にじさんじ語録集/にじさんじ外のバーチャル系関係者/さ行

Last-modified: 2024-04-11 (木) 08:09:48

西園寺メアリ(さいおんじ - )

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ななしいんく所属、元・悪魔系VTuberユニット「HoneyStrap」のメンバー。
大人のお姉さんの雰囲気を漂わせた風貌をしており、メンバーでも落ち着きがあり、料理配信も行うなど家庭的で、同グループの周防パトラにも「お姉さま」となつかれている。……が、酒や元カレとの失敗談や、『ドンキーコング』シリーズをやっていたことからゴリラのイメージが付くなど、残念な部分も少々ある。そのドンキーコングを始め、高難易度のゲームをやり抜くなど根気強さもある。
外部コラボが少なめのハニストにおいて比較的外部コラボが多く、「スナックメアリ」ラジオ企画に多くのにじさんじメンバーを招いている。他にも因幡はねるの企画で「ダメ男になれる」ことを自分の売りとして話題に出した際に、メンヘラ博士とも呼ばれる御伽原江良に、ダメ男を作る過程や対処の予想をかなり鋭く語られ大ダメージを受けていた。

齋藤豪 / 牛さん(さいとう ごう / うし - )

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日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士(連盟四段)にして、「牛さん」の名前でVtuberとしても活動する。ネット麻雀屈指の実力者であり、『天鳳』において第13代天鳳位に輝いている。麻雀配信ではオーラスでの牛の鳴き声が名物。
2020年にルイス・キャミーが自身の雀力向上のために師事したことがきっかけとなりコラボ開始。定期的にルイスへ戦法や理論の指導を行っている。この縁から、2022年12月に行われた『天鳳×Vtuber杯チーム対抗戦2022』においてはルイスがチームあさぴん所属の選手かつ解説として出場した。
神域Streamerリーグ2023』においては、ドラフト志望書を提出したことを発表。惜しくも指名からは漏れたものの、連盟会員雀士初の『雀魂』配信を実施し、大きな話題を呼んだ*1。雀魂においては2024年5月現在雀聖3まで段位を上げている*2。2024年2月3日に魂天昇格を果たした。

咲乃もこ(さきの - )

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2019年7月7日にデビューした個人勢の(元)ゲーセン店員VTuber。愛称は配信開始の挨拶でもある「こんもこ」。
ゲームと酒が大好きで、特に麻雀に力を入れており、『天鳳』で最高八段、『雀魂』では魂天*3の実力を持つ。ネット麻雀だけでなく、麻雀が絡むゲームもよくプレイしており、『スーパーリアル麻雀P7』という麻雀の形をした何かでは地獄を見た事も。
麻雀の実力は元々高かったが、活動初期は『PUBG Battlegrounds』メインのFPS系配信者であり、発足したばかりのLupinus Virtual Games勢とよくコラボしたり、長時間の耐久配信をしたりしていた。麻雀強者とFPSとの親和性の高さは何なのか。それ以外では『しょぼんのアクション』系鬼畜アクションゲーム、ホラーゲーム等幅広いジャンルを手がけ、『Getting Over It』では金壺を獲得している。
麻雀の実力を買われ、2020年に渋谷ハジメと麻雀コラボをしたのがにじさんじとの初の関わり。その後、2021年にかけてルイス・キャミーと何回もコラボを行った。
にじさんじのメンバーと大きく関係性が深まったのは、2022年に天開司が主催した『神域リーグ』から。3月に行われた神域Streamerリーグのドラフトで、以前から麻雀を指導してもらっていた多井隆晴プロ率いるチームアキレスに指名され、同じく多井プロに指名された天宮こころ郡道美玲とチームメイトに。その結果半年間で急速に距離が接近し、配信中の郡道美玲に雑に呼び出されたり、大会終了後に3人で旅行に行ったりするほどの仲となった。天宮とは、千羽黒乃ぶいすぽっ!如月れん*4、Neo-Porteの緋月ゆいを交えたVALORANTコラボも行っている。
神域リーグ2023では村上淳プロ率いるチームアトラスに指名され、鈴木勝とチームを組んでいる(残りの1名は歌衣メイカ)。
神域リーグ2024では再び多井プロのチームアキレスに指名され、1巡目にサプライズ指名されたえるとチームを組むこととなった(残りの1名はゴモリー)。

佐藤ホームズ(さとう - )

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目まぐるしく変わるVTuber界隈を日々追い続けるバーチャル名探偵。
ニュースサイトのMoguLiveで編集者も勤めており、仕事仲間とVTuber界の近況ニュースを語るホムライブと、週刊で続けている3分でわかるVTuber界の動画投稿をライフワークとしている。
TRPGの熟練プレイヤーでもあり、にじさんじとはオンラインセッションでコラボする機会が多い。自身がシナリオを作成した命盟ではGMも務める。また、天開司とは旧知の仲かつTRPG仲間でもあり、この2人でのボードゲーム番組*5も行っている。こちらでにじさんじライバーと共演することも。
2021年12月にMZMの動画に初出演。その後準レギュラーのような頻度で動画に登場しており、同じく出演回数の多いドーラベルモンド・バンデラス健屋花那とよく共演し、日常回や企画回に参加している。

