ルーンファクトリー2
- スレではアルヴァーナと呼ばれる
- 前作のストーリー終了から数年後の別の町での話
- 親世代と子世代の二部制が導入された
大まかに農耕や恋愛・結婚がメインの親世代、学校・冒険がメインの子供世代となっている
親世代は実質プレイできるプロローグのような扱いである - 掲示板で町人からの依頼の受領ができるようになったが、しばらくするとデートの誘いで溢れ返る
- NPC同士の結婚式に乱入してNTRできるシステム搭載。世間体などお構いなしである
- 「学校」という要素がまずありきでデザインされたゲームだと中の人が言ってた
- バグが非常に多く、ゲームとしての評価は散々なものだが、
魅力的なキャラクターは多く、ファン活動は国内外含め最も活発 - 実は初期出荷版(カセット裏の記号がA6NJN0Jxx)と、
致命的なバグが全て修正された後期出荷版(カセット裏の記号がA6NJN1Jxx)の2種類ある。頑張って探そう
主人公(第一部)
カイル
- 記憶喪失でセレッソ広場を徘徊しているところをマナに拾われ、
その父親と共に強い働き掛けを受け農夫に仕立て上げられた青年 - 行動的な子には従順、内気な子には押せ押せ、夢見がちな子には歯の浮くような台詞で口説くジゴロ
- たとえ両想いでかつ家族公認で結婚前提の交際をしていても、
実際は他のヒロインも同じ状況だったりする女の敵。六股なので十股よりも踏み込んだ関係になれる - 求婚用のアクセサリーは使用した物以外第二部にも持ち越せ、
遺品としていつまでも自宅に飾っておくことが可能 - 子供が生まれ数年後の嵐の日、自分の記憶を突然取り戻し、世界の危機を悟り、
古文書を子供に託した後、妻子を捨て嵐の中へ飛び出していく - もう少し記憶を取り戻すのが早くて家族に説明する時間を作れれば妻があんなことには・・・
- 家出後に急ごしらえながらも神竜の封印魔法を作り上げ、
その神竜と精神を同化させその力を抑えこむなど、第一部終了後の状態での戦闘能力は未知数 - それでもアースマイトとしての力は他の主人公達と比べると低めで、
そのために生まれてくる子供に未来を託したのではという設定が造物主より仄めかされている
主人公(第二部)
愛称:カイルはんの子供- ネイティブドラゴンをも倒すスーパー7歳児。性別選択可能
- ムービーではよく二人一緒なので、当初は双子という設定だったのかもしれない
- 初期状態では母親に愛されない子供。仲良し度ゼロスタートでラブ度は増えず、
公式絵でハイライトの一切無い黒い瞳の理由は愛情不足、悪堕ちなどを連想させる - 本当は赤ちゃんの時も立ち絵が用意されていたが使うのを忘れられており、没データ化
製作者にも愛されていなかったのだろうか? - カレンダーに誕生日は載っても名前が載らないほどには愛されていないが、
それでも片親となった母のための生活費を稼ぎ、母の仕事にはきちんと全額支払う苦労人 - 父親のレベル、金、アイテム、畑、小屋のペットの全てを引き継いで生活をしているが、
畑は父親失踪時の嵐で1回分は必ず荒らされるので、早く修復してRPを確保したい
交友値も父親とは別に計算しているので上げ直し。上がり方が変わった住人も多い - うっかり金欠の状態で始まると学校の増築ができず、森以外で即レイプされる毎日が始まる
アルス
- かわいい顔して声はパパよりも野太いカイル達の息子
- 父親に似て恋愛のスタンスは非常に攻撃的
特にラムリアに対しては自分から積極的に教会に連れ込んでおり、ある意味彼女に対する救済措置 - 7歳にして4人もの美少女を虜にしてしまったその天賦の才は、将来街にとって禍根となるかもしれない
アリア
- 子供のくせして下唇とヘソ出しが最高にエロいカイル達の娘
- 男の子達を惹き付け、積極的にさせる謎の包容力も持ち合わせており、恋愛スタンスは基本的に受け
