インクフィッシュ

Last-modified: 2023-11-09 (木) 11:59:26
夕陽リリ魔界ノりりむ👑エクス・アルビオ魔使マオ
インクフィッシュ

概要

異物混入ドラッグインクフィッシュとは夕陽リリ魔界ノりりむエクス・アルビオ魔使マオによるコラボ名称である。
発端はにじさんじスプラ杯のDチームであり本大会の優勝チーム
エクス・アルビオと夕陽リリが雪山人狼をしたことがあるなど皆無ではないとはいえ、ほとんど絡んだことがないメンバーだったが練習を通じ相性の良さと友情を発揮し、頂へと上り詰めた。その青春群像劇のような姿に心をつかまれたリスナーは少なくない。
大会終了後もコラボをしており、大会をきっかけに仲が深まっていることがうかがえる。

簡易メンバー紹介

夕陽リリ夕陽リリ二期生でインクフィッシュでは最も先輩。普段は自由なクソガキ三人の面倒を見る反面三人に振り回されゲラったりキレたりする面白お姉さんだが、試合になると心強い言葉で後輩たちを鼓舞する精神的主柱になる
魔界ノりりむ魔界ノりりむゲーマーズ出身。普段は悪戯好きな上独特の日本語を駆使し仲間を混乱させるが、試合になると一変し味方の指示や戦況を敏感に読み取り活躍する
エクス・アルビオエクス・アルビオ19年デビュー。実は一応最年長でありインクフィッシュのリーダーなのだが普段はあまり威厳もなく、恒例のアホムーブで後輩のマオからも舐められている。しかし試合になるとその実力で敵を圧倒しながらも、的確な戦況把握で味方に指示を出す司令塔もこなす英雄となる
魔使マオ魔使マオ19年デビュー。最も後輩。普段は魔界組のりりむや後輩組のエクスと組んでクソガキムーブをしたり、先輩に対しても歯に衣着せぬ物言いをする生意気な後輩だが、試合になると勝利に食らいつき自分の判断で状況を打開する裏のエースになる
プロフィール簡易まとめ
プロフィール簡易まとめ
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夕陽リリ
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魔界ノりりむ
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エクス・アルビオ
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魔使マオ
イメージカラー#BFFFFF#EF6F94#5C9BBC#C93965
年齢16歳13歳20歳16歳
誕生日1月21日1月15日8月1日5月31日
身長167cm138cm約180cm142cm*1
ファンマーク🌇🍼🛡💥
リスナー名決まっていない*2陰キャバス英友マオの飼育係
主な呼ばれ方face.png-「りりむちゃん」「エビオ」
「エクス」
「魔使」
「マオ」
face.png「リリちゃん」-「エビオ」「まおにゃ」
face.png「夕陽さん」
「リリさん」
「りりむさん」-「魔使さん」
「魔使」
face.png「りりり」「りりむち」「エクス・アルビオ」-

命名

名づけ親は魔界ノりりむ。由来は以下の通り。

魔界ノりりむ「え~っとなんでだったかなぁ~。あ、そうあのね。まず~その、イカぁを英語でなんて言うかっていうのを調べてたぁ時にぃちょうどインクフィッシュという文字を、あの、英語を見つけて、で、理由がインクフィッシュとは基本的にインクを持った、あたまあし類をゆびします。インクフィッシュと呼ばれる種類は300以上ありタ↑コやイカもこの仲間になります。インカ……あ、インカの、あ、インイカのことは……シード、あ、ススえ、なんだこれ、ス……スすぱいどらん? スピスパイドランフィッシュなどと呼ばれることもあるようです。ちなみにイカ墨はス…シュプシュピードインクっていうね? のをみつけて? あ、これめっちゃちょうどいいじゃん!って思って。インクフィッシュっていうの。インクってスプラトゥーンかけて、フィッシュ! イカとかかってる!」

……とのこと。つまり、頭足類(イカやタコを含む生物グループ)の英語圏での俗称。

ちなみにもう一つの候補として、魔界族二人に未来人、英雄と色々なものが入り混じったDチームであることから「異物混入ドラッグ」という案もあったが却下された模様。そりゃそうだ。

エピソード

スプラ杯編

練習第一回:記念すべき最初の練習。初顔合わせのメンバーも交えつつ、エクスVS他の3人で練習したり、Jチーム「かわのおしゃかな」との練習試合を行い、本番の試合について参考となる配信の一つとなった。