しぐれうい

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VTuber界隈では大空スバルのママとして知られる人気イラストレーター。ホロライブプロダクションに所属しているわけではないが、スバルの縁でホロライブの真の清楚担当として有名。愛称は「ういママ」。
そのスバルの強い勧めで、2019年5月頃よりVTuberとしても活動を開始し、2023年9月23日には日本拠点の個人勢VTuberとしては前人未到のYouTubeチャンネル登録者数100万人を達成した。
他のVTuberにひけをとらない美声と圧倒的な清楚さとクソマロ処理能力を持つ。2023年9月10日にYouTubeで公開したオリジナルソング動画『粛聖!! ロリ神レクイエム☆』はわずか18日で1000万再生を達成。2024年02月09日現在8245万再生を記録している。
にじさんじの面々ともコラボ経験があり、娘(スバル)の友人である舞元啓介のほか、シスター・クレア夕陽リリゲーム下手という共通項を持つ葉加瀬冬雪とコラボしている。特にクレアとはオフでお酒を飲みに行く程の仲になった模様。舞スバ+ういママの三人で「大空家」コラボも何度かしているが、割とブレーキを踏まないため、他二人が困惑する場面も。地獄企画にスバルが音を上げたため舞元とサシでコラボした際は「大空家保護者会」というコンビ名となる。
思い付きでロリ配信をして自爆してしまった際に、ロリコンを公言する剣持刀也にその才能を見出され、黒歴史として(ロリ配信を)無かったことにしようとする彼女を引き留めようと圧力を加えられる事態になってしまう。最終的にテトリス勝負で決めることとなり、その画力をもって本気で描いた刀子(剣持刀也の女体化)イラストを用意して、自分が勝利した際は刀子配信をさせ、負けたらロリ配信をするというお互いのキャラ崩壊を賭けた死闘(?)を繰り広げた*6
トレーディングカードゲーム『WIXOSS』では多数のにじさんじライバーのカードイラストを手掛けている。自身もキャラクターデザインを担当しているTVアニメ『WIXOSS DIVA(A)LIVE』では群衆に紛れてにじさんじライバーが多数登場しているのだが、とある回にて魔使マオフレン・E・ルスタリオメリッサ・キンレンカとの共演を果たしている。

獅子神レオナ(ししがみ - )

YouTube, Twitter, ⇒Re:AcT非公式Wiki
Re:AcT所属の、歌を世界に届ける活動を中心にするVTuber。Re:AcTの前身であるKAGAYAKI-STARSの発足から4ヶ月後の2018年9月14日に活動を開始した。V-Clan会員。
歌ってみた動画・歌配信がメインだが、ゲームの実況配信もしており、コラボ配信などにも積極的。『APEX LEGENDS』では自身のプレイヤーネームに「レオナisガスやねん」と入れる程のコースティック使い。

歌関係では童田明治と「IMAGINATION vol.2」にて『小さな恋のうた』のデュエットを披露しているが、全体としてはゲームでのコラボが多く、APEXでは葛葉黛灰、『OVERWATCH』シリーズでは神田笑一アルス・アルマルラトナ・プティ奈羅花、『Project Winter』では童田、『Dead by Daylight』では鷹宮リオン郡道美玲葉山舞鈴と共演している。
VTuber最協決定戦はデビュー直後に行われた第1回(Ver.PUBG Battlegrounds)からの古参常連であり、種目は変われど数多のにじさんじライバーと交戦している。とりわけもVer.APEX LEGENDS Season2ではチーム「ジャンマス譲ります」*7を率い、なんもしてねぇとの同点優勝*8を果たしている。またこのSeason2とSeason5では英吸不滅との強い因縁がある。
ホロライブの常闇トワの呼びかけで発足した超党派OVERWATCHクラン(?)「OW女子部」のメンバーでもあり、同じくメンバーのアルス、プティ、奈羅花、ヌン・ボラたちと対戦したり共闘したりしている。

紫宮るな(しのみや - )

YouTube, Twitch, X(旧Twitter), ⇒ぶいすぽっ! Virtual eSports Project 非公式wiki
ぶいすぽっ!のメンバーの一人。キュートな外見と甘いウィスパーボイスからときおり放たれる毒舌パッションあふれるトークがチャームポイント。ぶいすぽっ!所属らしく長時間配信もお手のもの。FPSだけでなく、TPSであるスプラトゥーンでも卓越したウデマエを誇る。
FPSや得意のスプラトゥーンなどを通じて魔界ノりりむ笹木咲天宮こころ奈羅花を始めとするにじさんじライバーとのコラボも多く、初めて出場した外部大会『第2回CRカップVALORANT』ではチームメイトとなったと共に初優勝を獲得している。

渋谷ハル(しぶや - )

