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登場人物
あらすじ
不気味に輝く夕映えの空より重金属酸性雨が降る中、イノウ達三人の傭兵はオウテ社の巨大トラックを待ち伏せていた。
無軌道なハック&スラッシュではない。彼らは暗黒メガコーポ間抗争の駒なのだ。
プロフェッショナルな連携で難なく警護を殲滅したイノウ達は、積荷を確認すべく後部カーゴに向かう。
しかしそこにはオウテ社の仕掛けた卑劣な罠が!
解説
重金属酸性雨、薬物煙草、極悪犯罪者、そして様々なサイバー兵器。『ニューロマンサー』シリーズを髣髴とさせる色彩豊かな描写で綴られた、サイバーパンク的ノワール短編。
「日没のち豪雨」の中、イノウが見た光景とは……。
実況ヘッズの多くを恐怖に叩き込んだその展開に、読者諸兄姉はぜひ最後まで目をそらさず読み進めてほしい。
- ゼアイズアライト、ヒアカムズサンとレッドハッグが酷い目にあってるしなんとなくレッドハッグ回かとおもったけどそんなことはなかった -- 2015-10-21 (水) 23:36:53
- シュギ・ジキが新たなトラウマワードと化したエピソードンであった… -- 2015-10-21 (水) 23:37:11
- 書籍化されるときには初めてシュギ・ジキの戦闘シーンが掲載されることになるのかな -- 2015-10-21 (水) 23:41:10
- 全力で左右にぶん回される、ジェットコースターじみた油断のならぬ短編であった -- 2015-10-21 (水) 23:48:06
- 短いながらもわかり易い起承忍殺メソッドと、一部のカタユデ・サイバーパンクな魅力が十二分に伝わるアトモスフィアで、ニュービーにも実際お勧めしたいエピソードオーな。ただ殺忍シーンがバッサリカットされてるのと続きが気になる引きは(ニュービー向けという観点では)ちと難か -- 2015-10-21 (水) 23:48:40
- ショッギョ・ムッジョッ! -- 2015-10-21 (水) 23:49:44
- ショッギョ・ムッジョッ! -- 2015-10-21 (水) 23:50:24
- 狂ったスラッシャーとハッカー、狂ったニンジャ、狂ったデッカーとマッポ、そして狂った世界。ありとあらゆるものが狂気に満たされたエピソードオーだったな。特にシュギ・ジキの使い方がズルイ -- 2015-10-21 (水) 23:52:12
- またシークエンス・ブレイクビーツ技法かよ!と思ってたら最後一気に持ってかれた。これだから忍殺はやめられん -- 2015-10-21 (水) 23:57:35
- 「これまでカットされた戦闘が描写された」ローマと、「これまで描写された戦闘がカットされた」本エピ。実際対称的な。 -- 2015-10-22 (木) 00:55:56
- 読者の「またこれか」という反応を引き出す為には最低でも事前に2回のテンドンが不可欠。前2回は見せ球で、それを下敷きにしたこのエピソードが一連のブレイクビーツでやりたかったことなのだろう。しかもこの手法は再利用可能。次のエピソードでは別の読後感がヘッズを襲うことになる… -- 2015-10-22 (木) 00:57:47
- 日は落ちて/篠突く雨な/インガオホー -- 2015-10-22 (木) 02:36:09
- ポエット! -- 2015-10-22 (木) 03:28:36
- ブッダ「最近起きてばっかりだしそろそろ寝てもいいよね」 -- 2015-10-22 (木) 04:05:52
- 重篤であるほどにニューロン負荷の激しいエピソードンの典型と言ってよいお話。最初も最後もサツバツ極まるのに何故主人公近辺のみ左重点なのか -- 2015-10-22 (木) 04:37:18
- ↑5 然り。実際ロブスターも3が本番だった。 -- 2015-10-22 (木) 05:00:37
- 時期的にはいろいろカタがついてソウカイヤの尾をつかむためにいろんな企業をマークしていた頃かな -- 2015-10-22 (木) 05:04:18
- 流石に三度も同じ罠にひっかかってるとなるとゲンドーソー先生も助走を付けてカラテストレートするレベルなのでは… -- 2015-10-22 (木) 07:07:41
