新着情報
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"現在の開発状況"を更新しました。 2014/7/14
"ニコニコ鉄道 農業輸送戦略室 #11 part1/part2"を投稿しました! 2014/7/6
"ニコニコ鉄道 農業輸送戦略室 #10"を投稿しました! 2014/4/29
"現在の開発状況"を更新しました。 2014/4/2
"設備一覧"を更新しました。 2014/4/2
"農業輸送戦略室 in MIYAGINO_EXPO 2014"を投稿しました! 2014/4/1
"ニコニコ鉄道 農業輸送戦略室 #09"を投稿しました! 2014/3/23
"設備一覧"に施設を追加しました。2014/2/18
"現在の開発状況"を更新しました。 2014/2/18
"ニコニコ鉄道 農業輸送戦略室 #08"を投稿しました! 2014/2/17
"ニコニコ鉄道 農業輸送戦略室 #07"を投稿しました! 2014/1/24
"現在の開発状況"を更新しました。 2013/8/20
項目"農輸室ニュース"を追加しました。 2013/8/18
"設備一覧"に施設とコメント欄を追加しました 2013/8/18
"ニコニコ鉄道 農業輸送戦略室 #06"を投稿しました! 2013/8/18
"現在の開発状況"に貨物線、居住区間シャトルバスの路線図を追加しました。 2013/7/31
項目"設備一覧"を追加しました。 2013/7/30
wiki作りました!いろいろな情報を載せてく予定です。 2013/7/28
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会社情報
農業輸送戦略室とは?
私たちニコニコ鉄道農業輸送戦略室は、そう遠くない将来起こるとされる地球規模での食糧不足問題に対して、安定した穀物流通ルートを我が社で確保出来るようにするため、2013年5月に設立されたプロジェクトチームです。
活動内容
- 農地の開拓
主な活動内容として、まず一つに挙げられるのは穀物の生産農地を開発する事です。プロジェクト開始当初は自社で農地開発を行っていましたが、現在は他事業者に開発を委託しています。
- 穀物輸送インフラの整備
二つ目は穀物の輸送インフラの整備です。開発農地で栽培された穀物を消費地まで輸送する鉄道、道路網等を整備します。これに伴って発生する運賃収入が主な利益となります。
- 開発地入植者の生活インフラの整備
三つ目は現地に移住してきた入植者の方々の生活インフラの整備です。電気、ガス、水道の他、病院や学校などの衣食住に不可欠な設備を誘致し、整備していきます。
現在の開発状況
サテライト
8区分割サテライト
※#11終了時点
設備一覧
- 農業輸送戦略室の中心事業は穀物の輸送事業です。各地で収穫された穀物を大量に、かつスピーディーに集約、輸出していくために、マップ内には多くの穀物集積地「エレベーター」が設置されています。これは各地で収穫された穀物を集め、貨物列車に積み込む「生産エレベーター」と、生産エレベーターから運び込まれた穀物を一旦集積し、各地に輸出していく「輸出エレベーター」に大別されます。
農輸室所有エレベーター
■ウェストサイドライン系統エレベーター
■イーストサイドライン系統エレベーター
■■1区中央"箱根"輸出エレベーター
リゾート建設跡地の北に位置する現時点で最も大きなエレベーター。
AMSHIP管内における南の拠点。#08にて拡張工事が行われ、17線を有する一大ターミナルと
なった。7区臨港が開業してからもほぼ全ての列車が行き来する、農業輸送の中枢として
機能している。
■1区西"有馬"生産エレベーター
拠点から西へ進んだウェストサイドライン上の生産エレベーター。
単線である同路線の交換所としての役割も果たす。
隣接するトラック貨物集配所は1区全域をカバーし、トラック輸送の拠点となっている。
■1区西"城崎"第二生産エレベーター
8話の白紙ダイヤ改正にて建設されたエレベーター。
単線で退避設備が乏しいウェストサイドラインの路線状況を改善するために設置された。
「生産エレベーター」と称してはいるが、その役目は専ら列車交換で穀物の取り扱いは少ない。
■1区南"修善寺"生産エレベーター
ウェストサイドラインを1区西エレベーターの手前で南へ分岐した所にあるエレベーター。
リゾート跡地に隣接し、拠点からも比較的近い。
■1区西北"三朝"生産エレベーター
1区西限の川沿いにあるエレベーター。
居住区の中央には桜並木が通り、奥には入植者の共同出資によって建てられた教会がある。
■1区西南"道後"生産エレベーター
西北リバーサイドエレベーターと共に、川沿いに位置するエレベーター。