YouTube, Twitter
FPSを中心とした活動を行っている(元)コンビニバイト系VTuber。ショタ(?)形態と大人形態の2つの姿を持つ。
2018年5月6日にデビュー。以来一貫して個人勢として活動してきたが、2021年10月23日にプロゲームチーム「CrazyRaccoon」らとVTuber事務所「Neo-Porte(ネオポルテ)」を設立。同事務所の共同社長兼所属VTuberとして活動している。この間、2019年5月31日にupd8に加入し、翌年大晦日の解散まで在籍した。また2019年12月から2020年7月までHandmadePotion(HP)に期間限定で所属しe-sports大会へも出場。2020年6月にはバーチャルゴリラやFPSを通じて知り合った配信者・歌い手らとグループ「Knot Not Rank」(KNR)を結成している。
あまりにも『PUBG: BATTLEGROUNDS』が好きすぎて、2018年7月、デビューから僅か2ヶ月の新人VTuberでありながらPUBG大会を企画してしまう。これが「VTuber最強決定戦」である。同年10月、大会形式をスクワッド(チーム)対抗に変更したVTuber最決定戦を開催。2020年8月には『Apex Legends』版のV最協を、2023年11月には『VALORANT』版のV最協を開催している。
活動内容は当然ながらFPSの動画投稿とライブ配信が中心。特にApexの実力は折り紙付きで、最上位層であるプレデターランクに到達している。FPS以外のゲームも麻雀や『League of Legends』『スイカゲーム』『実況パワフルプロ野球』『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』などと幅広くプレイしている。とりわけ麻雀では天開司主催の「神域リーグ2023」に、多井隆晴監督率いるチーム・アキレスの選手として初出場を果たし、翌年にはチーム・ゼウスで空星きらめ桜凛月とチームメイトになっている。雑談配信ではe-Sports界(特に競技FPS界)の動向、VTuberや大会の運営事情などを話す事もあり、その明快な語り口で冷静かつ理知的な印象を与えるが、FPS以外のゲーム配信ではスイカゲームで理詰めで積んだ点数を何も考えずに積んだ点数に上回られてブチギレ、麻雀で槍槓を食らってぐにゃるなど、時折見せる普段とのギャップも見どころ。

にじさんじライバーとの関わりもVTuber最協決定戦などのFPS大会を通じてのものがほとんど。V最強では解説として、ゲスト選手として静凛渋谷ハジメが参加。その後もハジメとはちょくちょくコラボを行い、「渋谷ブラザーズ」という兄弟コンビを組んでいる。
V最協に移行後はにじさんじからも複数のチームが参加しており、PUBG版V最協第1回では叶、葛葉赤羽葉子本間ひまわりの4人がチームを組んで出場し、話題を呼んだ。この4人が「シリンソウ」と名乗る前に、多くのファンの間で呼ばれていた「最協組」という呼称は大会がきっかけのものである。Apex版V最協第2回ではにじさんじフルパーティのチーム「なんもしてねぇ」(勇気ちひろ ラトナ・プティ イブラヒム)が総合1位(同率)を獲得した。のせクズ事件の主犯でもある。
Crazy Raccoon CupやVAULTROOM Community Cupといったe-Sportsチーム主催の大会でもにじさんじライバーと組む機会が多く、2020年8月「Crazy Raccoon Cup Apex Legends」では葛葉、白雪レイドとのチーム「トロールアイス渋谷店」で出場した。
2020年12月から2024年1月まで、mildom(2021年6月からはYouTube)にて、毎週木曜日に「渋谷ハルカスタム」というAPEX番組を配信しており、その参加者としてにじさんじライバーが出ることもあった。

島﨑信長(しまざき のぶなが)

Twitter
日本の男性声優の名誉彼氏の一人。通称「ノッブ」。
本業でもアニメ・ゲーム・ドラマCDなどを中心に活動し相当に有名な御仁なのだが、昨今はにじさんじ含むVTuberたちの配信枠に頻繁にリスナーとして出没する他、Twitterでも率先して絡みに行くなど、VTuber沼のかなり深みに浸かってしまっている。リスナーからも「ノッブもよう見とる」とコメントされたりと、最早見慣れた光景と化してしまった。
赤羽葉子へスパチャをしていたほか、葛葉とオフで会食したりシャドバで対戦したりしている。さらに鷹宮リオンが発案したにじさんじ聖パイ戦争の監修を務め、その延長でChroNoiRの二人にFateシリーズを布教した。
2019年11月におこなわれた『ハレスタオープニング記念イベント DAY2~池袋の新スタジオに池メン晴れオトコ大集合!!~』にてとうとう公での信長・ChroNoiRの共演が実現。先に登場した信長は挨拶も早々に彼女友人二人を早く登場させようと司会を差し置いて巻き気味に番組を進行させ、いざ二人が登場すると率先して二人の経歴を紹介するなどしていた。
青木「プロモーターの方ですか?」
2020年末のにじさんじ年越し特番ではゲストとしてフル出演し、3D化した姿でのライバーとの共演まで果たした。

島村シャルロット(しまむら - )

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ななしいんく所属、元・悪魔系VTuberユニット「HoneyStrap」のメンバー。一人称および主な呼ばれ方は「シャル」。
メンバーで最も悪魔であることを強調しているが、周りからはたびたび天使と呼ばれている。自称ツッコミ担当だが、毎度天然ボケを炸裂させる。島村建設と称してマインクラフトの配信を高頻度で行っており、ハニスト用のマイクラサーバーを通じてメンバー内にマイクラを広めた。人見知りが激しく、Twitterのフォローだけでも非常に緊張して慎重にフォローし、外部のVTuberは苗字にさん付けと非常に丁寧。
にじさんじのメンバーの中で静凛を尊敬しており、前々からコラボしてみたいと言っていた。そして2019年4月29日、初の外部コラボという形でついにその念願が叶った。そしてマイクラ繋がりでドーラとも交流を持つようになり、初の通話で7時間喋るほど気が合ったようで何度もコラボを行っている。

