「スティル・ワールド」

Last-modified: 2025-08-14 (木) 21:00:56

Togetterまとめ

◆まとめ◆#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10
◆実況付◆#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10
◆note版(要ニンジャスレイヤープラス購読)◆全セクション#1#2#3#4#5#6#7#8#9#10

登場人物


あらすじ

電脳犯罪都市ネオサイタマ。沸騰するような生命力に満ちたこの街を、風変わりな女が歩いていた。
彼女の名はヴェイル。黄昏の時代に師のインストラクションを受け、カイデンに至らぬまま人間社会に取り残されたニンジャ──フォーセイクン(見捨てられた者たち)の一人である。
ヴェイルが今回ネオサイタマを訪れたのは、旧い友に会うためだった。

 

「ひとつ、たっての願いがある。頼まれてくれるかね。ヴェイル=サン」
マスラダ・カイという若いアーティストが居た。オリガミのアートだ」

 

特許収入によって巨万の富を築く傍ら、美術収集家として新進のアーティストを発掘してきた名士、セバタキ・ケンロ。彼は病に蝕まれ、余命幾ばくもない状態であった。
己の死期を悟ったセバタキには、一つ気がかりなことがあった。かつて彼と関わりを持ち、その後謎の失踪を遂げたオリガミ・アーティスト──マスラダ・カイの新作と思しきオリガミが、最近になってネオサイタマ市街に現れたのだ。
セバタキが持ちかけた「ゲーム」に乗ったヴェイルは、現在のマスラダについての手がかりを得るべく、各所のオリガミ・オブジェクトを調査して回る。
やがて彼女はオリガミの一つを擁する廃遊園地を目的地に定めたが、そこには巨大な陰謀が蠢いていた……。


解説

第4部シーズン5の12話。100年以上の時を生きるフォーセイクン・ヴェイルを主役に据え、異邦人である彼女の視点からニンジャスレイヤー=マスラダ・カイの姿を描き出すエピソード。
ネオサイタマに点在するマスラダの痕跡を辿り、真実へと近づいていくヴェイル。だが、彼女の動きは「静止した世界」の遺児の注意を惹くこととなる……。
ヴェイルの奇妙な探索行の果てには、一体何が待ち受けているのか?



コメント欄な
  • 新キャラ紹介兼ねたほっこり話と思いきや赤黒隕石で全てを持ってかれた・・・ブギーマンふざけた邪悪存在だけど戦い方はカッコいいから困る -- 2025-07-26 (土) 05:18:50
  • 赤黒隕石はもう特撮のエントリー方法なのよ -- 2025-07-26 (土) 20:48:58
  • ヴェイル=サンからオタッシャフラグの臭いが濃厚だったからブギーマン出た時にアカーン!と思ったけど、赤黒隕石があまりにも決断的速度で完全に完全だった -- 2025-07-26 (土) 22:09:36
  • ヴェイル=サンから良心的なオネエサンアトモスフィアが出ててこれはマーケティング重点ですよ! -- 2025-07-26 (土) 23:55:43
  • コトブキ=チャンもおり、ザルニーツァ=サンもいる中、さらにヴェイル=サンだと!? 私は一体だれを応援すればよいのだ!? -- 2025-08-14 (木) 20:42:52
  • 赤黒隕石は一体なんだったんだ… -- 2025-08-14 (木) 21:00:56