- 声はユエとよく似ているので、あまり愛されはしないがママだと少しは喜んでくれるかもしれない
- 年上のお兄さん、女の子のように可愛い美少年、ツンデレエルフ、百合双子と、
少女漫画のヒロイン並みにモテまくる。小悪魔なんてレベルじゃない
第一部ヒロイン候補
マナ
- 愛称:マなんとかさん、○ナ、マ○、ユーファなどなど
- 一応RF2のメインヒロイン。雑貨屋を営むダグラスの一人娘。黒髪ロング
- 第一部当時、セレッソ広場と呼ばれていた場所でカイルを保護。彼を兄のように慕っている
- と同時に牧場に住まわせ、常連客を確保し、格安とはいえOPで農具も売りつける中々の商売人
- 今や紅白歌合戦に出るほどの超売れっ子声優さんがCVを担当したが、それでもなお影が薄い
- 告白時のセリフが前作のメロディとカブっているのが影の薄さを倍増させてる気がしないでもない(RFF1258)
- 第二部では勉強を重ねて、アルヴァーナ学園の先生になっている
卵と牛乳にアイスロッドをぶち込んでアイスクリームを作ったりと、家事と魔法には練達している - 一部海外版ではその地味さを何とかするために、国内版のパケ絵イラストを強調表示に、
そしてレイプ目のような濁った瞳にハイライトを加えて、
問題の解決を図ったが、今度はアヘ顔になってしまった(RFF1359) - お前ら、ちゃんと俺の話聞いてたのか? もう一度最初から言う。よく聞いておけよ。
ジュリア
- 愛称:ぎゃぼー、貧乏神、えのんなどなど
- お風呂屋さんで働くゴスロリちっくな女の子
- 町のアイドル的存在なお風呂屋さん
- 実は寂しがり屋で皆に注目されたいという
露出性癖願望持ち - 人に嫌われることを
病的極度に恐れる - 通常の会話ではラブ度はおろか仲良し度すら上がらない鉄壁ガードだが
何とバグでお祭りの日の会話で1日に何度でも上がってしまう(どちらも5ずつ上昇)
単純に結婚だけなら最初のお祭り(春の13日)から2週間もあれば達成できてしまう - たまに毒を吐き、エロゲのギャグシーンみたいな顔芸(゚д゚)をする
- 「ぎゃぼー」とはファンアートの台詞で、作中では一切使われない
だがとてもよく彼女の性格を表しているので名前の代わりに多用されることとなった
アリシア
- 愛称:ババァ(BBA)、占いババ、お天気ババァなどなど
- アルヴァーナ病院のナタリー先生の娘。占い師見習い
おそらく「年増キャラと結婚させろよ!」というプレイヤーの意見を反映して作られた - その割にはゲーム中でも結婚できないのをネタにする辺りに(はしもと)の悪意を感じる
依頼を引き受ける時の冗談で言う好きが、段々本気になっていく様は微笑ましい - 彼女の占いは住人の居場所をズバリ言い当て、天候を自由に操ることができるというもの
どう考えても占い師より祈祷師や陰陽師あたりを目指すべきだと思う - 第一部だと1000Gで雨にしてくれるので、小金を持ってればこれだけで作物が作れる
お嫁さんにしたら雨の日や祝日でもタダで次の日を雨にしてくれるので嵐の回避がものすごい楽
生涯独身の可能性のある彼女だが、幸せにするメリットは大きいと言わざるをえない - しかし自分の子供からは金を取る
- おそらくルンファシリーズのヒロインの中で一番の巨乳、自称グラマーは伊達じゃない
- 第一部では占いしてもらうと仲良し値とラブ値が2上がるよ。オフィシャルメモワールの嘘付きー
- 50年以上経過しているRF5でひ孫の存在が囁かれているがなんと人外。後の世代で血が混ざったのかは不明
ついに結婚できず子孫とは血が繋がっていない可能性すらある
ドロシー
- 愛称:能登
- ゴードン牧師の娘。父とは似ても似つかぬ引っ込み思案で、心に闇を抱えている
前作のトルテ同様「あの……その……」を多用する絵に描いたようなCV:能登キャラ - 自発的に喋るのは苦手だが、お人形のマルヴィレスを介してならなんとか喋れる
