「ザ・ホーリイ・ブラッド」

Last-modified: 2020-01-17 (金) 21:46:33

◆本エピソードはニンジャスレイヤープラスにて独占公開◆しよう◆

noteまとめ Edit

◆まとめ◆#1#2#3#4#5#6#7#8#9
◆実況付◆#1#2#3#4#5#6#7#8#9

登場人物 Edit


あらすじ Edit

アメリカ大陸西海岸。「ヒイラギの森(HOLLYWOOD)」から歪められた文字看板の名を冠するサルーン「ホーリイ(HOLY)ブラッド(BLOOD)」。
店主のニンジャ――インダルジは独り、停止したオイランドロイドに話し続ける。だが、今夜は彼を訪ねる者があった。

 

「お前さん、名を名乗れ。俺はインダルジ。このホーリイ・ブラッドの店主よ。自衛の必要がある」
「ワシはニーズヘグ

 

これを機に、サルーンには次々に客が訪れる。いずれもニンジャである。一触即発のアトモスフィアの中、彼等はアイサツを交わす。

 

ブラッドステインだ」「俺はフレッチャー」「アイアガートだ」
「……俺の名はスカルホードだ」「アタシはセデイト
「ア……ドーモ。わたくし、サガサマ・ミネです。チカハ社のサラリマン・ニンジャでございまして。事前予約はありませんが、一泊する事は可能でしょうか。ほら、外がこの様子でしょう」

 

ナムアミダブツ。彼等は知らなかった。この土地が呪われていることを。今宵、この店が惨劇に包まれることを。
……そして、最後の客が現れた。

 

「……名乗りな。この宿でもてなしを受けたければ。俺はインダルジ」

 

アズール


解説 Edit

これまで断片的にしか語られてこなかったアメリカの地で、閉鎖空間に囚われたニンジャ達と彼等を襲う怪奇を描く、ホラー・サスペンステイスト重点の一編。
そして、「グラウンド・ゼロ、デス・ヴァレイ・オブ・センジン」以降行方知れずとなっていたアズールがついに登場し、その動向の一端と時を経て成長を遂げた人となりが明かされるエピソードでもある。
「聖なる血」。啓示めいたその言葉が意味するものとは?
2019年度エピソード人気投票では第8位にランクイン。



