アコライト

Last-modified: 2023-07-26 (水) 13:18:14

◆殺◆ ニンジャ名鑑N96 【アコライト】 ◆伐◆
キョート・リパブリックのバトルテンプル「ボンジャン・テンプル」のボンズ。ニンジャとなりマスターボンズを殺して逃走した「イヴォーカー」を追う旅の中で自らもニンジャ憑依者となってしまい、苦悩する。武器は鉄の小手。

改訂前名鑑

◆忍◆ ニンジャ名鑑#96 【アコライト】 ◆殺◆
キョート・リパブリックのバトルテンプル「ボンジャン・テンプル」のボンズ。ニンジャとなりマスターボンズを殺して逃走したイヴォーカーを追う旅の中で自らもニンジャ憑依者となってしまい、苦悩する。武器は鉄の小手。

登場エピソード

 

「ボンジャン、ハイ!セイヤッサーボンジャン!」
「寝ているのは私達です」


人物

  • キョート郊外の山中に佇むボンジャン・テンプルのバトルボンズである。まだまだ若輩者であり、日々研鑽に励むレッサーボンズ位階。
    • ボンズとしての本来の名は「カンツァイ」
  • マッポーの世には得難い、謹厳で高潔な精神の持ち主であるが、決して頑迷ではなく、柔軟な立ち居振る舞いのできる人物。
    • しかしその生真面目さゆえに道に惑い、苦悩することも。
  • 「ブッダは運命を操る存在ではなく、救いとは自ら戦うこと」という考えを持ち、カラテによって自己を修練し、ボンジャンの教えの道を歩むことを真摯に追い求める。
    • このような性格もあってか、ニンジャソウルの邪悪性もある程度抑え込み、人間性を保っている。
  • 同じくボンズであり、ニンジャソウルをその身に宿すことになったイヴォーカーの歩んだ道とは、「救い」を望む点は共通していながら、他の多くの点では対照的である。

外見

  • 初登場時には、ボンジャン・テンプルのテンプルカラーである朱色のバトルサムエにスキンヘッドという標準的な修行僧のいでたちであった。
  • 自らがニンジャであることを自覚するようになってからは、ボンジャン・バトルカフタンをアレンジした白と橙のツートーンのニンジャ装束を纏っているようだ。
    • カフタン(Kaftan)とはもともとトルコの民族衣装で裾の長い前開きのガウン。ロシアなどに広がって違う形態のものを指すこともあるらしい。ともあれ、『少林寺三十六房』『ワンス・アポン・イン・チャイナ』などの古き良きカンフー映画に登場する武術家の服装を想像すればよいのだろう。
    • 本文の記述を見る限り、少なくとも一目でボンズと判断がつくニンジャ装束である模様。
  • 眉目秀麗である旨が地の文にも明記されている数少ない一人。明らかにゲイのサディストめいているブーンズ洞SPのニンジャ達に「ボンズは生け捕りに」と頼むほど。
    • 後に、とある理由で顔などに大きな傷を負うが、それでもその容姿の本質的美しさは損なわれていないらしい。
  • 体格的にはそう大きくない方で、女装しても遠目には違和感が無いくらいらしい。
  • メンポや頭巾などを付けていない数少ないニンジャの1人。

元ネタ・考察

  • アコライト(Acolyte)とは「礼拝奉仕者」を意味する。
    • 既に実際ボンズの身である彼がこのニンジャネームを名乗るのは、自らが未だボンジャン・ロードの入門者に過ぎないという自戒めいた思いからのことである。実際奥ゆかしい。
  • ニンジャスレイヤーには『死亡遊戯』『燃えよドラゴン』などブルース・リー主演のカンフー映画のオマージュが多くみられるが、彼の登場エピソードではよりその色が強い。

ワザ・ジツ

  • 元はレッサーボンズながらそのボンジャン・カラテの実力はかなりのもの。ヤクザはもちろん、サンシタ・ニンジャではまず相手にならない。
  • 初登場エピソードから、ヘブンスルーキャノンや古文書に記された伝説のワザ「拒否のハンマー」といった高等ヒサツ・ワザを躊躇いもなく繰り出すなど、レッサーボンズとは思えないワザマエを発揮している。
    • これはモータル時代の日々の研鑽がニンジャ学習力により開花したものと思われるが、定かではない。
  • 後に様々な理由から心に惑いを生じ、カラテにもそれが陰を落とした時期もあったが、惑いを振りきったことでカラテのキレはより増したようだ。