その名前を伝えたのは後にも先にもカイルと妹のカノンのみで、いかに彼女が彼に依存しているかが分かる - 常に前髪で目を隠していて、結婚式の時だけしかその目を見ることができない。
目隠れフェチ感涙のキャラだが、結婚後なら自由に顔を見れても良かったのでは・・・ - デートの時にカノンちゃんが好みと告げると変態呼ばわりしてくれる
ボイスが無いのが惜しまれる台詞である - 特に結婚イベントを進める気がないのなら、ルビーブローチで止めておくと第一部では無敵になれる
- 実は漫画版でカイルと結婚している。メインヒロイン候補としての実績はある
セシリア
- 愛称:セシリー
- もっと勇気を持って行動できる新しい自分になりたくてアルヴァーナに来たコレジャナイセシリー
ここに来たのはカイルが流れ着く一年ほど前のことで、その頃はカルディアに再びミスト山もいたようだ - 成長してしまった
- 相変わらずところどころに黒く感じられる部分があるが気のせいだと信じたい
- アリシア曰く毒舌だけどいい子らしい
- 子供の頃仲が良かった男の子のことは別に気にしてないらしい
- ジェイクからは既に求婚されており、後は返事を返すだけなのだが
カイルと懇意になる内にそのジェイクから自分を奪うよう執拗に問い詰めてくる
最後の掲示板依頼は結婚することが達成条件で、これはアリシアですら禁じ手と行わなかった卑劣な策である - プロポーズ時のオルゴール曲はRF3のセーブ画面にも流用されており、その度に「」イルの古傷が痛む
- 2年目の夏の14日と、比較的ジェイクとの結婚が早いため、NTRイベントを楽しむには最適のヒロイン
- ちなみにシリーズ唯一の小説版は、カイルとの結婚で終幕を迎えている
腹黒さを完全にオミットすることでメインヒロインちからの獲得に成功している
ロザリンド・レムナンド・ヴィヴィアージュ
- 愛称:ロザリン
- ヴィヴィアージュ一族、レムナンド家の娘
- 夢見がちな性格で、ちょっと耳年増なところがあり、難しい言い回しを多用する
前作のビアンカお嬢様と違い、社交的で家事全般と医学に練達したかなりパーフェクトな子 薄くて小柄なことを気にしており上げ底の靴を履く等の努力をしている- 仲良くなると二人だけの世界ロザリン時空に突入し、バカップルのようにイチャイチャしまくる
- 結婚後も思わず「うるせぇ!」と言いたくなるような仲良しぶりで、会話の内容も異常に充実している
- 依頼報酬や結納金が他の子とはケタ違いで、結婚を考えていなくても優先的にお祭りで仲良くするべき人
- 第二部でレイと結婚後は、家族の学校や仕事が終わるまで自宅に一人でこもっている
なぜか掲示板依頼でリラ茶葉を要求するあたり、心の隙間が広がっているのだと思われる
ユエ
- 愛称:ユエはん、
産む機械など - いつか店を構えることを夢見て行商を続ける、東方の国から来た少女。ミニスカ
- 快活な性格だが、同性に(性的な意味で)好かれたりと、苦労が絶えない
- 行商『ユエ屋』は金が余りまくる第二部でシーフード料理とタイ刺し、プラチナの調達で大活躍
- 結婚衣装を見れば分かるが、かなりの巨乳
- 主人公が他のキャラの結婚候補と結婚した場合はそのキャラと結婚。
産む機械化する
ユエはんは犠牲になったのだ…今作のシステムの犠牲にな… - 第二部では月・水・金とかなり分かりやすいスケジュールで学校の備品を売っている
イチゴの種作成用に、第一部の時点で十分なお金と木材を用意してから即購入を - しかし自分の子供からも金を取る
- 綺麗な京言葉を使う子なのでこの愛称だが、自分のことはユエちゃんと呼んでいる
- RF3でお世話になった「」イス達は責任持って幸せにしてあげて下さい><
第一部恋敵
- 恋敵ではあるが、悪い人達ではなく、長い目で見ればいい人ばかり
