概要
21面40線を持つ、蓬莱支社最大のメインターミナル
WCML、ECML、CHSL、北基線、離島線の始発終着駅、相電と素急の列車も乗り入れ、すべての列車が停車し、とっても繁忙な駅
駅ビル内は蓬莱支社本部と台北総合指令センターが設置した、デパートの開店計画もある
駅情報
- 開業
- 1930年
- 乗降人員
- 5859万人/月
- ホーム数
- 21面40線
- 留置線
- 10本
- 発着本数
- 830本/月
- 所属路線(鉄道)
- ニコニコ鉄道 WCML、ECML、CHSL、北基線、離島線
素琴急行 台中線
のりば案内
※行き先という概念は存在しない
フロア | 乗り場 | 路線名 | 備考 |
1F | 1番線 | WCML、北基線(特急・急行) | |
2A番線 | |||
2B番線 | |||
3A番線 | |||
3B番線 | |||
4A番線 | ECML(特急、急行、普通) 北基線、離島線(相電海峡線直通)(急行) | ||
4B番線 | |||
5A番線 | |||
5B番線 | |||
6A番線 | |||
6B番線 | |||
2F | 7A番線 | 北基線(普通) 西海岸緩行線(各停、快速) | |
7B番線 | |||
8A番線 | |||
8B番線 | |||
9A番線 | 離島線(普通) 離島東北線(各停、快速) | ||
9B番線 | |||
10A番線 | |||
10B番線 | |||
11A番線 | |||
11B番線 | |||
12番線 | |||
B1F | 13A番線 | CHSL | |
13B番線 | |||
14A番線 | |||
14B番線 | |||
15A番線 | |||
15B番線 | |||
16A番線 | |||
16B番線 | |||
B2F | 17A番線 | ECML(急行、特別快速、相電急行) WCML(急行、特別快速) 離島線(相電海峡線直通)(特急、特別快速、相電特急、相電急行、相電快速) | |
17B番線 | |||
18A番線 | |||
18B番線 | |||
19A番線 | |||
19B番線 | |||
B3F | 素急1番線 | 素急台中線 | |
素急2番線 | |||
素急3番線 | |||
素急4番線 |
歴史
初代駅
開業当時の様子、ちなみに北基線は単線
1930年に、北基線の始発駅として開業、そして西海岸の本線の乗り入れも計画された
最初から3面4線の駅で建設され、当時にとってはちょっと大きいすぎな駅
1942年の台北駅、架線が出現
WCML全通とともに1線増やし、当時はほぼすべて列車の始発駅でした
1950の台北駅、そろそろ増築限界
1950年からECMLのホーム増設、6面10線のターミナルとなっていった
しかし、WCMLの線路容量は限界に達してしまったため、1960年代以降からの複々線工事が始まった
でも台北近郊の空間が不足ので、大改良工事が行われた
2代目
2代目駅ビル、まだ行けるかな?
1977年のダイヤ改正と同時に2代目駅ビルが営業を開始
WCML・北基線緩行は2階ホームに移転し、1階は優等列車の発着となった
新規開業の離島線もECMLホームに乗り入れた
2代目駅ビルの完成形
そしてECMLも遠近分離工事が行われて、続いて1986年に離島線が全通、同時に電化され、ECML・宜蘭線と離島線ホームも2階に移転しました
1995年にはCHSL全通、地下ホームが開業した
WCML・北基線快速のホームも緩行線ホームに移行された
2004年には素急台中線とB3Fの素急ホームが開業した、そして相電海峡線の開業とともにニコ鉄との直通運転が開始、相電の列車も乗り入れた
2015には蓬莱列島全面都市更新とともに少し改良した
主には配線の改良、北口駅ビルとB2Fホーム(相電とWCML・ECML直通専用)を増設し、そして大人気の大屋根も設置された