囚人組(しゅうじんぐみ)

発案のもと結成された男性VTuberグループ。メンバーは8名(渋谷ハジメ葛葉天開司あっくん大魔王ふぇありすピーナッツくんふくやマスター)。
グループ名はPUBGコラボにて、エランゲルMAPにあるPrison(刑務所)から脱出するというロールプレイをきっかけとし、その時のコラボメンバーに加え、叶を中心に交流のあるメンバーが集められグループを立ち上げる流れとなった。ゲーム配信をメインに遠慮のない煽り合いや下ネタ、男子校的な馬鹿騒ぎノリが特徴的。
OPENREC公式番組「囚人組ゲーム倶楽部」でも活動。

白上フブキ(しらかみ - )

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ホロライブプロダクション所属のケモミミきーつねVTuber。ママ(キャラクターデザイン担当)はイ・シウと同じ凪白みと氏。
まだ配信プラットフォーム/アプリケーションの名称でしかなかったホロライブが、VTuberユニット及びVTuber事務所ヘ大きく舵を切るきっかけになった「ホロライブ1期生」の一人であり、ユニットとしてのホロライブの(ときのそら等0期生を別格とした)実質的リーダーでもある。
狐であることをアピールはしているが、耳が猫耳に見えないことも無く、「あにゃー!」という悲鳴を上げるなどの言動もあり、よくネコではないかと疑われている。またオタク系の趣味趣向を持ち、ガチャ爆死が持ち芸と運営にもいじられている。
デビュー当初から特にゲームが上手く、ホロライブゲーマーズ発足時にはメンバーとして指名され、猫又おかゆ等後輩たちを引っ張る立場にもなっている。ゲーマーVTuberとしては珍しくRTAにこだわりを持ち、古くは『Minecraft』のエンダードラゴン撃破RTA、最近では『8番出口』クリアRTAに何度も興じている。

にじさんじとは、Twitterでの交流のほか、自己紹介配信で自分の近所にエルフの森があることに触れており、月ノ美兎発祥のミームと化した「おるやんけ」を自身をモチーフに含んだマスコットキャラクターの名前にしている。実際のコラボでは、多人数コラボの際に同席することが多く、派手ではないが堅実に場を進めるタイプ。レンチ主催の「探検!仮想マイクラ部」コラボでの異次元の作業効率を見せたほか、海夜叉神主催の「ジンジャの神様」では、同じホロライブ所属の夏色まつりとペアを組み見事優勝した。大空スバル主催の「おねショタ選手権(現在アーカイブ非公開)」では選手である飛鳥ひな舞元啓介を差し置いて審判役である鈴木勝にフブキ姉ちゃん呼びさせて限界化したほか、後には勝が女装するようになると「極上のケモ耳女装生意気ショタ」を探しにやってきた。他にも舞元啓介大空スバルのツーショットの絵を描き、用途も含めてコラボの際に話題となった。夏色まつり主催の、郡道美玲黛灰健屋花那が参加したワードウルフでは司会進行を務め、まつりの推しである黛に限界化している彼女を励ましつつもツッコミを入れるなど相方のフォローを織り交ぜながらスムーズに場を進めた。
でびでび・でびるとはTRPG等の関わりもあり、特に交流が深い。

白鳥天羽(しらとり あまは)

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2018年1月31日にデビューしたバーチャル百合お嬢様。
にじさんじの配信に頻繁に現れていた。特に月ノ美兎の事をみとみと様と呼んで慕っている。にじさんじのメンバーとのTwitterでの絡みも多い。配信が百合展開になると悶絶する。樋口楓から実質にじさんじ認定された。

白雪レイド(しらゆき - )