ヘブンスルーキャノン

  • 彼のフェイバリットの一つ。ここぞの場面で決め技として用いられることが多い。
  • 原型は恐らく八極拳の技である通天炮か。本来は半歩引くと見せかけ相手の突進を誘い、引き足を強靭に踏みしめて不動の姿勢から放つカウンター技だが、彼はニンジャ動体力を活かして一瞬で間合いを詰めつつ放つ。

拒否のハンマー

  • ボンジャン・カラテの古文書に記される奥義。
  • 詳しくはこちらを参照。

ボンジャン・センキュタイ

  • ボンジャン・バトル・ボンズに伝承されるヒサツ・ワザ。
  • 身体を捻じり、その捻じれを解き放つ勢いで螺旋回転しながら高く跳躍、空中の敵へ弩めいた勢いで繰り出す上下逆さ蹴り。

ガントレット

  • ボンジャン・テンプル宝物殿のブッダデーモン像内に隠されていた、謎めいた意匠の鋼鉄製ガントレット。
  • サイバネアームによる攻撃を受けても傷一つ付かない上に、必殺の打撃の際はブッダデーモンめいた獰猛な鉤拳に自動変形する。
  • 明らかに仏門の宝具とはかけ離れた代物だが、それもそのはず……。
  • イヴォーカーとの戦いの最中、ガントレットの装甲が崩れ、ブレーサーに変化。後に判ることだが、このブレーサーこそが真の三神器の一つである聖なるブレーサーであった。ガントレットとしての形状はブレーサーの能力の一端だった模様。
  • しかしこのブレーサーは様々な経緯を経てダークニンジャの元に渡ったため、初出エピソード以降は基本的に徒手空拳で戦っている。

ストーリー中での活躍

「ネタバレしているのは私達です」
  • 「ガントレット・ウィズ・フューリー」で初登場。大僧正や同胞を殺してテンプルに伝わる聖遺物・6フィートボーを奪い去ったイヴォーカーを追うべくガイオンに向かい、その道中でニンジャスレイヤーと出会う。
  • アコライトの誠実な人柄を目にしたニンジャスレイヤーは、ニンジャとなった彼の身の行く末を見定めるべく同行することを申し出、共闘することに。
  • ニンジャスレイヤーの助太刀によりイヴォーカーは破滅を迎えたが、そのイクサの最中、一瞬とはいえ己のニンジャ凶暴性に屈服しかけ、それを深く恥じる。イヴォーカーと同じ轍を踏まないためにも己の中のニンジャを律し、よりボンズとして精進していくことを誓う彼に、ニンジャスレイヤーは「よくやった」と彼にしては珍しい言葉を投げかけるのだった。
    • 余談になるが、「ガントレット~」開始直近の連載にて描かれたシキベ・タカコシルバーカラスの件もあったため、同エピソード連載中のTLは「ブッダザッケンナコラー!寝てんなッコラー!」「ゲイのサディスト囲んで警棒で叩くべし!慈悲は無い!」などと叫ぶヘッズが後を絶たず、アンタイ・ブッダ的アトモスフィアが実際蔓延していた。そんな彼らをあたかもザゼン・ボーでブン殴るかのようなアコライト=サンの実際誠実な姿勢に多くのヘッズはBRS(ボンズ / ブッダ / ブディスト / ブディズム・リアリティ・ショック)を発症、ドゲザを余儀なくされたのである。
       
  • その後はスミスらと共にボンジャン・テンプルの復興に尽くしていた模様。付近の住民から「ボンズ様」と呼ばれ、テンプルの中心的存在となっていたようである。
  • 物語中に再び姿を現したのは「キョート・ヘル・オン・アース」終盤でのこと。ガイオン・カタストロフの渦中にて人々を助けて回り、「ブッダは寝ているのですか?」と嘆く者に「寝ているのは私達です」と説くその決断的な姿勢に、「#ブッダ起きろ」めいた連呼をしていたヘッズも心打たれた。
物理書籍版ハードモード
  • 混乱の中、半裸の女性を拉致するニンジャを目撃して後を追う。拉致先の五重塔で彼が見たものは、ヨゴレニンジャどもを狩る無差別破壊ロボニンジャであった。
  • ガイオンの治安回復のために闘うことを呼び掛けるも、ネブカドネザルにとってはアコライトもニンジャ標的に過ぎず交戦開始。圧倒的火力相手の上、逃げ遅れた子供を守って窮地に陥るも、とっさの機転でかろうじてアンダーガイオンへと逃げ延びたのであった。
  • さらにエピローグでは、失ったアンコクトンの回復のために悪行殺戮を働くデスドレインと遭遇、捕縛。この出会いを試練と受け止め、ハンセイボウ・マウンテンに監禁し、決断的に反省を促すことを試みる。
     
