【物流で街を発展させよう!】
動画のシリーズでは、新規に旅客列車を増やさず、貨物列車とトラックとバスだけで、30万都市を目指そうという趣旨で進めています。これまでA列車シリーズは、「人の流れ」を作る事から街の開発、経営がスタートすると言っても過言ではありませんでしたが、「人の流れ」がなくても「モノの流れ」でも街が発展していくことを伝えています。
【物流で街を発展させよう!Re:Boot!】
リメイク版というより、リブート版として再プレイしたシリーズです。
旧作は、最初に作成したシリーズだったので、今観ると、それはひどい出来。
間が悪かったり、編集が雑だったり、プレイにしても「こうすればよかった」と後悔するばかりです。
そこでちゃんとしたものを残したいという思いからはじめました。パラレルワールド的感覚で楽しんでいただければと思います。
会社情報
- 社名
- 鹿島臨港鐡道株式会社
(英表記:Kashima Rinkai Railway Co., Ltd. 略号:KRR) - 資本金
- 1000億0000万0000円
- 決算
- 1月1日
- 売上高
- (XX年XX月期)
単独:0億0000万0000円
連結:0億0000万0000円
負債残高:230億0円(前期比 ±0円) - 代表者
- 代表取締役 山本修造
- 主な株主
- 鹿島商事株式会社(代表:山本権造)20%
ニコニコ鉄道株式会社 15%
坂東県 15%
常急グループ株式会社 15%
坂東鹿島市 10%
市原臨海鉄道株式会社 3%
鹿島都市開発公社 3%
- 主な取引先
- 瑞穂銀行 ニコニコ銀行 ニコニコ鉄道 日本貨物輸送協議会(公益法人) 常急電鉄 市原臨海鉄道 鏡音臨海高速鉄道 市原国際空港公団、さくら栄急電鉄 空翔風渡鉄道 白川鉄道 月ノ宮電鉄 秋川鉄道、ARツナグ鉄道 大拙急行電鉄 滝沢鉄道 ひたちのくに鉄道 ヤマト運送、日本急運、佐川通運、大日本通運、日本フレートライナー、福原通運、鏡音フェリー、鹿島航路、住宅都市整備公団、初音オイルターミナル、ニコニコ貨物ロジスティックス 四菱マテリアル 恋街不動産
- 業種
- 第一種鉄道事業および陸運業、バス事業、不動産事業
- 事業内容
- 1.鉄道事業法による貨物の運輸業
2.前号に関連する倉庫業
3.日本貨物鉄道株式会社、ニコニコ鉄道株式会社等に係る業務の受託
4.鉄道付帯設備の賃貸に関する事業
5.鉄道の高架下及び駅周辺地区等の開発・管理を行う事業
6.自己の所有する不動産等の利用開発事業
7.産業廃棄物の収集・運搬に関する事業
8.前各号に付帯又は関連する一切の事業 - 設立
- 2000年1月1日
- 本社所在地
- 〒XXX-XXXX どこかの県鹿嶋市 新鹿島1-1-1
- 営業キロ
- 鉄道 170km
- 沿線人口
- 8万人→12万人(第5回)→30万人(第10回)
- 主要役員数
- 6人
- 関連企業(100%出資子会社のみ)
- KRRリース、KRRマネジメント(グループ経営管理)、鹿島総合ロジスティックス、KRR物流、KRR倉庫、KRR通運(以上物流、通運事業)、KRRバスかしま、KRRバスはつね、KRR観光バス(バス事業)、かしま建設、アパートメンツ鹿島、KRR不動産、KRR地域開発(以上不動産、建設・分譲・管理)、KRR観光、茂手木サーキット、鹿島資源開発(以上茂手木地区再開発関連レジャー事業)、KRRマーケット(コンビニ、スーパーの経営)、鹿島ヘルスセンター(スパ施設、スポーツジム、スーパー銭湯)、りんてつフードサービス(駅施設の食堂、売店、社有地での飲食店フランチャイズ経営)
事業方針と経営手法