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Neo-Porte所属のVTuber。2018年8月24日にデビューした*9古参VTuberで、個人勢→VGaming所属→個人勢→Neo-Porte所属という波乱に満ちたVTuber歴を持つ。
主な配信内容は『PUBG』や『APEX LEGENDS』等のFPSゲームと『雀魂』等のオンライン麻雀の段位戦。いずれもVTuberの中でもかなりの実力者で、FPSはAPEXでマスターランクをキープ、2020年7月24日、APEXを用いて開催された「RAGE×LEGION Doujou Cup」に渋谷ハル一ノ瀬うるはと共に出場し見事優勝を勝ち取った。麻雀は『天鳳』で最高9段、雀魂で最高雀聖3をマークし、多井隆晴プロをして「今すぐプロになれる」と言わしめるほど。雀風は哭き中心で、条件戦*10に強みを持つ。
FPSでは非常に多くの女性VTuberと絡む機会が多いが、大抵は(IGLとして指示を飛ばしている時を除いて)雑な扱いであり、麻雀でも段位戦配信でやたらとツキに見放されては悲鳴をあげたり呪詛を吐いたりし、4位で半荘を終えて絶叫しながら配信を終えることが多い*11。Neo-Porte加入時も突然渋谷ハル達に呼ばれたその場でいきなり言い渡されるなど、何故か不憫。
にじさんじとの関係では、FPSでは「第2回VTuber最協決定戦(Ver.PUBG Battlegrounds)」にベルモンド・バンデラス、天羽よつは、皆守ひいろと共にチーム「鍋」として出場。また、プレイするゲームの傾向などからとの仲もよく、一ノ瀬うるは、幼龍埜ゆいとともに「劇団ポチ」という名称でよくコラボ配信を行っていた。また、2020年8月29日開催の「(第1回)Crazy Raccoon Cup Apex Legends」に葛葉、渋谷ハルと共に「トロールアイス渋谷店」を結成し出場。2022年4月17日の「VTuber最協決定戦 Ver. APEX LEGENDS Season4」では樋口楓藍沢エマとの「しらんでぇ」で参加。楓の持ちレジェンドであるランパートの威力を最大限に引き出すチームを組み、大会の台風の目となった。麻雀では2022年に天開司主催で開催された「神域Streamerリーグ」にて村上淳プロ率いる『チームアトラス』にルイス・キャミー歌衣メイカとともにチームを組み優勝を果たした。また「雀魂三周年感謝杯」では大将戦で椎名唯華因幡はねると激突。チーム最下位からスタートし、前半は椎名の棒テン即リー戦術におなじみの悲鳴を上げていたものの、後半で大逆転を果たし優勝。チーム名である『麻雀スクワッド』の特別称号を獲得した*12
2022年9月には以前から激推ししているBASE FOODのしらんでぇによる紹介動画が公開。事務所の枠組みを超えた案件動画としては珍しい例となった。

人生つみこ(じんせい - )

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2018年7月5日にデビューした古参個人勢VTuber。デビュー配信でいきなり『BIOHAZARD 0』(リマスター版)をプレイしたことが示す通り、古今東西様々なホラーゲームをプレイしており、ホラー好きが高じて、2022年9月に「バーチャル百奇夜行」という怪談企画も主催している。
にじさんじライバーとのコラボもやはりホラーコンテンツばかりで、ゲーム実況では赤羽葉子ましろ と『Phasmophobia』を、レヴィ・エリファ空星きらめとはPhasmophobia に加えて『DEVOUR』や『Dead By Daylight』、『FOREWARNED』などいくつも一緒にプレイしている。
怪談配信では、2020年の月ノ美兎主催「帰れない百物語」に参加。前述の「バーチャル百奇夜行」には美兎、レヴィの他文野環轟京子白雪巴が出演した。

白百合リリィ(しらゆり - )

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ViViD所属のVTuber。ぽまえら(リスナー)をムチで叩いて調教する自称純粋ピュアピュア天使。
2023年現在、早朝または夕方にゲーム配信、夜に雑談配信をほぼ毎日欠かさず続けており、配信モンスターでもある。1日2回以上配信しているため、1年で配信本数は推定750本前後になる。
渋谷ハジメとは、彼の実施したPUBG突発コラボにて邂逅し、その強烈なキャラクター性や「ナイス調教」などの迷言の数々でリスナー(およびハジメ)に強いインパクトを刻み込み、以降もよくコラボするようになる。ハジメのことは「ハジメ様」と呼び、様々なメンドクサイ絡みモーションをかけるが当人からはそっけない態度を取られるという、漫才のような会話が展開されている。
また、マイクラを通じて出会った夢追翔と「白厨夢」というコラボ名でほぼ月1間隔で活動しており、夢追から時々にじみ出るサイコの被害に遭ったり逆に炎上を目論んだりしている。その結果夢追の相方枠を狙っていると黒井しばとの三角関係に発展した。が、最終的にはしばと絆が芽生え「袖無しブラックリリィ」として二人で夢追にダル絡みをしている。以後は夢追・しば・白百合の三人で「ドキドキトゥンクモフモフキャインキャイン」略して「DTMK」を行っている*13。PUBGやAPEXを通じて瀬戸美夜子神田笑一黛灰ともコラボを行っているが、そちらでも相変わらずの模様。
独特の癖を含んだふわふわした関西弁口調が非常に可愛らしい。また、夢追をゆめゆめ、出雲霞をいずいず、神田笑一をかんちゃん、黛灰をまーくん…等、二人称が独特。
瀬戸美夜子は名誉ぽまえらであり、白百合の滑舌から「しなゆり」と呼んで溺愛している。

白銀ノエル(しろがね - )

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ホロライブ3期生。「白銀聖騎士団」を率いるバーチャル大分出身の大学卒女騎士。「こんまっする」という挨拶にも現れている通りの脳筋タイプだが、大卒らしくインテリな一面も。リスナーや関係者からの呼び名は「団長」。
実際のところは牛丼が大好物の癒し系お姉さんで、最大の特徴はなんと言っても「K(ナイト)カップ」と形容される超立派なアレ大胸筋。なんと子供の頃よりかなりのサイズがあり、「小学6年生の頃スク水が入らなかった」「アメリカに旅行した際ブラジャーを買おうとしたが店員に自分に合うサイズのものがないと言われた」など大胸筋絡みの体験談を時々配信で語っている。バーチャル界隈では某歌のお姉さんと並んで悪名高いショタコンでもある。
主な配信内容はドラゴンクエストやFF、ゼルダの伝説、ARKなどを中心としたゲーム実況のほか、雑談、歌、ASMRなど。
にじさんじとは因幡はねる主催の「Vのから騒ぎ」をはじめとした大規模コラボでの共演が主で、テレビ番組「プロジェクトV」では2021年11月の回に椎名唯華鷹宮リオンらと共に出演した。
にじホロ宇宙人狼では同じく女騎士のフレン・E・ルスタリオと邂逅、ともにインポスターとなった試合ではクルー陣営を圧倒した。