  • しかしこの邪悪ニンジャは実際試練として強大であった。左腕の欠損と顔面の負傷という目に見える形だけに止まらず、その悪意に満ちた言動と相対することは過酷な精神との不断のイクサに他ならぬもので、アコライトの心に大きな迷いと揺らぎを生むことになる。
  • ちなみに邪悪そんざいを正確に見抜くことに定評のあるデスドレインの見立てでは「素質がある」ということである。不安しか残らない評である。
     
  • 「バトルクエスト・クレンチ・ユア・フィスト」で久々に主役として登場。孫娘をさらわれた老婆の願いに応えるべく、闇カネモチ・ジバヌチと共にネオサイタマのセッタイ・アイズルを訪れ、カラテ・コンペティションに参加することになる。
  • 左腕を失い再構築を強いられたカラテ、どこか惑いを抱えたメンタル……と、心身ともに不安感を漂わせヘッズを心配させたが、ジバヌチの叱咤、キナコアナスタシアを救わんとする意志、そして大僧正や同胞ら、ボンジャン・テンプルの先人から受け継いだ教えを胸に惑いを振り切って新たな「片腕のカラテ」を確立。立ち塞がるオーバーウェルムを打ち破り、当初の目的を成し遂げた。
  • だが、その頃遠く離れたボンジャン・テンプルでは……。
     
  • その後は長らく物語に登場しなかったが、「ニンジャスレイヤー:ネヴァーダイズ」において、ヴァレイ・オブ・センジンの黒い沼無益な供養の石を積む片腕のボンズの存在が示された。

