八雲べに(やくも - )
YouTube, Twitch, X(旧Twitter), ⇒ぶいすぽっ! Virtual eSports Project 非公式wiki
ぶいすぽっ! 所属のVTuber。自他ともに認めるセクシー担当。VALORANTやGTA、Minecraft(マイクラ)配信等を行っている。
ぶいすぽらしくFPS系大会への出場経験も豊富で、叶とは「VTuber最協決定戦 Ver.VALORANT Act.1」でチームを組んでいる。
にじさんじとはVALORANTで魔界ノりりむ・椎名唯華・エクス・アルビオ・獅子堂あかり等とコラボしている他、Feign(通称バカ人狼)で笹木咲や不破湊、雀魂で鷹宮リオンや郡道美玲、マイクラハードコアで桜凛月ともコラボを果たしている。
「にじさんじvsぶいすぽマイクラハードコア紅白」を企画したこともあり、笹木咲・本間ひまわり・魔界ノりりむ・椎名唯華・桜凛月・夜見れな・アルス・アルマルが参加した。
ヤマトイオリ
YouTube, Twitter, ⇒どっとライブ非公式wiki
.LIVE所属のVTuberで、「性善説と為の擬人化」と言われる程の他に類を見ない天然さが特徴。頭にきのこが生えていることがある。詳しくはこちらも参照されたい。
でびでび・でびるに「僕の彼女」とよばれている。事の発端は2021年8月26日の因幡はねる主催の企画「バ美ラインを探せ」にて、でびでび・でびるがヤマトイオリのラインに対し「僕が彼氏なら愛しちゃう」「ヤマトイオリ、僕と付き合わないか?」などの発言をしたことから。配信終了後のツイートでも改めて申し込まれ、見事カップルが誕生した。それから数ヶ月が経った11月29日の天開司主催の企画「Vtuberバトルロワイアル」にて配信上で初めて関わり、カップルとしての絆を深めた。そしてさらに一ヶ月後の12月25日、遂に2人が式を挙げることとなったが……?。
その他にも、舞元啓介や郡道美玲とポーカーで対戦したり、愛園愛美や健屋花那とAmong usで戦ったりと、主に因幡はねるか朝ノ瑠璃を通してにじさんじとの交流が行われている。
有閑喫茶あにまーれ(ゆうかんきっさ - )
公式サイト, Twitter, ⇒ななしいんく非公式総合Wiki
東京・赤羽にある謎のコスプレ喫茶774inc.(現ななしいんく)所属のVTuberユニット。2023年3月21日に''ななしいんく'に統合。
2018年6月19日に「にじさんじの妹分」を銘打ってデビューしたが、これはいちから(現・ANYCOLOR)が制作協力として携わっており、にじさんじアプリ(のカスタマイズ版)を使っていた*1ためであり、運営自体にはいちからは関わっていない。upd8の会員でもあった(2018年8月30日-2020年4月30日)。
動物をモチーフにした可愛い見た目に反してアウトゾーン寄りを攻め続けるメンバーもおり、あまつさえ不仲を自分たちから話題に挙げたり(その後焼き肉を通して改善)、メンバーが安定しない*2事も自虐ネタとして用いている。
主に因幡はねるや日ノ隈らん(かつては稲荷くろむも)を中心としてにじさんじメンバーとの交流も深い。因幡はねるが主催する企画ににじさんじメンバーが呼ばれることも多い。
初期メンバーは5名(因幡はねる・宇森ひなこ・宗谷いちか・日ノ隈らん・稲荷くろむ)。
2018年12月29日、稲荷くろむが引退。
2019年10月9日、宇森ひなこが引退。
2020年2月15日、風見くく、柚原いづみが加入。
2020年4月25日、白宮みみ(元プライブユー所属、解散後個人勢を経て移籍)、灰原あかね、羽柴なつみが加入。
2020年8月26日、活動休止していた灰原あかねが引退。
2020年10月3日、瀬島るい、飛良ひかりが加入。
2021年2月7日、大浦るかこ、月野木ちろる(個人勢出身)、湖南みあが加入。
2021年8月15日、羽柴なつみが引退。
2022年2月28日、活動休止していた白宮みみが引退。
2022年4月30日、宗谷いちかが脱退・ソロ転向(774inc.所属は変わらず)。
2023年3月21日、ななしいんくへ統合。
夕刻ロベル(ゆうこく - )
YouTube, Twitter, ⇒ホロスターズ非公式wiki
ホロライブプロダクション所属・ホロスターズ2期生。隠れ家的BAR「ROBEL(ロベル)」のマスター。お店の開店前や空いている時に配信を行っている。初配信の4日後にいきなり「おねショタ論」について語り出す配信を行うおかしな一面もあるが、ホロスターズにおいては常識人かつ俗にいうママ枠であり関西弁の効いたツッコミがキレる。話の引き出しも多く、会話においてはデッキではなく、フローチャートを予め構築しているようで、話題の舵取りが上手い。海外リスナーからは「WinningSon」の愛称で呼ばれている。
