主な関連人物
一期生出身
月ノ美兎 (月ノさん)
- 2019から2020年にかけて放送された「年またぎにじさんじ*1」にて共演。
- 番組の控え室で初対面の美兎に冗談を言うなど、気さくに話しかけていたらしく後の美兎の雑談配信にて「月ノ美兎が勝手に選ぶコミュ力が高いと思うライバー」のランキングで1位に選ばれていた。
- パ・リーグ6球団とにじさんじのコラボが行われた際には共に千葉ロッテマリーンズを担当。
- 2021年8月1日のAR STAGE LIGHT UP TONES Day2で共演。ライブ準備期間やリハでお互いの演目を楽しんだと語っている。
- 月ノはリハ中、叶の『ビーバー』Bメロの盛り上がりどころで「フロア熱狂ごっこ」をして叶を困惑させていた。
- 叶は『みとらじギャラクティカ』の合いの手を全力で楽しみ、稽古を通じて葛葉と『まっさらブルージーンズ』のフリまねができるようになっていた。
- 叶はこのステージにおける月ノのパフォーマンス水準に感銘を受け、後にアーティストデビューを決意した理由の一つに挙げている。(LUT振り返り配信)
勇気ちひろ (勇気さん、ちーさん)
APEX仲間であり、叶のボケにツッコミを入れてくれる先輩。二人のコラボ名は「かなちー」。
- 戦場で漫才を繰り広げがち。*2
- 勇気ちひろの笑い声に対し、「ゴブリンみたいな笑い方しないで」と言って怒らせたりしている。
- APEX シーズン5のランクマッチより、葛葉を含めた三人でよくコラボするようになった。コラボ名は「くろのわちー」だったが、後に叶の提案で「かなちーくず」に改名。様々なAPEXの大会に出場した。
- 勇気ちひろ主催の「2434キルリレー生配信」には副部長として参加し、共に開会式を行った。
樋口楓 (樋口さん、でろーんさん)
にじさんじでも所属レーベルのランティスでも先輩。
- 1対1で喋ったことはほとんど無いが、「樋口さんに向ける感情は"尊敬"」とのこと。
- レーベル所属以前から叶は樋口のハロウィン衣装やG●CCI風私服などの個人衣装、配信レイアウトなど樋口のセンスをたびたび自配信で絶賛している。
- 叶の1stミニアルバムが発売した際、プレゼント用に30枚ほどレーベルからCDをもらったが、記念すべき1枚目はサイン入りでレーベルの先輩である樋口に渡した。
- 2022/6/4に開催された「APEXにじさんじカスタム」ではラスト試合となる格闘縛りマッチで樋口をボコボコにして殴り殺した。
- 2022/07/30 文化放送のラジオ『エジソン』に出演する叶の印象をスタッフから聞かれ、「キュートフェイスで愛され上手、と見せかけて、サービス精神が豊富なお兄さん」「話題の引き出しが多く、よく周りを見ているなと感心する」「愛し上手で愛され上手」と暖かいメッセージを寄せた。
- 2022/08/05 樋口がパーソナリティを務めるラジオ番組「樋口楓のTHE CATCH」にゲスト出演。ほぼ初めての1v1でのトークが電波に載った。
- 2022/10/26~11/15、にじさんじとウエニ貿易のコラボアパレルブランド企画「UN-DIMENSION」の第一弾を樋口と叶のふたりで担当し、発売記念のPR配信を行った。
企画自体は同年1月ごろにスタートしておりその時点で叶のLantis入りは決まっていたが、企画自体はLantisとは関係なく「ファッションにこだわりがありそう」という理由での指名だったとのこと。 - 二人ともライブ登板回数の多いライバーだが、長らくライブでの共演経験はなかった。
叶は2ndミニアルバム特設サイトのアクセス特典ボイス(7日連続アクセス)で今後のアーティスト活動の抱負の一つとして「同じLantisの樋口さんとのライブ」を挙げている。- 2023/09/06にお互いのメジャーシングル発売を記念した合同リリースイベント「ひぐちとかなえ」を池袋サンシャイン噴水広場で実施。はじめてのライブ共演が実現した。
- 2023年開始した企画ユニット「七次元生徒会!」に樋口が参加したことをきっかけに、交流の機会が増えた。
二期生出身
剣持刀也 (もちさん)
ライブでの共演が多い。配信外では一緒にゲームをしたり食事に行ったりもしているらしい。
- 活動初期はお互い男性ライバーのトップランナーとして存在を意識しており配信で言及はするものの、活動スタイルがまったく違うため表立っての交流はほとんど見られなかった。
- 2019年11月27日発売のアルバム『にじさんじMusic MIX UP!!』に伏見ガク・葛葉とのユニット「咎ノワール」として参加。『I'm gonna be OK』をともに歌唱。
- 2019年12月24日のにじさんじMIX UP!!#4.5にて初オフラインコラボ。
- 2020年2月13日のSitR/福岡公演を皮切りにライブ共演を重ね、関係性を深めていくことになる。(叶が2022年までに出演したライブステージの大半に剣持も参加している)
- SitR福岡では一緒に『雨とペトラ』を歌った際にペンライトの色が紫(剣持)と水色(叶)だったため、紫陽花のようだと言われた。そこから視聴者から紫陽花組と呼ばれていたことから、後にNJU歌謡祭2022で公式のユニット名となった。
- 『京と秋のにじさんじ もちのわーる男子旅』では京まふおこしやす大使であるChroNoiRの冠イベントにゲストとして剣持が参加。MCの苦手なChroNoiRの二人に代わって剣持がMC回し・進行などを担当した。
- 叶は共演を重ねる度に剣持のことを「すごく優しい」「いい人」と語り、人柄の他、剣持のステージパフォーマンスや歌声、英語力を繰り返し褒めている。
- また、剣持も叶のステージについて「一気に自分の世界を作り上げる」「ストイックな努力の人」と高く評価し、「皆さん知らないかもしれないけど、意外と仲いいんですよ」と度々語っている。
- 一緒に参加したローションカーリング企画では剣持の体当たりのチャレンジを目の当たりにし、後日「もちさん頭おかしい」と断言した。
- 叶のアカウントでライブ前夜の参加者によるツイキャスが恒例となっているが、最初はツイキャスのことを何も知らなかった剣持が、今ではやる気満々になっていて嬉しいとのこと。
- 2021年下半期は夏のLIGHT UP TONES、冬予定のFANTASIAと濃密なライブ準備期間が続いた。
- 『LIGHT UP TONES』前に一緒に買い物に出掛け、剣持にめちゃめちゃ可愛いデニムジャケットを選んで買ってあげた(その他にも何着かあげた模様)。
- 着るタイミングを失って着ないまま2021年を終えた剣持だが、その後は叶に会う度に叶に貰った服を着てくるという。
- 剣持は度々叶の手料理をごちそうになっており、美味いと言いながらよく食べるらしい。奢られ慣れてない剣持だが、叶の貢ぎ癖により色々お世話になっている模様。
- 叶にとって剣持は「仲良し」であり、その後もプライベートで剣持を遊びに誘ったりしている。剣持がいると「もちさんもちさ~ん♪」となるとのこと。
- LIGHT UP TONESのBluray Disc特典オーディオコメンタリーでの2人の語り口調は完全に友人同士のそれである。
- 『LIGHT UP TONES』前に一緒に買い物に出掛け、剣持にめちゃめちゃ可愛いデニムジャケットを選んで買ってあげた(その他にも何着かあげた模様)。
- 2022年末のNJU歌謡祭2022 DAY2では二人ともにFANTASIA衣装でBUMP OF CHICKENの『シリウス』をカバー歌唱。
- LIGHT UP TONES以来のARステージでのデュエットを披露。ユニット名としてファンメイドの「紫陽花組」が採用された。
- 「二人ともBUMP好きだし、もちさんと歌いたかった曲」というシンプルな理由で叶が選曲。剣持は「叶くんとはにじさんじの中でもいちばんライブで共演してるんじゃないかな。安定感がある」と振り返った。
- 2023/06/11にKT Zepp Yokohamaにて開催される剣持の2nd ソロイベント「虚空大戦」に叶がゲスト出演。
- イベントコンセプトは「宗教戦争」。ゲストの人選について剣持は1stソロイベント「虚空集会」との重複を避けつつ友人の中から何らかの教祖になれそうな人を選んだと説明している。(告知配信)
- イベントではゲストがそれぞれ「虚空教」のライバル団体の教祖として襲来。叶は「宗教法人アブソリュートソサエティ」教祖として剣持と対峙した。共に『イカサマライフゲイム / kemu』を歌唱。
- 感想配信で剣持は「叶くんはステージ上で一番信頼できる相手」と語った。
- 相変わらず活動スタイルの違いから配信上でのコラボは滅多に行われないが、剣持の行う記念凸待ちには叶が積極的に参加している。
夕陽リリ (夕陽さん)
LOLやDBDで時々コラボをする先輩。
- 叶のことを「叶ちゃん」と呼ぶ。
- 彼女ムーブが得意な男子と、イケメンムーブが得意な女子といった雰囲気で、二人の掛け合いは女子会っぽいともっぱら評判。
- 夕陽リリの非公式wikiを見た雑談配信では、主な関連人物の欄を見て「叶ちゃん、また遊ぼうね~」と語った。
- VALORANTブームをきっかけにVALORANT、Overwatch2などでのコラボ機会が増え、「にじワンパン杯」「VTuber最協決定戦(チームTSN)」など大会でも同チームを組んで出場した。
伏見ガク (ガッくん)
頼れる先輩。にじさんじ内では少ない同性の先輩でもある。
- ゲーマーズとして初めてデビューした叶を心配し、何かと気にかけてくれていた。
- デビュー待機中、discordで声をかけてくれた先輩の一人。
- その頃LINEは家族やリア友としか交換していなかったが、伏見とは交換し、よく相談をしていたそう。*3
- デビューから一か月程しか経っていない頃、叶の喉を気遣う伏見を巻き込み何故かコラボ配信を始めた。ゲームで対戦し、伏見が勝ったら配信をやめると決めたが…?