一言コメント

「マッポー社会においてはボンズもコメントする必要があります」
  • 再登場に期待 -- 2012-03-05 (月) 20:27:55
  • 第2部最終エピソードにスミスと共に登場! -- 2012-08-21 (火) 01:08:02
  • アコライトの拳が音速を超えた!その時、世界は爆裂! -- 2012-08-28 (火) 13:34:15
  • ↑アイエエエ!? ツインテ格闘ボンズナンデ!? -- 2012-08-28 (火) 15:53:58
  • アコライト=サン攻めデスドレイン=サン受けのウスイタカイ=ホンなんか出たらどうしよう(期待) -- 2012-09-12 (水) 12:27:25
  • アー、粥ってそういう -- 2012-09-13 (木) 12:35:27
  • ↑エルフのボンズは、ひかった。 -- 2012-12-28 (金) 18:13:46
  • アコライトのエピソードでインターラプターの名前が出たことにしめやかに落涙。アコライト=サンとの関係めいた終わり方をしたかもしれなかったんだな -- 2013-01-24 (木) 04:06:44
  • 欲望渦巻くマッポーの世で清く正しく高潔に生きようと考えるのは一般人から見たらある種の狂人に見えるだろうから、デスドレイン=サンの指摘も強ち間違いじゃないかも -- 2013-01-25 (金) 21:12:30
  • 隻腕になってもアコライト=サンの本質的美しさは損なわれてないんだッコラー!地の文=サンもそう言ってるッコラー! -- 2013-01-26 (土) 18:27:19
  • 参戦すると話がホンコン・カラテ・ムービーめいた展開になってゆく因果操作ジツの使い手である -- 2013-02-02 (土) 21:59:37
  • かつて存在したといわれるスーパーイチなるマスクドニンジャライダーのソウルを感じる -- 2013-02-16 (土) 20:00:10
  • ニンジャ -- 2013-03-06 (水) 23:35:19
  • ニンジャの…ボンズ! -- 2013-03-08 (金) 08:50:29
  • イヤッサーボンジャン!ボンジャンハイ!語呂が良くて好き -- 2013-07-25 (木) 13:18:36
  • 外見イメージは「セイント=オニイサン」に登場するアナンタ=サン。死ぬとき爆発したらしいので彼も実際ニンジャ。 -- 2013-10-24 (木) 05:02:13
  • 「クジャク・キング」のウラ・コーヤにいそうなアトモスフィア -- 2013-10-29 (火) 19:19:47
  • べ、別にデスドレインの事なんか心配じゃないですからね! -- 2013-12-30 (月) 02:44:08
  • ボンジャン!ハイ! -- 2014-01-17 (金) 21:04:06
  • セイヤッサーボンジャン! -- 2014-02-10 (月) 07:13:25
  • ヘブンスルーキャノンって通天砲(炮)だよな多分 -- 2014-02-10 (月) 16:21:17
  • 高尚なことを言ってるが、実際自分のワガママを押し通してモータルにまで迷惑をかける辺りニンジャである -- 2014-02-10 (月) 17:15:24
  • ↑その辺を重々承知しており、それに対して開き直ったりせず正面から向き合って苦悩するからこそ清廉な印象を受けるのであろう。 -- 2014-02-10 (月) 18:21:15
  • 正しいか否かは結局、全てが終わらないと分からないけど
    生前罪人として関わる者全てとオタッシャした『聖人』は実際枚挙に暇がない
    その行動の是非は、苦悩の果てにあるものに辿り着いてからですね -- 2014-02-14 (金) 20:42:23
  • 街で人襲ってたクッソ凶暴な猛獣をこっそり連れて帰って餌やってたの知ってるよね?ちょっと外せない用事できたから代わりにアレ世話してくんない?近付き過ぎなきゃ大丈夫だからさ。  とか言い出すような感じだが、スミス=サンの方が聖人なんじゃなかろうかひょっとして -- 2014-02-15 (土) 04:06:25
  • わらいなく=センセイのイラストが「きれいなサイタマ(ワンパンマン)」めいたアトモスフィア -- 2014-03-21 (金) 09:46:57
  • あのガタイで女装はちょっとムリが南斗南斗南斗南斗南斗アッハイ水鳥のようにうつくしいレイでもじょそうできるのでもんだいありません -- 2014-03-21 (金) 19:05:15
  • 言い逃れできないレベルでサイタマだった -- 2014-03-21 (金) 19:23:33
  • 新バージョンのサイタマ、すなわちネオサイタマ…… -- 2014-03-21 (金) 19:28:39
  • オイラン装の美ボンズと倒錯前後したいことですね? -- 2014-04-03 (木) 14:27:09
