中江(なかえ)駅
概要
辛味線の駅としては最初にできた駅。対向式ホーム2面2線を有する。
駅の利用者数は、他の同路線の駅に比べれば多いが、周囲は正直言って田舎である。
そのためもあってか、この駅には一切の優等種別が停車していない。
なお、当駅の南には松波本線からの乗り入れ線があり、
一時期、ダイヤ調整のために、そこを利用していくつかの電車が乗り入れていた。
但し、現在は、松波車庫の開業もあってか、この乗り入れ線を使用する電車は存在していない。
歴史
- 第3回(2010年)辛味線最初の駅として開業。当初は終着駅だった。
- 第4回(2013年)辛味線、同駅~辛味坊駅まで開業。途中駅になる。
なお、第17回現在、里端駅~辛味坊駅間は里端線の管轄になっている。