マンションが整然と並ぶ居住区は近未来的な雰囲気を見せる。
ここ最近でループ線が追加された。
■2区中央"草津"生産エレベーター
初の外部企業による居住区、農地開発が行われたエレベーター。
碁盤の目状に造られた居住区はマップ内で最大の面積、人口を有する。
少し離れたところに誘致企業の本社ビルがある。
■3区北"鳴子"中間輸出エレベーター
3区の北限あたりに位置する中間輸出エレベーター。
イーストサイドラインのちょうど中間に位置するこのエレベーターの重要性は高く、双方向へ
折り返しのできるループ線のほか、通過列車の退避も可能な四線のヤードを備える。
■3区南"伊香保"生産エレベーター
AMSHIP管内随一の穀倉地帯を持つ3区の南部に設置されたエレベーター。
四角を四つ並べた形の居住区とどこまでも広がる田畑の景色はAMSHIPを象徴する
絶景の一つとなっている。
■3区南"鬼怒川"第二生産エレベーター
周囲に広大な水田、畑作地帯を抱える3区南生産エレベーターの補助的な役割を持つ。
後のマップ北部への輸出を考慮し、3区北中間輸出エレベーターへ直通している。
■4区南"花巻"生産エレベーター
4区の南限、湖の河口あたりにある生産エレベーター。
居住区からの眺望は随一。
■4区中央"登別ストーンヘンジ"生産エレベーター
北上してきたイーストサイドラインが山地を前に西へ曲がるあたりに位置するエレベーター。
農業試験場が隣接しており、周囲には関連の研究施設が立ち並ぶ。
■5区南"霧島"生産エレベーター
5区南部の中州のあたりに存するエレベーター。山の斜面に沿って宅地が建てられている。
川の流れを利用した波力発電で居住区の電気を賄っている。
■5区南端"指宿"生産エレベーター
5区南生産エレベーターから西へ、山を越えたところにあるエレベーター。
マップ南西端に位置しどの拠点からも距離があるため、秘境感の漂う雰囲気となっている。
■5区北"雲仙"生産エレベーター
穀物ヤードと共に、圏内唯一の車両工場、検車区を備えたエレベーター。
エレベーターを囲むように作られた工場とループ線は特徴的で、上空から見ると
何かの生き物のように見える事がある。
■6区南"宇奈月"中間輸出エレベーター
ウェストサイドラインの列車運用の新たな拠点として設置された中間輸出エレベーター。
「AMSHIP農業学術研究都市」の敷地内にあり、スペースの関係からクロスループ構造という
独特の配線になっている。
■6区中央"別所"簡易生産エレベーター
6区加速器の内側、ウェストサイドライン6区西"和倉"方面と7区臨港"定山渓"方面の分岐点に
位置するエレベーター。簡易生産エレベーターとはなっているものの穀物の取り扱いはゼロで、
構内には交換施設があるのみである。周囲にも何もない。
■6区東"酸ヶ湯"生産エレベーター
こちらもどちらかというと列車交換の役割が強いものの、少量の穀物取扱いはある。
7区北港に隣接しており、このエレベーターを出るとすぐに港の構内に入る。
■6区西"和倉"生産エレベーター
6区一帯を囲うLHCのそばに設置されたエレベーター。
加速器内部はAMSHIP地域でも有数の穀倉地帯となっている。
■■7区臨港"定山渓"輸出エレベーター
マップ北部への穀物輸出ルートを開拓すべく設置された農輸の「北の拠点」。
当初は港を設置する予定は無かったが、鉄道・トラックのみでの輸送には限界があることが
判明し、急遽河川港を隣接させることとなった。開港当初はドック東側のみの運用だったが、
#10にてドック西側が完成し、ニコ鉄世界最大規模の河川港となった。
■8区西"八幡平"生産エレベーター
8区の河岸段丘の連なる地域に設置された、AMSHIP管内最後の新設エレベーター。
エレベーターの北側からは、長方形で茶色い形をした加工食品と首が長くモフモフした生物を
かたどった小皿が大量に出土したため、古代文明遺跡の大規模な発掘調査が行われている。
所属車両
DD51形ディーゼル機関車
当プロジェクト開始当初から使用されている液体式ディーゼル機関車。
後述のDF200形の投入後は主に短距離穀物輸送の運用に就いている。
#11では農輸オリジナル塗装が施され、ダイヤ改正により一部では重連による運用が始まった。
DF200形ディーゼル機関車
穀物輸送列車の高速化を目的として#05で初めて投入された電気式ディーゼル機関車。
持ち前の瞬足、ハイパワーを活かした長距離列車の運用に就くことが多い。
こちらも#11でオリジナルカラーに模様替えがされた。
ちなみに、農輸管内の貨物線網が電化されないのはAMSHIP市内に点在する研究施設への
電磁波の影響が懸念されているからである。
- 各エレベーターにはそれぞれ、そこで働く人々が生活する居住区が設置されています。この居住区間の移動をサポートする目的で、少量の旅客事業も行われています。