  • まあ、ワザマエ不足のウキヨエ師を揶揄する言葉のひとつに、『スキンヘッドにしたらどのキャラも同じ顔』というのがあるように、すっぴんのボンズを描き分けるのは実際難題。美男子は線が細く少ないので尚更大変 -- 2014-04-15 (火) 22:53:52
  • 破壊された宝物殿で絶望を乗り越え朝日の中決意の演舞!悲しくも清々しいニンジャ覚醒にニューロンが拍手する。脳内BGMはMVC3のアイアンフィスト=サンのテーマで。 -- 2014-04-16 (水) 19:51:03
  • 裏表紙の配置の関係でアコさんがバスターテツオの腰の拡声器を持っているように見えてします。 -- 2014-04-21 (月) 13:06:18
  • そのう…腰の拡声器を?…持って…? -- 2014-04-29 (火) 20:02:07
  • ちょっとやめないか -- 2014-04-29 (火) 21:21:25
  • フジキドとの尊重しあいつつかみあわない会話が好き。別に分かり合えなくても人は仲良く出来る。オイランを見ましょう。 -- 2014-05-22 (木) 03:49:01
  • ↑それがサトリだ! -- 2014-05-22 (木) 06:35:16
  • 出るときはストーリーの中心に据えられるが反面出番そのものは実際控え目という点ではヤクザ天狗=サンと類友な -- 2014-08-08 (金) 09:56:15
  • ガイオンなんざ素手で -- 2014-08-31 (日) 18:40:56
  • サイタマそっくりな。「ドーモ、ハゲマントです。趣味でニンジャをやっている者だ!」 -- 2014-09-07 (日) 23:59:41
  • 言うほど似てないと思うが… -- 2014-09-08 (月) 16:49:53
  • 流石に激似と言わざるを得ない。   まぁ引き締まった坊主で顔つきも整えてとなると他にどうしろとなるから仕方ない -- 2014-09-08 (月) 18:06:20
  • 説明文がヒドイすぎる…思いっきりこれは010101010001110001じゃあないですか!あれ? -- 2014-09-12 (金) 13:15:21
  • 自分のイメージはカンフーカラテ映画のスター若かりし頃のリュー・チャーフィー=サン -- 2014-10-05 (日) 23:48:07
  • 最近出番がなくてサビシイ。マジックモンキー関連できっとサンゾーホーシ=サンめいて登場するんだ!俺は詳しいんだ! -- 2014-10-28 (火) 13:04:49
  • ヘル・オン・アース以降も、#njslyrタグには「ブッダ起きろ」のコメントが絶えない。アコライトさんの戦いは長く険しいことだなあ。 -- 2014-11-02 (日) 23:42:18
  • スミスの弔い合戦への期待が高まっているが、彼の登場する回は拳法映画のオマージュが多いということで、次はまさかのボンジャンサッカーという可能性もあるのでは? #彼は狂っていた -- 2014-11-07 (金) 18:44:11
  • 書籍版でまさかネブカサドルと戦うとは・・・ よく生きてられたなあこの人。 -- 2015-02-06 (金) 23:53:07
  • 忍殺の -- 2015-02-08 (日) 18:01:56
  • ↑×2 死闘の末に子供を救出して何とか脱出、どちらの株も下げない名勝負であった -- 2015-02-08 (日) 18:09:43
  • アコライト=サンは高潔なボンズだが、ブッダは良くも悪くも何もしない放任主義だからな。 -- 2015-02-08 (日) 21:43:52
  • サクシャ=サンよ。早くアコライト=サンを出してくれよ。 -- 2015-02-11 (水) 14:19:59
  • 勿論現実の仏教とは違うんだろうけど、仏教って死ぬまでは自分で頑張れ、死んだ後は任せろって感じなので忍殺は大体間違ってないよね -- 2015-02-12 (木) 00:37:32
  • 死んだ後も徳が足りなければもう一回遊べるドンだから現世利益どころどころか死んだ後もまた修行なのだ、備えよう -- 2015-02-12 (木) 03:05:22
  • ボンドとモーゼズはアコライト=サンは意図的に好かれるキャラクター、デスドレインは嫌われるキャラクターに描写している模様。この両者のこれからにいかなる化学反応が待つのか・・・ -- 2015-02-12 (木) 07:26:09
  • 結局デスドには影響与えられず自身が汚染されかかったけど復帰,かな?デスドは再開して更正させる前に爆発四散するのだろうか -- 2015-04-09 (木) 20:32:56
  • デスドとの因縁的にマジックモンキー編でガンドー=サンと合流するのだろうか -- 2015-05-30 (土) 01:57:33
  • 先行きが一番気になるニンジャだけど、彼の出番はだいぶ先になりそうで実際辛い -- 2015-06-05 (金) 22:06:41
