神領支社/空港線

Last-modified: 2010-10-03 (日) 11:25:11

概要

  • 路線距離(営業キロ):??km
  • 軌間:1435mm
  • 駅数:6駅(起終点駅を含む)
  • 複線区間:全線
  • 電化区間:全線(直流1500V)
  • 閉塞方式 
    • ATS
  • 最高速度:120km/h

概要

神領国際空港への空港輸送と、白銀市東部地域への地域輸送路線。
満弦ヶ崎駅南側に位置するデルタ線を活用することにより、常盤台・白銀市からの直通電車を毎時1本程度確保している。

開業当時の路線名は満弦ヶ崎線。満弦ヶ崎中央連絡港周辺の工業地帯への通勤路線という性格が強かったが、神領国際空港の開港と共に空港線と改称。現在では空港輸送の色が濃い。

駅・停車駅

✈特急:エアポート特急
✈急行:エアポート急行

駅名普通✈急行✈特急接続路線
白銀市駅(Shiroganeshi)   ※中央線所属駅
南栄生駅(Minamisako)※中央線所属駅
満弦ヶ崎駅(Mitsurugasaki)   llll中央線
蓮美台駅?(Hasumidai)   
満弦ヶ崎中央連絡港駅?(Mitsurugasaki Centralport)   
あさぎ海岸駅?(Asagikaigan)   
朽葉港駅?(Kuchibakou)   
神領国際空港駅(Jinryo Int'l Airport)   

※白銀市駅及び南栄生駅は中央線所属駅であるが、便宜上記載する。
※運賃計算上は満弦ヶ崎を経由しない白銀市方面からの直通電車を利用した場合も満弦ヶ崎経由として扱う。

運行種別

エアポート特急

  • 使用車種:名鉄2200系(6連)

空港行きの特急。常盤台・白銀市間の都市間輸送も兼ねる。
日中時のみ2時間あたり1往復、計4往復設定され、特急と同じく常盤台・各務台で普通を追い越す。
柵川から白銀市間の停車駅は特急と同じであり、空港行きかつ特別車が設定されている為名称が区別されている。
基本的に、短い6両編成のうち空港方2両が特別車、柵川方4両が一般車となる。

種別名元ネタ:京浜急行電鉄・都営地下鉄・京成電鉄

エアポート急行

  • 使用車種:京急新1000形(8連)/京阪3000系(8連)

空港線の通勤輸送及び空港向け輸送を担う。
満弦ヶ崎中央連絡港より先、2系統に分かれる。

  • 白銀市・常盤台方面直通
    朝夕のラッシュ時は1時間あたり1往復、日中時は2時間あたり1往復運転される。
    空港線の基幹種別であり空港への連絡はもちろんのこと、満弦ヶ崎中央連絡港にある工業地帯への通勤運用でもある。
  • 満弦ヶ崎・十羽野線方面直通
    空港から米花町までエアポート急行として運転し、米花町から普通白皇行きに「化ける」運用。
    1日5往復が設定され、上下ともに満弦ヶ崎で特急と接続する(朝の1往復を除く)
    十羽野線沿線や光が丘・米花町・満弦ヶ崎方面からの空港輸送を担う。

また、送り込み運用として十羽野線に直通せず光が丘に向かう運用も少しながら存在する。

種別名元ネタ:京浜急行電鉄

普通

  • 使用車種:名鉄3500系(4連)

各駅に停車する基本種別。
朝ラッシュ時に限り満弦ヶ崎中央連絡港にて下り(神領国際空港行き)のみが緩急接続を取る。その他は先発先着が基本となる。
満弦ヶ崎方面より神領国際空港に向かう場合は、白銀市乗換よりも普通で通したほうが早くなることが殆どの為、白銀市での折り返し乗車は禁止となる。
白銀市方面より神領国際空港に向かう場合、直通のない早朝深夜を除いては白銀市でエアポート急行やエアポート特急に乗り換えたほうが先着となるため、白銀市での乗換が推奨されている。
空港線の全ての駅が6両編成に対応しているが、現在の普通電車は4両での運行となっている。中央線の普通電車などの乗り入れも期待されていたが実現していない。

車両は4編成使用ですべての編成が、満弦ヶ崎中央連絡港最寄の南満弦ヶ崎車庫を使用している。全検などの場合は三沢検車区まで回送される。