Twitter連載ログ 
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◆【1:オハカ・エピタフ】◆:#1&N-FILES
◆【2:アイスエイジ・ステイシス】◆:#1&N-FILES
◆【3:ザ・ファイアスターター】◆:#1&N-FILES
◆【4:ザ・コードブレイカー】◆:#1&N-FILES
◆【5:ダンス・トゥ・ツキ・ヨミ】◆:#1&N-FILES
◆【6:アクセラレイト】◆:全セクション&N-FILES
◆【7:ポラライズド】◆:全セクション&N-FILES
◆【8:オヒガン・シナプシス】◆:全セクション&N-FILES
◆【9:トランスジェネシス】◆:#1&N-FILES
◆Togetterまとめ◆
◆予告編◆:#1
◆【1:オハカ・エピタフ】◆:#1
◆【2:アイスエイジ・ステイシス】◆:#1
◆【3:ザ・ファイアスターター】◆:#1
◆【4:ザ・コードブレイカー】◆:#1
◆【5:ダンス・トゥ・ツキ・ヨミ】◆:#1
◆【6:アクセラレイト】◆:#1/#2
/#3
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◆【7:ポラライズド】◆:#1/#2
/#3
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◆【8:オヒガン・シナプシス】◆:#1/#2
◆【9:トランスジェネシス】◆:#1
◆第4部予告◆:#1
◆実況付◆
◆予告編◆:#1
◆【1】◆:#1
◆【2】◆:#1(前|中前
|中後
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◆【3】◆:#1(前|後
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◆【4】◆:#1(前|中前
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|エピローグ
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◆【6】◆:#1/#2(前
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◆【7】◆:#1(前|後
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◆【8】◆:#1(前々|前後
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◆【9】◆:#1(前|中
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◆第4部予告◆:#1
◆note版実況付◆
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登場人物 
あらすじ 
2038年1月18日。オヒガンと現世が繋がり、死者が帰ってくるとされる日「オールド・オーボン」。だが、今のネオサイタマでは死者を悼む者などほとんどいなかった。
十数年ぶりの寒波に覆われてなお何一つ変わらず、いやそれどころかゆっくりと停滞への道に進んでいくネオサイタマもこの日を境に大きく変わろうとしている。
もはや都市そのものとなったアマクダリはついに「鷲の翼が開かれる日」を迎え、世界を「再定義」しようとしているのだ。
しかし今、一つの影がその野望を阻止するため動いていた。
あの日全てを失い、ニンジャとなって蘇り、復讐のためひたすらニンジャを殺し、自らのエゴを鍛え直し、そして死せるサラリマンをやめた男──フジキド・ケンジことニンジャスレイヤーである。
無論、彼だけではない。地下深くではハッカー達が協力者と共に万全の態勢でハッキング準備を整えており、自由の街の体現者達は新たな仲間と共に体制に立ち向かう。若き暴君は全てを取り戻すため動き出し、彼の者らも自らの存在と崇高なる使命のため行動を開始する。
そしてこの凍てついた都市にもわずかながら、自らの頭で考え、狂った管理社会に反抗し、キツネサインを掲げる市民が存在するのだ。
もはや傍観者など存在しない。
今まさに、全ての者達が、生きるための戦いを始める!
「……ともにゆくぞ、ナラク。これが、最後のイクサだ……!」
第3部最終章、刮目せよ!
ジゴクより再び蘇れ!ニンジャスレイヤー!
解説 
長かった第3部も、いよいよ完結を迎える時が来た。
あの日、死して「墓碑銘」に刻まれたモータルの怒りを受け立ち上がったニンジャスレイヤー。
徹底管理された社会に対し、ニンジャの、そして市民達の、生き残りを賭けた戦いが始まった。
「氷河期の如き停滞」を終わらせるため、ある者は「発火管」を投げ込むが如くネオサイタマの地でぶつかり合い、またある者は「暗号解読者」となりツキジの奥深くでアルゴスの管理に抗い、「ツキ・ヨミに合わせて踊る」が如く死闘が演じられる。
その戦場がオヒガンと繋がり、ケオスはさらに「加速」し、「分断」され、現世と「オヒガンとの対合」に見舞われる。
戦いの果て、彼らはついに「遺伝子組み換え」が如き変容の時を迎える。
かつてない規模で広がり、混ざり合う、「不滅のニンジャスレイヤー」の最後のイクサを見届けよ!