  • 歩く災害たるデスドレインを「自分にとっての試練」という極めて利己的な受け止め方をした上で生かしたのは、高潔だがエゴイストな彼らしいと思った。「素質」というのはそういう部分に関係してるのではないか -- 2015-06-06 (土) 12:38:28
  • どこが利己的なのか全く理解できない -- 2015-06-06 (土) 13:43:37
  • ↑あの場でアコライトはニンジャとして極悪人デスドを殺すこともできたし、社会や市民の安全を考えるとそれ以外の選択肢はあり得なかった。実際、その後デスドはアコライトの元を離れ、結果として彼の行動は後の世に禍根を残してしまったことになる(貶している訳ではない) -- 2015-06-06 (土) 14:26:55
  • 続き)そういったリスクはおそらく承知の上で、「更生させるのが『私の』試練」と考えあえて生かし監禁したのは、社会的安全より自らの修行や成長を優先した結果ではないか、という意味で「利己的」と書いた。個人的にはそういう部分がこのキャラの魅力だと思う -- 2015-06-06 (土) 14:27:43
  • デスドを生かしておくのは危険すぎるかもしれないし、あるいは更生できるかもしれない。それはブッダにしかわからない事だけど、どちらにするかアコライトが判断して決めなければいけなかった。生かしても殺しても彼にとっての試練になっただろうと思うけどねー。 -- 2015-06-10 (水) 23:50:05
  • 更生ではなく反省、つまり後悔させるということでは? -- 2015-06-11 (木) 00:02:31
  • 地の文によれば、アコライトがデスドを生かしたのはあくまで、正しき処罰を求めてのことのようだからネー。リスク管理として危ういことをしたのは確かだが -- 2015-06-11 (木) 02:42:38
  • 彼は自分の修行 -- 2015-08-01 (土) 00:37:10
  • 彼は自分の修行の為に、他の人を巻き込んだり周りの影響を軽視している部分も確かにある。それ故に利己的という言い方をされても仕方がない部分もあるが魅力的なキャラクターだ。コウモリオトコの映画「ダークナイト」のトューフェイスめいている。実際アコライト=サンも顔に怪我をおっていることですね? -- 2015-08-01 (土) 00:40:29
  • ケジメしてデスドレインに御飯持っていきます -- 2015-08-01 (土) 00:41:23
  • ブディズム関連登場人物がセントウインめいたブラックメタリストまみれな昨今、正しいブディストとしてのボンズ様のストーリーライン復帰が待たれる… けど、スミス=サンもオタッシャ(?)しちゃって、いよいよゲスドの邪悪な見立てが当たりそうで不安な。 -- 2015-10-22 (木) 11:48:28
  • 彼はメタ的にはカンフー映画アトモスフィア供給役という面もあろうがそちらも優秀な後釜が出来て…これは実際オヤク・ゴーメンの流れなのでは… -- 2015-10-30 (金) 10:50:39
  • センジンの顛末を見ると、アコライト=サンの業がまたひとつ増えてしまったなぁ -- 2016-01-06 (水) 07:54:30
  • 業というかデスドレインの取り扱いに関して直接的な責任がある -- 2016-01-06 (水) 13:33:34
  • その昔傷ついた虎児を助けたがその虎児が長じて人食い虎となった為その咎でジゴクに落ちたという男がいた しかしジゴクで苦しむその男はもし再び生きて同じ状況に遇ったならやはり同じようにその虎を助けるであろうと言った タツヒコ・ヤマガミのカトゥンで見た話だが俺はそれを尊いと思った 彼ももし再びデスドに会うことになったとしても再び諦めずにデスドを殺さぬ選択をするものと俺は信じたい -- 2016-01-06 (水) 14:45:43
  • なおブッダの前世は飢えた虎の子を自らの肉を食わせて救った某国の王子だが、それを知った父王は怒り狂って国中の虎を狩り尽くしたそうな。自分が身を切る程の善意をしたつもりでも、他者に通じず、それどころか誤解されて更なる悲劇を生むことも -- 2016-01-06 (水) 15:10:59
  • センジンに出てくると思ってたけど来なかったな…この先彼はどうするんだろうか? -- 2016-01-06 (水) 16:03:44
  • 情報担当たるスミス -- 2016-01-06 (水) 19:52:38
  • ↑(流れるように腕ケジメ)スミス=サンがオタッシャした現在精密に動くのも難しかろうしなあ -- 2016-01-06 (水) 19:54:20
  • この件で色々危うくなるも↑5みたいな展開があってデスド自身からスミスの顛末を聞かされそこで見立てられた狂気を解決するとかかなぁ -- 2016-01-07 (木) 00:25:29
  • 敵も味方も目的のためには過程や手段を選ばない奴やら、見据える先が人間の倫理外になりつつある奴やらの中でこの輝く魂がどこまで道を貫けるかを見たい 見届けたい。 -- 2016-01-07 (木) 11:05:20