詳しい内容はこちら
  • 適当すぎるオープニングトークののち、Dチームのチーム名「インクフィッシュ」が発表された。
  • リリによりエクスが配信前にメンブレしたことが明かされる。
  • 実力では頭一つ抜けているエクスと他の三人の1vs3という異色の練習が始まる。初動はブラスターを携えたエクスが圧倒し3人落としかと思いきや、マオが相打ちを取たことで押し切った。
    • その後も3vs1で善戦。エクスはそのたびに3人に食らいつき、意地を見せた。
    • 潜伏や裏取りも行い最前線キルムーブ寄りのリリ、中距離を保って的確なボムを駆使し前線を維持するりりむ、この中で初心者ながらも塗りやヤグラへの乗りをしっかり行い、果敢に攻めるマオとかなりバランスの良い構成となっている。しかしながらそれに対し立ち回りで1vs1を作り出して高火力のブラスターで対処し、ボムやスペシャルでなんとか打開していくなどエクスの技量の高さがうかがえる。
  • 続くガチホコではエクスが初動でホコを明け渡すことで裏取りを成功させ、確実に相手を対処してからホコを持ち。その後は相手の裏取りを読んでわき道を通りつつ、開始1分半ほどでノックアウトをもぎ取るというガチガチムーブで3人相手に勝利することに成功した。リスナーやメンバーを驚かせる。
    • 魔使マオ「知らない間に終わってたんだけど!」
    • ガチホコはガチマッチの中でも特にカウントの進みが早くなりやすく、状況をしっかり把握していないとあっという間に戦況が変わりノックアウトまで決められてしまう。エクスもこのようなことが起こるために決勝戦でガチホコをすると決めたとのこと。
  • 今大会はチームバランスの設定上、チームに大抵一人強い人がいる。そのため試合では強い人がいかに主導し、強い人を倒すことでいかに打開できるかが大まかなセオリーとなる。
    • 夕陽リリ「まあエビオに頑張ってもろて」
    • 魔使マオ「もろて」
    • エクス・アルビオ「もろいますよ」
  • その後なぜか大会決勝でもやらないガチアサリでガチアサリガチアンチのエクスがいじめられる形になった。
    • 魔界ノりりむ「いやぁ~たのしいなぁ~」
    • 当然あきらめないエクスであるが、相手陣地に攻めるチャンスもリリに翻弄され潰えてしまう。このときリリは蹂躙されるエビオや騒がしい戦場にゲラって呼吸困難に陥っていた。
  • 社築小野町春香星川サラによるJチーム(かわのおしゃかな)との練習試合の時間。Jチームが入念に作戦会議をしているということでこちらも作戦会議をすることになった。
    • エクス・アルビオ「ぼくらも作戦会議しましょうか」
    • 夕陽リリ「するかぁ、エビオ!がんばれ……」
    • 魔界ノりりむ「エビオが多分柱になると思うから」
    • 魔使マオ「うんうん」
    • 魔界ノりりむ「ウチらがそれを囲って!」
    • 魔使マオ「支えるんじゃないの?囲うの?」
    • エクス・アルビオ「いじめ?1対3ですかまた」
    • エクス・アルビオ「ミートシールドってことですか」
    • 夕陽リリ「姫ビオになっていただいて…」
      • 会話はぐちゃぐちゃだが要は頭一つ抜けたエクスを主軸に戦うということである。
  • エクス提示した戦略としては、自身が最前線で相打ち以上のキルを奪い、人数有利を保って他3人に塗りやカウント進行を任せるといった感じである。
    • 練習試合初戦、タチウオパーキングでのガチエリアでは幼稚園並みの会話をしつつも初動は理想通りのムーブでエリアと裏を取ることに成功。多少カウントを止められることはあれど見事ノックアウトで勝利。初動でチーム全体がキルを取ることでエクスの潜伏が成立し、キルと塗りの分担がほぼ完全にはまった試合となった。
      • Jチームも似たような戦略(叶が裏取りでかく乱し起点を作る)をとっているだけに打開が通らない場面が多かったが、それでも状況分析は的確でありそれほど一方的な試合ではないことがうかがえる。
  • 2戦目は海女美術大学でガチヤグラ。この一戦エクスは塗り武器を選択し、全員で前線を張るような動きをする。初動さっそくリリとりりむが相手を全員落としカウント有利を取るが、防戦気味であったところで叶の果敢な攻めに前線を崩される。この人数不利時にヤグラ周りを丁寧に塗られてしまい、叶と社がヤグラ近くで展開、星川がヤグラを進め、小野町が脇からの進行をカット、結果的にエクスのカバーも遅れカウントリードを許してしまった。後ろから観察気味であったエクスに対し叶が視界外奥にすばやく展開したのもカバーが遅れた要因といえる。