「……コメント欄はあわれな客人を歓迎する」

  • やっぱり新生ザイバツ入りしてオヒガン暮らしになったニンジャはこの世の者じゃなくなるのかな・・・? -- 2019-01-15 (火) 19:29:33
  • ↑あの世の者だろう。文字通り -- 2019-01-16 (水) 00:21:37
  • パガ山さんが大喜びでお葬式してる図しか浮かばない -- 2019-01-16 (水) 01:02:22
  • ↑我等が悲しんでいては、ニーズヘグ=サンが安心して逝かれぬから! -- 2019-01-16 (水) 01:15:09
  • これ結局ヘグさんの状態がわからんな。 -- 2019-01-17 (木) 12:03:58
  • 傑作だと思う。クローズドに取り込まれた全員が全員魅力的で、特にとにかく蛇殿の振る舞いが格好いい。あの驚愕も含めて。
    そしてやはり、これはアズールの物語でもある。見た目は変わらないままに歳月を経て、確固たるニンジャになった。涼しいを超えて冷酷まであった序盤から、終盤に探偵としての目と魂をしっかりガンドーから受け継いでいたこと、内なる人間性を失わせずここまでやって来たことを教えてもくれる。そして服装が大変層に届く。
    それぞれの哀しみと虚無を抱えながら締まったストーリー、エンディングの意外性に満ちた面子と光景。最高。 -- 2019-01-17 (木) 14:50:11
  • 10年を経てアズールの同行者が再びまともな肉体を持たぬ狂人と両腕が機械の男に -- 2019-01-17 (木) 15:46:55
  • アズールの涙を流す理由が、本当に…。HoEとは540度違っていて。
    哀しくやり切れない、無惨ですらあるんだけど、彼女のあそこで容赦しない厳しさと泣くことができる優しさが、この物語での、ささやかで確かな救いになっている。 -- 2019-01-17 (木) 17:18:28
  • ↑↑▼イクサオニとサイバネサラリマンが仲間に加わった! ナムアミダブツ! -- 2019-01-17 (木) 17:45:35
  • 物悲しいけどそれを補って余りある力強さがあるんだよな -- 2019-01-17 (木) 19:31:23
  • この退廃性とどこか繋がる雰囲気を持つFallout4にはニック・ヴァレンタインという探偵が出てくるんだが、彼は人探しの依頼者に『分かることは全て話してくれ。たとえどんなに痛みを伴うにしても』と話す。
    見られてはならない秘密が暴かれるその痛みは当然、探偵側もまた引き受けざるを得ないものなんだなぁと。結果的にアズールは秘された謎を暴いた探偵として、その重みと痛みを引き受ける立場に。グラウンド・ゼロのエンディングを思い起こさせるワザマエ -- 2019-01-17 (木) 20:44:40
  • アレは結局奴のジツだったのか、それともあそこ一帯がオヒガンの異界化してるのかな? -- 2019-01-17 (木) 21:47:43
  • オヒガンの異界自体は元からあって彼の執着によって現世のあそこにどうにかして結びついてしまったのかもしれない -- 2019-01-17 (木) 21:56:55
  • 蛇殿これからどう動くんだろう。どこぞの事態の急所にいきなり現れたりするのか -- 2019-01-17 (木) 22:36:14
  • 蛇殿の帰還でザイバツの現世侵攻が進展するのかもしれん。が、このまま異色トリオでアメリカ放浪も十分あり得る。そなえよう -- 2019-01-17 (木) 23:05:33
  • 彷徨の果てにようやくアズールもメンターに出会ったのかと思ったけど、もうアズールの足場は割とガッチリ固まってるっぽいんだよな。
    ガンドー=サンとはそう長い付き合いではなかった筈だし、ガンドーはアズールの行動への口出しや矯正をハッキリ避けていたが(最後も頼れるのがお前だけ、という対等な立場の存在として扱ってたし)、それでも彼の影響が本当に色濃いのが分かるエピソード。継がれたのはマグナムだけではなかった。
    それにしてもアズールの体格で49マグナムをああも扱うって、具体的にどうやってるのか? -- 2019-01-17 (木) 23:59:17
