「ホワット・ア・ホリブル・ナイト・トゥ・ハヴ・ア・カラテ」

Last-modified: 2021-06-15 (火) 19:51:36

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登場人物


あらすじ

そして暗く深いネオサイタマの夜が訪れた……。

 

ツキジ・ディストリクト13番地のサイバーゴスクラブ「ハードワイアード・ノスフェラトゥ」、地下ホールの隅……。ニンジャへの飽くなき探究心を持つ狂気のサイエンティスト・リー・アラキと、圧倒的ニンジャ存在感を放つ謎の美女との密会が行われていた。
超然と振舞う彼女の名は……なんと神話級リアルニンジャ、ドラゴン・ニンジャその人ではないか!

 

「タノシイ!タノシイネェー!」

 

知的好奇心に突き動かされ、INWの主は神話の生き証人をゲストとして迎え入れた。ツキジ・ダンジョンの深層部に設けられた研究所にて、二人の口から語られる数々のニンジャ真実。思わぬ来訪者にざわめく研究員達。蠢き、呻吟する哀れな実験体達。
狂気の館を訪ったユカノの真意は一体……?


解説

第3部では初のINW重点エピソード。
物語の核心に迫るニンジャ真実を仄めかしつつ、研究所内のメロドラマめいた人間関係が重点され、やがて悲劇と喜劇が一体となったクライマックスへ至る。小説でありながら、「ミュージカル」をイメージした演出がなされた挑戦的なエピソードでもある。
不吉なるウシミツ・アワー「カラテを、呪いを授かるには何と恐るべき戦慄の夜」
重大な転機を迎えるINWを見届けよ。