- 結果は
ズルをして叶の圧勝。
「こんなにずるいって言われて、ゲーマーズとしての心は傷つかないのかい?」
「傷つかないですよ? 勝者が正義です」
- 結果は
- 叶の福岡在住時代、スタジオコラボで上京する際しばしば一緒になり、その際も交友を深めた。(「にじさんじ格付けチェック」「スマブラ78」「2018年冬のコミケ配信」等)
- コラボで一緒になった際はよくちょっかいをかけるなど、伏見に対しては末っ子ムーブをすることが多い。
- ARK内で生まれた、伏見ガクとじゃんけんするとき、チョキ以外を出すと爆発するという都市伝説(通称デスピース)を、叶がひそかにバラまいていたことがバレてしまう。
- 「たくさんじゃんけんしようね叶くん」
「あいこじゃなきゃ......?」
「そりゃ😊」 - この後しばらく、叶はTwitterの名前を「叶@あいこじゃなきゃそりゃ◯ぬッス✌」にしていた。
- 「たくさんじゃんけんしようね叶くん」
- サシコラボは少ないが、裏では相談事をしたりオフでゲームをしたりと、仲が良い様子。
- 2019年11月発売のアルバム『にじさんじ Music MIX UP!!』で剣持刀也、葛葉、叶、伏見のユニット「咎ノワール」として『I'm gonna be OK』を歌唱。
- 2021年8月のLIGHT UP TONES Day2では伏見が現地レポーターを担当。
出演メンバーである叶たちの希望で伏見も前泊現地入りし、ホテルで「咎ノワール」揃ってのツイキャス配信が実現した。
- 2021年8月のLIGHT UP TONES Day2では伏見が現地レポーターを担当。
- 2021年末、叶初の凸待ち配信に参加した際は「叶ちゃん」と呼んで親しげに語り合い、より一層の関係性の深化がうかがわれた。
- 2022年末のNJU歌謡祭2022ではDAY2の『Virtual to LIVE』、DAY3の『ココロオドル』で初の音楽ライブ共演を果たした。
ゲーマーズ出身
赤羽葉子 (赤羽さん、バネさん)
叶にとって唯一の同期。二人のコラボ名は「叶え葉」。
- 配信が少なく他のライバーとの絡みも少ない葉子にとっては当然欠かせない存在で、正反対にコラボや交流の多い叶もよく彼女の大切さを語っている。一応男女ではあるが、恋愛というより唯一無二の同期にて、相棒という色が非常に強い。
- 全体的に思考が近い。ゲームの日新衣装の際には、何も示し合わせていないのにコンセプトが軍服でかぶったり、宇志海いちごの七夕企画では、叶は「世界征服」と考えていて結局やめたが、葉子が「世界征服」と書いてきた。
- あまりに仲が良すぎて、にじさんじ格付けチェックに参加した際は二人仲良く一度も正解することなく、最速で「写す価値なし」へ転落していった。
- 雀魂のキャラクターが自分に似ていると言う郡道美玲に対して、「バネさんの方が似てますよ。全然うちの子の方がかわいい。」と惚気た。
- SEEDs一期生のカレー配信の前日、叶は緑仙に「カレー食べるんですか?」とチャットしたがその数分後に赤羽葉子も「カレー食べるってマジ?」と聞いたらしい。
「叶え葉なんなんだお前ら。」- その一か月後、シリンソウで元ゲーマーズらしくゲーミングカレーを作った。
- 2021/08/13 赤羽の3Dお披露目配信に叶が出演。
- 2022/05/02の赤羽の活動4周年記念配信で音源提出が間に合わず叶え葉4周年記念動画が出なかったことを叶にエア謝罪。
- 2022/11/23 EXゲーマーズ全員参加の配信ライブ『Gamers Party』を赤羽が主催。音楽ライブ初共演となった。
- デュエット演目『インスタントヘヴン feat.Eve』(ナナヲアカリ)は赤羽選曲。「2年くらい前から歌いたい曲の候補に挙がっていた」とのこと。
笹木咲 (笹木)
任天堂ゲームが大好きな元ゲーマーズのかわいい後輩。
- 2018/07 叶にとっては待ちに待った後輩の一人であり、笹木の得意なスプラトゥーン2を購入して練習するなどしてコラボに備えた。
- 2018/07/24 笹木のOPENRECチャンネルでマリオテニス エースを使用して初の対決コラボを実施(笹木の一時卒業にともないアーカイブ削除)。
- コラボ自体はお互い様子をうかがいつつ煽り煽られの対戦となった。
- 叶本人は煽り合いを楽しんだと振り返っていたが、当時配信上での煽り合い文化がV界隈にあまり根付いておらず、笹木(や叶)を批判するリスナーの声も一部存在した。
- 2018/11/16 笹木がライバーを卒業。翌年01/16に復帰した。
- 卒業当時笹木はコミュニケーション不足や一部リスナーの意見が原因で一方的に叶に苦手意識を持っており、卒業する際に叶を「ジャイアン」と呼び、記念コラボも断ってにじさんじを去っていった。
- このためリスナーの間では「叶笹木不仲説」「叶黒幕説」などが一部囁かれるようになった。
- 叶本人は笹木から不満を直接伝えられておらず、笹木卒業が内定した際には葛葉とともに運営に談判に行くなどの行動をとっていたと後日語っている。
- 2019/02/20 笹木の10万人記念凸待ちに叶が参加。
- 笹木復帰後ひさびさの通話を配信。卒業前叶のことを「マジモンのジャイアン、ヤベーやつ」だと思い込んで勝手に距離を空けていたと謝罪。
- 卒業してから「ちょっと待て…ジャイ何もしてないやん…?」と気づいたと謝ったが、叶は「今いいんだったらいいっすよ」と応じて和解。改めて「一緒にがんばっていこう」と約束した。
- 2019/03/02 RAGEのストリートファイターリーグ振り返り特番で初のオフコラボ。スタジオで笹木とストV対決した。
- 2019年4月11日にはぷよぷよテトリスでマリオテニス以来の「笹木VS叶」配信が実現。
以降もカジュアルにコラボ配信を行うようになった。 - 2020/07/31 ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン#7で笹木の冠番組に叶が出演。
- 2020/12/31 地上波特番「年またぎにじさんじ!2020-2021~島﨑信長とレバガチャダイパン!?SP~」で共演。
- 2022/03/23 ともににじさんじライバーねんどろいど化第3弾に選ばれ、PRとして【オフコラボ】ねんどろいどメイキング配信【叶/笹木咲】を配信した。
- 2022/11/23 EXゲーマーズ全員参加の配信ライブ『Gamers Party』で音楽ライブ初共演。二人のコンビ名として「笹ノワール」が採用された。
- にじさんじ甲子園2022のドラフト会議でネタとして浮上したユニット名が、まさかの正式採用。
本間ひまわり (本間さん→ひまちゃん)
ゲーマーズの可愛い後輩。
- 叶のことを「にいやん」と呼び、兄のように慕っている。
- デビュー待機中、魔界ノりりむが叶を「にいやん」と呼んでいたのが伝染ったとのこと。
- 「かーかっかっ叶です」の挨拶を提案したのは本間ひまわり。*4ただし全く使われていない。
- お互いの使っている化粧品について話すなど、どちらも女子力高め。
- 叶のファンの呼称である「叶え隊」を「かなえっこ」と何故かよく間違える。*5
- 叶にとっては待ちに待ったゲーマーズの後輩であり、AVAやOverWatchで育ったゲーマー女子である本間は2018年7月のデビュー直後から叶の配信に登場した。
- 2018/10/20の第一回PUBG VTuber最協決定戦に叶、葛葉、赤羽葉子とともにチームで参加。練習期間には深夜帯にチーム練習を行うなど、真剣に練習に取り組んだ。
- 翌年2019/04/14の第2回PUBG Vtuber最協決定戦にも同チーム(シリンソウと命名)で出場。1マッチ目で念願のドン勝を獲得した。
- お互いのYouTube登録者5万人達成直前の時期にEscapists2でコラボ。また叶の登録者10万人達成の瞬間は本間・神田笑一とのAPEXコラボ中であり、初期叶の活動の節目に立ち会った。
- 叶が3D化した2019/10/02のにじさんじMFではMCで一緒に登壇し、念願の3D化を喜んだ。
- にじARKアイランド編の第二次戦争ではお互い「四皇」と呼ばれた叶と本間がサプライズで手を組み、視聴者を驚かせた。
- 2022/11/23 EXゲーマーズ全員参加の配信ライブ『Gamers Party』で共演。音楽ライブでMC以外での初共演となった。
魔界ノりりむ (りりむちゃん)
ゲーマーズの可愛い後輩。実は叶のことを最初に「にいやん」呼びした。
- りりむ目線では大好きな近所の優しいおにいちゃん。
- りりむのリングフィットアドベンチャー配信では、りりむすら把握していなかった本人の体重を誰よりも早くコメ欄にて指摘。
「にいやんは何でも知ってるよ 知らないことも知ってるよ」*6 - ARKコラボでは、りりむに甘々なにいやんの姿が見られる。
- お互い別のチームとして参加したAPEXの大会後、「にいやんはいつもかっこいい」と語った。*7
- 2021/08/02のLIGHT UP TONESでオフライン初共演、お互いのパフォーマンスを絶賛した。
- りりむはライブ初参戦だったが、出番待ち中に「りりむの緊張を心配することで自分の緊張をまぎらわせようとする叶」に気づき、叶の「かわいい」一面に気づいて逆に緊張がほぐれたとのこと。
- 2021/08/20 VTuber最協決定戦ver.APEX LEGENDS Season3の練習カスタムに甲斐田晴の代打として参加、トークとプレイの両面で大活躍した。
- 本戦でも後夜祭の特殊マッチに参加。ChroNoiRに護衛される「姫」役として大暴れした。
葛葉 (葛葉)
叶の相棒でありライバル。二人のユニット名は「ChroNoiR」。
- 葛葉がにじさんじに入る以前の個人で活動していたときからよくコラボしており、にじさんじ参入後はより積極的になった。
- 2021年9月現在700回以上コラボしていることからも、その仲の良さがうかがえる。
- 彼らのユニット「ChroNoiR(クロノワール)」通称「くろのわ」は、リスナーからは勿論、身内からも人気が高い。
「くろのわてぇてぇ…」 - 「SE方面敵いるよ、葛葉」という葛葉による叶の声真似はリスナーにも人気で、ChroNoiRチャンネルのメンバースタンプにもなっている。
- ChroNoiR初めてのオリジナル曲「ヘテロスタシス」は、謎が多い二人の関係性を仄めかす名曲。
- 特筆すべきエピソードが多すぎるため、詳しくはChroNoiRにて。
「戦があったのは、だいぶ前…って聞いてる。」
「僕と葛葉が出逢ったときには、少なくともそういう時代じゃなさそうだったしな。」
「うーん… ん? どっかで会ったっけ。」*9 - 葛葉は2021/11、叶は2022/05にそれぞれメジャーレーベルでのソロアーティスト活動を開始。
- 2021/11/10 葛葉の初ソロライブScarlet Invitationが開催された際は、開演前の直前放送に身内からのサプライズメッセージとして叶の応援動画が流れた。
- 葛葉は同配信で叶がライブ準備期間中メンタル面で支えてくれたことを明かし、「叶がいつか同じ道を通る」ときは自分も応援すると語った。
- 同ライブで葛葉はVirgin Musicからのソロアーティストデビューを発表。
- 叶はその約半年後にLantisからソロデビューを果たしたが、デビュー内定を葛葉に伝えた際はとても喜んでくれ、背中を押してくれたとインタビューで語っている*10。
- 2022/07/27のAim HigherではChroNoiRではなくそれぞれソロアーティストとしてROF-MAOを含めたスリーマンライブを開催。
- 2022/10/02のにじさんじフェス2022メインステージではChroNoiRとして初のリアルライブを開催、2022/10/19にファーストフルアルバム『UP 2 YOU』を発売するなど、ユニット活動も継続している。
椎名唯華 (しぃしぃ)
ゲーマーズの(多分)可愛い後輩。二人のコラボ名は「かなしいな」。
- 本格的に絡みが増えたのは笹木卒業後、という不思議な二人。夜通し長時間配信することもしばしばあった。
- 互いに緩いノリで弄りあい、その独特の雰囲気に定評がある。叶曰く「しぃしぃはクズなところがおもしろい」。
- ちなみに椎名は叶をなにかとサイコパス扱いする。
- 椎名のDMMスクラッチガチャ配信では、最後まで叶の景品が当たらず沼った。
「かなかなは高い女」 - 叶が雑談配信でのCRカップへの意気込みを語った際、多くの知り合いを倒したいと話した後、「しぃしぃは倒す」と何故か椎名にだけ断定的な物言いをした。
- 二人ともキルムーブが上手く、宇宙人狼で二人が人狼になった際は、息の合った連携により最速でゲームを終わらせた。
- 配信内で叶にマウスをねだっていたところ、おさがりのキーボードをもらった。Logicoolの白いおしゃれなやつらしい。*11
- お礼として、初めてのスパチャをした。
- 叶は椎名の歌声やライブパフォーマンスを高く評価しており、椎名の初ステージであるにじさんじMF『瞬き』でもそのウィスパーボイスを絶賛していた。
- 椎名の声は数多くいるにじさんじライバーの中でも一番好きだと話している。
- 椎名も叶のアイドル性を認めており、共演したLIGHT UP TONESの振り返りやFANTASIAの実況ツイートなどでミーハーな反応を見せている。
- 2022年末のNJU歌謡祭2022 DAY3では「かなしいな」で初のデュエット『あのね。』(あれくん&『ユイカ』)を披露。
- 叶が以前から歌いたかったがなかなか相手がいなくて歌えなかった男女デュエットのラブソングを提案。
「しぃしぃなら大丈夫でしょ!」
(信頼されてんのかバカにされてんのかどっちや…?) - にじさんじ初の共通衣装(FANTASIA衣装)での男女デュエットとなった。
- 練習やリハはさっさと終わらせて帰りたい派で有名な椎名だが、歌謡祭の練習期間はポケモン新作の発売と時期が被っていたため叶と「早く仕上げて帰りたい」という点で意気投合できたのが良かったと振り返っている。