すーぱーそに子( - こ)

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アダルトゲームも発売しているゲームメーカー「ニトロプラス」発祥のキャラクター。ガールズバンド「第一宇宙速度」のボーカル&ギタリストで、通称「そに子」。
豊満な体つきも活かした売り出し方針に加え、メーカーもメーカーということもありアダルトゲームキャラかと思われることもあるが、ちょっぴりエチチ程度で、絶対に公式でアダルト専用商品は出さないという厳格なライン引きがされている。2006年初登場と歴史があり、当時の出演方法や映像などを見ると、実はキズナアイよりもずっと先に出現したバーチャルキャラクターといっても差し支えない。楽曲はもちろん、漫画化、アニメ化、ゲーム化済。
2018年7月から2020年1月にかけて、VTuberとしても活動していた。
にじさんじとは、REALITYにて月ノ美兎物述有栖とコラボしており、やはり体つきに関していじられていた。

周防パトラ(すおう - )

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ななしいんくの母体の一つだった悪魔系VTuberユニット「HoneyStrap」のリーダー。現在は個人勢として活動。2023年5月9日のななしいんく退所・独立時は、その立場(ななしいんくの創設メンバー、YouTubeチャンネル登録者数60万人超、ASMR VTuberの第一人者etc.)もあって大きな話題となった。
ハニストデビュー時はセクシーな衣装のロリ女王……だったはずが、男性オタク寄りの思考とドジっ子気質が早くも露見し、ファンから「パトおじ」のあだ名を送られた。他にもトラブルが起きることを「パトる」と言われる、「カニプ」(カニカマプリン)なる賛否両論の激しい創作料理が好みなどのエピソードに事欠かず、ハニストの芸人枠筆頭と言われていた。
配信頻度が非常に高く、マイク50本以上所持自家用収録スタジオを35年ローンで建てるなどASMRに命を懸け、作詞作曲編曲もこなすクリエイターでもあり、彼女の曲を歌ったVTuberも多い*14。Minecraftの建築技術、センスも非常に高度で、グループ専用ワールドのほか、VTuber女子専用の「ぶいちゅっばワールド」も開設し、そちらに招く形でコラボをしたライバーを驚かせている。
他にもラジオ、DbDなどでコラボを行っており、特に竜胆尊はお互いのファン同士というなかなか特殊な関係。また物述有栖のグッズも購入済でチャンネルのメンバーシップにも登録しており、配信に現れた時はスパナ付きメンバーという珍しいものを拝むことができる。異性と絡むことを好まず、ハニスト内恋愛禁止を宣言し、杏戸ゆげとのコラボの際コメント欄に現れたを牽制していた。なお、でびでび・でびるは性別が無いためかセーフの模様。
2021年には月ノ美兎リゼ・ヘルエスタおよび個人勢の名取さなとのコラボユニット「VWW」を結成し、たびたび遊んでいる。
椎名唯華はパトラのプロデュースでASMR動画を何本か撮っているが、パトラ邸の居心地の良さの余りに、なにかと理由を付けて来訪している。そしてカップリング話をしてはパトラに呆れられている。

杉ノ美兎(すぎの みと)

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月ノ美兎の偽物。本人曰くバーチャルダイバー。
2018年5月19日cluster.にて開催された「月ノ美兎のVR教室生放送」に登場。手作り感あふれるアバターで注目され、障害物競走では本人を差し置いて1位になったことなどから一気に認知度が上昇した。
「パチものであることが明白」「月ノ美兎の活動を阻害していない」「当人は一ファンとしてわきまえた言動をしている」などの点からいわなが氏からは存在を是認されており、後日月ノ美兎からも「あれでツイートが割と面白いのがムカつく」と笑いのネタにされた。偽物でありながら月ノ美兎とツイッターで相互フォローを果たしている。さらにいわなが氏のゲーム配信ではたびたび登場するなど、よい遊び仲間と化している。卯月コウは尊敬するバーチャルYouTuberの一人として挙げている。
現在活動休止中とのこと。

星天ちゃんねる(せいてん - )

YouTube, YouTube(星月せい),YouTube(天城てん)
Twitter(星月せい), Twitter(天城てん)
白髪のお嬢様の天城てん(あまぎ - )と、赤髪の性別不明王子様の星月せい(ほしづき - )の幼馴染みペアVTuber。大型コラボに参加することも多く、二人とも本来の意味での清楚ではある、が面白さを求めて暴走する一面もある。
にじさんじとは仮想マイクラ部やヒューマンフォールフラットなどを通して、にじさんじ狂犬ズ黒井しば町田ちまドーラ舞元啓介など元SEEDsメンバーと交流があり、そのMinecraftや凸待ち、変わったところでは急遽司会の依頼でコラボに出演など、様々な形での絡みがある。
2022年に天城てんが行った誕生日記念凸待ちには、にじさんじからは舞元以外の上記メンバーのほか戌亥とこ空星きらめ夢追翔が参加し、それぞれお祝いしていた。