2016年度エピソード人気投票では各セクションがそれぞれ投票対象となり、【3:ザ・ファイアスターター】が第9位、【8:オヒガン・シナプシス】が第7位にランクイン。そして最終セクション【9:トランスジェネシス】が見事第1位に輝いた。ゴウランガ!
物理書籍版では「不滅のニンジャソウル#9:ニンジャスレイヤー ネヴァーダイズ」に最終巻として収録。大幅な加筆修正が施されて、平成最後の日に出版された。
第4部予告も「ヴィジョンズ・オブ・マッポーカリプス」のタイトルで収録され、「マッポーカリプスの未来像」が描かれている。
モーゼズ氏の手による【オハカ・エピタフ】の初期スケッチモノローグはこちら(要ニンジャスレイヤープラス購読)。
- やっと読んだ。物理書籍派としては色々言いたい事も有るが内容は良かった。全編たぎりっぱなしの最終回エピソードもさすがに三回目は飽きるかと思ったが全然そんな事は無かった。余韻が引いたらツイ版の未読エピソードに行こう -- 2019-07-21 (日) 00:24:05
- クィーン「アンダープレッシャー」を、シノブ=サンの場面のBGMとして読んだ。圧力にのしかかられ、街さ迷い出た人達、明日こそもう少しマシになれと祈る人達に「愛は変える勇気をくれる」「これがラストダンスだ」と呼びかける歌。燃えるし、泣けた。 -- 2019-07-21 (日) 05:34:28
- ※コイツが主人公です みたいな言われ方ばっかしてたフジキドが、宿敵の刃に倒れ、今までの力を失い、されど己の内から溢れる新たな力に目覚めるという王道主人公みたいな展開を、この最後の大一番で持ってくるのが、もうね…ボンモーは本当にヤバイ -- 2019-07-22 (月) 21:55:26
- フジキドが最後に辿り着いた場所、得た者。全てを失ったあの日との対比。それをラストシーンに持ってくるの、ボンモーはそういうとこズルイじゃん… -- 2020-04-18 (土) 19:06:48
- 3部タイトル「不滅のニンジャソウル」だから「不滅のニンジャスレイヤー」が翻訳として合ってるんだけど、初期記事の「誰がニンジャスレイヤーを殺したか?(フー・キルド・ニンジャスレイヤー?)・・・ニンジャスレイヤーは死なぬ!(ニンジャスレイヤー:ネヴァーダイズ) -- 2020-11-25 (水) 02:27:57
- という3部1話とつなげた翻訳も好きだったのよな・・・ -- 2020-11-25 (水) 02:28:31
- 未だにわからないんですけどアンコクトンって何で出てきたんですか? -- 2021-05-01 (土) 06:30:35
- ラストは不可逆事象が起こると予告があったからネオサイタマ崩壊くらいは予想してたらとんでもない不可逆事象ばかりだった。名シーンが多すぎて語りきれないが、宇宙で孤独の戦いを繰り広げたフジキドが流星となってネオサイタマの人々の目に映るシーンはイカれた左と万感の右が同時成立する幽玄なハナミめいて涙腺ヤバイ。時にコヨイ=サンの「サヨナラ」がもう -- 2021-06-11 (金) 22:09:44
- ニンジャスレイヤー・ネヴァーダイズを「不滅のニンジャソウル」と訳したのってやっぱりそういうことだよなぁ この訳を考えたのはほんチだと思うが、なんたるワザマエか。 -- 2022-07-12 (火) 11:21:36
- 久々に完結当時のコメント読み返したけどあらゆる点で作者の限界が見えたエピソードだったのがまあ当時言われてた通りたぶん間違いない一方でツイッター連載って形式でやる以上の限界とも重なってたと思うのよね。結局短文投稿SNSな以上登場人物が多い小説は長引けばロンゲストみたいにグダって、短くまとめようとすると展開が急になったりもするというだいぶ難儀な状況になってた中でNoteの登場は渡りに船だったんだろうなと。登場は四部はそこらへんNoteで後から加筆修正できるからかカロリー高くなりすぎないように動かしてる印象がある。 -- 2023-02-10 (金) 09:32:56