- 叶が以前から歌いたかったがなかなか相手がいなくて歌えなかった男女デュエットのラブソングを提案。
SEEDs出身
シスター・クレア (クレアさん)
神父衣装を持つ叶とは聖職者仲間。
ドーラ (ドーラさま、ドーラさん)
歌とダンスが得意なしっかり者のファイアードレイク
- 2018年7月14日、にじさんじとにじさんじゲーマーズ、にじさんじSEEDsの垣根を超えた初めてのコラボを静凛が開催した際に叶とドーラも参加。
同じく静主催のPUBG教習コラボ「教えて、叶先生!」にも出演するなど、実は初期からコラボ経験がある。 - 2018年秋からは叶の弟妹分である葛葉・本間ひまわりとのド葛本社で母役を担当しており、ユニット活動が始まってからは叶にとって「友達のおかあさん」ポジションにもなった。
- 2018年秋にドーラが本間ひまわりのために始めたMinecraftにじさんじサーバに叶は初期から参加。ドーラと本間ほかごく少数の参加者しかいなかった初期から、交流がしばしば見られた。
- 福岡時代の叶が東京のオフコラボに出演する際しばしば共演。
- 2018年12月24日のにじさんじMIX UP!!クリスマス特番での共演後、本間ひまわりがちょっと過激なクリスマス衣装を披露する際は、その様子をふたりもスタジオで見守っていたという。
- 2019年6月15日に雪城眞尋主催の1万円分マックを食べ尽くせ!」に参加した際は花畑チャイカや叶が早々に満腹ギブアップしてしまったことに呆れつつ、残りのバーガーを食べるなど面倒見の良さ、健啖家の一面を見せた。
- 2019年10月2日のにじさんじMFではMCパートで共演。本間ひまわり、葛葉とともに叶の3D化を祝った。
- 叶のゲーム配信を作業中に見ていることが多いらしく、2019年10月7日、伝説の「黛灰およげたいやきくん」事件では音程を配信チャットで教えようとする、カラオケ音源を用意するなどのファインプレイを演じた。
- 2021年8月1日のLIGHT UP TONESでライブ共演。デュエットこそなかったがお互いの演目を絶賛し合い、振り付けを真似て覚えるなど親交を深めた。
- 8月20日ドーラの凸待ちに叶が参加した際は、「次は一緒に歌って踊りたいね」と語り合った。
緑仙 (リューシェンさん、みどりさん、シェンさん)
SEEDs出身の歌うま性別不詳ライバー。
- 「歌ってみた」やボカロをディグるのが好きな叶は緑仙のデビュー以来たびたびその歌に言及していた。
ゲーム配信をしない緑仙は当初表立って叶と交流することはあまりなく、Twitterやdiscordでやりとりを交わす程度に留まっていた。 - ゲーマーズやSEEDsの統合を経た2019年以降、にじさんじ全体のライバーを対象にした大規模コラボ企画を緑仙が積極的に主催。叶は緑仙の企画コラボに積極的に参加した。
- 2019年5月8日 飛鳥ひなとの共同企画「第一回にじメンズプロデュース企画」に叶も参加。叶が演じる「家庭教師」のシチュエーションボイス台本を執筆した。ちょっとえっち。
- 2019年7月の上京以降スタジオへの参加が気軽になった叶は、本人の人懐っこい性質もありオフラインコラボにも積極的に参加した。
- 2019年7月27日にはニコニコ町会議の帰り日程で元SEEDsの面々が叶宅に押しかけカレーを作って食べるという謎の突発コラボが実施された。(公式切り抜き、叶視点本編、SEEDs視点アーカイブ)
- メンバーは緑仙、安土桃、ベルモンド・バンデラス、社築、夢追翔。
- 当初予定していたスタジオが当日使用できなくなり、スタジオ近傍で一人暮らしをはじめた叶に夢追がLINEで連絡。叶がOKを出し実施の運びとなった。
- 大学生ノリの滅茶苦茶な流れだが、叶本人は配信中ににぎやかな空気を感じる環境に満更でもない様子を見せた。
- 2019年7月27日にはニコニコ町会議の帰り日程で元SEEDsの面々が叶宅に押しかけカレーを作って食べるという謎の突発コラボが実施された。(公式切り抜き、叶視点本編、SEEDs視点アーカイブ)
- 2020/01/04 にじ3Dを使用して緑仙希望の「えっちなこと」を見せるという企画配信「にじ3D|今から〇〇〇な事するから緑仙さん見てて【にじさんじ/叶】」をノリノリで実施。(アーカイブ非公開)
- 2020年春のARKアイランド編では、珍しくゲームの共有サーバに参加した緑仙に叶が拠点建築を教えるなどサポート。第二次戦争では猟友会メンバーとしてともに戦った。
- 2020年10月に発売されたSitRのBlurayDiscで、叶の出演した福岡公演のオーディオコメンタリーを緑仙と加賀美ハヤト、夢追翔が担当。叶のパフォーマンスについても楽しげに語り合っている。
- 2023/04/03始動の新企画「七次元生徒会!」に叶と参加。
- 新規のユニット活動はしばらくしないつもりでいたが、「緑仙さんと何かしたい」という叶の声掛けで参加を決めたとのこと。
- 以前から緑仙の活動について好意的な意見をくれていた叶からの声掛けが嬉しかったと語っている。*12
卯月コウ (コウくん、コウ、卯月)
バーチャル中学生。隠キャの王。
- 2018年9月の「ライブ王」配信に叶も参加していたが、当時は卯月がゲーム配信に積極的でなかったため、直接的なコラボにはならなかった。
- 2018年冬、マリオカートやスマブラなど卯月が参加できる任天堂ゲームでの配信で交流がはじまる。
- 2018/12/30 コミケ配信のために事務所で同席した際、OD組と叶、伏見ガクらでゴキブリポーカーをして遊び、かなり打ち解けて楽しんだ。
- 「叶が卯月にトランプマジックを教えるも卯月、指パッチンができない」「帰り際になぜか投げキッスをよこす卯月」といったエピソードが雑談配信で披露された(深夜のぞつだん会)。
- 2019/05/12 にじさんじ格付けチェックに出演。オフラインで意気投合。
- 卯月が非公開にした伝説のオリジナルソング『アイシー』を叶は大変気に入っており、公開されていた当時、配信でしばしばサビを口ずさんでいた。
- 2021年夏頃 2022年開催のにじさんじ 4th Anniversary LIVE「FANTASIA」Day2出演の8名に選抜される。
鷹宮リオン (鷹宮さん、たかみや)
- マインクラフトコラボにて彼女とでびでび・でびるの家……というか花が植えられているだけの広場に水を流す悪戯を仕掛け、怒り狂わせた。*13
- 「許せねぇよなぁ!? 戦争だよ!」
- 復讐を誓い、叶に決闘を挑むリオンとコアラだったが、エンチャントマシマシの強力な装備を纏った叶によって木っ端みじんにされた。それ以降因縁が生まれ、リオンは叶に吹っ掛けていくことも。
- ちなみにそのリオンの決闘で叶はリオンを瀕死まで追いつめたが、とどめを刺したのはおもしろそうだと割り込んできた椎名だった。
- 一時期は、ライトニングケーブルと呼ばれていた。
- 叶のことをサイコパスだとたびたび発言している。
- 聖パイ戦争やLoLなど配信内外で絡みは多い。「気づいたら友達になってた」
- 2021年末に叶が初めての凸待ちを行った際は、なかなか勇気の出ない叶が直前まで鷹宮に相談していたことを打ち明けた。
- ゲームコラボ時のキャラクターからは想像できないかもしれないが、叶の鷹宮評は「信頼できる」「人としてちゃんとしている人」。
でびでび・でびる (でびちゃん)
お酒とTRPGとRIOTのゲームが大好きなおそろしいあくま。酒コアラ。
- LoLの練習配信では、DV彼氏ムーブの叶に理不尽なことを言われるというような、寸劇を見ることが出来る。
「これも全部お前のためなんだよ、お前なら分かってくれるよな…?」 - 叶のことを「うさんくさいやつ」と呼ぶ。名前は覚えておらず、叶のことを他人に話す際は、その胡散臭い言動を物真似して伝える。なお、本間ひまわりにはすぐ伝わった。
- 2019年1月の「新春!にじさんじすごろく大会」などでびる様の主催企画に叶はたびたび参加。トリックスター的立ち回りでしっかり者のでびる様を翻弄するコントを繰り広げることが多い。
- 2020年3月9日 にじARK内で「うんち教教祖」というロールプレイをしていたでびる様と「ご神体」を探し求める長編コントを繰り広げた。
- にじさんじの中では数少ないリリース直後のValorantプレイヤーで、初期シーズンにデュオ配信をしたが、いたずら好きな叶に振り回された。
- 2020年9月の「APEX部 2434キルリレー」では天宮こころとでびる様、叶のふわふわトリオでキル数チャレンジに挑戦。不慣れながら叶のリードで真剣に取り組み、チャンピオンに大喜びした。
- 2021年12月のオフ企画「あくまじカフェ喫茶」クリスマス回には叶も参加。サンタの扮装でバズーカクラッカーをぶっ放し、主催のでびる様と夜見れなをびっくりさせた。
- 叶はICL手術の直後で保護ゴーグルをかけており、扮装で帽子とヒゲをつけたせいで「ほんとうに誰だかわからなかった」(でびる様談)とのこと。
- たいへん仕事のできる悪魔で、叶と組んで行った案件配信(MZCM、LoL異種配信者頂上決戦など)でも毎回卒のない立ち回りと案件進行を完遂した。
ジョー・力一 (りきいちさん、りきちゃん)
にじさんじの歌うま司会ピエロおじさん。叶のあこがれのオトナ・パフォーマー。
- 2018年9月8日、力一がデビュー直後にTwitterで披露した一発芸が叶にクリーンヒット。
- 後日配信中に真似にトライするほどの入れ込みぶり。
- ちなみに叶が幼い頃になりたかったものは「ピエロ」だったという(2022年8月5日 超A&G「樋口楓のTHE CATCH」出演時に発言)。PUBGのピエロマスクやLOLのシャコなども愛用しており、ネタの内容だけでなくビジュアルも叶の好みだったと思われる。
- 2018年11月に叶がスーツ衣装を発表した際、おまけとして白スーツ姿の力一に並ぶ形でのツーショット画像を自作してTwitterに投稿した。
- こうした初期に叶が見せたファンボーイぶり、リスペクトについては力一も認識しており、後年2020年10月の「誕生日凸待ちラジオ1001」に叶が登場した際に改めて感謝の言葉を述べた。
- 2019年6月15日には叶が東京を訪れたタイミングで力一と舞元啓介の配信【舞元力一番外編】大激論バトル with 叶へのゲスト出演が実現。ラジオと下ネタが大好きな叶にとって念願の出演・初のオフコラボとなった。
- 叶の出演した2019年末の地上波特番「年またぎにじさんじ」に力一はナレーターとしてスタジオ現地参加。楽屋で月ノ美兎に絶妙なウソをつく叶のトークに即応して合わせ、月ノを驚かせた。
- 2020年10月29日、かねてより力一が希望していた「ぱんぞう屋を叶くんにやってもらいたい」という願いが【ぱんぞう屋】モぱんビークヒア 【ゲスト:叶】として実現。ゲーマー魂でぱんぞう屋をガチプレイする叶の姿に力一も大満足した。
- 叶と仲の良いコーサカや天開司らと力一は「V呑み」でつながりがあり、叶もこうした「おじさんたち」の飲み会に同席することがあるという。その際は「力一さんの飲んでいるお酒をマネして頼んだりする」とのこと。
飛鳥ひな (飛鳥ひなさん、ひなP)
ASMRの名手。ボイス台本作家。
- 男性VTuberがVTuber界隈全体でマイナーな存在だった時代に、男性VTuberの魅力を広めようとさまざまな布教活動を行い、「ひなP」と呼ばれた。
- 2019年2月発売のバレンタインボイスEXでは叶の依頼でボイス台本執筆と監修を行なった。
- このボイスは好評を博した。叶も飛鳥の筆力を信頼しており、以降ホワイトデー2019EXなど複数回、飛鳥監修による叶のシチュエーションボイスが発売されている(「にじさんじバレンタインボイス2020」「にじさんじウィンターデートボイス2021」など)。
- 2019年5月8日 緑仙との共同企画「第一回にじメンズプロデュース企画」に叶も参加。「家庭教師」のシチュエーションボイスを熱演した(この時の叶の台本は緑仙執筆)。
統合後デビュー
御伽原江良 (ギバラ)
- Twitterで、頑なにリプライをし
ないなかった。宗教上の理由か何か?- オフ、Discordでは「Twitterではごめんね、でもリプライだけは飛ばせないんだ・・・」などと会話はしている模様。
- 2019の御伽原の乱入あり誕生日配信に乱入し、プレゼントまで持参した。*14
- この後、URL引用ツイートという形で御伽原のTwitter通知欄に残るツイートをしたが、やっぱりリプライでは返してくれなかった。
- なおプレゼント選びにはかなり苦戦し店員の助けも借りる形になったのだが、その際には「恋人へのプレゼントだとは死んでも思われたくなかった」と辛辣なコメントともに振り返っている*15。
- にじさんじ料理対決!では、ギバラのひどい料理を見て悲鳴を上げ、恐れおののき、はっきりと「失格」を言い渡した。*16
- 2019/10/20のマイクラ運動会で、御伽原と叶が所属していた赤チームを御伽原が最後に優勝へ導いたため、ついにツイ消ししないタイプのリプライを貰った。
- 2019年の叶のクリスマス雑談配信では、予定は未定と前置きしつつも、ギバラと恋愛相談局をやりたいと語った。
童田明治 (わらべださん)
RainDrops所属の歌うま赤ずきん。2022年4月卒業。
- ゲーム配信があまり多くなく療養での休養期間も長かった童田だが、叶とはFFXIVやLoLなど「童田の好きなゲーム」でコラボを行なっていた。
- 2019年5月30日 FFXIV配信では歴戦の「ヒカセン」である童田先生が「叶ちゃん」をリードするコラボ配信を実施。
- FFXIVベテランの童田が駆け出しの叶にFF特有の「ギミック大縄跳び」を教えるなどして楽しんだ。
- 叶がゲームで教わる側に回ることは当時珍しく、「#かなめいじー」は貴重な配信シリーズとなった。
- 2019年7月、LoLのVTuber大会に出場するために叶・童田・夕陽リリ・鷹宮リオン・でびでび・でびるでチームを結成。