    • その後も叶の前線での暴れが起点となり、激しい攻めに大きくカウントリードを取られるが、集団戦の形になってなんとか全員を落とすことに成功、戦況をリセットする。エクス含め全員が攻める動きに転じ、キルを重ねてヤグラを進めていく。しかし時間はすでに終盤、最後は叶が裏でヤグラを奪い、社のナイスダマによって詰められゲームセット。カウント差により敗北となった。
  • 3戦目はモンガラキャンプ場でガチホコ。反省点も確認しつつ開始。初動はシューター3本の火力を活かしバリアを割ることに成功。そのままリリがホコを獲得するが、ここでまたしても叶の裏どりがあった。が、そこはマオとりりむが対処に成功し、エクスが強い最短ルートへ誘導する。
    • モンガラキャンプ場は二本の大きな道に金網の道などが接続するような複雑な構成になっており、裏取りもされやすい難しいマップになっている。
  • そのまま金網の道を渡ってゴールへ一直線。死に戻りしていた社が攻めに気づいて防衛するもむなしく、開始40秒でノックアウトとなった。
    • Jチームが前線を押していたのが横道に逸れることで逆にホコを追いかける形になり、進行していることを把握される前にノックダウンという、マップなどの知識差の出る試合となった。
  • チーム内、そしてチーム同士で構成、戦術が理解され始め、“強い人が引っ張る”から”チーム全体で戦う”といった様相へ変わっていった。スプラトゥーン2の戦術を知るエクスに対し、社の知識に加えて対人戦の戦術を熟知する叶が組み合わさって対応し、チーム全体の動きが柔軟になったことで味方の動きを信じるようになった。Dチームが個人の動きをオーダーで組み合わせ、Jチームが状況に合わせてチーム全体の方針を固めていく感じだろうか。またチームの動きが良くなったことでエクスのオーダーも具体的に届きやすくなり、それが成果につながることでオーダーへの評価も上がっていった。
  • 最終戦はアロワナモールでガチエリア。エクスはあまり前線へ出ず横からのサポートに徹する。初動は叶と星川を落とし有利と思えたが、なんと小野町の3キルにより状況は一転、一気にエリアを取られてしまう。サポートと言ってられず攻める判断をするが、裏取りで打開をしようにも正面で暴れる叶と的確なボムに時間を稼がれ、前線がなかなか上がらない。そのまましっかりと塗られたエリア周辺と横から陰からの攻撃に耐えられずノックアウト。敗北となった。
  • 「今のでラストゲームになります。ありがとうございました」とJチームがメッセージを送っていたが、試合後に気づきうろたえるDチーム。
    • 魔界ノりりむ「相手が勝って終わったんだけど」
    • 魔使マオ「ねぇなんで!勝ち逃げずるい!」
    • エクス・アルビオ「最後勝たれた!勝ち逃げされた!」
    • 夕陽リリ「いけいけ!ゴネてこいゴネてこい!お前ら!いけいけいけ!乗りこめ乗りこめ!」
      • そんなことは露知らずエンディングトークをしていたJチームであったが、待機所に全員残ったままだったため自動でゲームが始まりなし崩し的に泣きの一回が入ることになった。舞台はハコフグ倉庫でガチヤグラ。ボコボコにしてノックアウトをとると意気込んでいたインクフィッシュが、初動は一進一退。そしてスペシャルがたまったタイミングの乱戦で倒されてしまい、カウントリードを奪われてしまう。その後も不利な状況を打開できない時間が続く。
    • それでも試合後半に差し掛かったころ、怒涛のキルで前線を押し上げ、スペシャルでなんとか敵陣を攻めることに成功する。叶の奇襲にも対処して倒しどうにか第1カンモンに到達する。
    • 夕陽リリ「ナイス叶」
    • エクス・アルビオ「…ナイス叶?まさか…」
    • 夕陽リリ「ナイス叶キル!分かるだろ!」
  • しかしながらまた押されてしまい、時間が20秒を切ったところでワンチャンスの攻めに転じる。まず全員が生き残っている状況でエクスが裏取り、裏の星川とヤグラから戻ってくる叶を倒し、そのまま混乱する小野町をキル。正面から詰めてきた社もキルし完璧な打開を成功。さらにタイミングよくスペシャルが溜まり、エクスがボムラッシュで進行方向の塗り、エクスが叶と相打ちするもリリがマルチミサイルで牽制、ヤグラに乗ったマオとりりむはインクアーマーにスーパーチャクチでガチガチに固まり、見事延長中にカウントリードを取って勝利した。