- 略奪婚を行うと、どんなに仲良しでも仲良し値が255下がり、彼らは絶望を知る
- ジェイク以外は寝太郎でもしない限りまず先に結婚されることはないはずだが・・・
レイ
- ナタリーの息子。姉より可愛い弟
- オトメロンが好物で、お下げ髪が可愛いおとめちくな男の子
- 結婚できないバグ
- 姉と母の喧嘩の多発に気を揉んだり、母の仕事を手伝うために医学を学ぶ優しい心も持つ
- カイルがロザリンドと結婚しなかった場合はロザリンドと結婚する(3年目の春の10日)
マックス同様、こんなに優しい人達の幸せを奪うことにはさすがの「」イル達にも迷いが生じる - 予約特典本の落書き4コマにて、カイルの冗談を真に受けて姉の服を着て彼の気を引こうとし、
更には没データとしてウェディングドレス姿も存在(RFF1557)
これらはおそらく最後まで女の子として、ヒロイン候補として出すか現場で悩んだ結果であろう - 続編のRF3の息子と名前がカブってしまい、今作のディスり具合が顕著で辛い
ジェイク
- 愛称:J9
- 鍛冶屋で働く超人間嫌いのハーフエルフ
- 父親はエンドールで、彼曰く「厳しい父親」らしい。バレット同様、父親への反発かもしれない
- 主人公の分身カイルに猛烈にライバル心を燃やし、度々反発してくるため、
RF2で最も評判が悪く、噂が独り歩きして未プレイ者にも叩かれている、不遇なキャラでもある - 好感度を上げれば、カイルを名前で呼んだり挨拶をしたり、
「なかなか見所がある奴だ」などと渋々ながらも認めてくれたり、態度にも変化が現れる
相当仲良くならないと彼が人間(特にゼークス帝国)を嫌いな理由を知ることはできない - 自己鍛錬が趣味で、ターニャがうっとりするほどの腹筋を身に付けており、剣の腕も確か
- カイルが一定期間までにセシリアと結婚しなかった場合はセシリアと結婚する(2年目の夏の14日)
求婚を拒み続けてきたはずのセシリアにどうやって結婚するところまで事を運んだかは不明 - 第二部ではバレットよろしく、別人のように性格が丸くなっている
ライバル視していたカイルの子供には何かと目をかけており、
簡単な依頼で自慢の武器を次々と渡してくれ大変助かる - もう少しデレるのが早ければ、もっと出番があれば、色々と勿体無い男だった
バレット
- ブライ町長の一人息子。消えろが口癖の只今厨二病真っ盛り
- 学習意欲は旺盛で、常に分厚い本(黒歴史ノート?)を持ち歩き、
解読者のいないアース文字の解析に意欲的など、社会的地位の高い生まれと努力故の教養を持つ - 切れたナイフのような性格は、躾に厳しい父への反発だったようだが、
第二部では家庭を持ち、先生になったことでそういうところを一切見せなくなった - カイルがドロシーと結婚しなかった場合はドロシーと結婚する(3年目の秋の17日)
- 第二部で会話で仲良くしたい場合、学校内以外なら会話だけでいいが、
学校内での会話では掲示板について聞かないと会話扱いにならないので注意 - 何気に公式アンケートでは一番人気を誇っていたりする
- 第一部の性格の悪さはジェイクにも匹敵したが、こちらは名誉回復の機会がいささか多かったか
- その後、RF4にてゲスト出演を果たし、ゲストと言い難くなるほど重要な役目を果たすこととなる
- 「」スト達による権力行使による帰れない日々に「そろそろ帰るか・・・」とプレッシャーをかけてくる。
マックス・レムナンド・ヴィヴィアージュ
- 愛称:マックス兄さん
- ヴィヴィアージュ一族のレムナンド家次期当主で、ビビリさえなければ完璧な人
- 金持ちなのにそれを鼻にかけない気さくな性格、序盤の依頼で高額な報酬をくれる
- カイルとの関係を、乳酸菌飲料
カルピスハッシャバイの原液と水に例えるほどに信頼している - 妹の恋の成就のために骨を折り(というか出来レース)、親にも内緒で貴重な食材を調達してくれる
