台場線(だいばせん)とは、臨界地区の台場から東双葉地区の柏葉までを結ぶニコニコ鉄道臨界支社の鉄道路線(幹線)である。
このページでは運用上同類として扱われている横浜線についても記述する。
路線概要
- ラインカラー
- 台場線:●(Green)
- 横浜線:●(Yellow)
- 駅数
- 台場線:20駅
- 横浜線:4駅
- 複線区間:全線
- 電化区間:全線
- 電化方式:直流
- 軌間:おそらく狭軌
- 閉塞方式:ATS-DP
轟支社と双葉支社の輸送は主に臨界線に譲っている。
台場線の持つ役割はあくまでも芝浦・ヨコハマへの大量輸送である。
大師平野の区間は長距離特急が入り乱れる一方、住宅街としての顔を持つため各駅の利便性を向上するため複々線化されている。
なお、「複々線区間の急行線は臨界線の線路を延長したもの」と書類上で記述されている。
また、運用上一緒くたにして扱われる関係から、横浜線のことも台場線と呼ぶ地元民はそれなりにいる。
運行形態
優等列車
ここでは臨界線に直通する列車は省略する。
特別快速 撫子:瀬賀空港~柏葉
特急格上げに伴い廃止された。- SUN直快速:新横浜~浜川崎~柏葉
特急ユーフォリアが双南地区の顔ならば、SUN直快速こそが臨界支社の顔と言えるであろう列車。
主な役割は江北・ヨコハマ・芝浦・浜川崎への輸送である。
なお、複々線区間では急行線を走行するので、厳密に言えば臨界線を走行していることになるが、細かいことは気にしてはいけない。 - 準快速:台場~柏葉
浜川崎-江北の優等列車がもう1本欲しい、そして台場-浜川崎・江北-柏葉の各停を補完する形で存在する。
要するに美味しい所をすべて網羅している神種別。
路線図
どの種別も基本的に1本/hは確保されている。
それ以上の本数が用意されている区間は以下の2つ
- 3本/h:幸浦-柏葉
- 2本/h:台場-浜川崎
各停に関しては、次のように系統分離されている。
- 二宮(轟支社)-新藤原-江北
- 北条市(轟支社)-幸浦-柏葉-小日向(双葉支社)
- 江北-柏葉
- 台場-東勝島
ダイヤ
- 新藤原・台場方面
準快速がSUN直快速の続行運転を行なっているのでKUSOダイヤなのは確定的に明らか。
ただ、江北での接続は腹立たしいまでに優秀なのでそこは評価されてもよさそうである。 - 柏葉方面
こちらはSUN直快速と準快速が30分ヘッドで快速運転を行う良いダイヤである。
しかしながら、緩行線の間隔が15-13-33と意味不明な状態なのでやっぱりKUSOダイヤであるのは確定的に明らか。
使用車両
- 現在使用されている車両
車種 用途 E231 エメラルドグリーン SUN直快速・準快速・各停 西武30000系 準快速(各停)
- 過去に使用された車両
車種 廃止理由 107系 単にとっかえ忘れてただけなのであっさり廃止 103系 エメラルドグリーン 遅いので案の定廃止 キハ71系 第1次ダイヤ改定の際に廃止 719系 直流onlyにしたかったので廃止 701系 上に同じ 205系 緑 スジ的にキツイので廃止 485系 きりしま色 使うアテがないので廃止 721系 輸送力不足のため廃止 名鉄2200系 撫子の格上げに伴い廃止 E231 うぐぅいす色 使うアテがないので廃止 JR四国1500系 不快速なので廃止
駅一覧
横浜線
台場線
駅名 | よみ | 備考 |
台場 | だいば | 臨界線と接続 |
有明 | ありあけ | |
豊洲 | とよす | 横浜線とKIAIで接続 |
浜川崎 | はまかわさき | 横浜線・台場支線と接続 |
勝島 | かつしま | |
鈴ヶ森 | すずがもり | |
芝浦 | しばうら | 芝浦スカイレールと接続 |
守屋町 | もりやちょう | |
桜木町 | さくらぎちょう | |
石川町 | いしかわちょう | |
ヨコハマ | よこはま | 臨界線・神界線・臨界新幹線と接続 |
江北 | こうほく | 臨界線・横浜環状線・臨界高速鉄道と接続 |
幸浦 | さちうら | 臨界線と接続 |
三ツ沢 | みつざわ | |
子安 | こやす | |
大師 | だいし | 箱根登山鉄道・臨界高速鉄道と接続 |
三渓園 | さんけいえん | |
本牧 | ほんもく | |
柏葉 | かしわば | 燦葉本線・夢ヶ丘線・柏葉線と接続 |
台場支線
駅名 | よみ | 備考 |
浜川崎 | はまかわさき | 台場線と接続 |
東勝島 | ひがしかつしま |