概要
Idiosとは、2023年1月16日にデビュー(現在3年目)した小清水透、獅子堂あかり、鏑木ろこ、五十嵐梨花、石神のぞみ、ソフィア・ヴァレンタイン、倉持めるとからなる7人の同期を指す名称である。
Idiosについて
- いわゆる「統合後」では史上最多となる7人同時デビューのグループである*1。
ただしデビュー当時はユニットとして強くプッシュされていたわけではなかった。
7人共通のコンセプトなども特に存在せず*2、後述の通り「Idios」というユニット名自体も、デビューから約2週間後にメンバー発案で名づけられたものである。*3 - しかし年を経るにつれてユニット的活動が増してゆき、2年半後には同期ユニットとしてはにじさんじ初となる単独オフラインライブ2DAYS開催にまで至っている。
- グループメンバーの初期衣装には、全員共通してアクセサリーブランド「Dinamis」の商品(中抜きと埋まった2連続のひし形模様『◇◆』)が組み込まれている。デザインの原案はソフィア・ヴァレンタインの担当イラストレーター・yadapot氏によるもの。
[Idios × Dinamis 遍歴一覧]各メンバーが装着している「Dinamis」アクセサリー一覧
太文字は「Dinamis」の広告モデルとして主に担当した商品- 小清水透
- 「Bracelet NBS-2301」(左腕 / 腰ベルト)
- ヘッドホンにも「Dinamis」のブランドマークがあしらってある。(未商品化 /「Dinamis」のモデルを務めたポスター写真より)
- 獅子堂あかり
- 「Fastener Charm NBS-2302」(胸元)
- 「Earrings NBS-2304」(左耳)*4
- 鏑木ろこ
- 「Ring NBS-2303」(左指)
- 「Fastener Charm NBS-2302」(バッグ)
- 五十嵐梨花
- 「Earrings NBS-2304」(右耳)
- 石神のぞみ
- 「Necklace NBS-2305」(首元)
- 「Hair Pin NBS-2307」(髪)
- ソフィア・ヴァレンタイン
- 「Smartphone Shoulder NBS-2306」(首元)
- 「Hair Pin NBS-2307」(髪)
- チョーカーにも「Dinamis」をもじらったアクセサリーがついている。(未商品化)
- 倉持めると
- 「Hair Pin NBS-2307」(髪 / 胸元のリボン)
- 右手指に「Ring NBS-2303」の色違いをはめている。(未商品化)
- 小清水透
- メンバーの鏑木、石神、倉持はそれぞれ、ANYCOLOR株式会社が運営するバーチャル・タレント・アカデミー(VTA)の卒業生であり、VTAの卒業生がにじさんじライバーとしてデビューするのは3例目である。*5
- 公式的には、デビューティザーPV内の紹介順が用いられることが多く、本ページを含めた当Wiki内でもそれに準じている。一方で、自己紹介の際など、当人たちは五十音順を採用することが多い。7人と大所帯の同期ユニットにも関わらずもれなく全員があ~さ行に収まるため、オフィシャルストアのボイス販売ページなどでメンバーを探す際は参考にされたし。
- Idiosの魅力、推しポイントはYouTube Japanが聞いており、そのポストには多くのIdiosリスナーが感じる推しポイントを教えてくれているので、ぜひ見て見よう。
グループ名について
- 当初、グループ名は特に付けられてはなかったが、同期7人におけるコラボ配信などで支障が出ないよう考案され、同年1月28日の配信にて発表された。
- 考案者は石神のぞみで、「特異性」という意味の単語「idiosyncrasy」の頭から取られた。また「idios」は、ギリシャ語で「個性的」という意味にもなり、個性的なメンバーに合っていることから名付けられた。
正式表記は英語表記(頭の I は大文字)だが、通称やツイートハッシュタグはひらがなで「#いでぃおす」。*8 - 考案者の石神によると、「七人の美女」「最強激カワ集団」「焼肉集団」といった名称が候補に挙がっていたという*9。
- 「Idios」という名は、7人でコラボするときのコラボ名というよりは、グループ名という共通認識でいるため、7人全員が揃っていなくても「Idios」を使用している。
- 例:#いでぃおすぷら部など一部コラボの倉持視点の概要欄、2023/04/18のマイクラコラボ前の獅子堂のツイート
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