- ↑5 企業の違法・ハック&スラッシュ・容易く堕する警察・そしてニンジャ…久々によく寝てたことですね? -- 2015-10-22 (木) 07:38:45
- タグでサツバツ・ナイトの対という読解を見かけて膝を打った。するとイノウのこれからも推して知るべしということになるな。 -- 2015-10-22 (木) 08:51:54
- シュギ・ジキのツイートの意味を理解できない状態で読めば超シリアスなノワールなのだが… -- 2015-10-22 (木) 09:30:58
- お馴染みタクシーデオチドで思いっきり左に吹っ切れてからの唐突な右路線…実際ニューロンに悪い -- 2015-10-22 (木) 10:34:27
- この先ヘッズはソウカイヤの5文字だけで顔を覆うようになるのか… -- 2015-10-22 (木) 11:16:02
- ヘッズの中でも予備知識の有無によって実際評価が分かれると言える 無垢なまま触れたヘッズは第一部初期のドライ・アンド・マーシレスめいたアトモスフィアを堪能できたのではあるまいか -- 2015-10-22 (木) 11:40:04
- 文章が1部じゃない濃さ。これ前二作と違って、短編集や初期版出典じゃなく、ごく最近書いたもんだと思う。おそらくはモーゼズが、敢えて己の過去(サケ)を乗り越えるために・・・・! -- 2015-10-22 (木) 12:25:21
- この物語の渇き方はボンドかも知れない。甥っ子情報で産地偽装問題ネタとなれば納得できる -- 2015-10-22 (木) 12:31:36
- ↑9 前2回は罠に「嵌まった」、今回は「敢えて踏み込んだ」全く異なることですね? -- 2015-10-22 (木) 18:23:12
- 休憩の入れ方がニクい演出だったな、テンドンと見せかけてバッサリカットっていう -- 2015-10-22 (木) 19:05:31
- これ単体で読むのと前のシュギジキも読んでるかで評価がかなり変わるよなぁ -- 2015-10-22 (木) 20:12:56
- しかし表現トリックである故、これを読んだ後に前2つを読んで後から真の意味を理解するのもまた一興・・・実際恐るべき手法よ、シークエンス・ブレイクビーツ・ジツ・・・ -- 2015-10-22 (木) 20:22:15
- シュギ・ジキでヘッズのニューロンを焼いて休憩時間、そこからは「もうわかってますよね」と言わんばかりにカラテ描写カット。我々は掌の上で踊るマジックモンキー…。 -- 2015-10-22 (木) 20:27:58
- 暴力の螺旋構造を描いていくという点ではブラックメイルド・バイ・ニンジャに近いテーマなのだが,成り上がり要素やラブロマンス要素があったあちらに比べこちらのほうが数段救いがない -- 2015-10-22 (木) 20:28:34
- 今日バタフライとフォーチュン読むまではトレーラーの中にシュギ・ジキという異様な光景にヘッズが慄いてるもんだと思ってた -- 2015-10-22 (木) 20:43:21
- 確かによく考えるとそれだけでも割と異様ですよネー普通は・・・研修、サイバーパンク、そして研修・・・ -- 2015-10-22 (木) 20:47:32
- 右に振り抜いたあとも思い出したように出てくるシュギ・ジキがシリアスなシーンで揺さぶりをかけてきてとても辛かった -- 2015-10-22 (木) 21:46:54
- 右から左への振れ幅においてはサツバツナイトに匹敵するものがあった。 -- 2015-10-22 (木) 22:30:08
- あらすじがネタバレしすぎでは? -- 2015-10-22 (木) 22:33:20
- ↑「デス・オブ・バタフライ」「ザ・フォーチュン・テラー」のあらすじと同様に「○○(ニンジャ)の仕掛けた卑劣な罠が!」で終わらせたかったからでしょうね。まぁ、個人的には「オウテ社の仕掛けた~」で止めてしまってもいい気がします。 -- 2015-10-22 (木) 22:45:53
- アイエエエエ! シュギ・ジキ!?シュギ・ジキナンデ!? -- 2015-10-22 (木) 23:06:19
- おお…ブッダ!何たるサツバツ感漂うクライムサスペ…ア、タクシー…?ア、ア…シュギ・ジキ!?ア、アーッ!アーッ!(ニューロンのやかれるおと) -- 2015-10-23 (金) 03:37:06
