に隣接しているため、着陸の際ビルの真上を急旋回するという(さながら啓徳空港のような)難易度の高いアプローチが要求され、近隣住民にとってもその騒音は無視できないものとなっていた。
さらに湖に近い立地上霧が発生しやすく、度々滑走路封鎖に見舞われた。
そんな中、離陸滑走中の機体がいる滑走路に別の機体が誤侵入するというインシデントが発生する。
その原因には上記の立地条件のほか、処理能力の限界を超えた運用についても指摘されていた。
これを機に新空港建設の気運が高まり、明賀国際空港開港へと至る。
就航先
航空会社・就航先地域により、使用するターミナルが分かれる
詳しくは施設の項目を参照
サービス
RBA AirTrain
明賀国際空港駅から四色音駅までの新幹線にRBAの便名を付与し、航空便扱いで乗れるというサービス。これは、かつての土佐四色音空港と比べ四色音中心市街地へのアクセスが悪くなったことへの救済措置である。
航空便扱いとなるため、当然航空便と同様のサービスを受ける事が出来、時間の短さ故機内食の提供こそないものの、社内のアテンダントはRBAの社員が務める。また、もしフライトや新幹線に遅延が発生した場合は、自動で次の便へと振り替えがなされる為、乗継を気にしてやきもきする必要は無い。
預け荷物も飛行機と同様に別室で運ばれる為、重いキャリーケースを転がしながら空港内を闊歩する必要は無い。荷物は新幹線到着後の四色音駅専用カウンターで受け渡しが行われる。
逆に四色音駅からこのサービスを利用する場合、四色音駅でチェックインを済ませる事が出来るため、空港に着いたら身軽な状態で保安検査場へ向かうこととなる。
施設
滑走路
滑走路は、オープン・パラレルで湖側(36L/18R,4000m)と陸側(36C/18C,4000m)とに2本が整備されており、両滑走路両端にILSが設置されている。土佐四色音空港での離着陸とは違い、両滑走路両端とも先に発着に支障となるような障害物は特になく、パイロットの負担は軽減された。 運用は原則として湖側の滑走路で着陸機、陸側の滑走路で離陸機の処理が行われている。ただし、例外として第3ターミナルを利用する国内線は湖側の滑走路で発着の処理が行われる。これは第3ターミナルが湖側滑走路から更に湖側に位置していることから、安全面で配慮したものである。もし陸側の滑走路で国内線の離陸を処理すると、滑走路に行くために湖側の滑走路を跨ぐことになり、着陸機との交錯が起きる(最悪の場合は衝突事故も起こり得る)からである。
第4ターミナル開設に伴い、陸側滑走路の脇にさらに1本滑走路が整備された(36R/18L,4000m)。第4ターミナルと隣接する貨物機設備を利用する航空便は、この滑走路を利用する。近接する滑走路はクロースパラレルとなっているため、同時離発着が出来ない。そのため、これまでとは違う東西方向の滑走路建設が進められている。
第1ターミナル(長距離国際線)
南側に位置するターミナル、こちらは主にsimutrans地区に本拠地を置く航空会社が利用する。
第2ターミナル(長距離国際線)
北側に位置するターミナル、こちらは主にA9やA3Dなどの非simutrans地区に本拠地を置く航空会社が利用する。
第3ターミナル(国内線・近距離国際線)
第1ターミナル、第2ターミナルからは少し離れた位置にある国内線専用のターミナル
陸上機を使って運行される国内線は原則ここから発着する
水上機ターミナル(国際線/国内線)
飛行艇をはじめとする水上で離着陸を行う機体が発着するターミナル
湖沼の多い四色音での国内線に用いられるほか、他地区の港へと就航することもある
第4ターミナル(長距離国際線)
RBAをはじめとしたRBA Groupの各社や、ANA RBA TPA HKYアライアンス・TRANS NETWORK加盟社の長距離国際線が発着するターミナル。
明賀エアセンター
空港内に併設された複合商業施設
おみやげ物屋やショッピングモールや、衣料品店、四色音名産のビールやソーセージが楽しめるレストラン、更にはHR博麗プレゼンツのインド映画専門の映画館などなど、空港利用者のみならずここを利用するために訪れる人も多いという。
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整備棟
当空港を拠点としているRBAの格納庫が併設されており、各種機体の整備をまとめて執り行う。
定期的に格納庫見学ツアーも行われており、間近で飛行機が見れることもあり人気が高い
空港駅とは別に、空港関係者向けの整備棟前駅が明新急行電鉄に設置されている。
元ネタ
・ミュンヘン空港(全般)
・啓徳空港(移転の経緯)
・ロス・ロデオス空港(移転の経緯)
・香港国際空港(滑走路の運用方法)
チラシの裏
空港の位置する明賀(みんが)はバイエルン語のミュンヘン(Minga)に由来している
だから実質ミュンヘン国際空港
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