- LoLの最高ランクは叶より童田の方が実は上(叶はNAゴールド、童田は当時メインアカウントダイヤ)。
- 諸事情により大会参加は辞退となったが、複数回の練習コラボでチームプレイを楽しんだ。
- 2021年10月のBlazing Sails「虹海賊王決定戦」では「みらくる★すむーじー海賊団」として三枝明那、本間ひまわりとともにチームを結成。これが卒業前最後のコラボ配信となった。
- 叶は童田の卒業発表について2022年4月6日の雑談配信で言及し、「まだ飲み込めてない」「おもろい人だった」と語っている。
アンジュ・カトリーナ (アンジュさん、アンちゃん)
何かとセクハラしてくる後輩。二人のコラボ名は「にじさんじえんじぇるず」。
- 軽口や煽り合いが満載の、テンポのいい掛け合いが魅力。「ほにゅ?」「めう?」
- 2020年1月発売のボイス台本を叶から依頼され、ここぞとばかりにアンジュ節を炸裂させた台本を執筆。2代目ナイトバタフライ*17を
押しつけ継承させた。継承の儀 - よく叶に騙されている。
- まだ二人が知り合ったばかりの時に叶が話した「にじさんじを辞めてプロゲーマーになるかもしれない」という嘘を信じて、せっかく仲良くなれたのにと落ち込んだらしい。*18
- また、Escape from Tarkovのゲーム内通貨をリアルマネーに換金できるという嘘も信じ込み、他の人に話してしまったらしい。(Tarkovが流行るたびにアンジュはこのエピソードを思い出すとのこと)
- 「ヤッテランネェヨナァ!」というアンジュの真似をよくするが、あまり似ていない。
- アンジュ視点では何故かライバルポジになっていることが多い。
- 2022/11のポケットモンスター スカーレット・バイオレット発売時にはバイオレットを購入した叶とスカーレットを購入したアンジュで発売初日に並走プレイ。
ポケモン知識ふわふわの二人で数時間おきに沼バトル対戦とポケモン交換を行なった。
- 2022/11のポケットモンスター スカーレット・バイオレット発売時にはバイオレットを購入した叶とスカーレットを購入したアンジュで発売初日に並走プレイ。
三枝明那 (明那)
ちょっとした意地悪や面倒な先輩ムーブをしたくなってしまう、歌の得意なかわいい後輩。
- デビュー時期の関係でややコラボ活動をしづらかった三枝をAPEXやPUBGのデュオ配信に誘い、交流を深めた。
- 三枝は「デビュー前に、視聴者として叶を見ていた」ことを明かし、先輩・叶を慕う当時としては貴重な統合後男性の後輩となった。
- 当時オフラインコラボに消極的だった三枝を2019/05/13のMIX UP!!第23回目(男性のみ回)に連れ出した。
- アフタートーク後は出演者の男4人(叶、三枝、伏見ガク、夢追翔)で打ち上げに行き、三枝は当時ライバー活動について悩んでいたことを相談し、先輩のアドバイスに号泣したとのこと。
- 打ち上げ後の深夜にスタジオから叶が行なったAPEX配信は、背後にいる泥酔&心酔した明那が語りかけてくる変則的な配信となった。
- 2019年7月の叶の上京後はしばしばオフでも会うようになり、プライベートで仲の良い友人の1人として名前が挙がるようになった。
- 叶の15万人記念配信では、ちゃんと言葉で祝ってと叶に言われ、想いを伝えに来たが…
「叶...」
「いきなり挿入するみたいな感じじゃないから」 - 15万人記念に引き続き、叶の3Dお披露目感想配信でも想いを伝えに来てくれた。
「叶」「俺」「嬉しいよ」をひたすら叫ぶ明那だったが、実は2~3分しか見れていなかったからであり、カミングアウトした直後に通話を切られた。
「Hするとき名前呼びまくるタイプなんだろうなぁ...」
その後、明那が裏でも人のことを想い、気遣いのできる良い子と褒めた。 - 2019年のクリスマスには、スタジオ配信後に終電を逃した明那を自宅に泊め、明那は叶の家から配信を行った。*19
- 2020年2月のSitR/福岡公演での叶のソロ演目『バッド・ダンス・ホール』の客席煽りなどのパフォーマンスはバンド・ライブ経験が豊富な三枝の指導によるもの。
- 三枝は公演当日に同時視聴配信を実施。自分が手伝った叶のパフォーマンスを見守り、男たちのライブに無事限界化した(配信音漏れのためアーカイブ非公開)。
- 叶の罰ゲーム配信に、なぜか明那が巻き込まれて参加。
- 嘘発見器に翻弄される明那と、嘘発見器さえも攻略してしまう叶の対比が見どころ。
- 叶の配信中、急に叶の自宅のインターホンを鳴らし視聴者を驚かせた。
- 叶の家なら夜に大声を出しても問題ないから来たとのことで、その後FALLGUYSチーム練習コラボをした。
- 2021年10月『ディジーディジー』で初の歌ってみたコラボ。
- 三枝活動初期のPUBGコラボ配信中に口約束した「一緒に歌ってみたやろうね」という約束が数年越しに果たされた。
- 一緒にスタジオ入りしてRECに臨み、三枝のディレクションで歌唱を行なった。「『ディジーディジー』の叶さんは俺好みの叶さんになってる」(三枝談)。
- 2022年、叶のメジャーデビューにあたっての雑誌インタビューでは、メジャーデビューにあたって既にデビューしていた友人である葛葉や三枝に相談したことを明かしている。*20
- 2022年10月「FANTASIA」Day2で共演。「いつか一緒にライブに出たいね」という願いが叶った。
- 2023年3月の叶1st Concert「午前0時の向こう側」では現地レポート・最速感想放送のMCを務めた。
- FANTASIA振替公演の稽古中、イベント開催決定の初報を聞いた三枝と「絶対見る」「じゃあレポーターは明那に」といったやりとりがあり、叶のリクエストで実現。(直前放送)
- 叶の発表済音源を移動中に予習、本編観覧中にメモを取るなど入念に事前準備。最速感想放送では叶の友人として、またアーティストとしてライブを深堀りし、予定尺を超過してセットリスト全曲を熱く振り返った。
- 三枝にとって初めての「生で会場で観るライバーさんのイベント」で、刺激を受けたと振り返った。(ツイート)
- 叶も「明那に頼んでよかった」と最速感想放送や事後配信で振り返っている。
エクス・アルビオ (エクスくん、エビくん、エビオ)
調子のいい後輩。初コラボは大人数の雪山人狼だったが、後にPUBGやFORTNITEタイマンのコラボもしている。
- 鹿バカゲーの配信が、打ち合わせもなく被るというミラクルが発生。*21
- 謎解きinにじさんじランドでは、葛葉と共に「エビノワール」として参加した。
- 3人ともクソガキムーブで暴れまくり運営さえも惑わすも、結果はちゃっかり2位に。
- ARKで叶と遭遇したエクスは不意打ちで叶を倒そうと殴りかかるが、キャラ練度の非常に高い叶に全くダメージを与えられないどころか、PVPの仕様により逆に殺されてしまった。その後、事故だと思った叶からお詫びのプレゼントを渡された。*22
- 2023/08から参加したGTA Vのロールプレイサーバ「ストグラ」では叶演じる「無馬かな」がギャング「ALLIN」幹部、エクス演じる「神保アボ」が新人ギャングとしてチームで連日長時間の活動を共にした。
- 2023/10/28・29のCrazy Racoon Cup Valorant #6 powered by Riot Games ONEでは同チームで出場し、優勝を獲得した。
加賀美ハヤト (加賀美さん、社長)
歌唱力に定評のあるライブ巧者。耽美な見た目に反してノリがよく、熱い男。
- 基本的に敬語で話す二人だが、互いに仲良くなりたがっている様子がうかがえる。
「叶さん大好きになってしまった」 - 「加賀美さんめちゃめちゃノリノリで好きなんだ」
- A型であるはずの加賀美だが、彼の建築物を目にした叶は、そのあまりにも独特すぎるセンスの建築に失神しかけた。
特に水道管のひどさは凄まじく、叶を絶句させた挙句、苦しいとまで言わしめた。 - 2020年の振り返りでは、来年の抱負のうちの一つとして「叶さんに勝てるところを見つける」を挙げた。
- 2020年2月のZepp福岡を皮切りに叶とのライブ共演機会も多い。
(「にじさんじ JAPAN TOUR 2020 Shout in the Rainbow!福岡公演、にじさんじ Anniversary Festival 2021 -VACHSSステージ、Kuzuha & Kanae & ROF-MAO Three-Man LIVE「Aim Higher」、にじさんじ 4th Anniversary LIVE「FANTASIA」)- 叶は共演したライブの振り返り配信で加賀美へのリスペクトを繰り返し強調し、ライブ出演者としての叶を変えた一人に挙げている。*23
- 加賀美は叶がライブで披露する「ギリギリの高音」が好みだと繰り返し語っている。
- VACHSSステージアンコール『世界を変えさせておくれよ』の歌詞割りに言及する際、
「叶さんの『バッド・ダンス・ホール』(Zepp福岡ソロ演目)がすごい好き」「オトナは可愛い系・落ち着いた系を彼にさせたがるが…」自分は熱い叶が好みだと語っている(VACHSSステージ振り返り配信)。 - また、「FANTASIA」で共演曲に『オリオンをなぞる』を選んだ際も「ギリギリの高音を攻めるのが楽しそうなメンツ」「叶さんのギリギリのキーが好き」が選曲理由の一つだったことをあげている(FANTASIA振り返り配信)。
- 叶自身の高音域がかつてより広がっていたこともあり、同公演の『オリオンをなぞる』は叶本人が「いままで一番熱かった」「新しい自分」と語る名アクトとなった。
- VACHSSステージアンコール『世界を変えさせておくれよ』の歌詞割りに言及する際、
黛灰 (まゆゆ)
- 配信中、「およげ!たいやきくん」を歌っていたが音程が分からず困っていた叶のもとに、突然Discordを繋いで熱唱し、視聴者の爆笑を誘った。
- 黛が初めてにじさんじの公式番組として出演したみっくすあっぷでは、初のオフコラボであったが、卯月コウを交えた3人で収録前にラーメン、収録後にはチーズフォンデュを食べに行ったらしい。
- ARK有識者である叶のアイテム喪失事件に関わったり、お互いの色違いTEKラプトルをお見合いさせたりしており、配信外でも絡みがある様子。
- にじックスで一人ですることになってしまった叶に対し、行けなかったことを悔やむ黛だったが、めんどくさい彼女ムーブをする叶に最終的には「ようなし」だと告げた。
- 黛がにじさんじライバーの二次創作を考えた際、叶について
「弱っているところに漬け込みそう」「この世界を支配する悪魔という存在を凌駕したい、愉悦空間を作りたいと思ってそう」
と話した。*24 - マイクラでは、配信外でサンプルになりかけた黛を助けてあげた。
- 配信映えしないゲームや配信許可の下りていない新作ゲームなどをよく裏で一緒に遊んでいるらしい。黛が気になるゲームを見つけてまず声をかけるのが叶やローレン・イロアスとのこと。
- 黛が2022年7月いっぱいでの活動終了を発表した後、葛葉と3人の「バイオレンス武田(仮)」で久々にコラボ。3人で長時間の協力ゲームを楽しみ、「またね」の言葉で最後のコラボ配信を締めくくった。
ラトナ・プティ (ラトプテ、ぷてち)
FPSが得意なたぬき…もといレッサーパンダ。OverWatchから逃げなかった女。
- もともとPUBGのコアプレイヤーであり、にじさんじに入る以前から叶の存在を認知していた模様。
- プティデビュー直後の2019年8月29日にマイクラサーバ内で遭遇した際は、エンダーパールで飛び回る叶に果敢に殴りかかるやんちゃなプティ(配信外)の姿が見られる。
- 2020年3月29日のデュオPUBG大会「Legion道場Cup」では敵としてChroNoiRとラトナ・プティ&桜凛月デュオが対決。しっかり練習して臨んだプティたちはPUBGを直近でほとんどプレイせず浦島状態だったChroNoiRを尻目にドン勝を獲得、好成績を収めた。
- 叶にとってはAPEX、OverWatch、ガンダムエボリューション、PUBGなどの各種シューターゲームを一緒にプレイするちょっと生意気でかわいい後輩。
- 2020年9月のAPEXキルリレーでは葛葉も含めたトリオで暴れまわり、キル数を荒稼ぎした。
- プティが活動休止中の2021年12月末、叶の凸待ち配信に登場(付き添いは一ノ瀬うるは)。近況を伝えてお互いをいたわりあうほのぼのとした雑談を繰り広げた。
健屋花那 (すこやさん)
TRPGと演劇を愛するバーチャル医療従事者。
- ゲーム配信などでの交流はほとんどないが、演技系の企画で接点がある。
- 2019/12 「嘔吐フェチ」を自称する健屋のために緑仙が企画した声劇配信「嘔吐プレゼン大会」に叶が出演。神田笑一と共に演じた「嘔吐」がキーワードのBL寸劇は健屋の嗜好にクリーンヒットした。
- 2022年、ボイスドラマ『常闇のクライノート』、メディアミックス企画「リーバース・ライアーズ」にともにメインキャストとして参加。
- 健屋は共演経験を経て雑誌インタビューや配信で叶の演技を高く評価する発言をしており、のちに自身の演劇系企画に叶の出演を依頼した。
- 2023/01 健屋主催のアドリブ3D演劇『カタシロReflect』に叶を起用。叶にとって初めてのアドリブ演劇出演となった。
- 同企画への出演は叶にとって非常に刺激的な経験となり、「健屋さんからの(同様の)企画の誘いは断らないと思う」と述べるほどであった。
- 2023/03 健屋主催の『バーチャル朗読劇「これがバズったら死んでもいい」』に出演。
- 「朗読劇」とあるが実態はオリジナル脚本によるリアルタイム3D演劇であり、『カタシロReflect』に続く演劇系企画への出演となった。
シェリン・バーガンディ (シェリンさん)
- シェリンの初配信中Twitterで草を生やしまくり、収益化&5万人記念配信では3万円のスパチャを投げた。「シェリンさん大好きなのでまた遊びましょう!」
- 初めて1対1でのコラボを行った際、ドラム式洗濯機の話で意気投合した。叶曰く「洗濯機の話で賛同が得られたのは初めて」らしい。