農輸室ニュース
週刊 NICOSIDENT 6/27号 表紙デザイン MONT Design様
鉄道会社の農業経営 "ニコ鉄農業輸送戦略室" 私鉄最大手の描く穀物輸送の未来
「明日の晩飯はもう無いかもしれない」
ここ数年の地球規模での爆発的な人口増加はとどまるところを知らず、いよいよ70億人の大台を超えた。先進国に住む人間ならば遠い国の気の毒な話であったはずの"食糧不足"という問題はこの人口爆発の波を受けていよいよこの国にも押し寄せつつあるようだ。先月政府は国内にて生産する主要穀物五品目について、輸出を制限する方針を固め、自国内での食糧調達能力を高める政策を積極的に打ち出すという姿勢を見せた。そのような状況下であったから、このような、企業が大規模な農業事業を立ち上げるという事自体はそこまで驚くべきことではないのかもしれない。しかし、数ある国内企業の中で真っ先に名乗りを上げたのは農業分野に関しては全くの素人に等しい私鉄の鉄道会社だったのである。
「全く未経験のビジネス」
ニコニコ鉄道株式会社は、悠良木に本社を構える世界最大の架空私鉄鉄道会社。しかし、いくら世界最大とは言っても、全く経験のない業界に殴り込みをかけるという事は簡単ではなかったはずだ。このプロジェクトが提案された当初は社内でも懐疑的な声が多かったという。「まだ、不動産分野がありますから土地を分譲させて他社に耕作させるならまだしも、畑作りから自分たちでやるとはね」とある重役の社員は半ばあきれ顔で話をしていた。一見無謀とも思えるこの事業であったが、プロジェクトの当事者達は皆ある種の"確信"を持っていたようだ。
「確かに私たちは畑を耕すことに関してはズブの素人だが、それをどこへ運び、どう売りさばくか、ということには精通している。決して腰を曲げて稲を植えて、鎌で刈り取ることだけが農業ではないと思うよ」
食料が無くなるという人類が感じる最大の恐怖に煽られ需要がひっ迫し、このままでは大きな混乱が訪れかねない状況となった農業の世界。今まさに、ニコ鉄はその世界に、鉄道輸送と都市開発の豊富なノウハウをもってしてメスを入れようとしている。
コメント欄
- 旅客電車を走らせないのですか。 -- 那奈阿支社 2013-07-28 (日) 12:49:06
- 今のところ旅客需要として挙げられるのはマップ内の居住区から居住区への移動のみであり、シャトルバスでも十分に余裕があると言えます。なので、現時点では旅客列車の運行は予定しておりません。これから導入するかは・・・ヒミツです。 -- mugi焼酎? 2013-07-28 (日) 19:35:09
- 地下鉄はどうですか? -- 2013-08-19 (月) 10:56:13
- 居住区と居住区を結ぶ旅客列車の計画は以前にも挙げられましたが、地域全体でも三万人程度の人口である我が地域においては、まだシャトルバスで十分だと判断しております。これから居住区人口の増加することがあれば、そのような路線も計画されるかもしれませんね。(意味深) -- mugi焼酎? 2013-08-20 (火) 11:56:12
- 空撮による全運行パターンの紹介(解説)動画があるとうれしいです。「どのループ線をどの便が使うのか、ループ線が無い場合はどうやって向き換えしているのか」のようなのを見たいです。 -- 2013-08-19 (月) 19:04:56
- 列車の運用解説を中心とした動画を作る予定は前々からあることはあったのですが、現時点では毎回路線が延伸され、その都度列車ダイヤが変わり運用が安定していない状態ですので、路線延伸が落ち着き次第、そういった動画も作ってみようかな、と思っております。 -- mugi焼酎? 2013-08-20 (火) 12:01:05
- 他社(支社)の直通は無いのですか? -- 2013-12-08 (日) 19:46:59
- 今の所は予定しておりません。 -- mugi焼酎? 2014-02-18 (火) 22:53:02
- 電化しないのですか? -- 2014-02-17 (月) 20:36:48
- 電化した方が利益になると判断されたのならばその道もあり得ますが、現状は貨物輸送列車のみの運行という特性上、電化の旨みは少ないと考えられています。 -- mugi焼酎? 2014-02-18 (火) 22:57:45
- できればでいいのですが、使用曲一覧とかあると助かります。 -- 2014-03-24 (月) 22:25:10
- 電化するとコンテナ積み下ろしの大型クレーンが使えなくなるとか、そんな設定いかがですかね。エレベーターの設置方法がフォークリフトの出入りも厳しそうですし。 -- 2014-04-04 (金) 19:30:22