  • ↑ニンジャ筋力やニンジャ器用さによるものだろう。すべてはニンジャなのだ。 -- 2019-01-18 (金) 02:18:53
  • アズールはニンジャなので、ソウルが女子中学生だか女子高生で肉体の成長を停止させても49マグナムを抜き撃てるし、運転だってできるのだ
    Youtubeで.50S&Wや454Casull弾を撃つ拳銃を見ると成人男性の手にも明らかに巨大なんだが、アズールは自在に扱うのだ -- 2019-01-18 (金) 13:37:03
  • ウミノ=サンとエーリアス=サンがぶっぱなしてたら反動で負けてたが、正しくカラテを取得すれば使いこなせるんだろな。 -- 2019-01-18 (金) 13:39:34
  • サンシーカーはアズールのために造られた49マグナムであり、同時にサンシーカーもアズールを選んでいるってのもあるだろうなぁ -- 2019-01-18 (金) 13:47:19
  • 自分専用のなら初めて使うのに不思議と手に馴染むみたいな奴か?それにアズール=サンの事だからニンジャ学習力で見ただけで🔫カラテを覚えたとかありそうだし。 -- 2019-01-18 (金) 15:48:50
  • これ以前のシャード(45・アズールがサンシーカーを手にするまでの小話)に銃が持ち手を選ぶという話があった筈だから、それかと。 -- 2019-01-18 (金) 16:12:56
  • この話マジで最後までよくわからなかった。プラスの話だから解説もしてくれる人いないし…残念すぎる -- 2019-01-18 (金) 23:57:17
  • ホラーだからねぇ。ナンデ!? と問うても答えは返ってこないし事態は止まらない。
    全体を把握している人間はいないし、黒幕の意図がシナリオを逐一コントロールしたりもしない。訳も分からぬままに発生し続ける目の前の事象だけが確かで、それに上手く対処し続けないとどんなに強くても死ぬ。当然デウス・エクス・カラテみたいなのも現れない。
    これがどういう物語なのか、ではなくて、登場人物の視点/見ている光景と心情の動きにこだわって読むのがオススメかもしれぬ。 -- 2019-01-19 (土) 01:15:17
  • 起こっていることが恐ろしいのがホラー。これから何かが起こるかも知れないという予兆の恐ろしさがサスペンス。どちらにせよ俯瞰視点からの説明は魅力を殺すのよな。全体の説明はないが、どういう方向性なのかについては描写が教えてくれる良バランスと感じた。
    それにしてもニーズヘグ何があったのよ。割とアズールを気に掛けてるのはなんか嬉しいけど。といかこのトリオで車のハンドル握ってるのがアズールというのが大変に層、という以上に嬉しい。おっきくなった -- 2019-01-19 (土) 01:41:19
  • アルターオブマッポーカリプスでパーガトリー=サンがやたら元気だったのってやっぱり… -- 2019-01-19 (土) 07:07:10
  • オベロン戦でオタッシャしたのかな -- 2019-01-19 (土) 08:08:19
  • いくらフラついていたとはいえ、蛇殿がヤツに真正面から一撃クリーンヒット貰ったりするところが、バトルものの強者の表現でなくホラーとして機能するのが本当にコワイ。 -- 2019-01-19 (土) 14:10:49
  • 悪夢のように明けない月の無い夜の中で、生き延びるために闘い続けるニンジャ達。青い炎と、碧い眼。火を噴くサンシーカー。映像的な魅力に満ちている。 -- 2019-01-19 (土) 15:45:36
  • ヘグさんいるしアズール強いし最後は結局カラテだ!カラテだ!カラテだ!でゴリ押しエンドかと思ったら全然違った(蛇殿アレだったから仕方ないけど)。理不尽をそのままに後にする、哀惜と旅立ちの余韻が強い忍殺では稀少な一本。死んだら負けだけど生き延びたところで勝利ではない、理不尽は理不尽として後に残る感じは本当にホラーだったね。こんな修羅場でもないと到底結びつかないだろう三人の今後をフルエピソード一つ使って見せて欲しいくらいにサガサマ=サンが層。 -- 2019-01-19 (土) 19:49:22