挙句の果てには妹が理想とするプロポーズの夢を叶えてあげるために、
希少なバラ『ゲスキュール』、1輪約68000Gを100輪使った花束を渡してもくれる
ここまでしてもらっても、ロザリンド以外のヒロインと結婚することも可能 - ロザリンドと結婚時に手紙に書いてある壮大な事業計画とは、
『ルーン』の効率的な運用を目的とした農耕の機械化、大規模化に備えた経済団体を
親友であるカイルと共に構築すること。大変な先見性の持ち主 - 第二部では行方不明になったカイルのことを思い涙を流すなどの言動のため、高い人気を誇る
- カイルがジュリアと結婚しない場合彼がジュリアと結婚する(4年目の冬の11日)が、
ジュリア人気の低さもあって「兄さんになら安心して任せられる」と言う「」イルが多数 - ちなみに、略奪婚可能な状態でのジュリアとの結婚式では
うっかりいつもの私服で執り行っている(初期出荷版のみ)
第二部恋人候補
- カノンとロイは第一部からの登場
- ラブ度を上げると異性と結婚式ごっこで遊べる。ムー&スーはどちらの場合でも可能
カノン
- ドロシーの妹。内気な姉とは違い、父親に似て活発
- ヒロインの妹なのでもちろん結婚できない。おのれ(はしもと)!
- 大好きな姉の気になる男性ということでカイルの所へ威力偵察を行ったが、
ミイラ取りがミイラとなる形で惚れてしまう。姉に譲る気ではいるが、マナのことは危険視している - その為好意的で、カイルの男力を上げるために様々な特訓やマナー教習を課す
- 掲示板のじゃんけんゲームの難易度は異常で、
10戦6勝以上であいこは負け扱い。投げた「」イルはさぞ多いことだろう - 第二部ではジュリアから風呂屋を引き継いで営業しているが、第二部時点での年齢を考えてはいけない
ロイ
- 鍛冶屋のターニャの息子。頼り甲斐のあるカイルを慕っている
- 第一部でも第二部でも同じような見た目と言動で行動する
もちろん第二部をアリアでプレイしている場合は積極的にアタックしてくる
やってることはカノンと変わらないのだが、こっちは何だか犯罪臭がする
ムー&スー
- レイとロザリンド(またはユエ)の娘で双子
- 双子の姉妹 瓜二つで、見分けるのは両親でも難儀する
- ムーは活発でスーは大人しめ、ムーの方がスカートが短い
- 立ち絵で常に右に立つのがムーで左がスーという少々強引な覚え方もある
- 仲良し値は別々に計算しているので手抜きじゃないが、
アップもダウンも常に同じ量行われているなので結局手抜きじゃないですかー - 主人公がアルスでもアリアでも姉妹揃って結婚式を行える、姉妹丼要員にして百合要員
その他にも相手をめぐっての修羅場、取り違えなど、色々と想像の翼を羽ばたかせてくれるが、
今のところ今作にしか登場していないので、美味しすぎる設定を活かす局面に恵まれていない
オルファス
- ジェイクとセシリア(またはユエ)の息子
父親に似て言動はかなりきついが、瞬間最大風速的なもので、
一度言ったら後は忘れたかのように普通に会話ができる変わった人物 - 自分の出自に誇りを持っていて、プライドが高く、クールな性格
- 勉強大好きだが、昆虫採集など、年齢相応の趣味も持っている
- ただし、惚れた女への独占欲は昔のジェイクそのもの
リーン
- バレットとドロシー(またはユエ)の息子
ユエはんが産んでもこうなるが、ドロシー分100%でメチャ可愛く育った - 悩みはもちろん女の子と間違われること。
アルスでは結婚式を挙げられないのが惜しまれる - RFFのマルコやRF3のラスクと違い、声も可愛いガチショタだが
今作をプレイした「」が少ないせいか、話題に挙がることは皆無 - 大丈夫じゃない攻略本曰く、天使のような印象のやさしい少年。相当ツボったらしい
- 実はアリアが渡すZOKKONの効き目が2倍に設定されている唯一のキャラ。メインヒロインか!?
