水京線
- 管轄:茅原急行電鉄
- 軌間:1067mmのはず
- 駅数:21(起終点含む)
- 複線区間:全区間
- 電化区間:全区間
概要
とある会社が都市間連絡を目的に建設した路線が、茅原急行発足時に引き継がれたもの。
この地方最大の都市と、古都茅原京の連絡のために建設された路線であるが、建設時の資金難のため、起点・終点は市街地の外縁に設けられた。路線はおおむね「京街道」に沿っているが、街道沿いの地価が高かったため、一部で街道ルートを外れている箇所がある。
第4回動画では茅原京都心に近い「八条」駅(→茅原京駅)までの乗り入れ、ならびに水谷から都心方面への連絡バス運行開始により、ようやく都市間連絡の機能を有するようになった。
その後七松地下鉄中央線直通、快速急行の運行開始により、都市間連絡の機能強化が続いている。
歴史
- #01以前:水谷~中川間が開業
- #02:中川駅の改良工事を行い、卯浜線と対面乗り換えができるようになる
- #04:中川駅を再度改良し、卯浜線八条駅まで乗り入れ。同時に水谷から都心方面連絡バス運行開始。
- #06:八条駅を茅原京駅に改称。
- #09:七松地下鉄中央線直通にともないダイヤ改正。
- 中央線直通電車として直通各停・快速急行を設定。
- 学芸大物・阿波崎CP前・桜大路を急行停車駅に追加。
- 水京線内列車を4両から6両に増結。
駅・停車駅
駅名 | 読み | 快急 | 急行 | 直通 | 各停 | 乗換路線 | 備考 |
水谷 | みずや | ○※ | ● | ○※ | ● | ||
醍観山 | だいかんやま | レ※ | レ | ○※ | ● | ||
中馬畔 | なかめぐろ | ● | ● | ● | ● | 七松地下鉄中央線 | |
予土川 | よどがわ | レ | レ | ● | ● | ||
悠天寺 | ゆうてんじ | レ | レ | ● | ● | ||
学芸大物 | がくげいだいもつ | レ | ● | ● | ● | ||
都立大物 | とりつだいもつ | レ | レ | ● | ● | ||
阿波崎 | あわがさき | ● | ● | ● | ● | ||
松屋敷 | まつやしき | レ | レ | ● | ● | ||
阿波崎CP前* | あわがさきセンタープールまえ | レ | ● | ● | ● | *阿波崎センタープール前 | |
丸尾 | まるお | レ | レ | ● | ● | ||
実里園 | みのりえん | ● | ● | ● | ● | ||
多寿川 | たすかわ | レ | レ | ● | |||
菊江 | きくえ | ● | ● | ● | |||
小倉山 | おぐらやま | レ | レ | ● | |||
白楽園口 | はくらくえんぐち | レ | レ | ● | |||
中川 | なかがわ | ● | ● | ● | 卯浜線 | ||
桜大路 | さくらおおじ | ● | ● | ● | 卯浜線 | ||
灯明公園 | とうめいこうえん | レ | レ | ● | 卯浜線 | ||
茅原京 | ちはらきょう | ● | ● | ● | 卯浜線 |
※水谷・醍観山には快速急行・中央線直通各停は通常乗り入れないが、中央線の輸送障害発生時に水谷方面に入ることがあるため、停車駅が設定されている。
※中川~茅原京間は#05より、水京線と卯浜線の二重戸籍区間となった(それまでは水京線の電車が卯浜線に乗り入れているという扱いであった)。
車両
- 201系(オレンジ)
- 急行に使用
- 201系(黄色)
- 各駅停車に使用
- 1000系
- 快速急行・中央線直通各停に使用
- 七松地下鉄30000系
- 中央線直通各停に使用
モデル路線
東急東横線と阪神本線を意識した路線構成になっており、駅名もこの2路線をモデルにしたものが多い。