概要
2040年代から響詩市の南側に建設された国内線用空港。
当初はNDF響詩航空基地として完成するはずだったが、後に旅客運用も加えられ完成した。
現在はさらに東部防空司令部が設置され、初音東地域の防空を担当している。
その為、NADF機のスクランブル発進が起こる度に通常の旅客機は離着陸を待機せねばならない。
また、響詩軍港所属の空母艦載機も艦隊が入港中はこの基地に駐機される。
基本情報
国:日本
設置場所:響詩市
空港種別:商業・軍事
運営者:響詩エアロダイナミック社・NDF
IATAコード:KYU
ICAOコード:RJKS
就航路線
国内線
増発予定
アクセス
- 鉄道
- 空港特急スカイフィッシュ
新響詩駅より一日2本運行
- 空港特急スカイフィッシュ
配備部隊
- NADF所属
- F-22A
- 初音MiG
- E767
- KC767
- NSDF所属
- F/A-27
- E-2C
歴史
- 響詩空港運行妨害事件
空港の騒音問題を巡り周辺住民側との対立で発生した事件。
住民側は再三、空港管理者側に運行停止を求めていたが、響詩市支社は完全スルー。
激怒した住民側は空港進路上にマンションを数棟建設し妨害活動行った。
これを受け響詩市支社はNDFの機甲部隊と特殊部隊を使ってマンションを包囲。
住民側を降伏・退去させた後に現場地域一帯に艦砲射撃を行い、マンションと周辺住居もろ共吹き飛ばした。
これが英国のBBCニュースで取り上げられ、またも国際問題に発展。
後にそのマンションが建っていた場所には平和記念公園が建設された。