練習第二回:


本番:

スプラ杯以降

2020/03/09:L4D2コラボ

詳しい内容はこちら
  • 初心者のマオに加え、残りの三人も久しぶりのプレイなのだがエクスとりりむの慢心で最高難易度に挑む。
    • エクス・アルビオ「僕たち優勝チームですよ?」
  • 襲い来るゾンビに乱射するりりむとエクス。フレンドリーファイヤ被弾する初心者マオ。そこにスプラ杯で優勝した時の連携はなかった。
    • エクス視点においてゾンビの黒色が透過されて、背景の異世界風景がゾンビ型に映し出される「異世界ゾンビ」が爆誕。
    • 開始数分。インクフィッシュはあっさりと全滅した。
  • 難易度調整後も相変わらず無秩序ではあったが、エクスが大会時を思わせる統率を発揮し一面の突破に成功した。
  • 二面道中、リリに「期待している」と知らされたマオはご機嫌で最前線に特攻した。
    • マオとりりむの魔界コンビは死亡してしまった上に、リリから遠回しに「足手まといだった」と言われ文字通り死体蹴りされた。そして実際二人で二面を突破できてしまった。
  • 三面ではそんなリリが死亡。死を以って正しい道筋を示す。
    • 夕陽リリ「死んだからわかること♪」
    • さらにエクスがゲロを踏んで死亡。これにより先ほど足手まとい呼ばわりされた魔界コンビが残ってしまう。善戦するがゾンビの大群に襲われインクフィッシュ、二度目の全滅。
    • その後も三面に苦戦を強いられる。苛立ちらだちのあまりFワードを吐きかける未来人。
    • 異常な粘りを見せる英雄に「なんであいつ死んでいないんだ」と困惑する未来人。
    • 何度も苦しめられながらようやく三面を突破。終盤の連携はスプラ杯を彷彿とさせた。……が?
      • 高難易度を選んだ責任を押し付け始め、銃撃戦に発展した。

2020/03/26:マリオUDXコラボ
エクス、りりむ、リリは若干触ったことがある程度で、マオは完全に初心者であった。

詳しい内容はこちら
  • 挨拶の時に注目され噛んでしまうりりむ→「こんばんエーックス」を全力でするエクス→エクスの圧を怖がるりりむ→一連の流れでツボるリリ
  • 話すときに、話す相手の目を見て話す育ちのいい英雄。そして、その視線を受けて嫌がるりりむを全員でさらで視線を送り困惑させる。
  • これがやりたいが為に運営に待機画面からスタートさせてもらったらしい。なお、インクフィッシュでの打ち合わせはなかった模様。
    • エクス・アルビオ「ニュースパーマリオ!」
      魔界ノりりむ魔使マオ夕陽リリ「.........?」
      エクス・アルビオ「えぇーー!?ニューデラックスっていうところでしょ!!」
      魔使マオ「せめて言えよやるなら!!」
  • ワンデスごとに大会の賞品であるうまい棒を食べることになった。
    • 一口でうまい棒を頬張る英雄。
  • 超初心者であるマオは無敵キャラのトッテンを使うが余裕で死んでしまう。
    • 初心者のマオを騙しまくる英雄と、それに引っかかる純粋なマオ。
    • 落下しそうになるとLRボタン(LRを押すと操作不能になるが浮くことが出来る)を押すことだけが上達するマオ

2020/07/01:スプラトゥーン:インクフィッシュ VS 321
スプラトゥーン杯優勝のインクフィッシュとスプラトゥーン大会優勝のチーム321のエキシビションマッチ。

詳しい内容はこちら
  • 5本先取のエキシビションマッチだがインクフィッシュは遊ぶことに重きを置き全員の笑顔が絶えない配信であった。
  • 3試合目にスプラ杯の決勝のステージに当たり、かの決勝の勝ち方をそのまま再現し勝利を果たした。
  • 5試合目は全員がミサイルを持ちひたすら相手に嫌がらせをし続けた。
  • 5-2でインクフィッシュが早々に敗北が決定してしまったが、321の厚意とインクフィッシュのへりくだった媚売りで追加試合をもぎ取った。
    • 魔使マオ夕陽リリ「ちょろいわあいつらw」
      エクス・アルビオ「無言で試合を続けて追い抜いちゃおう」
  • 竹を持ったが、竹二度と持たないことを決めた英雄。
  • 厚意に甘え貰った再戦を敗北し、泣きの一回を貰った。→更に負けてしまいファイナルラスト試合をさせてもらった。

動画一覧

夕陽リリのチャンネル 魔界ノりりむのチャンネル エクス・アルビオのチャンネル 魔使マオのチャンネル

配信アーカイブ


*1 あたまのピョンふくめて147cm
*2 以前は「ぱすとも」