- ふたりともエレクトロスウィングを好み、意図せず同じフリーBGMを使用していた時期がある。
星川サラ (星川さん、星川)
ちょっと生意気だが根はマジメな後輩。APEXやマイクラ、ホラーゲームなどを2人でプレイするコラボを行なっている。
- 初絡みは2019年、剣盾にじさんじ杯の二回戦。星川の嫁ポケのライチュウが叶のパーティ相手に大活躍を果たし、勝利を収めた。
- 2020年4月に開始したにじさんじworldサーバでの全実績解除を目指す企画を機に、コラボ名を「一槍一星(いっそういっせい)」と名付けた。後に、「かなえぼし」に改め、以降2020年の夏にかけてマイクラやApexでコラボを続けた。
- 基本的にゲーム技術に勝る叶が星川をからかいつつ翻弄することが多いが、逆に星川のいたずらがクリーンヒットすることも。
- コラボ企画立ち上げ当初の「マイクラ全実績解除」という当初の目標はうやむやとなったが、8月中にマイクラ内で花火を上げるというひとつのゴールを迎えることができた。
- 2020/8/19に公開した歌ってみた動画『チューリングラブ』は叶のYouTubeチャンネルで最も再生数が多いヒット動画となった。*25
- 動画公開時、カップルソングのイメージがある曲を星川と歌ったことに対してTwitterで「お気持ち表明」を行う一部の熱狂的な叶ファンと、対話を試みる叶とが衝突*26。
このことについて叶はファンとの距離感や女性との1v1コラボの空気感について再考する機会になったと後年たびたび語っている。
- 動画公開時、カップルソングのイメージがある曲を星川と歌ったことに対してTwitterで「お気持ち表明」を行う一部の熱狂的な叶ファンと、対話を試みる叶とが衝突*26。
- 2020/12/19、星川の3Dお披露目ではDJパートで叶のオリジナル曲「ベッドタイムヒーロー」をプレイ。
- 8月末の花火以降「かなえぼし」でのコラボは途絶えていたが、「星川がお世話になった人たちへの想いを伝える」コンセプトのDJパートで叶のオリジナル曲を掛けた。
- DJ中のビデオグラムは思い出にちなんだ花火と「チューリングラブ」のMV。字幕メッセージでは叶への感謝の言葉とともに「次マイクラコラボいつですか~~??」という言葉を贈った。
- 2021/07/09に中国bilibiliの3Dライブイベント「Bilibili Macro Link VR 2021」に二人で出演。
- 『チューリングラブ』と『Gimme×Gimme』を振付アリで披露。ダンス練習中の様子や「踊ってみた動画」が星川のYouTubeやTiktokで公開された。
- 2023/06/10 KT Zepp Yokohamaにて開催された星川の初ソロライブイベント「星くずShining Day-きみがみつけた一番星-」に叶がゲスト出演。
- 告知配信で行われた凸待ちにも参加し、かつてコラボで遊んだ「世界のアソビ大全51」のトイテニス、リバーシで再戦を繰り広げた。
- ライブ本編では登場ムービーで渋谷ハルも交えた「渋谷のかなえぼし」でAPEXになぞらえた寸劇を展開。
- かなえぼしで特に強く思い出に残っている2020年夏のマイクラ花火にちなんで「打上花火」をデュエット歌唱した。
- 「チューリングラブ」の一件以来マイクラ花火を「いい思い出」として語っていいのか、そもそもラブソングを歌ってよいのかという葛藤が星川にあったが、ライブで「打上花火」を歌ったことでちゃんと自分の中で思い出として昇華できたと振り返っている。
- 星川は2023年6月のライブ終了後に改めて叶との関係性を振り返り、「ほんとに優しい」「何かあるたびに活動者としての星川の頑張りを認めてくれる」「ずっと星川の味方でいてくれた」としている。
不破湊 (不破くん、ふわっち)
京まふイベントを機にマブになった後輩。
- ゲーム大会で何かと対局する場面が多い。
- テトリス大会では無効試合に気づかずCPUと戦っていた不破を敵でありながらも気にかけてくれた。
- 叶が出演した『京と秋のにじさんじ』の現地リポーターを不破が務めた。
- 京都ではずっと行動を共にしていたらしく、一緒に旅したことで「不破くんめっちゃ好きになった」と語った。不破の方もノリが自分と近いものを感じたようで「かなかなめちゃめちゃ好きになっちゃった」と語った。
- また、深夜3時にコンビニに付き合わされた話は必聴である。
- 飼っているものの話題では、二人とも物騒な発言をして視聴者を怖がらせた。
「僕は人間を数匹」
「あっ、匹で数えてるんだ…」
「そうそうそう、不破くんは?」
「俺は女っすね」 - 不破の引退をかけたAPEX配信では、不破の危機を救うべく共に何度もランクを回した。*27
- 3D初ライブであるVACHSSステージでの不破のステージングに大きな影響を受けたことが、叶の配信で繰り返し触れられている。
- 不破自身も叶からのリスペクトとその後の研鑽を認識しており、Aim Higherの振り返り配信で「(自分も)刺激を受けた」「高め合う関係」と語っている。
イブラヒム (イブくん、イブちゃん、イブラヒム)
友達感覚の後輩。
甲斐田晴 (かいだ)
VΔLZ、ROF-MAOの一員。いじりがいのあるかわいい後輩。
- 甲斐田はOverWatch出身のFPSゲーマーであったため、デビュー直後から配信外で交流があった模様。初期の2020年5月9日には叶のAPEX配信に突発参加していた。
- 2021年8月22日のVTuber最協決定戦 ver. APEX LEGENDS Season3にチームイケメン三羽烏(通称さんばが)として参加。
- 「さんばが」での合宿のような日々を経て心優しい「いじられ役」甲斐田を叶がいじるという配信上の関係性が確立。ARK Crystal Island編などでプロレス・コントを繰り広げた。
- 配信外でも仲が良く、叶が「プライベートで食事に誘う数少ない後輩」のうちの一人であるという。
- シンガーソングライターでもある甲斐田の歌を叶は高く評価しており、最協決定戦直後には「いつか弾き語りコラボをしたいね」といった話をしていた。
- 甲斐田のオリジナル曲である『透明な心臓が泣いている』が公開された後は、しばしば配信中にサビを口ずさむ叶が見られた。
- 甲斐田も叶のアーティストデビュー後初のライブAim HigherにROF-MAOとして参加した際、最速感想放送で『ブロードキャストパレード』が大好きと発言、お互いの音楽にラブコールを送り合った。
- Aim Higherラストの『虹色のPuddle』、NJU歌謡祭2022 DAY3の『ココロオドル』などライブ共演の際は、間奏パートなどでふたりでわちゃわちゃ盛り上がっている姿が見られた。
ローレン・イロアス (ローレン)
エデン組の一員。プロ級のFPSの腕前を持つ後輩。
- ローレンのデビュー当初からお互いに配信で言及しており、Valorantのフレンド欄からお互いの戦績を覗いていじり合うなど配信外での仲の良さをうかがわせていた。
配信での直接的なコラボは少なかったが、Escape from Tarkovなど配信外で一緒にゲームをしたエピソードはたびたび話題に上った。 - 2021/11/30 7 Days to Dieの突発コラボ配信で共演。
- メンバーは弦月藤士郎、黛灰、レオス・ヴィンセントとローレン、叶。配信外のゲームフレンドを中心とした顔ぶれ。
- 叶とローレンは「先輩後輩」という関係性を踏まえた仲の良い煽り合いや口プロレスを繰り広げた。
- 2021/12/18 マリオカートにじさんじ杯の団体戦では同チーム「神速RTA」で共闘。味方同士ながらハイテンションで煽り合って盛り上がるふたりが同チームの白雪巴に窘められる一幕も見られた。
- ローレンと叶はボイスドラマ『常闇のクライノート』にメインキャストで共演しており、収録の際に叶がローレンに小籠包を奢った際のエピソードなどが上記7dtdコラボや2021年末凸待ちで語られている。
- 2022/02にローレンが活動自粛。復帰後もしばらくコラボを控えていたためなかなか共演の機会が訪れなかったが、叶は「ローレンの側が大丈夫になったらまた一緒に遊びたい」というスタンスを配信で語っていた。
- 2022/06 RUSTストリーマーサーバSeason1ではひさびさにローレンと遊べることを喜びローレンの所属トライブと協力関係を結んで近所に拠点を構えた叶だったが、配信内発言をきっかけにしたネット炎上でローレンが再び活動自粛。
- ローレンが残した拠点とトライブを使用した攻守レイドに叶も参加し、不在の「シャンクス」(赤髪のローレンのことを指す隠語)に想いを馳せてのトライブ解散に立ち会った。
- 2022/10にOverwatch2が発売された際は、元トップランクの実力を持つローレンがOverwatch初心者の叶に戦い方をアドバイスした。
- 2022/11/27にはRUSTで同トライブだった英リサ、或世イヌを含めた4人で協力ホラーDEVOURをプレイ。活動自粛の影響でRUST内で行えなかった4人での協力プレイが果たされた。
- 2023/02/28のVCC POGOで叶・釈迦・ローレン・じゃすぱーのチームで紐付きPOGOSTUCKにチャレンジ。初の同チームでの大会出場がまさかのPOGO(しかも優勝)となった。
- この後、4月中旬までの約1か月半、Overwatch2の「にじワンパン杯」、APEX LEGENDSのVTuber最協決定戦S5、LoL The k4senで立て続けにチームを組むこととなった。*28
「え、ごめんだけど叶さんとpogoの紐ずっとつながってない?」
- この後、4月中旬までの約1か月半、Overwatch2の「にじワンパン杯」、APEX LEGENDSのVTuber最協決定戦S5、LoL The k4senで立て続けにチームを組むこととなった。*28
- 2023/09に行われたローレンの3Dお披露目配信には叶もゲスト出演。寸劇と歌唱・ダンスに参加。Eve「お気に召すまま」をカバー歌唱した。
レオス・ヴィンセント (レオスさん、レオス)
エデン組の一員。エンタメ精神あふれるマッドサイエンティスト。
- 2021/08/20のにじヌ→ンで初共演。(レオスがレギュラーメンバーの曜日に叶がゲスト出演)
- レオス得意のフリップ芸が叶のツボにクリーンヒット。のちに自分の配信でも振り返って絶賛した。
- 2021/11/30 7 Days to Dieの突発コラボ配信で初コラボ。
- 同期のローレン・イロアスとともに先輩叶の行動に翻弄されながらゾンビと戦った。
- 2022/04/07 マリオパーティ スーパースターズを一緒にプレイ。
- 2022/06/04 「にじさんじAPEXカスタム」では別チーム同士だったが、本番開始前の待機時間にDiscordにレオスが一人でいるのを見つけた叶が声をかけ、ウォーミングアップとしてふたりでAPEXのカジュアルマッチをプレイした。
- 2022/09/01 鷹宮リオン主催の3Dバラエティ配信「レオスからの挑戦状?!」で共演。
- 2022/09/16 KZHCUP in PUBG DAY1ではレイン・パターソン、レオス、叶の3人が同チームで共闘。
- インターバルの雑談で叶から「レオスとじつは仲がよい」という話がリスナーに明かされた。
- 事務所で顔をあわせる機会が多く、先輩叶が後輩レオスに食事を奢って付き合ってもらうことがよくあるとのこと。
- 2022年秋に叶が自宅に大型テレビの設置を検討する際も、力仕事を手伝ってもらう後輩として三枝明那とともにレオスの名前を挙げている。
- 2022年晩秋ににじさんじユニット歌謡祭2022の事前収録が行われた際は、現場でレオスが叶のSwitchを借りて遊んでいたとのこと。(レオスの配信、叶の配信)
- 叶のSwitchで知らない間に購入されていた「ぷよテト2」はこの時レオスが購入したもの。(貸し出しの際、なんでも買っていいと許可していたとのこと)
- 2023年4月始動の新企画「七次元生徒会」に叶・レオスともに参加。
- 動画「第1回!まめねこお絵描き選手権!」では叶と緑仙でレオスに服(ジャケット)を見繕った話、レオスが私服のジャージを叶の家に忘れて帰ったエピソードなどが披露された。
- 2023/07/22 レオスの活動2周年記念3Dミニライブに叶が出演(プレミア公開)。
- 「夏の夢」(ビッケブランカ)をカバー歌唱。ちょっとセクシーな夏の歌というコンセプトで選曲。当初「乳房の勾配」(冨田恵一feat.キリンジ)も候補に挙がっていたが、練習期間の制約があり「夏の夢」に決まった。
にじさんじ以外
ふぇありす (ふぇありすさん、ふぇったん)
(YouTube、Twitter)
元にじさんじネットワーク加入者。*29加入前から仲が良く、オフでも何度かあっているとか。
- 二人のコラボ名は「かなふぇあ」。
- 叶と共に、囚人組のメンバーでもある。
- 深夜の長時間コラボが多く、Vtuberのなかでも特にコラボ時間が長い二人とも言われている。
- PUBGやFortnite、Realm Royaleなど、バトルロワイヤルゲームをすることが多い。
- 2019年3月9日、ApexLegendsでかなふぇあ1000キル耐久配信企画を行った。
ルール
・KILL数は2人分の合計+α
・チャンピオン獲得→ +10KILL
・ゲストは2人が必要と思ったタイミングで
・ゲストのKILL数も含める
・野良の味方のKILL数は含めない- 4人のゲストを招きつつ、約32時間かけて達成した。
- 2020年1月3日、「ふぇありすに物申す!!」というコラボ配信をし、「2019年内にふぇありすチャンネルの登録者数が30万人突破できなければ引退する」と言っていたにもかかわらず、引退していない(当時のチャンネル登録者数は約11万人)ことについて物申した。
- ふぇありすの覚悟を示すために、「禊」をすることになり、その内容を配信内で考えた。
~決定した禊の内容~*30
・3か月で19kg減量せよ!
