銘治鉄道/東銘治貨物鉄道

Last-modified: 2022-08-04 (木) 00:35:36

旅客輸送については東銘治高速鉄道を参照。

概要

社名
東銘治貨物鉄道

東銘治貨物鉄道は、銘治地区東部にある貨物専用鉄道である。
北部の工場と南部の工業地域、そしてさらに南の地域を結ぶ貨物列車を運行している。
保有する路線の一部では、東銘治高速鉄道により旅客輸送も行われている。

路線

東銘治線

銘治地区北部の工業台地駅から南へ、銘治川東岸に沿い縦に貫く貨物路線。
旅客化に併せ銘治鉄道南北線の南定駅へ延伸を行うとともに、電化・複線化が行われた。
旅客案内上の路線区分とは異なる。

駅一覧

駅名よみ取扱接続備考
貨物旅客
工業台地こうぎょうだいち
新微塵しんみじん
東大典太ひがしおおでんた銘治天華線
東島津ひがししまづ
岡田おかだ
いつき
寺沢てらさわ
獅子しし貞宗線
新製鋼センターしんせいこうせんたー
河東発電所かとうはつでんしょ
東包長ひがしかねなが
太閤たいこう義元方面(義元支線)
銘治空港めいじくうこう新田方面(空港支線)
新銘南貨物ターミナルしんめいなんかもつたーみなる
牧之原貨物まきのはらかもつ里城ニュータウン鉄道旅客列車の発着なし
南定なんじょう南北線東銘治線旅客列車の発着なし

※旅客駅の業務は東銘治高速鉄道に委託(牧之原貨物駅・南定駅を除く)

義元支線

太閤駅から義元駅に至る路線。
旅客列車のみの運行され、貨物列車の発着はない。

空港支線

銘治空港駅から新田駅に至る路線。
旅客列車のみの運行され、貨物列車の発着はない。

車両

  • EH200型
    路線の電化に伴って導入された電気機関車。
    銘治鉄道南北線など、山岳区間での運用にも耐えうる性能を有し、20両での運用を可能にした。
  • DD51型
    東銘治貨物鉄道の保有する機関車
    付番としては製造順に-1、-2……と続くが、仕様としては国鉄で言うところの800番台となっている。
    本線の運用は電気機関車に取って代わられたため、工業台地駅をはじめ、貨物駅での入れ替えに従事している。
  • コキ100