青龍支社/青龍交通ドラゴンズ

Last-modified: 2015-12-05 (土) 20:37:04

概要

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亜璃亜藩共和国プロ野球リーグに所属する球団。
亜新ジャイアンツ、逢坂タイガースとともに1990年のリーグ創設当初から在籍しており、リーグ9連覇を達成するなど常勝チームとしての地位を築いていたが、ジャイアンツびいきの高木軍事政権下による妨害工作によってチームは弱体化させられてしまった。
その後、内戦によるリーグ中断を経て活動を再開するも、かつての力はなく、内戦後の混乱による不況もあり、親会社だった東国産業はチームを売却。青龍交通が買い取ることとなり、本拠地も東山広域市から青龍地区へと移転した。
2036年時点では、内戦以来優勝はおろかプレーオフ進出もないが、十六夜咲夜オーナーの手腕によって、徐々に成績は改善しつつある。

亜璃亜藩共和国におけるプロ野球

2036年時点において、1リーグに6球団が在籍している。
リーグは前後期制を採用しており、前期は4~6月、後期は7~9月に試合が行われる。
前後期それぞれの優勝チーム及び通年成績3位(ただし、勝率5割以上が必要)までのチームがポストシーズンに進出できる。

チーム情報

ユニフォーム

選手一覧

歴史

  • 1989年 - 東国産業によって球団創設。東国ドラゴンズとなる。
  • 1990年 - 6球団によって亜璃亜藩野球リーグ開始。初年度成績:前期3位、後期2位
  • 1994年 - 後期リーグで初の優勝。
  • 1999年 - 初の通年優勝。
  • 2002~2010年 -9年連続の通年優勝を達成。
  • 2011年 - 応援団幹部が共産主義者の嫌疑を受け、逮捕。前期優勝こそなるものの、亜璃亜藩シリーズでは亜新に敗れた。シーズン終了後、応援団は解体され、主力選手の多くが退団し、スポンサーも解約に追い込まれるなど、政権からの弾圧が始まった。
  • 2012年 - 球団史上初の前後期最下位を喫する。
  • 2013~2027年 - 内戦で亜璃亜藩野球リーグが中止に。
  • 2031年 - 東国産業が球団を青龍交通に売却。青龍交通ドラゴンズとなる。本拠地を悟空市民球場に移転。
  • 2032年 - 本拠地を青龍ドラゴンズ球場に移転。