・叶を年内に3回動画に出す
・禊失敗のときは、19万円を募金しなくてはならない。 - 叶が使っているものと同じ、体重や体脂肪率をスマホに記録できる体重計を買って送ってあげたらしい。
- ふぇありすの覚悟を示すために、「禊」をすることになり、その内容を配信内で考えた。
天開司 (天開さん、天ちゃん)
(YouTube、Twitter)
元にじさんじネットワーク加入者。*31加入前から叶とは囚人組コラボを中心にロケットリーグやTRPGなどでよく遊んでいた。
- 叶と共に、囚人組のメンバーでもある。
- 二人を語るうえで外せないのは、9/22~24の天開司]の「Vtuberはドン勝だけで生きていけるか?」というPUBGの企画。2日目の9/23の夕方にコメント欄に登場し、その1時間後司がSKET CHANCEを獲得し叶が参戦。多くのVtuber・視聴者が見守る中、司を見事にキャリーしドン勝を奢る。最後の1人をkillした後、叶「これがゲーマーズです。」の一言。
- これには司も「すき」「叶、半端ないって!」「叶と友達で良かった...!」と歓喜した。
- なお、本人曰く、視聴者数が多い上に待機時間が長かったため、かなり緊張したらしい。
- 3日間の企画で、企画中、司はドン勝しないと食事してはいけない。当然簡単ではなく、司は約46時間食事ができない状態だった。
- 特定条件下で水、塩、ラムネ、レッドブルの摂取は可能。ただしゲーム上の行動やアイテムと連動しており、リスクがあったり無制限に出来るわけではない。
- SKET CHANCEという、特定の条件を満たすことで、他のVtuberから助っ人を募集できるルールが存在する。これによって叶が参戦した。
- このルールで助っ人がドン勝を取っても、司が死亡していた場合は食事はできない。叶が参加した際には司はもはや手が震えるほどに満身創痍であり、叶はそんな彼を生き延びさせた上でドン勝する必要があった。
歌衣メイカ (メイカちゃん)
(YouTube、Twitter)
個人勢のバーチャルコスプレイヤーで、upd8の一員。元々姿自体は女性だが、2019年になって男の姿に性転換できるようになった。
- 叶は活動初期から歌衣の歌枠配信にコメントしたり自分の歌音源を送ったりと慕っていたが、2018年初夏のロケットリーグコラボをきっかけに本格的に親交が深まった。
- 歌衣と天開司が企画していた「VTuber紅白歌合戦」にはChroNoiRとして毎回動画参加していた。
- APEXや(漢気)麻雀などコラボ多数。
- APEX内にて「だるまさんがころんだ」をした時や、後夜祭の試合に負けた叶が怒鳴り込みに行った時など、ゲラ役になりがち。
渋谷ハル(渋ハル)
(YouTube、Twitter)
NeoPorte運営兼所属タレント、Apex実況・大会運営をメインに活動しているVtuberであり、Knot not Rankのリーダー
- 2人のデビュー時期は非常に近く、その差は僅か4日である。*32
- 2人の馴れ初めは、渋谷ハルの配信に叶がコメントしたことが始まり。※当時の配信
後にこの出来事に対して渋谷ハルは「デビュー時に実力があるPUBGの動画を上げなかったら、叶くんは僕の動画を見ていなかったかもしれないし、動画を見ていなかったら当時同時接続が10人の配信にコメントする事も無かったと思う。初めて行われたVtuber最協決定戦が上手く行ったのは叶くんが解説として出演してくれたことも絶対あると思っているし、そういう意味では僕はデビュー当時から叶くんに感謝してもしきれないし、恩義を感じている」と語っている。 - 2021/10/09に行われた第7回CRカップにHey!Say!JUMPの山田涼介を含めた3人で「ドーム公演」として出場し、初日から不利な展開を強いられながらも総合3位という結果を残した。
- 表立ってコラボする機会は少ないが、それぞれがいないところで名前を出して褒めていたり、Twitter上でのやり取りが多いなど仲が良い様子。
このことについては叶からも言及があり、「裏では凄く仲が良い」と語っている。 - 叶からは「お互いがお互いをよく思っていて、考え方が似ていて信頼がある。(波長が合うという意味で)すっごいやりやすい。男性で言うとトップクラスの安定感で、企画を思いついたら渋ハルに運営して欲しい」と語っている。
すもも(SUMOMOXqX) (すももさん)
(YouTube、Twitter)
プロe-Sportsチーム「DetonatioN Gaming」に所属するプロゲーマー。後付けでバーチャル用のガワも持っており、配信では基本受肉して行う。
- 叶の初めてのオフライン企業案件(PUBG PARK)での共演者。東京のOPENRECスタジオに出向いての配信だったが、すももたちのあたたかい対応がのちの叶のオフライン活動を後押しすることとなった。
- 2018年8月の「叶の夏休み」企画ではすももさんとホラーゲームクリアするまで帰れまてん!で初のホラゲーオフコラボも行なった。
- PUBGやAPEXなどのバトルロワイヤルゲームで一緒に遊ぶなど親交を深め、叶とプロゲーマー・ストリーマーとの交流の先駆けとなった。
紗樹万咲 (まんちゃん)
(YouTube、Twitter)
バーチャル女子小学生。
- おだのぶキス部に所属している。叶はキス部の特待生。
- 叶は、コメント欄に現れた紗樹万咲を見つけるたび、リスナーがドン引きするほどの気持ち悪い声を出す。
「まんちゃん…僕も好きだよ…」 「まんちゃん来たね今日も…かわいいよ…」 - 2021年1月24日に行われたVtuber最協決定戦S2ではおだのぶ・叶とともに「Deep kiss部」として出場し、
本番ラスト試合にてチャンピオンを取り総合4位という成績を残した。
- おだのぶキス部設立者。
- 2021年1月24日に行われたVtuber最協決定戦S2で紗樹万咲 (まんちゃん)・叶とともに「Deep kiss部」として出場し
本番ラスト試合にてチャンピオンを取り総合4位という成績を残した。
なおチャンピオンを取るたび大号泣していた模様
島﨑信長 (信長さん)
(プロフィール、Twitter)
有名声優であり顔のいいオタク。叶およびChroNoiRの友人。頼れるアニキ。
- 2018年秋、叶のPUBG配信に島﨑が自らのプライベートアカウント「MonteCristo」名義でスーパーチャットを投げたことから交流が始まった。
- 2018年12月の叶の東京滞在時にChroNoiRと島﨑、漫画家の黒瀬浩介で黒瀬宅でのボドゲ会を開催。ChroNoiR初の共通アイドル衣装のアイデア出しや今後の活動方針などについて島﨑と黒瀬がアドバイスした。
- 2019年夏に叶が上京してからはしばしば会食を行なうように。叶宅での男子会も恒例化した。メンバーは島﨑、葛葉のほか、社築、天開司、乾伸一郎などが加わることも。
- 2019年10月2日のにじさんじMFでの3D初ステージで葛葉と歌唱する際選曲した『ロデオ』は島﨑と内山昂輝のデュオユニットLIP×LIPの楽曲。
以降ChroNoiRでのライブ登板時にたびたびLIP×LIPの楽曲をカバーしているのは、上記のような島﨑との関係を踏まえたもの。 - 2019年11月のハレスタこけら落としイベント、2019年および2020年年末の地上波TV特番「年またぎにじさんじ!」など、島﨑と叶・葛葉との交友から生まれたイベント番組も多い。
- 叶がパーソナリティを担当した超A&G「だいたいにじさんじのラジオ」の2022年2月6日、13日の回に島﨑がゲスト出演。「これまで」についても熱く振り返った。
コーサカ (コーサカさん)
(YouTube、Twitter)
本名ユルミラー=ヴァン=コーサカ。MonsterZ MATE(MZM)のラッパー吸血鬼。
- 叶が慕う頼れる年上の友人の一人。叶の上京時やその後の引越しなどを手伝い、その様子はツイキャスで視聴者にシェアされた。
- 叶の上京後に本格的に親交が深まり、新型コロナウィルス流行以前は頻繁にオフラインで遊んでもらっていた。兄貴肌のコーサカは叶を「かなえ」「かな」と呼び弟のように可愛がっている。
- MZMがYouTubeで公開している3Dバラエティ動画は叶にとって一つの目標であり、ChroNoiRでもああいうバラエティをやりたいという念願は、後年公式番組「くろのわーるがなんかやる」で実現した。
- 「3D化したらMZMの動画に出たい」というのが3D化以前の叶の希望でコーサカもそれを喜んでいたが、叶が3D化した当時のオトナの諸事情から出演は実現できなかった。その後情勢が変わりにじさんじライバーのMZM動画への出演は実現したが、叶の出演は実現していない。(2022年現在)
- 中の人はラッパー・歌い手・作家の高坂はしやん(活動開始当初より公表済み)。
- 2019年9月14日にコーサカのラジオ配信「オールナイトしないニッポン」に出演した際は、叶が昔からはしやんの作品に触れていたことを伝え、当時ファンとして動画で聞いていた人と友人になるふしぎな感覚について語った。
- 2021年4月18日 コーサカがシナリオ担当したエモクロアTRPG「マジックブルーの境界線」のプレイ配信に叶が参加。TRPG初心者ながら、ロールプレイを楽しんだ。
- 2023年3月に発表された叶の自主制作オリジナル曲『優しい人にならなければ』の制作に関与。叶が自身の体験・感情を楽曲提供のぼっちぼろまるに伝える際、同席して協力した。
けんき (けんきさん)
(YouTube、Twitter)
元R6Sプロゲーマー。プロゲーミングチーム「父ノ背中」副代表。
- ダステルボックスの「父ノ背中」移籍をきっかけに叶と知り合い、R6Sコラボで親交を深めた。
- エナジードリンク「eNERGY HACK」(通称「けんき汁」)を企画販売するなど企画家・事業家の顔もあり非常にプレゼン力が高いが、それを叶周辺のライバーやストリーマー、リスナーから「うさんくさい」といじられがち。
- APEXやRUSTなどR6S以外でのコラボも多いが、付き合いが深まるほどにふわふわした・マイペースな側面を見せる叶にたびたび翻弄されている。
- 人気コスプレイヤーえなこと交際しており、「週刊文春」にスクープされた際のエピソードをRUSTコラボ中に面白おかしく叶に語っている。
- 叶はアーティストデビュー後初ライブのAim Higherに出演した際、けんき・えなこをペアで招待した。
- けんきが企画・開発しているFPSゲーム「Project F」が2022年9月の東京ゲームショウにテストプレイ動画を出展する際は、ありけん、紅見かるびら他のFPSストリーマーと共に叶も動画に出演協力した。
また、2023年8月の正式リリース日にもだるまいずごっど、釈迦、関優太らとともにエキシビション配信に協力。リリースを盛り上げた。
一ノ瀬うるは (いちのせ)
(YouTube、Twitter)
Lupinus Virtual Games所属のvtuber。当時2人がよくプレイしていたPUBGで初コラボ。
- 煽り煽られの関係になりがち。その煽り合いは大抵、正しくなくかったとしても叶の意見が通る。
- あっくん大魔王が、二人の共通の友達であるか、叶の友達であるかという口論の際、最終的には本人を呼び出し、「叶くんの友達。言ってしまえば友達の友達。」と言われたことにより決着がついた。このエピソードを両者共に引きずっている。
- コミュ障を自称し、上記のエピソードもあったことから、杏戸ゆげや奈羅花など、叶と叶の友達と共にコラボする際、叶が仲介して友達を作る流れがよく見られる。
- 叶、白雪レイド、幼龍埜ゆいとともに2020年2月頃まで「劇団ぽち」という名称でコラボ配信をしていた。
- 2021年7月から叶、白雪レイド、小森めとと「吟遊四人」というコラボ名で配信をしている。
白雪レイド (レイドくん)
(YouTube、Twitter)
個人Vtuberとして活動をスタートし、2019年10月VGamingに所属、その後2020年3月30日のVGaming解散に伴い、個人Vtuberとして活動を継続していたが、2021年10月23日に渋谷ハル、まふまふ、そらる、CrazyRacoonプロデュースとして始動が発表されたVtuber事務所『merise(現ネオポルテ)』への所属が発表された。
- 白雪が個人で活動をはじめた当初に開催したPUBGカスタムに配信外の叶が参加するなど、初期からPUBG系VTuberとしての交流があった。
- 2019/04/14の第2回Vtuber最協決定戦(PUBG)にはチーム鍋(ベルモンド・バンデラス、天羽よつは、皆守ひいろ、白雪)として出場し、叶のチームシリンソウと対決。叶と白雪が同数タイでモストキル賞を受賞した。
- VGaming所属時代は気安いゲームフレンドとして頻繁にコラボを行なっていた。一ノ瀬うるは・白雪・叶の3人での「愉快な仲間たち」、そこに幼龍埜ゆいを加えた「劇団ぽち」などユニットでのコラボも行なっており、遊んだゲームはAPEX、Escape from Tarkov、GTFO、Stardew Valley、Destiny2など多岐にわたる。
- VGamingを脱退してフリーの時期、叶が白雪に案件動画の編集を依頼したことがある( 「ユメノグラフィアで新体験を味わってきたけどめっちゃ可愛かった。」)。
- 2021年7月からは叶、一ノ瀬うるは、小森めとと「吟遊四人」というコラボ名で配信をしている。
幼龍埜ゆい (よるの)
VGaming所属のドラゴン。
- APEXなどのFPSゲームが得意。同じ事務所の白雪レイド、マブダチの一ノ瀬うるは、叶の3人で遊んでいたテラリアに途中から参加し、叶と知り合った。
- 以降、4人は「劇団ぽち」という名称でEscape from TarkovやStardew Valleyなど様々なゲームでコラボ。
- 特にEscape from TarkovのShoreline Resortに4人で通っていた時期は、叶とツーマンセルを組んで行動していた。
- 2020/02/26に活動を休止。その後2020/03/30に所属先であるVGamingが解散、事実上の引退となった。
乾伸一郎 (乾さん、乾殿)
(YouTube、Twitter)
- 2018年1月15日デビューの古参ゲーマーVtuber。
- 当時めずらしいストリーマー系企業Vtuber叶のデビューに注目し、Twitterなどで言及していた。
- 当初は乾が動画中心の活動者だったため直接コラボはなかったが、後年LoLやAPEXなどの配信コラボを行うように。
- 相方のバーチャルゴリラがAPEXを通じて叶と仲を深めたつながりで、乾もオフでの交流が深まり、叶のことを愛称「かな」で呼ぶ仲に。叶の周りの頼れるオトナの一人として叶の引越しを手伝ったり、買い物や外食に付き合ったりしている。
- 馬人主催のAPEX大会、APEX CRAZY DERBYに「めぅゾゴリ」(バーチャルゴリラ、乾伸一郎、叶)として出場した。
- 二人でコラボする際、どちらかが何故かメンヘラムーヴをしがち。
Kamito (Kamitoさん)
(YouTube、Twitter)
Creativesに所属していた元プロゲーマー。2020年8月14日に脱退し、現在は限界オタク個人配信者として活動している。
- 初めて出会ったのは、APEX配信中の偶然のマッチ。叶の大ファンだったKamitoは、プレイヤーIDを一目見てすぐに叶だと気づき、限界化して手を震わせながらも見事チャンピオンを勝ち取った。
- 2020年8月29日、「Crazy Raccoon Cup Apex Legends」というAPEXの大会に「かなみんと」(叶、あどみん、Kamito)として出場した。
そらる (そらるさん)
(YouTube、Twitter)
アニメ主題歌なども多数手がける有名歌い手。
- APEXを中心にコラボを多数行っている。また、一部の歌ってみたについてMIXしてもらっている。
- 2020年12月27日に行われた第3回CRカップでは葛葉も含めた3人で「†Dark Inferno Dragon†(DID)」を結成。Aleluコーチ指導の下練習を重ね、健闘を見せた。
- 配信外でも仲が良く、叶の散歩中などによく通話しているらしい。
- 2021年、ダンスをはじめる決心をした叶に相談され、先生としてめろちんを紹介した。
- 2022年1月4日、まふまふも交え新年会をする。焼肉屋でエビカニを大量に食べる。叶は二人からお年玉をもらった。
- 【逆凸配信】友達多いほうが勝ち!友だちに電話かけまくる対決【#そらまふの生放送 16】において叶に逆凸し、そらるまふまふのどちらの友達か問う。
- スプラトゥーン配信においては「スパナ付き後方腕組みコーチ」としてチャット欄に出現。ジャイロを使えと正論パンチしたり、ブキや立ち回りについて親身にアドバイスする姿が見られる。
リテイルローのおじさん (おじじ)
(YouTube、Twitter)
プロゲーミングチームCrazy Raccoonのチームオーナー。
- コンカラーズブレード、Valorant等、ちょくちょく叶と一緒に遊んでいる。
- 2020年12月22日-23日にかけて行われたCRカップのカスタム中の合間の全体チャットに
「おじじ」「もっかいだけだめかな」と叶がカスタム延長を願ったところ、
「かなかなが言うならやる」と言い、延長が決定した。叶さん本当に何者なの……。例のシーン※左下に注目 - リテイルローのおじさんのサーバーに「かなかなの部屋」と言う専用の部屋があるらしいとのこと。
「僕の部屋、絶対勝手に入っちゃダメみたいなサーバーがある」と叶は視聴者に説明している。 - 上記のサーバーには「かなかなの絵本場所」という叶がリテイルローのおじさん相手に青空文庫を朗読して寝かしつける部屋もあった。どゆこと?
