蓬莱支社/台北駅

Last-modified: 2013-03-24 (日) 15:13:53
TPE5.png

概要

21面40線を持つ、蓬莱支社最大のメインターミナル
WCML、ECML、CHSL、北基線、離島線の始発終着駅、相電と素急の列車も乗り入れ、すべての列車が停車し、とっても繁忙な駅
駅ビル内は蓬莱支社本部と台北総合指令センターが設置した、デパートの開店計画もある

駅情報

開業
1930年
乗降人員
5859万人/月
ホーム数
21面40線
留置線
10本
発着本数
830本/月
所属路線(鉄道)
ニコニコ鉄道 WCML、ECML、CHSL、北基線、離島線
素琴急行 台中線

のりば案内

※行き先という概念は存在しない

フロア乗り場路線名備考
1F1番線WCML、北基線(特急・急行)
2A番線
2B番線
3A番線
3B番線
4A番線ECML(特急、急行、普通) 北基線、離島線(相電海峡線直通)(急行)
4B番線
5A番線
5B番線
6A番線
6B番線
2F7A番線北基線(普通) 西海岸緩行線(各停、快速)
7B番線
8A番線
8B番線
9A番線離島線(普通) 離島東北線(各停、快速)
9B番線
10A番線
10B番線
11A番線
11B番線
12番線
B1F13A番線CHSL
13B番線
14A番線
14B番線
15A番線
15B番線
16A番線
16B番線
B2F17A番線ECML(急行、特別快速、相電急行) WCML(急行、特別快速)
離島線(相電海峡線直通)(特急、特別快速、相電特急、相電急行、相電快速)
17B番線
18A番線
18B番線
19A番線
19B番線
B3F素急1番線素急台中線
素急2番線
素急3番線
素急4番線

歴史

初代駅

TPE0.png

開業当時の様子、ちなみに北基線は単線
1930年に、北基線の始発駅として開業、そして西海岸の本線の乗り入れも計画された
最初から3面4線の駅で建設され、当時にとってはちょっと大きいすぎな駅

TPE1.png

1942年の台北駅、架線が出現
WCML全通とともに1線増やし、当時はほぼすべて列車の始発駅でした

TPE2.png

1950の台北駅、そろそろ増築限界
1950年からECMLのホーム増設、6面10線のターミナルとなっていった
しかし、WCMLの線路容量は限界に達してしまったため、1960年代以降からの複々線工事が始まった
でも台北近郊の空間が不足ので、大改良工事が行われた

2代目

TPE3.png

2代目駅ビル、まだ行けるかな?
1977年のダイヤ改正と同時に2代目駅ビルが営業を開始
WCML・北基線緩行は2階ホームに移転し、1階は優等列車の発着となった
新規開業の離島線もECMLホームに乗り入れた

TPE4.png

2代目駅ビルの完成形
そしてECMLも遠近分離工事が行われて、続いて1986年に離島線が全通、同時に電化され、ECML・宜蘭線と離島線ホームも2階に移転しました
1995年にはCHSL全通、地下ホームが開業した
WCML・北基線快速のホームも緩行線ホームに移行された
2004年には素急台中線とB3Fの素急ホームが開業した、そして相電海峡線の開業とともにニコ鉄との直通運転が開始、相電の列車も乗り入れた
2015には蓬莱列島全面都市更新とともに少し改良した
主には配線の改良、北口駅ビルとB2Fホーム(相電とWCML・ECML直通専用)を増設し、そして大人気の大屋根も設置された