  • 蛇殿が美味そうにスシ食ってたが、ああなったらもうスシもチャも摂取できないのかな?プラスの説明でシルバーキーがオヒガンだと腹が減らないとか言ってから元から大丈夫か? -- 2019-01-19 (土) 20:08:30
  • 世界観、舞台設定、青い炎に染まった連中の発言内容など考えさせられる要素が多かったエピな -- 2019-01-19 (土) 22:09:40
  • そうか…そういうことだったのか…。青い火とは…、イクサの意味とは… -- 2019-01-19 (土) 22:12:27
  • まぁニーズヘグいるし…からの、あれ蛇殿かなり調子悪い? ヤバくね? と感じさせることで、この中の誰が死んでもおかしくないと了解させるのが上手かった。そしてそこからのどんでん返し -- 2019-01-20 (日) 13:12:35
  • ニーズヘグ=サンは自分が爆発四散した経緯についてあまり満足していなさそうだったのが気になる。ウカツだったようなことを言っていたし、痛快なイクサの中で笑って爆発四散したのではなさそう -- 2019-01-20 (日) 13:24:08
  • アズール=サンとニーズヘグ=サンがこういう邂逅をしたのなら、今後のザイバツの動静には関わっていくんだろうけど。
    でもアズールのメンタリティ(メガテンで言うところの極N?)的に、どこかの勢力に与するってあり得ないし…それこそ今回みたいにニンジャばっかりな閉鎖状況でのサバイバル戦でもない限りは。やっぱりガンドー探偵事務所との再会を果たすのかしらん。ヤナエ夫妻が危機に巻き込まれるのを知って、とか? -- 2019-02-03 (日) 01:27:07
  • 時系列はどうなってんの?ガーランド=サンらのマスラダ大暴れ編の時に来たイクサオニはこの後なの? -- 2019-02-03 (日) 03:00:36
  • 生存者と青い炎達の、『向こうは向こうの論理が通ってるようにも見えるが根本的なところで話が通じない』感じは案外、昨今の世相のオマージュでもあったのかな、と。ボンモーがああまでアメリカを荒廃した土地として描いたのは、世界観を拡げ過ぎないという以外にも意図があったんだろうかと思って。穿ち過ぎだろうけど。気の合わない連中とも息を合わせ、背中を任せるような共動の判断、覚悟によって生き延びたという点で、ここには希望も描かれているのかも知れない。 -- 2019-02-03 (日) 17:21:47
  • ⬆️2
    時系列ではこちらが最新じゃないか? -- 2019-02-06 (水) 15:24:40
  • キョートには10年も行っていなくて、ガイオンがどうなったか心配という蛇殿の発言があるから、普通に考えれば第二部最終章の10年後であり、4部開始より前なはず -- 2019-03-16 (土) 13:43:11
  • オヒガンの10年なんてものの例えにしかならなそうだしな… -- 2019-03-16 (土) 18:52:26
  • 蛇殿はAoMシーズン1ではネオサイタマに出現してたのに、シーズン2最終章ではザイバツのほぼ総戦力挙げての戦いにも関わらず居なかったあたり、シーズン1~2間の出来事なのかなと考えられますネー -- 2019-03-16 (土) 19:41:35
  • ヘイトフル8を思い出した、結末は全く違うものだったが -- 2019-03-31 (日) 19:08:32
  • タランティーノ映画のアトモスフィアは確かにある。人形に饒舌に話しかけ続ける男・インダルジの「名乗れ」という招き=ルールの下で集った、という以外に何ら同類項がないアウトロー共というサツバツ空間が正にタランティーノ -- 2019-04-05 (金) 01:34:07
  • 考えてみりゃ考えてみるまでもなく、ボンモーはタランティーノにはどっぷり通暁してる筈だしね。絶対好きだろ、レザボア・ドッグス、パルプ・フィクション、ヘイトフル・エイトにデス・プルーフ。あとキル・ビルなんかも -- 2019-04-06 (土) 02:05:25
  • これTwitterでやってくれないかなぁ。すごく好きなエピソードオーなんだ。 -- 2019-05-24 (金) 00:00:51