- ボドカ「赤ちゃんサーバーやん」
RoBiN (ろびんさん)
(Twitch、Twitter)
プロゲーミングチームDeToNator所属のストリーマー。
AVA出身の元プロプレイヤーであり、FPS全般のプレイングスキルが高い。
- Escape from Tarkov配信の互いのチャット欄での交流をきっかけに親交が深まり、Tarkovを皮切りにValorantやMinecraftなど様々なゲームで気軽にコラボ配信を行なう仲になった。
- コラボ頻度はまちまちだが、「ろびんさんと遊びたいよ~」という叶のラブコールで突発的にコラボが行われることが多い。
- 一回り年上のRoBiNにやや甘え気味の叶に対して「VTuberでも男には別に優しくしねぇぞ!」というRoBiNの塩対応が独特の味を生んでおり、叶もそれを喜んでいる。
- なお、口頭のやりとりでは塩対応のRoBiNだが、ゲームプレイの上ではそこそこの甘やかし気味である。
- 叶はRoBiNと仲の良いSHAKAや恭一郎の元視聴者であり、たまに口から出る「ろびんくん」という呼び方は彼らが配信で使用している呼称に影響されたものと思われる。
- PvP系オンラインゲームはあまり好きではないらしいが、2022/11末~のARKストリーマーサーバに参加。叶にARKの基本を教えてもらったりからかわれたりしつつ隣人生活を送った。
猫麦とろろ (ねこむぎ、むぎ)
(Twitch、Twitter)
「こんとろろ~」のあいさつがトレードマークのタルコフ系Vtuber。Twitchで活動している。
- ソロで最高難易度のKappaコンテナを取得するほどのEscape of Tarkovコアプレイヤー。
- 叶とのファーストコンタクトも、猫麦のTarkov配信に叶がコメントしたことがきっかけ。
- 「いっしょにTarkovで遊ぼう」という口約束はおたがいが積極的にスケジュールを合わせないせいでなかなか実現しないが、TarkovのほかVALORANT、ストリーマーサーバなど様々な機会に交友を深めている。
- VCR GTAでは警察陣営の叶と「白」医療班の猫麦が協力し、ギャングの犯罪を防ぐために尽力した。
夏代孝明 (なつしろさん、たかあきさん)
(YouTube、Twitter)
「夏と彗星」でのソロプロジェクトのほかプロジェクトセカイへの楽曲提供でも知られるボカロP、歌手。
- Valorantではイモータルの腕前を持ち、ストリーマーとしてJupiter→ZETAに所属。プロプレイヤー・ストリーマーたちに慕われている。叶とはJupiter時代に配信外でValorantを通じて親交を深めた。
- ゲーマーとしては2021年6月の第1回CRカップValorantでは叶と同チーム「Mercury」の一員として参加した。
- 2020年12月にChroNoiRに書き下ろし楽曲『Geminids』を提供。
以降、ChroNoiRが自主制作する歌動画、および叶が個人制作する歌動画でボーカルディレクションを担当するようになり、2021年以降の叶(およびChroNoiR)のクリエイティブおよび歌唱表現力向上を支えた。*33
2022年2月27日の3Dライブ配信「ChroNoiR Winter Live -#旅の終着点-」でも音楽プロデューサーを務めた。 - 2022年7月7日発表された叶の自主制作オリジナル曲『花束の行方』も夏代孝明提供。チャンネル登録者100万人という節目を記念してリスナーへの想いを込めた特別な曲に作詞・作曲・ボーカルディレクションで協力した。
nqrse (なるせ、なるせちゃん)
(YouTube、Twitter)
ボカロを中心に歌ってみたを投稿する歌い手。ラップの歌ってみたが多い。
- 初絡みは、叶,不破湊,まふまふ,nqrseの麻雀配信。初絡みとは思えないほど、わちゃわちゃしたコラボだった。
- 以降はAPEXで、叶とnqrseと誰かという三人コラボが多い。
- nqrseの専門分野であるラップなどについて、友人である叶に助言を行なっているとのこと。
- 2021年新年の配信中逆凸で「(nqrseコーチングで叶に)1曲ラップさせてあげる」という約束が交わされ、のちににじさんじ4th Aniversary LIVE「Fantasia」でnqrse提供の叶オリジナル曲「Jam Jam」が披露された。
- ChroNoiRが2021年5月にnqrseの参加している楽曲『シュガーヘイト』をカバーした際は、叶がnqrseパートを歌唱。収録中に歌い回しについてnqrseに通話で相談した。
- ラップのみならず叶がニガテとする「歌唱中の英詞のそれっぽい歌い回し」についても、nqrseに相談することがある。
- nqrseの誕生日にはお祝いのメッセージも送った。が、誤字っていたことをリスナーに指摘され、配信中に気づいた。
- スプラトゥーン3でニガテなジャイロ操作にチャレンジする際は、練習用のブキのおすすめをnqrseに教えてもらったことを配信で明かした。
- にじさんじの成瀬鳴は「なるせくん」「なるくん」、nqrseは「なるせちゃん」「なるせ」と呼び分けているが、事情を知らない視聴者には混同されやすい。
あり鯖(ありさかサーバ)の人々
叶はCrazy Racoon所属のストリーマーありさかのdiscordサーバに参加しており、「配信上ではほとんど絡んでいなかったはずなのに、(discordでの交流があるため)意外と仲がよさそう」といった姿がしばしば見られる。
- ありさか(ありさかさん・ありちゃん)
(YouTube、Twitter)
CrazyRacoon所属。元PUBGトップランカー。大会などでは敵チーム同士で対峙することが多いが、Escape from Tarkov、APEX、Valorantなどで突発コラボ配信を行なっている。
2022/01のCR CUP RAINBOW SIX SIEGEでは珍しく大会イベントでの同チーム共闘となった。
- だるまいずごっど(だるまさん・だるちゃん)
(YouTube、Twitter)
CrazyRacoon所属。元FORTNITEのプロプレイヤー。APEXやValorantなどのイベント大会では敵チーム同士で対峙することが多いが、配信上ではAPEXやアソビ大全などでコラボを行っている。
コラボの際は「意外と裏で仲が良い」とお互いに主張しつつ独特の小突き合いを展開している。
- ととみっくす(ととみちゃん、ととさん)
(YouTube、Twitter)
元プロゲーマー。配信上で叶と絡む際は大抵ありさかと一緒で、Escape from Tarkov、APEX、Valorantなどで突発コラボ配信をしたことがある。
叶がポケットモンスター バイオレットを攻略する際は図鑑埋めのための限定ポケモン交換を手伝ってくれた。
- Vanilla(ばにらさん・ばにちゃん)
(YouTube、Twitter)
CrazyRacoon所属。元PUBGトップランカー。配信上での共演は2022/02の第2回CR CUP Valorantが初めてだったが、ありさかサーバでの交流があったため初めから面識がある状態だった。
同大会ではチーム「Look at Forever」として共に戦い、初めてのCR CUP優勝を獲得した。
- りょぼ(りょぼさん)
(OPENREC、Twitter)
スプラトゥーン実況者。
2022/12/22 ととみっくす・りょぼ・叶のDark and Darker配信で初めてコラボ配信を行ったが、配信外では以前から交流があった模様。
- ふらんしすこ(しすこさん、しすさん、しす爺)
(YouTube、Twitter)
CrazyRacoon所属。Overwatchの元プロプレイヤーでありストリーマー転向後も各FPSゲームで最上位ランクの実力を持つ。
イベント大会では敵チーム同士になることが多く直接的な配信コラボの機会は少ないが、叶がValorantでダイヤを目指していた時期は配信外でふらんしすこにブリーズでのジェットの立ち回りを教えてもらったと明かしていた。
2022年末ふらんしすこが数年ぶりにLoL復帰した際はちょうど叶のLoL意欲が高い時期と重なり、配信上でデュオランクを行った。
- nqrse(なるせちゃん、なるせ)
歌い手・ラッパー。個別項目参照。
ボドカ(ボドカさん、ぼどしゃん)
(YouTube、Twitter)
プロゲーミングチームRiddleのオーナー
CoDなどFPSを中心とした実況配信者。関西弁の暴言キレ芸で知られる。大概にsayよ!