ラムリア・レムナンド・ヴィヴィアージュ
- マックスとジュリア(またはユエ)の娘
- 夜中におやつを食べてるせいで体重が増えてることが悩み
その上ピザうまいでぶぅであの家系なので、将来が本当に心配されている - アルスに対してふとっちょな子は嫌いかと聞いたときに、そんなことは関係なく好きと言われ、
絶対? と聞き返したがためにそのまま教会でゴールイン
ただし大人の都合でキスはお預け - カルディアの街に伝わるカブ伝説に触れて肝を潰したのか、その酢漬けが嫌い
- 他の女の子達と比べて依頼が少なかったり、OPや漫画版でも一瞬しか出番がなかったりで不遇な子
ただし、結婚式ごっこの時は唯一アルスの方から迫られているため、本命の可能性も高いのかもしれない?
街の人
ダグラス
- 雑貨屋『パンプキン』を経営しているマなんとかさんの父親。親バカ
- 娘よりキャラが立っていて、やたら暑苦しい
- 結婚は許さんぞーと悪い虫を排除し続けたのがいけなかったのか、
娘はカイルに選ばれなかった場合、生涯を独身で過ごす
娘とずっと一緒で嬉しいのか、それともやはり後悔はしているのか・・・ - 第二部ではお昼時に多目的教室に行くと給食を運んでくれる
メニューの中には何と究極のカレーもある。雑貨屋店主にあるまじき料理スキルだ - 給食は売って良し、貯めこんでボス戦で食って良しなので、
学校は第二部開始と同時に増築をして毎日忘れずに貰っておくといい
ナタリー
- アリシア達の母親の、アルヴァーナ病院の院長先生
娘よりも若々しく可愛く、泣きぼくろがセクシー - 結婚できないバグ
- 昔はゴードンとダグラスが取り合ったほどの美貌の持ち主で、今以上に美しかったと思われる
- モンスターですらスパッと切れるメスを持ち歩いている
でもタミタヤ効果付きだからセーフ!