堰代ミコ(せきしろ - )

YouTube, Twitter, ⇒ななしいんく非公式総合Wiki
ななしいんく所属、元・悪魔系VTuberユニット「HoneyStrap」のメンバー。
メンバーの中でも小柄でしゃべり方も若干たどたどしい、ボクっ子な末っ子枠。……だけでは終わらず、非常にフリーダムな言動が多く、画伯でもあり相当の演技派であるなど、独特の世界観を持っている。眼帯は封印でもあるとかないとか。
にじさんじメンバーとは周防パトラと共にでびでび・でびると、REALITYの企画で物述有栖とコラボしている。「建築王」のMinecraft空間内では自身がファンと公言していた宇志海いちごと邂逅。ボートデートを楽しむ姿も見られた。また出雲霞ホロライブ星街すいせいとともに歌動画でのコラボも行なっている。

瀬戸あさひ(せと - )

YouTube, Twitter
2018年1月デビューの男子大学生VTuber。大学院に進学し卒業、一度就職したが2022年3月1日に専業youtuber(VTuber)に。同年11月1日よりプロゲーミングチームNORTHEPTIONのストリーマー部門に所属。ラップとトークの上手さ、そして残念なエピソードに定評がある。通称「クソメガネ」。
渋谷ハジメとは「メガネ男子」「パーカー」「大学生」などと設定がダダかぶりしており*15ぽんぽこの企画した「にじさんじ模擬面接」に出演していたことなどもあってか、リスナーからは「ハジメ=あさひの上位互換」「交通費が出るメガネ(ハジメ)と出ないメガネ(あさひ)」など何かと比較されたりしていた。これが縁となったのかは謎だが、後にハジメや渋谷ハル、あっくん大魔王らと様々なゲームでコラボを行っている。
また、2018年10月6日に行われた「ぽんぽこ24リターンズ」では卯月コウと共に「神対応名取さな」の企画に出演し、即興でコントを行った。
2019年1月8日に童田明治がデビュー。その11歳とは思えない大人びた体型と、個人VTuber名取さな(17歳)のまな板慎ましやかな体型を比較したツイートをしたところバズってしまった。
2019年1月28日に、くしくも同じ姓(+メガネキャラ)の瀬戸美夜子がデビュー。早速Twitterでネタにするも即座にいわながCOOから反撃を受ける。以降「にじさんじじゃない方の瀬戸」という新たなあだ名が生まれた。その後はちょくちょくTwitterで兄妹ネタとしてやり取りをしている。
2021年6月12日に行われたAPEXの大会「NIJISANJI APEX Party with DETONATOR」に渋谷ハル、渋谷ハジメとともに出場。その後はあまりVTuber的な活動は行っておらず、Among Us等でのストリーマーとしての活動が中心となっている。

セフィラ・スゥ

YouTube
占いを意味する「Fortune」と「VTuber」を掛けたFTuberを自称、占術は数秘術とタロットを得意とする。活動は占いに留まらず、ゲーム耐久、Live2D作成、お絵かき配信、自ら動画編集も行うようになった。
にじさんじでは、ママが同じという縁がある鈴原るるや、ひょんな事から知り合ったエリー・コニファーとも親交が深く、コラボ配信を行っていた。
2021年1月29日、所属する会社の事業撤退に伴いVTuberを引退。

千羽黒乃(せんば くろの)

YouTube, Twitter(メイン)
ばーちゃる高尾山に住む烏天狗VTuber。2018年8月28日デビューの古参で、個人勢ながら当初から3Dモデルで活動している*16
麻雀が大好きでその実力はVTuberの中でも最強クラスであり、指南本を2冊出版している。雀風はネトマ強者としては珍しいメンゼン寄りで、合言葉は「今日も元気に3000・6000!」。中国サーバー時代からプレイしている『雀魂』は四麻にて日本サーバー史上3人目の速さで最上位階級の魂天に到達。後に三麻も魂天になっており数少ないダブル魂天達成者でもある。雀魂の日本サービス開始前に手掛けていた『天鳳』も最高九段に到達している。同じ魂天位でデビューが3ヶ月半先輩の鴨神にゅうは永遠のライバル。
配信では常に手牌の状況や考えていることを言葉に出して説明しながら打ってくれるので麻雀初心者にもわかりやすい。確かな麻雀の実力と初心者に向けた的確なアドバイス、そして愛らしいキャラクターと優しく褒めてくれるところから視聴者を虜にした*17「ママー」「お姉さんじゃ!」。
意外と下ネタにも明るく、サブ垢で自身が題材の18禁同人誌を紹介してくれる懐の持ち主である。近年は重度のショタコンであることを隠さなくなっており、因幡はねるからはショタ姐と呼ばれていた。
麻雀以外では縦スクロールSTGを得意としている。また『APEX LEGENDS』もプレシーズン*18からプレイしている他、『VALORANT』のプレイ経験もある。2023年には『ストリートファイター6』に着手し、短期間でマスターに昇級している。