- 「日没のち豪雨」の中、イノウが見た光景=シュギ・ジキ -- 2015-10-23 (金) 08:43:10
- シュギ・ジキが出てきた時は思わず吹き出したがそれ以外は第一部初期めいた簡潔ながらも重厚なエピソードンで普通に楽しめた -- 2015-10-24 (土) 00:02:07
- ヘッズのニューロン破壊コトダマ:天狗、野球、マグロ、フスマ←New! -- 2015-10-24 (土) 01:41:47
- サンセットにヘヴィレイン…サンライズ、 ペインテッドデザート、オンザトレイルというニンジャもいるのであろうか。 -- 2015-10-24 (土) 12:15:49
- ↑2 正直マグロよりイルカのほうがニューロンにわるい -- 2015-10-24 (土) 13:58:51
- マグロと言えばイルカチャン案件だからあってる -- 2015-10-24 (土) 14:25:14
- すまない。知性マグロを忘れていたのでケジメする。イヤーッ!グワーッ! -- 2015-10-24 (土) 14:26:46
- 『それはまた別の話』って、もしやミヒャエル・エンデのネヴァー・エンディング・ストーリーからの引用? ニンジャソウルは不滅なのか…… -- 2015-10-25 (日) 10:49:53
- ブレイクビーツ技法は割とマジで言うんだけど、いい意味で実験的な仕組みだと思う。二回目はコピペじゃねーかとツッコミを入れさせ、三度目はフェイントに使うなど、幅がある。 -- 2015-10-25 (日) 14:44:46
- トラックコンテナに入って「バカな行き止まりとは」って、じゃあフジキドはどうなってると思ってたんだよ -- 2015-10-25 (日) 18:20:25
- サンセットには三回目の意味も込められているのだろう -- 2015-10-26 (月) 01:16:25
- ↑サンセット=ブレイクビーツの3セット目、か… -- 2015-10-26 (月) 08:53:45
- なお、ブレイクビーツ技法はシュギ・ジキだけではない。ビル屋上カイト脱出シークエンスというものの存在も示されている。備えよう。 -- 2015-10-26 (月) 15:34:07
- レース回にマスカレイドと爽やかな終わり方をしたエピからネオサイタマのマッポーさを再認識するエピソードだったな(シュギ・ジキから目を逸らしつつ) -- 2015-10-27 (火) 23:38:30
- ↑2 超シリアスで全く左要素なくてヘッズが皆で手に汗握ってフジキドを応援したエピソードのオチが「ビル屋上カイト脱出」だったりしたら… -- 2015-10-28 (水) 00:10:49
- 最後でビビった -- 2015-10-28 (水) 03:10:00
- 一連のエピソードンがすべてフジキドのソーマト・リコールとも解釈できるような同時連載のワザマエぶりよ -- 2015-10-28 (水) 12:52:26
- フジキドがフスマを開ける→シュギ・ジキの2ツイートさえなければ純粋にマッポー・ハードボイルドなのにその2ツイートだけで全てが狂っている。恐るべきはシークエンス・ブレイクビーツ。 -- 2015-10-28 (水) 21:04:40
- ボンモーはラリっていた。 -- 2015-10-28 (水) 22:40:12
- これ含めたシュギ・ジキシリーズは書籍収録されるのだろうか… -- 2016-01-06 (水) 18:20:48
- ↑実際シュギ・ジキシリーズ知らなくても、スパルタカス戦など読む上で困ることは無いからなあ。知ってる読者のニューロンが焼かれるだけでw -- 2016-01-06 (水) 18:28:08
- ここまでくるとむしろワクワクしてくる -- 2016-07-05 (火) 14:51:20
- このエピの実況に、ゲートのピニャ皇女の画像貼った人、しからないから出てきなさい。実は私もゲート者のヘッズなんだ。 -- 2019-07-24 (水) 10:34:12
- モータルを理不尽に殺そうとするニンジャを理不尽に殺そうするニンジャを眺めるヘッズを理不尽に襲うシュギ・ジキ -- 2021-12-02 (木) 21:54:24