Togetterまとめ
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あらすじ
FEMALE NINJASLAYER
大学生のマスラダ・サキは、フジキド・ユミの探偵事務所でアルバイトする弁護士志望の青春真っ盛り。しかし夜よ聞くがいい。彼女の正体は、育ての親であるタキおばさん一家を殺めた邪悪なニンジャを探し求める復讐の戦士……「ニンジャスレイヤー」なのだ!
解説
2020年の大晦日から元旦にかけて投下された、「ラスト・ボーイ・スタンディング2017」に続く「フィメール次元」のエピソード。
ストーリーは「メリークリスマス・ネオサイタマ」と「ア・ニュー・デイ・ボーン・ウィズ・ゴールデン・デイズ」をリミックスしたような内容となっており、第4部の主人公であるマスラダ・カイ(の女性版)とフロストバイト(の女性版)のドリームマッチや、久方ぶりに人間の姿で活躍するタカギ・ガンドー(の女性版)など、本編とは別の次元ならではの見所も用意されている。
未だ未熟ながらも復讐のイクサに身を投じ続けるマスラダ・サキは、年の瀬の難事件に挑む中で「黄金の光、黄金の意志」を見出すことが出来るのか?
登場人物
主人公と協力者
- マスラダ・サキ/ニンジャスレイヤー
「あんたのジツは、だいたいわかった」- フジキド探偵事務所のアルバイト。弁護士を目指している大学二年生。
- その正体は、タキおばさん一家を殺めたニンジャを探し求める復讐の戦士「ニンジャスレイヤー」である。
- フジキド・ユミ
「とにかく、今年もよろしく。スティーヴン=サン」- フジキド探偵事務所の女社長。
- スティーヴン・リー
「首尾はどうだった?」- フジキド探偵事務所の事務員。元弁護士でマスラダに法学を教えている。
- タエコ・ガンドー
「それは出来ない相談だね。無差別殺人を見過ごすわけにはいかないし……この娘は知らない人間じゃないんだよ、オバケのお姉さん」
ソウカイ・シンジケート
- フロストバイト
「ニンジャスレイヤー=サン!データ通りだね。お前は射撃戦に弱い!アタシのコリ・スリケンはお前のヌルいスリケンに完全優位。しかもこの鉄骨上じゃ、近接攻撃も無理というワケ!逝ッちまいなァー!」- ソウカイヤの残忍な女戦士。
- コリ・スリケンの使い手であり、射撃戦に絶対の自信を持つ。
- チリングブレード、シヴァー、ビロウサージ
「非ニンジャの屑が私たちの手の中で踊って、死んでいく……美しい光景ではなくて?」「格別な祭りね」- お馴染みコリ・ニンジャクラン……ではなく、ヴァルキル・ニンジャクランの女戦士達。
- ソウカイヤの中で内部クランを築いており、ネオサイタマの地下で眠る氷雪の王を信仰している。
- フィメールクローンヤクザ
「ワインです」「スシです」「ソバです」「テンプラです」- ソウカイヤの尖兵。
その他
- ナラク・ニンジャ
「手頃な贄がおるではないか。ニンジャを憎み、わらわの力となれ」- マスラダに憑依した謎のニンジャソウル。
- ネコネコカワイイ
「五万円~」- 人気ボーイズユニット。
- サツバツナイト
「……そして私が、サツバツナイトです。お邪魔します」- マスラダを助ける謎の黒橙のニンジャ。
- 「そして私が、サツバツナイトです」本編で逆輸入してほしい。このエントリーは脈絡がなさすぎて本当に頭おかしくなる -- 2021-01-03 (日) 09:50:42
- 「そして私が~」自体が「ア・ニュー・デイ・ボーン~」のオマージュだと思われます。あっちは敵ニンジャのアイサツから繋がる形ですが。 -- 2021-01-03 (日) 12:44:04
- マスラダ=サンの下の名前が、サキなのは、ザキ・クロカワ=サンと何か関係があるのかな? -- 2021-01-07 (木) 21:45:09
- 五十音表でカイを左に1文字ずつずらすとサキになる、って前に見た -- 2021-01-07 (木) 22:35:01
- マスラダ・カイの漢字が益荒田魁だから魁→サキガケのサキかと思ってた -- 2021-01-11 (月) 19:57:22
- セクシーな格好でよくヨイデワナイカな目に合いそうになる本編次元のナンシー=サンは別にそんなにエロティックではないのに、スティーヴン=サンのほんの数センテンスから溢れるこの色気は一体…(20代ヘテロ男性の感想) -- 2021-01-11 (月) 22:13:38