鶴屋旅客鉄道会社/月見橋駅

Last-modified: 2009-09-21 (月) 20:37:27

月見橋(つきみばし)駅

概要

鶴屋旅客鉄道北岸地区の駅としては3番目の駅。3面5線の構造を持つ高架駅。
5線を有する駅で、全てのホームが使われているのは当駅だけである。
ダイヤの中心としても位置付けられている駅であり、両端が複々線であることから、
接続をとった電車が同時発車していく光景もよく見られる。

歴史

  • 第1回(2009年)北岸本線第3の駅として開業。当時は対向式ホーム2面2線の地上駅で、
    また、同線の終着駅でもあった。
  • 第3回(2017年)北岸本線、同駅~狩野橋駅間開業。同線の途中駅となる。
  • 第4回(2024年)高架化、同時に塚本橋駅~当駅間が複々線化される。
  • 第5回(2027年)当駅~狩野橋駅間が複々線化される。

名所

  • 東方シネマズ月見橋
    • 第3回で開業。開業当時は北岸本線のすぐ北に位置していたが、
      その後の高架化工事に伴い、現在は北岸本線の高架下に位置している。
      しかし、最初から開業を見越した防音工事が成されており、
      映画視聴には特に問題は発生していないようである。
      ドキュメンタリー調映画「700km/h」が鶴屋旅客鉄道乗務員組合監修で製作され、
      R-15指定ではあるが、事実を隠すことなく伝えたという点では評価されている。
  • ひーらぎ百貨店月見橋店
    • 立地としては超一等地にあるため、現在もかなりの混雑が見られている。
      しかし、東側住民のなかには狩野橋駅にあるたぬきちデパートを利用する客も多く、
      混雑も店舗面積のせいではないかと疑われつつある。
      特に、直通運転開始に伴い、冬木市のひーらぎ百貨店に行くことも容易になり、
      生き残りのためには、また違った戦略をとることが臨まれそうだ。
      隣の塚本橋駅にあるかゞみや、また狩野橋駅前のたぬきち百貨店とは、
      かなり熾烈な競争を繰り広げているとの噂だ。
  • 鶴鉄北岸支社ビル
    • 複線時代は、大した役割を担ってなかったので一度撤収させられたが、
      複々線化に伴い、業務が増加したために大幅に増床した上で復活。
      しかし、これ以上に業務が増加するとも思えないので、ヒルズ化などは検討していないようである。
      なお、月見橋総合指令所は、このビル内に存在する。

路線・隣の駅

北岸本線
 特急
  天野駅(冬木高速鉄道) ― 月見橋駅 ― 北岸町駅
 快速急行、急行、通勤準急、準急、区間急行(当駅まで各駅に停車)
  塚本橋駅 ― 月見橋駅 ― 狩野橋駅
 普通
  塚本橋駅 ― 月見橋駅 ― 代官橋駅

ホームのご案内

番線種別・行き先
1普通 狩野橋玉田原方面
2快速急行、急行、
通勤準急、準急、区間急行 狩野橋玉田原北岸町方面
3快速急行、区間急行 土屋橋方面
急行、通勤準急、準急 大荏原雪浜岬方面
4普通 土屋橋大荏原雪浜岬方面
5特急 天野・英里庵八神方面