概要と歴史
誘致新幹線開業後に、江戸駅と椎名法寺駅間に新規開業された。
区間が短いこともあり、しばらくは普通運賃での開放で利用意識を促進させていた。
江戸臨海空港建設と同時に、椎名法寺駅~江戸エアラウンジ駅間が開業。
車両も700系となり、運賃も新幹線扱いとなった。
計画として、江戸駅からの延伸および椎名法寺駅からの分岐延伸の案も出されている。
それに伴い、外部延伸による空港連絡新幹線としての用途も期待されている。
特色
- 椎名法寺駅~江戸エアラウンジ駅間は海底も含め長距離の地下トンネルを通る。
- 海・運河を避ける為、江戸駅から見て左周りに大きくカーブしながら空港へと向かうルートとなっており、ゆるやかに180度の方向転換を行う。江戸駅で真西に向かって出発するが、終点江戸エアラウンジ駅では真東を向いて到着する。
採用車種
- 700系 7両編成
(開業時は0系を使用)
停車・通過駅
管轄 | 路線 | 駅名 | 停車駅 | 備考 |
臨海 | 江戸新幹線 | 江戸エアラウンジ | ● | |
椎名法寺 | ● | |||
江戸 | ● |