概要
日中線の途中駅。とびうお貨物駅への貨物線が分岐している。
乗り場案内
路線・隣の駅
元ネタ
1970年に山形-秋田間で運転を開始したディーゼル急行が最初である。1978年に青森まで延伸となる。
この列車も他の東北急行と同じく併結を行っており、仙台からの「たざわ」、陸羽西線経由で酒田方面へ向かう「月山」と併結していた。
1982年に急行「こまくさ」は廃止となるが、1992年、山形新幹線開業により、山形から新庄・秋田方面への連絡特急の愛称として復活を果たす。
1999年、山形新幹線の新庄延伸の際の改軌工事のため廃止。延伸後は新庄-秋田間の快速列車の名称として2度目の復活を果たすが2002年のダイヤ改正で快速列車の愛称がすべて廃止されたため、「こまくさ」の名前も幻想入りした。