湾岸支社/湾岸東北・南部線

Last-modified: 2010-10-26 (火) 22:10:41

湾岸東北・南部線

概要

  • 路線距離(営業キロ):捏造中
  • 軌間:1067mm
  • 駅数:12駅
  • 複線区間:全線(平島~湊町間の一部除く)
  • 電化区間:全線(直流1500V)
  • 閉塞方式:自動閉塞式
  • 保安装置:OM-ATS
  • 最高速度:120km/h

概要

湾岸支社の2大メイン路線の1つ。
正確には播磨屋橋を境に「湾岸東北線」と「南部線」の2路線に分かれているが、両線は各駅停車が継続運行し、線路もストレートに繋がっているため、1路線とみなすことが多い。湾岸支社では浜松桟橋へ向かう列車を上りとするため、両線を継続運行する列車は播磨屋橋駅を境に上下が入れ替わり、列車番号も変更する。
しかし、メイン路線でありながら待避駅が非常に少なく(これは第16回で改善された)、また平島~湊町間のガントレット区間や播磨屋橋のダイヤモンドクロス等、ダイヤの制約が多い路線でもある。

駅・停車駅

●:停車
レ:通過
‖:非経由

駅名各停快速特準特急のりかえ駅名読み
鳩羽線富士重市内線?へ直通
有磯海駅富士重市内線?ありそうみ
手広駅てびろ
平島駅ひらしま
湊町駅?みなとまち
播磨屋橋駅海浜線京尾線はりまやばし
右京駅?京尾線飛島線?うきょう
壬生河原駅?にゅうがわら
松岡駅?まつおか
相原駅?あいはら
愛鷹駅?あしたか
中里駅?なかざと
醍醐御殿町駅?だいごごてんちょう
浅鬼支社千本松線?へ直通

快速=ほのくに快速・快速レッドベル
特急=ブルーファントム・湾岸ME茅原城・オリーブ・セレナーデ
播磨屋橋から海浜線(浜松桟橋方面)に乗り入れる列車多数。
第16話からほのくに快速は手広に停車する。

歴史

  • 第3話:湊町~播磨屋橋~壬生河原間開通
  • 第6話:壬生河原~醍醐御殿町間開通
  • 第7話:有磯海~湊町間開通
  • 第9話:海浜線との直通運転を開始、特急湾岸ME醍醐/茅原城運行開始
  • 第11話:白紙ダイヤ改正、浅鬼支社直通開始、湾岸東北・南部線継続運行開始、特急ブルーファントム・快速レッドベル運行開始
  • 第16話:ダイヤ改正、特急オリーブ/セレナーデ運行開始、ブルーファントム相原停車、湾岸ME茅原城を特別準急に変更、ほのくに快速を手広に停車。この改正に伴い、手広検車区および北行の湊町駅に待避設備を新設。

運行種別

特急ブルーファントム
特急オリーブ/セレナーデ
特別準急湾岸ミッドナイトエクスプレス茅原城
ほのくに快速
快速レッドベル
各駅停車
水色=海浜線直通
青=一部海浜線直通

運行車両

ダイヤ

最頻区間は有磯海~手広間の2日8本(1日平均4本)

種別名起点駅終点駅直通先本数
特急ブルーファントム浜松桟橋迷星海浜線/千本松線浅鬼線1/2
特急オリーブ/セレナーデ富士重大仏*1浜松桟橋*1海浜線/鳩羽線1/2
特別準急湾岸ME茅原城茅原城*1浜松桟橋*1富士重市内線/海浜線1/2
ほのくに快速有磯海とびしまライブ飛島線1/2
快速レッドベル浜松桟橋浅鬼空港海浜線/千本松線空港線1/2
各駅停車有磯海七才千本松線浅鬼線2/2*2
各駅停車有磯海醍醐御殿町1/2
各駅停車有磯海*1浜松桟橋*1海浜線1/2
各駅停車富士重大仏*1手広*1海浜線2/2 *2
回送*3浜松桟橋千種検車区海浜線/飛島線1/2

※直通先の斜字は他支社路線。
※本数欄の「A/B」は、B日あたりA本の列車が走るの意。
*1:湾岸支社管内では浜松桟橋に向かう列車を上りとするが、この表では湾岸東北線上で向きを揃えるため逆に表記。
*2:2日で2本運行しているが、等間隔ではないため1日1本とはならない。
*3:ブルーファントムの入庫のための回送

路線名元ネタ

京浜東北線
東北急行バス
東京~仙台などの高速バスを運行する、東武グループのバス会社。高速道路ができる前から長距離バスを運行していた。
南部バス
八戸市を中心とする青森県南部地方の路線バス・八戸発着の高速バスを運行する、青森県のバス会社。