にじさんじとの関わりは渋谷ハジメが「にじさんじ最強雀士決定戦」に向けた練習のために師匠として招いたコラボ配信がきっかけで、現在広く使われている愛称である「師匠」もこのコラボが発祥。先述の著書内でもVTuberデビューしてから最大の転機と回想している*19。以降、ルイス・キャミー郡道美玲らなどとも麻雀配信をしている。また師匠のドツボショタである鈴木勝や同じ鴉天狗である山神カルタも弟子入りし、着々と上達している。
新春!にじさんじ麻雀杯2021では一番弟子の渋谷ハジメが見事優勝を勝ち取り、優勝賞品の期間限定称号は千羽師匠にちなんで「最強鴉天狗の愛弟子」となった。
2022年に天開司主催で開催された「神域Streamerリーグ」では、松本吉弘プロ率いる『チームヘラクレス』に渋谷ハジメとともに指名され、師弟コンビで神域リーガーとなる。チーム内ではCランク指名の渋谷ハジメ相手でも手加減なしで指導する松本プロと、褒めて伸ばすタイプの千羽師匠が父と母のような立ち位置になっていた。なお結果*20
新春!にじさんじ麻雀杯2023を制した空星きらめも千羽師匠の愛弟子であるが、決勝戦できらめが師匠イチ推しの七夕(チーシー)でなく四宮冬実を使った事にはスネていた
2023年からは麻雀以外でにじさんじライバーと絡む機会も増えている。スト6では天開司主催の「VTuber梁山泊」で奈羅花と対戦。ルイスと勝のおねショタ企画では同時試聴配信を行って地獄を見ている。

蒼月エリ(そうげつ - )

ななしいんく非公式総合Wiki
774inc.(現・ななしいんく)所属の悪魔系VTuberユニット「HoneyStrap」のオリジナルメンバー。2019年5月引退。
「ハニストの歌姫」と称され、ギターの弾き語り配信を主に行なっていた。それ以外にも「具理山」「ファビュラス先生」などの別キャラクターになりきっての配信など、バラエティ方面の配信も多かった。同じHoneyStrap所属の周防パトラが作詞作曲を手掛けたオリジナル曲『蒼い蝶』を森中花咲がDMで周防パトラから許可と音源を貰い7万人記念配信で歌っていた。


*1 斎藤プロが所属する連盟はオンライン麻雀『龍龍』を運営している他、コナミの『麻雀格闘倶楽部』(MFC)シリーズを公認ゲームとしており、龍龍やMFCの競合商品である雀魂とのコラボは禁止されている(天鳳は過去の縁から黙認されている。現在の龍龍が天鳳ベースなのはこのため。)。このため、牛さんが連盟に許可を取るまでは雀魂を主戦場とするルイスを指導する際には天鳳を用いていた。
*2 完全な個人アカウントでの段位。これは、ルイスの師匠であるがゆえにルイスよりも上の段位でいたいこと、また指導において天鳳と雀魂での打ち方の違いにギャップが出ないようリサーチを実施した結果であるとのこと。
*3 神域リーグ2022の開催時には雀聖3だったが、第2節での初登板の直前に魂天昇段を果たした。
*4 ともに「麻雀とFPSを嗜む」という共通項を持つ。
*5 mildomの公式番組として行われていた「天開&ホームズの卓上黙示録」シリーズと、その続編にあたるYoutube配信「天開・ホームズのボードゲーム黙示録」シリーズ。
*6 この時ういママがVTuber界テトリス最強の誉れ高い星街すいせいに教えを乞い、それを知った剣持が対戦直前に「戦争にもルールがある。我々はNBC兵器及び星街すいせいの軍事的利用をここに禁じる」と演説する茶番一幕もあった。
*7 他のメンバーは久檻夜くぅと湊音みなみ。
*8 V最協全大会を通じて唯一。
*9 時期としてはにじさんじSEEDs2期生第2弾に近い。
*10 半荘の1位、もしくは大会での優勝のために必要な点数や和了り方(ツモかロンか、ロンなら誰から和了るべきか)が存在する状態。
*11 この事から、ネガティブな発言を全くしない事で知られる千羽黒乃との対比で「闇の雀士」呼ばわりされたりする。
*12 奇しくも両大会でチームメイトとなったのが歌衣メイカであった。なお雀魂感謝杯中堅戦
*13 上記のもやしばvsゆめしら配信のお便りが由来。
*14 にじさんじ関係では、にじさんじGALSのテーマ曲『GALSでしょ!』の作曲、鈴鹿詩子『Will you marry me?』のリミックスなど。
*15 2018年当時はまだVTuberが多くなく、その中でも「魔王」や「忍者」(2人ともあさひの同期)のようなわかりやすい特徴のある者が大半で、ただの人間、しかも男子大学生というのはまずいなかった。
*16 デビュー2周年を間近に控えた2020年8月17日にLive2Dモデルを実装。以後はLive2Dで配信を行っている。
*17 この事から、段位戦でツキに見放されては悲鳴をあげたり麻雀への呪詛を吐くキレ芸が定番になっている白雪レイドとの対比で「光の雀士」呼ばわりされたりする。
*18 2019年2月4日から3月19日まで。
*19 「千羽黒乃の強くなる麻雀」p78
*20 配信者内では最下位かつ白雪レイドと2人しかいない対戦時トップ無しだった。