大荏原(おおえばら)駅
概要
鶴屋旅客鉄道北岸地区の駅としては4番目の駅。2面3線の構造をもつ地上駅。
雪浜線系統の準急は当駅まで各駅に停車する。
この駅から高坂線が分岐しており、北岸地区の玄関駅の1つにもなっている。
なお、高坂線内は全線が冬木高速鉄道の管轄となっており、
そのため、当駅で乗務員の交代が行われている。
歴史
- 第2回(2014年)冬浜線第2の駅として開業。当時は対向式ホーム2面2線の駅であった。
後に、当駅~塚本橋駅間に南谷町駅が開業する。 - 第4回(2024年)高木支線、逆男山駅~当駅間開業。同線の終着駅になる。
また、駅が拡張され、現在の形になる。同時に、急行停車駅になる。
名所
- 春絹新聞社北岸支局
- 中心部の月見橋駅に程近く、利便性はなかなかにいい場所である。
しかし、建設当初は赤字を出すことも多く、時々撤退を余儀なくされていたようである。
- 中心部の月見橋駅に程近く、利便性はなかなかにいい場所である。
路線・隣の駅
●冬浜線
■特急
通過
■通勤準急
雪浜岬駅 ― 大荏原駅 ― 塚本橋駅
■急行
西御堂浜駅 ― 大荏原駅 ― 塚本橋駅
■準急(冬浜線内は当駅まで各駅に停車)
東御堂浜駅 ― 大荏原駅 ― 塚本橋駅
■普通
東御堂浜駅 ― 大荏原駅 ― 南谷町駅
●高坂線
■準急
逆男山駅 ― 大荏原駅 ― 塚本橋駅(冬浜線)
■普通
七ツ坂駅 ― 大荏原駅 ― 南谷町駅(冬浜線)