  • ラストで車の窓を開けて夜風にあたるアズールが、ラジオのチャンネルをすっとオールディーズから変えるシーンが、さりげなくも泣かせる。アズールの心中はいかばかりか。曲名も4部時空では既に失われたものについてだけど、あれを歌ってるの劇中でも言及があったシナトラなんだよね。荒廃し尽くしたアメリカにもまだ歴史が息づいているんだなぁと -- 2019-06-02 (日) 00:29:38
  • 曲の歌詞もね…恋と再会の歌だし。誰に向けられたものか。ボンモーの母国カルチャーだからか、絡め方がすごく自然で美しい -- 2019-06-02 (日) 00:36:28
  • お約束なし、コメディリリーフなし、先の展開を読む術もなし。忍殺でこうまで読み進めるのが恐ろしくタイトな物語になるものなのか。徹底して映画的に構築・表現されてた感じ -- 2019-06-10 (月) 03:57:13
  • インダルジの後悔があの場と結びつき恐るべき異界を作った。そこまではワカル。しかし青い火のニンジャたちはなぜ執拗に生者を、インダルジを襲う?ニンジャですら青い火に取り込まれることをインダルジは知らなかった?カーラとインダルジが滅びた今、あの異界はどうなってる?……核心以外の全ての謎が残った話だった -- 2019-06-14 (金) 08:04:13
  • インダルジのジツによって強引に停滞させられた土地が、その歪みを解消しようと行使する力が青い火となって顕れる。結果、インダルジ自身の力と想像を大きく超えて『完全性』による守りと『荒廃』による侵襲というゲーム的な構図を成り立たせていた、というのはおおよそ劇中で語られていたのかな。
    カーラがニーズヘグ相手にタイマン張れる化物なのは、インダルジのジツの大元でありながら、インダルジが最初に荒廃に呑まれ敗北した結果でもあるからで、完全性の加護と青い火の力の双方を引き受ける『土地のはらわた』と化していたからだと。
    結局ホーリイ・ブラッドは主が消えても土地と結びついて、少なくともしばらくは残るんじゃないか? この土地の歴史として。 -- 2019-06-14 (金) 17:48:05
  • どこからが土地の力でどこからがジツなのか、あまりにも一体化して根付いてしまったせいで、結局はニーズヘグのあの独り言のような科白に尽きてしまうんだろう。神の視点から為される謎の腑分けは無く、そこから立ち去ることができた当事者達の姿が語られるのみ -- 2019-06-15 (土) 20:52:04
  • このエピソードンでかあなり驚いたの、序盤のアズールなんだよ。最初の不測の事態の時(#3)。いきなりセリフががっつり増えて、いつ敵に回ってもおかしくない初対面の、しかも油断ならぬカラテを備えたニンジャ達を、迅速に状況確認と行動の提案を行うことで一気にまとめ上げてしまったところ。今までこれができたニンジャってホント少ないし、ここまで切羽詰まった状況を味方もいないままに言葉だけで進展させてのけたニンジャとなると、忍殺全体を俯瞰しても殆ど見当たらないんじゃないか? 探偵ミーミー継承者としての描写の勘所はここだと思う -- 2019-06-15 (土) 21:05:57
  • ヘグさんが重症だからアズールのカラテが相当高く見えるけど、全快してからブラッドステインをあっと言う間に倒したのを見るに、本編に出てきた一流ニンジャと比べるとみんなカラテはそれほどでもなくてアズールも相対的にまだまだなのかなって -- 2019-06-22 (土) 12:47:01
  • アズールは元々ジツ偏重だし、ノーインストラクションのニンジャでもあるからな(なんか奥の手がもう一個あるような記述が気になるが)。ジツを把握されると一気に辛い。ただヘビケン解放ニーズヘグはシナリオボス張れるレベルのFOEじみた存在だから、比較対象としては少々酷ではある。 -- 2019-06-22 (土) 14:33:16
  • 本気ニーズヘグと、彼にサマソ喰らわせるカーラは殆ど怪獣大決戦だったしな。ジグラットの戦争レベルかよと。そりゃカラテあるのみ、ニンジャ殺すべしなんてのはコイツらやフジキド改善クラスの化け物のみの境地よ -- 2019-06-22 (土) 14:42:44
  • このエピソードンはホラーミステリーのループモノって考えたらすんなり解釈できた… -- 2019-08-23 (金) 11:16:21
