中田線
- 管轄(事業種別)鶴屋旅客鉄道会社(第1種鉄道事業者)
- 路線距離(営業キロ):14.5km
- 軌間:1067mm
- 駅数:3駅(起終点駅含む)
- 複線区間:なし(全線単線)
- 電化区間:全線(交流20,000V)
- 閉塞保安方式
- ATS-P
- 車両最高速度:80km/h
- 運転指令所:松波総合指令所
- 運賃計算区分:B(運賃計算に用いる距離は営業キロの1.1倍)
概要
建物が殆んど建設されてなかった松波市北西部地区に鉄道輸送を提供するために建設された路線。
初期の松波地区を象徴する電車である701系が今でも現役で走り続けている。
単線区間のため、そこまで増発することは出来ないが、その分、車窓はかなりよくなっている。
なお、三杉駅~落葉坂駅間は、貨物線との単線並列区間になっている。
現在は、1本/日の頻度で、全線通し運転が行われている。
利用状況
最初の方は、沿線もそこまで成長しておらず、単線でも十分であったが、
現在は、三杉駅が急激に成長したため、電車はかなり混雑している。
地元住民は電車の増発を求めているが、巨額の費用が必要になることから、
鶴鉄側は結構消極的になっているという。
歴史
- 第17回(2037年)蛍根山駅~三杉駅間の路線として開業。当時はまだ複線設備を有していた。
半年後に、三杉駅間~落葉坂駅間が開業。同時に単線化工事が行われる。
駅
運行車両
- 701系(盛岡色)
- DF200(貨物)