古泉丘花屋敷(こいずみがおかはなやしき)駅
概要
鶴屋線の駅としては、5番目に設置された駅。
設置してから10年以上もの間、この駅は快速電車しか来ない田舎の駅であったが、
第13回で全線スルー運転を行うようになってからは、停車する電車数が一気に増加した。
第20回で、千日手線が当駅から延伸され、現在はこの駅が始発駅になっている。
一応乗換駅だが、千日手線の乗換駅としては光陽園駅の方がにぎわっている。
地上に貨物駅、2階に2面3線のホームを持つ。
鶴屋線には、当駅の東に速度制限70km/hの急カーブが存在する。
この区間を、列車は並行複線でもないのに、速度をまるで落としてないかのように通過する。
この区間は、吊革が横を向くともいわれる、鶴屋線では有名な場所である。
つかまっていないと車外に投げ出される危険性もあるため、注意が必要である。
駅番号は、鶴屋線がT15、千日手線がN11。
歴史
- 第5回(2013年)鶴屋線第5の駅として開業。当初は快速電車しか来なかった。
また、当初は3面5線の地上駅であった。 - 第13回(2027年)全線通し運転の開始に伴い、当駅が鶴屋線全電車の終着駅になる。
- 第20回(2036年)千日手線、当駅~光陽園駅まで開業。同線の始発駅になる。
- 第21回(2038年)行政指導を受け、高架化される。このときはまだ3面5線であった。
- 第22回(2039年)千日手線、木田国駅~当駅間開業。途中駅になる。
同時に、不必要なホームの整理も行われ、今の駅構造になる。
名所・ランドマーク
- 古泉丘大劇場
- 一時、日本の元首相になぞらえて、「小泉劇場」と間違えて呼ばれていたこともある。
確かに知名度はないが、やっている劇のレベルはそこそこだといわれている。
中でも、ミステリー系の話は、適度な難しさで好評を集めている。
また、東部のどこかにある私立女子高が全面的に監修している歌劇団もあり、
本物さながらのレベルと豪華さで、こっちには熱狂的なファンもついているそうだ。
ただ、それでも知名度がないため、駅名も「小泉丘花屋敷」と間違えられたことがある。
- 一時、日本の元首相になぞらえて、「小泉劇場」と間違えて呼ばれていたこともある。
路線・隣の駅
●鶴屋線
長門中央駅?T14 ← 古泉丘花屋敷駅T15
●千日手線
今鳥里駅?N10 ← 古泉丘花屋敷駅N11 → 児玉山口駅N12
元ネタ
(駅)「涼宮ハルヒの憂鬱」の古泉一樹
(歌劇団)「桜蘭高校ホスト部」の聖ロベリア女学院