ゴードン
- アルヴァーナ教会の牧師で、ドロシーとカノンの父親
- 元傭兵で、片目の傷はドラゴンとの死闘の際にできたという華々しい経歴の持ち主
- 趣味でアクセサリーを作るなど見た目に反して意外と器用
カイルに宝石の調達をよくお願いしているが、それは愛娘へのペンダントを作るためである - 人間は素材が欲しい、しかしそれを集めるためにモンスターは痛め付けられる、
それでも『本音』と『建前』は大切だとカイルに説く。まるでスタッフの偉い人が言ってるかのよう - 「珍しいパターンだが男なら、どーんと笑って逃げた女の幸せを祈ってやれ」とネトラレ容認
- ませた遊びに協力するために、次の日の教会を朝一から貸切にしてしまうほどの剛の者
エンドール
- 実年齢100歳オーバーで、宿屋『スワロー』を経営している男性。エルフ
- RF1のタバサとは旧知の仲らしい
- 初見のカイルから風の精霊シルフ達を見ることができ、
魔力の高いエルフでも精霊はおぼろげにしか見えない中、相当な能力や地位は持っているのだろう - しかし、作中では挨拶と宿屋の話くらいしかせず、非常に影が薄い
- そもそも好物が白菜とチャームブルーという育てにくいものばかりで仲良くする気になれない
- ジェイクは厳しい父だと言ってはいるが、初対面のカイルに彼が噛み付いてきたり、
第二部でも孫のオルファスに同じような悩みを持っている辺り、ちょっと嘘臭い - RF3のグルテンと容姿が似ているが、ここまでキャラ立ちに差が出るものなのか・・・
ターニャ
- 鍛冶屋『スチーム』を経営する女性。鍛冶レベル自称99
- すごい おっぱい
- 結婚できないバグ
- ナタリーさんのメスをはじめ、都からも注文が来るらしい凄腕の鍛冶屋
- 戦う方はからっきしだが、武器、特に刀剣は作るのも集めるのも大好き
- 仕事以外のこと、特に家事にはあまり関心がなく、主にロイに嫌がられているが、
あの人間嫌いのジェイクと上手く付き合えているあたり、コミュニケーションレベルも高そうである - RF3のしののめさんが剣を交えたことがあると言う「剣マニアの女性」は、恐らくこの人
- 彼女からの依頼をこなしていくと、後に幽霊が苦手ということが判明する
訓練と称して2度もゴースト退治を依頼してくるあたり、相当苦手な様である
ブライ
- アルヴァーナの町長。エンドールさんと張るほどの地味キャラ
- 初対面時にいきなり息子のバレットと言い争いをしていて、
これから生活を始める「」イルを大いに不安にさせてくれる - エンドールさんとは違って連作できるナスをあげるだけで喜んでくれるので仲良くはなりやすい
- 声優は意外と豪華。(CV:稲田徹)ゴードンさんと二役にしても贅沢すぎる
ヘリチャコス・レムナンド・ヴィヴィアージュ
- マックスとロザリンドの父。ヴィヴィアージュ一族、レムナンド家現当主
- おっとりとした喋り方が印象的だが、食事へのこだわりは一族の中でも随一
- 昔は細かったらしい。マックス兄さんのように美形だったのかもしれない
- パインジュースが好物だが、渡すのがめんどくさい場所にいるので仲良し値は上がりづらい
その上、初期出荷版のみフレンドシロップの効果が発揮されない不思議な力を持っている
ボスキャラ
- 全て第二部からの登場。各ダンジョンの中間セーブポイント近くに警告もなく居座っている
- 第一部ではほとんどレベルが上がらず、装備も貧弱なため、
迂闊にテリトリー内に侵入すると脱出も叶わず即ゲームオーバー - 鍛冶で強化に材料を使わない最弱装備品のレベルを10を作っておかないとかなり難しく、
その鍛冶は学校の増築をしないと行えない。バグが多い上にとにかく不親切 - 火風闇の3つの本をレベル3にして、ロッドレベル10を作ればもう負けようがない
- 最初の4ボスを倒した数と今の季節で武器屋の商品が大幅に変更されるので、打倒は早い方がいい
デッドツリー
- 愛称:ウィスピーウッズ
- トリエステの森(春ダンジョン)のボスキャラ。巨木