鹿島臨港鉄道は、この地域の自治体と有力企業が一丸となって開発を進める臨海地域で陸揚げされた輸入貨物、及び工業地帯で生産された資材を全国に送り出すために開業した新時代の臨海鉄道です。
地域内においては各エリアに貨物列車及びトラックによる輸送を行なう他、各地へ(マップ外接続という形で)直通列車を運行しています。
動画のシリーズでは、貨物列車とバス・トラックだけでまずは30万都市を目指します。
ごく一部の自社物件建物を除いては自動発展に任せます。
なお、マプコンモードではなく、創作ゲームのゲームモードプレイとなっております。
元ネタは「大都市構想EX」の1:1ケール化、時間軸30倍の改変マップです。
元からあった鉄道及び道路を敷き直した上で一部の地形を編集してゲームモードに移行しました。
人口30万を越えるまでは必要最小限の自社物件建築のみ、旅客営業はしません。
元からあった鉄道を「鹿島鉄道」といい、
(マップがマップだけに)放っておいても問題ないのですが、設定では、バブル期に過度な事業拡大、特に不動産業とリゾート開発に失敗し多額な負債を負うことになり、新たな事業拡大ができずにいるだけでなく、会社の士気も下がり、品質にも問題が生じています。
せっかく地域が盛り上がって行こうという中、鹿島鉄道のテコ入れに際し、県と鹿嶋市はニコニコ鉄道を始めとする優良企業に再建の話を持ちかけています。
5年経過後、ニコニコ鉄道が買収・合併することが正式に決まり、鹿島支社を立ち上げました。
鹿島臨港鉄道は、いわゆる「臨海鉄道」です。国鉄が解体され、その意義は曖昧となっていますが、貨物輸送を行なう第1種免許での運営を行っています。将来、旅客運行を行えるよう、駅も準備されており、その際は第二種免許による別会社が運行する予定です。
路線の大半は、旧鉄道建設公団のD線として建設されており、(リアル世界の)湖西線や武蔵野線、京葉線といったD線同等の、高規格路線の高架です。国鉄清算事業団を経て引き継がれました。
線名・駅名
駅施設等は、別ページに移動しました。
各貨物駅・貨物ターミナルの施設案内
を御覧ください
路線名 | 区間 | 区分 | 所有者 |
本線 | 八潮貨物-南香取 | 第2種 | 鏡音臨海高速鉄道(第3種) |
南香取-坂東鹿島 | 第1種 | 自社路線 | |
袖ヶ浦線 | 南鹿島信号所-袖ヶ浦貨物 | 第1種 | 自社路線 |
市原線 | 検見山浜信号所-市原貨物ターミナル-袖ヶ浦貨物 | 第1種 | 自社路線 |
鳩ケ谷線 | 新鹿島西信号所-領家西貨物-鳩ケ谷貨物-鹿島・常急分解点 | 第1種 | 自社路線 |
十余二線 | 鹿島みなと貨物ターミナル-十余二貨物 | 第1種 | 自社路線 |
備考・注釈
第1種鉄道事業:自らの鉄道施設を使用して運送を行う事業。
第2種鉄道事業:他者(第1種又は第3種)の鉄道施設を借用して運送を行う事業。
南鹿島信号所:登録上の施設名で、一般には南鹿島ジャンクションと呼ぶ。
検見山浜信号所:登録上の施設名で、一般には検見山浜ジャンクションと呼ぶ。
列車運行状況
運行形態が、複数の路線をまたぎ、上り・下りの概念がないため、列車番号ではなく、便名で管理されています。
行って帰ってくるまでが「ひとつの便」となります。そのため、往路・帰路では、ルートが異なる場合もあります。例えば、鹿島みなと発3便は、往路では新鹿島貨物駅を経由しますが、帰路は立ち寄りません。
(Re:Boot版)
便名 | 始発駅 | 発車時刻 | 経由地 | 備考 |
1便 | 鹿島みなと | 0:00 | 袖ヶ浦-鹿島みなと | Re1回 |