- 2020/11/08、共通の知人にゃんたこがきっかけの突発APEXコラボ配信で知り合い、以降親交を深める。
- 2021/03/05のVCC#2(VAULTROOM Community Custom DUO Apex)に叶を招待。2021年以降活動が活発になるゲーマーコミュニティVAULTROOMと叶が関わるきっかけとなる。
- 教えてもらった料理がうまくできたと報告するためにボドカの配信中に突然叶が電話をかけてくる、ボドカの切り抜きを見ていたら喋りたくなったからゲームしようと連絡してくるなど、仲の良さが垣間見えるエピソードがいくつもある。
- 第5回CR CUP APEX LEGENDSにチーム「馬耳Say風」(叶・葛葉・ボドカ)で参加、VTuber最協決定戦 ver. APEX LEGENDS Season3での「イケメン三羽烏」チームのコーチングを担当した際など、コラボ配信を通じて「キッズ叶や葛葉にいじられてキレるアニキポジション」が確立。「あいつらクソやけどあいつらがいじってくれたおかげでだいぶオレのイメージが変わった」とたびたび振り返っている。
- 元祖暴言系配信者のイメージとは裏腹に、MR(製薬企業の営業担当者)として就職を経験しているなど意外に教養のある常識人の一面を持つ。こうした「まともな」一面も叶たちとの交流をきっかけにリスナーに知られるところとなった。
VAULTROOM (ボルトルームさん、土井さん)
(SHOP、Twitter)
ゲーマー・ストリーマー界でパトロン活動を行う謎の存在。
- 参考動画【SHAKA × OooDa】VAULTROOMオーナー“土井さん”とは一体何者なのか? - #05
- APEX Legendsをはじめとする各種ゲームのコミュニティカスタムに叶を招待。多くのストリーマー・ゲーマーとの交流のきっかけとなる。
- 山田涼介や井口理などのゲーマー芸能人とのコラボ配信も土井氏の紹介がきっかけだったとのこと。
- 2022年1月には葛葉と叶(ChroNoiR)のコラボアパレルをDOVER STREET MARKET GINZAなどのリアルショップで限定販売。Ayase作曲のフルアニメPVを公開し話題となった。
小森めと(めと)
(YouTube、Twitter)
ブイアパ会員の引きこもりニートな宇宙人。(のちにぶいすぽっ!に移籍)
- 叶の友人である一ノ瀬うるは、白雪レイドと仲がよく、3人でBIG☆STAR(通称BIG)というAPEXクランを結成している。
- デビューから1年ほどの間はおたがい友達の友達として配信チャット上での交流しかなかったが、2021/06/30に一ノ瀬うるはの食あたりをきっかけに初コラボ。
- RIGNITE CUP練習カスタムにBIGで参加予定だったが、一ノ瀬うるはが体調不良で欠席。叶がBIG_KANAE_STARとして助っ人参戦し初コラボとなった。
- 以降、BIG+叶のコラボユニット「吟遊四人」としてStardew Valleyやテラリア、Valorant、アルティメットチキンホースなど様々なゲームでコラボを行なっている。
- 2022/05/22開催のCR CUP Apex LegendsにMondo、叶、小森の3人で出場。APEX大会初共闘となった。
- 2021/12/10に小森が初ソロライブイベント「ニートなりのぶどうかん公演」(オンライン)を行なった際は、叶は同ライブを視聴・応援するため葛葉宅でのオフラインコラボ配信を切り上げて帰宅した。
- 小森も後日叶の出演ライブAim Higherをリアルタイム視聴しており、「芸人旅団」コラボで同席した際に「『群青』で泣いた」と叶に感想を語った。
- 2023/10/14に小森が事務所移籍後改めての3Dお披露目を行なった際は、一ノ瀬うるは、白雪レイドとともに叶も通話でゲスト出演。所属事務所の異なる「吟遊四人」でいつか3D共演がしたいという夢を語った。
SHAKA (釈迦さん、しゃかさん)
(Twitch、Twitter)
元DeToNator所属のストリーマー。
FPS配信界の第一人者であり、PUBGプレイヤーだった叶にとって憧れのストリーマーの一人。
- FPS配信のレジェンドたちの中でもとりわけSHAKAのファンであったことに叶はたびたび言及している。
- 活動開始当初の叶の配信スタイルは超長時間配信を厭わないSHAKAの配信スタイルに近く、SHAKAのPUBG配信で登場したネタ(フラバン脱衣芸、SHAKAステップなど)を叶はたびたび自分の配信で披露していた。
- 2021年まで直接的な共演はなかったが、VAULTROOM主催のコミュニティカスタムVCCをきっかけに共演が実現。以来、各種イベントや身内コラボ(腫れ物・夜更カス)で共にプレイしている。
- 2021/10/26のVCC PUBGに叶・釈迦・らっだぁ・はんじょうのチームで参加した際は、単独生存した叶がSHAKAのオーダーで劇的なドン勝を獲得した。
- 叶・SHAKAともに腫れ物/夜更カスのLINEグループ初期メンバーである。
- SHAKAの古い親友であるRobiNと叶がゲームフレンドになっていたこともあり、SHAKA、RoBiN、叶でのコラボ配信もたびたび行われた。
また、深夜に叶とRoBiNがデュオで配信を行なっている際、Twitchのチャット欄でSHAKAが茶々を入れるという珍しい姿もたびたび見られた。 - 2023/07のVCR GTAでは同じ警察陣営で活躍。警察陣営の現場トップとして尽力する釈迦を叶がサポートした。
Mondo(Mondo)
(YouTube、Twitter)
プロゲーミングチームCrazy Raccoon所属のプレイヤー。
- 叶とは2021/2のValheim配信で初コラボ。メンバーシップにも加入している。
- 配信のコメント欄に現れたMondoがプロポーズして叶が承諾すること2回、カスタムのチャット欄でもプロポーズする、
叶がいない場所で「叶と付き合ってる」「叶は俺の彼女」「叶と結婚した」と吹聴する、
MondoがALGSというAPEXの公式大会に出場した際リスナーに「彼氏ALGS出てたね」と言われた叶が「違う違う、旦那な?」と否定するなど、様々な場面で夫婦芸をしがち。 - 配信外で通話をしていた時に「シャワー浴びてくる」と言った叶に「見せて」とねだったら代わりにトイレを見せてもらった。
- 2022/5/22開催の「Crazy Raccoon Cup Apex Legends」に叶、小森めとと出場。
- 2023年~参加したGTAVRPサーバ「ストグラ」では同組織で犯罪者・ギャング役としてプレイ。Mondo演じる「MonD」率いるギャング「ALLIN」の幹部「無馬かな」を叶が演じている。
山田涼介(涼ちゃん)
(YouTube、Twitter)
ジャニーズ事務所所属のアイドルグループHey!Say!JUMPメンバー。
超多忙な芸能人ながらApex Legendsのコアプレイヤーであり、マスター常連の実力の持ち主。
- 2021年夏に葛葉・StylishNoobとのコラボで配信デビュー。これはVAULTROOM土井氏の仲介によるものだったが、同時期に叶も土井氏に山田を紹介され、配信外でAPEXをプレイしていた。
- 2021/10/09開催の第7回CRカップApex Legendsに叶、渋谷ハルとともにチーム「ドーム公演」で参加。
- 2022/03/21 VTuber最協決定戦を控えた叶がソロでAPEXリハビリしているところに渋谷ハルと山田涼介が突発で合流。チーム「ドーム公演」が一夜限りの再結成となった。
- 2022/06/04開催の第9回CRカップApex Legendsでは別チームでの参加だったが、事前練習期間に叶がソロで練習しているところに山田が突発でVC参加してカジュアルマッチを回す場面が見られた。(アーカイブ)
- のちにMondoも合流し、「この3人でチームを組むのもいいね」という話に。
- 後日、2022/06/16の渋ハルカスタムにMondo、山田、叶のチーム「にほんおもろw」で参加した。
- 2022/11末~のARKストリーマーサーバにはリテイルローのおじさんと一緒に参加。ボス戦用のダエオドンテイムを叶に任されていたRoBiNを手助けし叶たちのボス戦に協力したいという申し出をしていたが、タイミングが噛み合わず共闘は実現しなかった。
(RoBiN視点のクリップ)
めろちん (めろちんさん、めろちん先生)
(YouTube、Twitter)
「踊ってみた」界のレジェンド。プロダンサー・振付師・モーションアクターとして各方面で活躍中。
- 2021年以降の叶のライブステージングを支えるキーパーソンの一人。
- 2021年2月のVACHSSステージで新たな共演者(不破湊)のステージングを見て「自分もステージでの身体表現を強化したい」と考えた叶は、ダンスをパフォーマンスに取り入れることを決意。そらるの紹介でめろちんに師事することになった。
- 2021年春ごろからレッスンを開始。成果の初お披露目は2021年8月LIGHT UP TONESのソロ演目『ビーバー』。
- 叶のダンス全般のレッスンを担当するほか、オリジナル振り付けを提供。
- LIGHT UP TONES Day2:『ビーバー』
- ChroNoiR Winter Live 旅の終着点:『ブラッディグルービー』
- Kuzuha&Kanae&ROH-MAO Three-Man LIVE「Aim Higher」:振付・パフォーマンス監修
- にじさんじ4th Anniversary LIVE「FANTASIA」Day2:『Jam Jam』『ねぇねぇねぇ』
- 月ノ美兎&星川サラ&不破湊&ChroNoiRステージ:『マフィア』『スターブラックゲイザー』
- APEXマスター常連の腕前を持つゲーマーでもあり、叶とのコラボ配信も行なっている。
和賀裕希/yuxuki waga (わがさん)
(instagram、Twitter)
fhána所属のギタリスト・コンポーザー。読みは「わがゆうき」。楽曲クレジットは「yuxuki waga」。
- 叶のメジャーデビューミニアルバム『flores』のサウンドプロデューサー。
- 叶の2ndミニアルバム『夜明かし』でも引き続きサウンドプロデューサーを務め、収録曲『声を聴かせて』の作編曲を担当。
- 叶の自宅の音響機材の設定を手伝ってもらったり、一緒にギターを買いに行ったり和賀の自宅に遊びに行ったりと親交を深めている*34。
- VTuberカルチャーに明るく、メディアでのレビュー執筆時にVTuberのオリジナルソングを紹介したりしている。
- ゲーマーであり、ヒカセン(FFXIVプレイヤー)。叶曰く「ゲームでも遊んでもらってる」「タンクを教えてもらった」とのこと。
- 叶のアーティスト活動を音楽面で支えるキーマンであり、叶と和賀のクリエイティブについては『夜明かし』発売を記念した対談で詳細に語られている。
赤見かるび(かるび姫、かるび)
(Twitch、Twitter)
お肉の国のプリンセス。Twitchで活動する個人Vtuber。
- 初めての遭遇は第一回RUSTストリーマーサーバ。
- かるびが高木とともに小悪党として行動している際に接触。叶はかるびに「人の殺し方」を教えた。
- のちにかるびがスト鯖史に残る「2434パス抜き事件」を起こすが、それ以降も叶はおもしろがってかるび・高木・しんじ一味との絡みを楽しんだ。
- かるびはVALORANTを初期からプレイしているがイマイチ立ち回りが上達しない猪突猛進型のプレイヤーとして独自の人気を集めていたが、叶もRUSTでの接触以降かるびのトロールクリップを楽しむなど「かるび姫はぼくの推し」と公言している。
- VALORANTでのコラボやストリーマーサーバ、VCR GTA警察陣営でのコラボを経て、かるびの天然トロールを楽しみつつ立ち回りを教えてほめる叶と持ち前の爆発力で叶を驚かせるかるび、という関係性が確立した。
Rainbrain (レインさん)
(Twitch、YouTube、Twitter)
LoLなどを中心にTwitchで活動するストリーマー。元LoLプロ(LJL出場、IWC ALLSTARS日本代表選出)、元アニメーター。
- 初対面は2022年「夜更カス」でのLoLカスタム。
- 2022年末のDark and Darkerアルファテストに叶がどハマりした際、Rainbrainと葛葉を誘ってトリオでプレイ。
その後、共通の友人であるMirabis(元LoLプロ)とともにAlbion OnlineやCivilization VIなど配信ではプレイしないコアゲームを配信外で一緒に遊ぶゲームフレンドになった。 - 2023年4月のVCR RUSTでは当初参加予定のなかったRainbrainを叶が運営に紹介、Rainbrain初のストリーマーサーバ参加となった。2人は同クランでボス攻略やk4senの脱出ゲームなど様々なイベントに挑戦した。
- 2023年時点で35歳と一回り年上であるRainbrainとのデュオ配信では、やんちゃなわがままキッズとしてじゃれて遊ぶ叶の姿が見られる。
- 2023年6月に海外製ハクスラゲームのビッグタイトル「ディアブロIV」が発売した際にはともに「死んだらキャラが永久消滅する」ハードコアモードで開始し、情報交換やパーティプレイを楽しんだ。
- 2023年に参加したVCRGTAでは警察とギャングという敵対陣営に所属していたためふたりが一緒に遊ぶこと機会はなかった。このことが、サーバ終了後にGTAVRPサーバ「ストグラ」に参加して同グループで犯罪者・ギャングRPを開始するきっかけとなった。
しんじ (しんじさん、しんじ、ヒゲ)
(Twitch、Twitter)
- ヒゲがトレードマークのTwitch配信者。叶とはVCC VALORANTで初めて出会い、第一回Rustストリーマーサーバで本格的に交流を持った。
- Rustではペギー盗賊団として赤見かるび、高木などキッズたちの面倒を見ながら悪漢ロールで立ち回っていたが、かるびの起こした「2434パス抜き事件」で「かるびに保護者として説教したら『うるさいなぁ』といわれた人」として叶をはじめとした参加者達に一躍知られることとなった。
- 「幻塔」リリース時にゲーム内ギルドを作成した際、「しんじ帝国」皇帝しんじと「かなえ帝国」皇帝叶がおたがいの配信チャット欄でレスバし合う謎の関係性ができあがった。しんじによると特に裏で交流があったというわけでもなく、なぜプロレス関係になったかは不明とのこと。
- しんじがTwitchアカウントBANから復帰した後はストリートファイター6、ONLY UP!などで直接VCで絡むように。
- 2023年7月のVCR GTAでは開始初日にお互い悪党としてコンビで悪事を働いていたが、犯罪を取り締まる警察側の手が足りないのを感じたためふたりで自首し、警察側にロールチェンジした。
- 基本的にToxicなプロレス型配信者だが実は配信や企画のバランスについてかなり意識的に立ち回る知能派であり、上記のGTA内でのロール変更エピソードにもそれが現れている。
- お互いSteam新作チェックを欠かさないPCゲーマーであり、ANYCOLORで配信許諾を取る前の最新マルチプレイゲームをしんじの配信で一緒に遊ぶ機会もしばしばある(「Sparkball」「The Texas Chain Saw Massacre」など)。
※( )内は呼び方