  • これはワラキアと同じくヘッズの実況付きで読みたい。イマイチ理解できてないんだ… -- 2019-08-23 (金) 16:59:39
  • 全てが明らかになるようには元々描かれていないから(物凄く細かく構築されているが)、あくまで読者が読み返すうちにスッと腹に落ちる感覚を得られるかどうか、って言う忍殺には割と珍しいエピソードだね(だからか、ここのコメント欄は凄い充実してる)。エピローグ(脱出後)の完成度は、忍殺全体を俯瞰しても一番じゃないかと思うほど。ホント完璧。 -- 2019-08-23 (金) 21:46:21
  • 私がこのエピソードで「ああ成程」となったのは『はらわた』という単語が強調されていた理由を理解した時だな。はらわた、要は内臓だからそのまま「あの土地そのものが生きている」って言明なんだと分かった時。土地が主、アメリカという土地と歴史、己の罪業に屈従するインダルジはあくまで従。カーラはその狭間で宿主、導通路と化してしまった感じかなと。 -- 2019-08-24 (土) 12:20:30
  • フジキドが登場するエピソードなら「あの土地そのものがニンジャ化していたとでも言うのだろうか」とかナレーションが入って余韻が粉微塵にされそうだけど(失礼)、今回はそういうこともなく。ニーズヘグほどの強者でも「誰に分かろう」という独語を残して去っていくのみという後味はジッサイ他のエピソードでは中々に代え難いものがあるな。 -- 2019-08-24 (土) 12:26:37
  • このエピソードは夏の初め頃から実況しておいた方がよかったんじゃないかなぁ。いきなり実況に回すには複雑すぎる話だから、最初にnote公開は良いアイディアだとは思うが。参加予定のヤモッチャンAoMエピは現行の本筋にほとんど関係ないけれど、こっちは完全に絡んでいる。<消失者>の単語が既知として扱われていることに実況タグが戸惑っているのも見かけるし、ヘラルドがエメツで身を削りながら現界しているのにそこら辺全部ぶっちぎって肉体を獲得しているらしいニーズヘグについては事前に説明が要るんじゃないか? 『なんか知らんがそこら辺は問題なくなった』で通されたらヘラルドくん浮かばれないでしょう。 -- 2019-08-24 (土) 16:26:22
  • 実質プレシーズンエピソードだよなホーリイ・ブラッド。Plusノータッチならアズールの拳銃がどこから来て何で銘があるのかも分からないままになる。新学期短期集中講座っぽくTwitter連載してくれないかな。 -- 2019-08-25 (日) 07:14:28
  • まさかのサガサマ=サン本編登場記念に再読了。アーイイ。この雰囲気は忍殺広しと言へども正に唯一無二。タマラン。
    月は砕け、かつてのアメリカの歴史も文化も潰えた荒野を走るオンボロ車のカーラジオからフランク・シナトラの”The Moon was Yellow”が流れ出して、アズールの胸中に一瞬だけ去来した複雑な情動は一切語られる事なく、ただラジオのつまみを回す。映画のワンシーンとして完璧に想像できる。 -- 2019-09-03 (火) 02:35:11
  • 14+1の登場忍物がいながら、一度も爆発四散しなかったの二人だけ。複数回爆発四散する者多数。凄まじいエピソードでした -- 2019-10-20 (日) 17:53:43
  • 『善悪の彼岸で起きる生存のための闘争と脱出』という、アズールエピソードのシビアな根幹にどっしり構えたストーリー。
    ヘルオンアースは言うに及ばず、グッドタイムスもセンジンも、アズールのエピは【インガオホーや善悪といった基準を無化するレベルの激突と惨劇によって犠牲者が大量に出る/明確な結末や勝利なんかは存在せず、アズールはただ立ち去る】という構成を取ってきた。
    アズールはヤモトと違ってベル・トールズでの文句なしの勝利や、vsエンプレスのようなペイバックのカタルシスに全く縁がない。ここではニーズヘグですら勝ちも敗けもなく一サバイバーにならざるを得なかった。それだけに無常な夜を越えた生存者たちが生むエンディングの余韻は寂しくも美しい。 -- 2019-12-28 (土) 01:56:04

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