春井(はるい)駅
概要
鶴屋旅客鉄道松波支社の駅としては3番目の駅。3面4線の構造を持つ。
ホームの使用状況としては、実はそこまで複雑ではない。
なお、かつてはこの駅の近くにかゞみやがあったが、平次駅前に移転している。
沿線がそこまで成長していないがために、分岐駅なのに通過電車が多い不遇な駅でもある。
準急が停車するようにはなったが、それでも通過本数の方が多い。
なお、かつて辛味線系統は当駅で折り返すものもあったが、
現在は、すべての電車が当駅で松波本線に乗り入れ、松波駅まで運転を行っている。
松波地区では一番ホーム数が多い駅でもあり、ダイヤ調整上重要な役割を果たしている。
もっとも、平面交差がある関係上、ダイヤ編成のネックの一つもこの駅だったりする。
紙一重で交差しあう電車など、日常茶飯事のようである。
歴史
- 第2回(2006年)鶴屋旅客鉄道松波支社第3の駅として開業。当時は終着駅であった。
- 第3回(2010年)松波本線が当駅~三本松駅まで開業し、途中駅になる。
また、辛味線が当駅~中江駅まで開業。同線の起点駅になる。
名所
調査中
のりばご案内
なお、3・4番線については一部例外もあるため、注意が必要。
路線・隣の駅
●松波本線
■特急、■快速、■急行、■区間急行
通過
■準急(松波発)
菩薩町駅 → 春井駅 → 平次駅
■準急(松波行)
菩薩町駅 ← 春井駅 ← 玉井緑地駅
■普通
菩薩町駅 ― 春井駅 ― 三本松駅
●辛味線
■快速、■直通急行
通過
■普通
菩薩町駅 ― 春井駅 ― 中江駅