「大変危険で魅力的なコメントだ!危険すぎ!死んでしまう!」
  • 一体甥っ子何送ったんだ…上下左右上下に開閉する隔壁ドアとか、分かってるレベルを通り越してるぞ -- 2013-08-28 (水) 15:32:42
  • 各登場人物の人となりを知っている必要があるのであまりニュービー向けではないが、細やかな描写と謎めいた展開で続きが気になるエピソード -- 2013-08-29 (木) 11:08:57
  • 「イノセンス」でロクス・ソルス社が所有する船内に登場した隔壁ドアではないかと想像 実際あの絵面でビジョンが浮かび上がった>甥っ子が送った資料 -- 2013-08-29 (木) 14:43:33
  • ニンジャ存在感・・・忍者が存在感あったら駄目だr・・・アバ・・・?アバー?忍者ってナニ? -- 2013-08-31 (土) 03:12:05
  • 忍者は存在感を消さねばならないが、ニンジャやNINJAなら目立っても実際問題がなかった -- 2013-08-31 (土) 21:51:47
  • ニンジャという超人存在が放つ常人とは異なるアトモスフィアと書けば実際おかしい事はないことですね? -- 2013-09-04 (水) 10:42:29
  • アッハイ -- 2013-09-09 (月) 18:20:48
  • 実況付きまとめの#2が途中抜けてるんですが、ここのログはもうないのでしょうか? -- 2013-09-21 (土) 17:19:13
  • アイエエエエエ…なんたるニンジャ元ネタ力か!やはりヘッズの中にはモータルを装ったニンジャが…アッハイニンジャはいません、ごあんしんです -- 2013-09-23 (月) 00:46:37
  • ドラゴン・ニンジャ=サンの豊満な胸に顔半分埋めるとは羨ましいぞ、リー先生 -- 2013-09-24 (火) 02:11:09
  • 悲劇からのミュージカルからのこの締めは超カッキェーですよ -- 2013-10-01 (火) 20:22:38
  • リー先生は結局どうなったんだ、卒倒とあるからオタッシャはしてないのか? -- 2013-10-02 (水) 18:01:55
  • 以前スペクター=サンがモータルにカラテドレインした時もオタッシャはしてなかったハズだから、リー先生も生きてる可能性が高い -- 2013-10-02 (水) 22:31:49
  • INW勢の株が爆上げ。しかしユカノ=サン、かなり穏便・円満でwin-winに解決できた所を要らん細工で無に帰してらっしゃる -- 2014-02-10 (月) 16:56:44
  • リー先生、お許しください! -- 2014-05-02 (金) 01:25:51
  • 実況付きまとめの方、#2の最後らへんがごっそり飛んでるのは何でなんだろ? -- 2014-05-23 (金) 18:35:45
  • 終わってみればクリムゾン・メソッドされていたのはリー先生の方だった。知的好奇心のままにドラゴン・ニンジャをラボに招いたリー先生。しかしそれはドラゴン・ニンジャの狡猾な罠だった。「タノシイ…でも…カロウシしちゃうっ!」 -- 2014-05-24 (土) 00:53:46
  • タイトルの元ネタはドラキュラII呪いの封印の海外版の一文(「What a horrible night to have a curse」、日本版では「そして戦慄の夜が訪れた」)から? -- 2014-09-07 (日) 21:28:02
  • これ救出者がフジキドだったらやはり真正面からINWにケンカ売りつけてたんだろうか。それともナンシー=サンになんとかしてもらって潜入隠密ミッションになってたかな -- 2014-09-11 (木) 02:10:35
  • ↑↑大体その通りかと。もう少し突っ込んだ内容がこちらにまとまっているみたいです。→小ネタ・元ネタなど -- 2014-09-11 (木) 06:25:28
  • ↑オオッ!こんなページが!アリガトゴザイマス! しかしこのページもそれを鑑みて書かれているワザマエよなあ -- 2014-09-11 (木) 23:11:54
  • リー先生とは実は誠意ある話し合いや取引が可能だが、主人公勢ですら誰も信用してないという哀しみ。とはいえ小細工せずに真摯に対応して上手くまわる筈であったとはヘッズですら中々… -- 2014-11-09 (日) 15:29:19
  • このロッキホラーショーめいたミュージカルアトモスフィアが私のニューロンを興奮状態に…に…アババババー! -- 2014-12-08 (月) 14:23:07
  • まとめで読んでなんだこのミュージカルはwって思ったけど結構の数のヘッズが同じこと思ったようでごあんしんしました。それにしても見て聞く事が第一のミュージカルを文章だけで表現するとは原作者=サンの文才には驚く事だなぁ -- 2015-05-25 (月) 17:33:45
  • 読み終わった感想:こいつら仲いいな -- 2015-07-01 (水) 20:13:22
  • ユカノ「エーリアス=サン、あなたを"こんなところ"へ潜り込ませたのは、無駄ではなかったのですね。」
    エーリアス「リー先生、あなたは狂っているんだ!」 -- 2015-08-24 (月) 19:04:40
  • リー先生「攻撃目標は、ヨーロッパだ!」 -- 2015-08-24 (月) 20:01:38
  • ラヴェジャー=サンやフブキ=サンが度々不吉だ破滅だと言っていたが、結局のところ彼らが何もしなければ平穏無事に済んだのでは・・・? -- 2015-09-14 (月) 01:56:22
  • このエピソードンを初めて読んだ時、カラテゾンビは先に潜入してたフジキドの変装かと思ってた -- 2015-11-07 (土) 23:58:04
  • 「お前はカラテゾンビ=サンではないねェー?」「カラテゾンビ=サンは先週退職しました」「そうかねェ」「行き先はジゴクですよ」「エッ?」 -- 2015-11-08 (日) 00:24:54
  • フブキゾンビー化の際に、機械から現れたのは彼女ではなく赤黒のニンジャだった!とかあるものかと・・・ -- 2015-11-09 (月) 09:07:17
  • クラーケンを焼きながらエントリーでも -- 2015-11-09 (月) 09:08:13
  • ↑「イカ・ケバブにするには実際不味い。しかしキサマらの最後の晩餐には相応しいだろう。ドーモ。ニンジャスレイヤーです」 -- 2015-11-09 (月) 09:34:00
  • リー先生に語っている誰だか覚えていないキンカクに近づきすぎて発狂したニンジャってインクィジターの可能性?無関係のニンジャでも特に問題は無いけれど -- 2017-08-28 (月) 22:01:04
  • エーリアス救出と同じくらい知識と物の交換も重点していたのだからユカノ=サンもリー先生しか相手にしないのではなく、例えばフブキに命じてリー先生を強制的に休ませるなどINWスタッフに対してネマワシ重点してれば穏便に話を収められたんだろうにそれができなかったのはやはりリアルニンジャがモータルとは別種の存在である証左なのだろう -- 2018-02-01 (木) 22:18:09
  • ↑フジキド一味なのを知られてて信頼されないからムリ -- 2018-02-02 (金) 01:05:03
  • 1部からINW組にあったゴスホラー・アトモスフィアがミュージカル重点で昇華されるという予想外にすぎる伏線回収。他のキャラはユカノ=サンに根掘り葉掘り聞かないのを巧みに回避してニンジャ真実回としても秀逸なことだなぁ -- 2021-05-10 (月) 17:49:58