- リンゴ飛ばしと隙の大きい体当たりくらいしか行わない、最弱のボスだが、
こちらもゴミみたいな装備で対峙しなければならないので、やり方によっては苦労する - ファイアボールを完全に修復(アリシアとセシリア)して、
給食も用意して戦えば早期に倒せる。同じ方法で最初の春に残りのボスを倒すのも夢ではない - こいつを倒せば店に並ぶディフェンダーさえ買って鍛えてしまえば、ザコ相手に死ぬことはないので、
高難度なRF2第二部に苦しむ子供達の、現状打開の一つの契機となる存在 - 今作での名前はデットツリーだが、これはデッド(Dead)の誤表記であり、RF3以降では修正されている
オクトパイレーツ
- ブレシア島(夏ダンジョン)のボスキャラ。大きなタコ
- うにや爆発するたるを投げつけて攻撃してくる。どこのガストちゃんだ
- 実は火属性なので、ウォーターレーザーに弱いが、
ウォーターレーザーの修復はターニャの修行が条件なので
ソニックウィンドを修復(ロイとゴードン)するか、ファイアボールで無理矢理倒すかした方が早い - RF3では火・水属性吸収で、風と愛属性以外全てに強く、
無属性攻撃を多用してくるので、レベルが高いと最強クラスのボス
ウーパードラゴン
- メッシナの谷(秋ダンジョン)のボスキャラ。名前の通りウーパールーパーっぽい見た目
- 縦に長い、いかにも怪しかった橋に生息していて、最もエンカウント事故の危険が高い
- 狭い橋でこっちを追いかけてハメ殺してきたり、各状態異常攻撃もしてくるのでたちが悪い
- 上端で魔法攻撃に徹していればジャンプとブレスしかしてこないのでかなり楽に戦える
- クリスタルマンモス同様風属性で、ストーンスパイクが有効だが、
これもターニャの修行が必要なので、それならファイアボールを投げまくる方が早い
クリスタルマンモス
- パドバ山脈(冬ダンジョン)のボスキャラ。季節ダンジョンの中では最も能力が高い
- 背中の色が変わった後のアイススパイクとかいうピカーン攻撃がすごい初見殺し
しかしこれさえ知っていれば他に大した攻撃は行わないので、ウーパードラゴンよりは戦いやすい - 角突き上げを回避して、すかさず零距離ファイアボールをぶち込めば消し炭にできる
フレクザィード
- 四幻竜が一匹。火幻竜。1000年もの封印期間を耐え忍び、
ついに現世に復活というところを数年前よりカイルに邪魔され、未だ地下で燻っている破壊神
地震を起こし、本格的に活動した暁には世界を滅ぼすとも言われている。アルヴァーナはいつも壊滅 - その後の後始末をプロテグリードにやらせることで世界を再活性させる、
リアルワールドの神話でいうヤマタノオロチのような存在 - カイルの干渉、ドラグキャリバー、寝起きなど、多くの敗因も重なって7歳児の前に敗北。再封印
- マジックリングレベル10を2つ装備すればソニックウィンドの威力が大幅に上昇し、
炎も全く効かなくなるので必ず鍛えておきたい。このアクセは地下神殿でも大活躍する - 封印期間中暇を持て余しているのか、RF3のシアレンスの迷宮にもゲスト出演
攻撃の大半は炎属性なので、炎耐性のある装備をしておけば楽勝
・・・と油断しているプレイヤーに向かって回転攻撃(多段ヒット。ほぼ即死)を叩き込む
炎の指輪を装備して遠くから水魔法でしまつしないといけないのでかなり大変 - 油作戦が通用しないので、ある意味アクナビートよりも強いかもしれない
ワイバーン
- 前作のギガント山にいた名称:グリモアと酷似したボスキャラ
- 同じような攻撃をしてくるが、最後の最後に戦う割にはあまりに弱い
羽ばたき攻撃が大好きなので、背中に回り込んで魔法をぶち込めばあっという間に沈む - 全く色の同じ敵がRF3でグリモアとして再登場するので、
仙人やドラゴンなど、初代では諸説あったグリモアという存在のイメージも、
時代の経過と共に一般人の間ではちょっと強いドラゴンみたいな認識で統一されたのだろう
公式設定としてはRF1のゼークス帝国の見解程度のことまでしか明言されていない