主な配信は雑談。単独で雑談オンリーの24時間配信を行うなどなかなかにタフな一面もある。本人曰く、配信をすると回復するらしい。
渋谷ハジメとはあっくん大魔王、歌衣メイカとの雀魂コラボを経て、Twitter上で意気投合し、雑談コラボも実現している。
2022年に神楽めあとの距離が急接近し、同じく神楽めあに言い寄られている舞元啓介とたびたび因幡はねるか犬山たまきのチャンネルで共演している。また、たまきが囲っている経営している『イケボホストクラブ』のホロスターズ唯一のメンバーとなっており、夢追翔や神田笑一、ベルモンド・バンデラス、オリバー・エバンスとも共演している。
ユキミお姉ちゃん( - ねえ - )
癒月ちょこ(ゆづき - )
YouTube, Twitter, ⇒ホロライブ非公式wiki
ホロライブ2期生の悪魔にして保健医。綺麗でセンシティブな外見が目を引くが、それに違わず性格や言動も結構危うい。鈴鹿詩子に「一番センシティブ」と言わしめるほど。特にカワイイ女子に目がなく、同僚やホロライブ外のVTuberに手を出すこともしばしば。主な配信はえちえちなバイノーラルや悪魔らしいDbD配信、そしてホロライブ内外のVTuberを丸裸にする「身体測定」配信など、コラボへの積極性が高い。ホロライブ内外を巻き込んだ企画も多数行っている。
にじさんじの中では鷹宮リオンやでびでび・でびる、八朔ゆずらSEEDsメンバーや、どことなく趣味が近しい雪汝、同じくDbDプレイヤーでもある夕陽リリ、殴り合い相手としてクソガキ御伽原江良などと交流がある。
ユメノグラフィア
公式サイト*3, Twitter, ⇒ユメノグラフィアWiki
ANYCOLOR(以降えにから)株式会社が運営するキャラクター×コミュニケーションサービス。2021年12月30日時点で6名の卒業キャストを除く51名のキャストがいた。同じえにからが運営することもあってか、コラボも活発であり、にじさんじの中では聖グレイルが静凛、神田笑一、童田明治と、雎雪待が愛園愛美と交流があった。また、黛灰がゲリラ宇宙人狼を行った際には聖グレイル、雛芽るちが参加し、雪山突発チャレンジを行った際は宝生てあが参加した。
また、にじさんじライバーがユメノグラフィアの体験レポートの動画を配信をしていた。舞元啓介は大空家の企画でリアルタイム体験を行なった。なお、プライベートでユメノグラフィアに複数回行ったにじさんじライバーもいたようである。
2021年12月30日をもってサービスを終了することが発表され、キャスト各々についても全員が卒業となった。
ヨーロッパ企画( - きかく)
京都に拠点を置く、コメディ作品に主軸を置いた劇団。1998年結成。
クソゲー神ゲーすぎて月ノ美兎しかプレイできない実写ゲームを作成してホームページに置いてる場所でもあり、それを一般人がやろうものならSAN値直葬急降下である。プレイしている人間は特別な訓練を受けています
しかしこのヨーロッパ企画、実は舞台が映画化されたり(サマータイムマシーン・ブルースとか)、演劇界の芥川賞と呼ばれる「岸田國士戯曲賞」を2017年に取ってたりと凄い劇団である。マジっすか。
先のゲーム実況の縁があってか、サマータイムマシーン・ブルースが書籍化された際には月ノ美兎がその推薦文を書いた。
後に、美兎とのコラボに向けた予習としてウェザーロイドAiri(ポン子)もプレイした。
幼龍埜ゆい(よるの - )
VGaming所属のVTuber。APEXなどのFPSゲームを好んで配信していた。もとより仲の良かった一ノ瀬うるは、白雪レイドとともに叶と「劇団ポチ」という名称でAPEX、Escape from TarkovやStardew Valleyなど様々なゲームでコラボ配信を行っていた。
2020年2月26日に活動を休止し、その後2020年3月30日に所属先であるVGamingも解散となった。
夜空メル(よぞら - )
YouTube,Twitter, ⇒ホロライブ非公式wiki
ホロライブ所属の1期生。2024年1月16日契約解除。
吸血鬼だが血ではなくアセロラジュースが好き。デフォルト衣装の露出の高さ(主に大きなアレ)のせいでYouTube側に配信をBANされることもしばしばあったため、「BANパイア」の異名を持つ。そのため2020年後半からは露出が少ない衣装で登場することが多くなった。
先述したように「ホロライブ1期生」の一人だが、実は1期生オーディションの応募締切日である2018年5月13日にデビューしており*4、時系列的には0.5期生と言える*5。またホロライブプロダクション全体を通じて初めてLive2Dがデフォルト体になったメンバー*6でもある。
企画配信や外部コラボに積極的で、童田明治とは「オムライス組」として活動していたほか、2023年には名前繋がりの倉持めるととも交流が始まっている。その他にも大規模コラボを中心に多くのにじさんじライバーとコラボを行っていた。