江北支社/湖北線

概要

• 路線距離（営業キロ）：??km

• 軌間：1435mm

• 駅数：8駅（起終点駅を含む）

• 複線区間：全線

• 電化区間：全線（直流1500V）

• 閉塞方式　
  • ATS-P

• 最高速度:120km/h

解説

　慧陽急行電鉄との直通にあわせて、新たに建設された路線。新規開業路線の中では唯一の全線高架路線となっている。これは、湖北地域を管理する柴浦市側が踏切の設置を認めなかったことに由来する。
　慧北方面への通勤路線という意図を持って建設された路線であるため、結崎駅では豊津・桜川方面からの列車しか入線することができない。また、結崎駅では立体交差設備が建設できず、鈴蘭台を発車した列車が豊津方面に行くためには、一度江北線の上り本線を支障することとなり、ダイヤ上大きなネックとなっている。そのため、朝夕のラッシュ時には、結崎駅始発の列車も設定される。

駅・停車駅

※【Ｋ特】＝Ｋ特急
　

運行種別

K特急

• 使用車種:京阪8000系(8連)
  　入庫・出庫運用のためだけに1往復設定されている種別。
  　湖北線内は各駅に停車するが、結崎駅のみ通過する。

普通

• 使用車種:阪神1000系(8連)
  　各駅に停車する基本種別で、1時間あたり2往復設定され、朝夕のラッシュ時間帯には増発される。
  　慧北行きと桜川行きが交互に運転されている。

登場回

• 第12回　慧陽急行電鉄との直通開始時に同時発表いたしました。