2便 | 鹿島みなと | 0:10 | 市原-鹿島みなと | Re2回 |
3便 | 鹿島みなと | 0:20 | 新鹿島-八潮-鹿島みなと | Re3回 |
4便 | 鹿島みなと | 0:30 | 八潮-鹿島みなと | Re4回 |
5便 | 鹿島みなと | 0:40 | 領家西-鹿島みなと | Re5回 |
6便 | 鹿島みなと | 0:50 | 鳩ケ谷-鹿島みなと | Re6回 |
7便 | 鹿島みなと | 1:00 | 十余二-鹿島みなと | Re7回 |
同じコースで増便を出す場合、1本目は便名に+1000、2本目は便名に+2000します。
たとえば、2便に増便が発生した場合、1002便となります。
ニコニコ鉄道鹿島支社について
この地域の北に位置する勝田地域(今の所、設定だけでマップが存在するわけではありません)にある、ニコニコ鉄道勝田支社から、マップ北端に路線があります。
このマップ(鹿島地域)には、鹿島臨港鐡道以外にも、元から「鹿島鉄道」という鉄道会社が存在していました。
現在、ゲームモードでプレイしているわけですが、大都市構想に元からあった鉄道路線を、この「鹿島鉄道」として、そのまま運行を続けています。
本来のシナリオオード攻略プレイであれば、まず既存路線の見直しや延伸等を行っていくわけですが、あえて一切手をつけずに、鹿島臨港鐡道による開発をテーマにプレイしてきました。
鹿島鉄道は、バブル期に過剰な投資により、資金が焦げ付き、新たな事業展開ができなくなっているという設定です。
取引銀行からも見放され、銀行の提示は、新たな資金確保のための改善です。そのために、経営陣を失脚させ、再建のための企業を探してきました。
いくつかの鉄道会社が名乗りを上げてきましたが、結局資金面でも豊富で優秀な人材が揃っているニコニコ鉄道が経営に参加することになりました。
地域発展のためには、新たな旅客路線の開業、延伸も必要です。
そこで、県と、地域内の自治体、更にいくつかの企業による第3セクター「鹿島開発鉄道」を設立。そこが建設工事をはじめました。
開業後はニコニコ鉄道が第二種営業免許で運行する上下分離方式となります。
開発資金改修後、施設を払い下げ、第三セクターは解散します。
この時点で、正式に鹿島鉄道を買収、ニコニコ鉄道は、勝田支社と合わせ新たに鹿島支社を立ち上げることになります。
旧鹿島鉄道の路線と、新規開業部分を所有し、更に鹿島臨港鐡道が所有する路線については、第二種営業免許で、旅客運行を行います。
【その後】
Rebootの世界線では、鹿島支社の規模を縮小しています。
こちらでは、ニコ鉄鹿島支社は、茂手木~坂東初音~坂東鹿島~坂東鈴音~と、茂手木~三ツ倉、坂東初音~三ツ倉、そして市原マップの旅客営業がエリアとなります。
飯塚~坂東初音・鳩ヶ谷~風が浦・暁~茂手木、そして香取~市原は常急電鉄の営業区間となります。
市原臨海鉄道について
市原マップの袖ヶ浦以遠は、市原臨海鉄道が所有する路線ですが、現在は、すべての運行業務、貨物取扱業務を、鹿島臨港鐡道に委託しています。(業務の委託であり、鹿島臨港鐡道が第二種事業免許で運営しているわけではありません)
サテライト・路線図
【Re:Boot4回終了時】
マップダウンロード
A列車で行こう9マップ集#l2e5ba34
マップ集に収録しています。動画開始時のものと、第4回スタート時の2つのファイルが含まれています。創作ゲームファイルですので、makeフォルダに入れてください。なお、オープニングムービーは動画のものと同一になっています。
- ありがとうございました -- a9s? 2023-11-05 (日) 13:29:50