  • スミスとデスドって並べて書かれるとミスドに見えて仕方がない -- 2016-05-19 (木) 21:56:26
  • 更生の余地が無い悪人はしっかり殺す、それはできるよね。 -- 2016-08-06 (土) 21:15:34
  • センジンのアコライト=サン(おそらく)はとても悲しい。彼の仏の道はホントに険しいなあ・・・ -- 2016-08-07 (日) 01:14:54
  • イヤッサーボンジャン! -- 2016-09-12 (月) 16:20:30
  • 年齢とキャラクターの成長要素で第四部での活躍も期待がかかる -- 2016-09-13 (火) 10:17:30
  • アコライト=サンはそれを喜ぶ人ではないけど、一介のレッサーボンズからテンプルのまとめ役って大出世だよね -- 2016-10-01 (土) 22:09:16
  • 新エピから右に傾きすぎて落ちそうな危うさがひしひしと。四部登場が楽しみであり恐ろしい -- 2016-11-19 (土) 17:16:41
  • 素直に殺せばよかったものの、なにをしているんだこのボンズ -- 2016-12-15 (木) 22:42:21
  • ↑その発言はやや邪悪ですね。そんなことするボンズじゃないって分かりきってるじゃないか -- 2016-12-28 (水) 23:49:40
  • 起こったことだけを採点し、こいつはまぬけだ、などとするマンガ評がIRC上にはびこっているのはご存じの通りであるが、ブッダは神ではないし、アコライトもメシアではないのだ。 -- 2017-02-24 (金) 19:18:14
  • ナラク「フジキドどいて!そやつ殺せない!」 -- 2017-05-23 (火) 05:40:35
  • 自己満足の善行で制御しきれない邪悪を延命し人々を危険に晒す -- 2017-08-07 (月) 20:52:10
  • あれが自己満足に見えると言うことは、↑の人はドMなんだな。間違いない。 -- 2017-08-07 (月) 21:18:01
  • これがただの自己満足であるのか、ブッダの至りし悟りへの道であるのか、わからぬがゆえに懊悩する。アコライトも、おそらくはどこかでデスドレインも。ゼンモンドーめいて答えは遠く、マッポーの世は打擲のボーを叩き付けるばかり。何が報われたのか、何か報われるのか。それがアコライトのテーマではあるまいか -- 2017-08-08 (火) 03:46:24
  • インガオホーとはいえ、彼が石を積む中で何を見出すのか4部に期待 -- 2017-08-12 (土) 06:39:40
  • 何が正しいのか自ら考えながら行く苦難の道の先に答えがあるとは限らないのがマッポーの世…彼がたどり着く場所はどのようなものがあるだろうか -- 2017-08-12 (土) 10:03:52
  • アコライト=サンはゲンジョウ=サンやサンゾウ=サンだった!?なんかお供(?)がどいつもこいつもヤバいがそこらへん西遊記めいてるなw -- 2017-09-04 (月) 18:23:02
  • そのお供の所属は元「オペレーション・マジックモンキー」な・・・実際サンゾ・モンクめいていることですね? -- 2017-12-03 (日) 16:27:31
  • ブッダは運命操作をするイモータルではないというが、地の文=サンが未来の出来事などについて、「ブッダしか知り得ぬ」といった表現をすることから、全知ではある模様。苦しみを知りながらあえて手を差し伸べないブッダはやはりゲイのサディスト -- 2017-12-04 (月) 11:26:48
  • ↑全知ではあっても全能ではない神ならぬ身にすべての救済など叶わぬこと。ブッダの事をまるで便利な何かと考えているのではないか? -- 2017-12-14 (木) 18:07:21
  • ブッダ?「スマホちょー便利」 -- 2017-12-14 (木) 18:55:06
  • ピストルカラテ決死拳の裏表紙で拡声器を構えているように誤認したため、カービィめいてシャウトを攻撃として利用するニンジャだと思っていた -- 2017-12-28 (木) 03:53:13
  • 見た目はバーチャファイターのレイフェイを思い出す…もっともレイフェイはアコライトと違って高慢かつ自惚れが強い奴だが -- 2017-12-31 (日) 18:02:51
  • マスタードラゴン=サンも実際無能出しね。 -- 2017-12-31 (日) 18:06:03
  • 「ブッダは衆生を救うイモータルではない」と教えているということは、ボンジャン・テンプルは他力本願の大乗仏教ではなく、自力での悟りを目指す小乗仏教なのだろうか。ボンジャン・テンプルの教えがキョートで一般的な仏教と乖離していないとすれば、ネオサイタマとキョートでは仏教の宗派が違うということになりそうだ -- 2017-12-31 (日) 20:11:57
  • ぐう聖すぎて彼にはもはやニンジャソウルなど宿っていないのではないか?(スミスはしんだ) -- 2018-05-05 (土) 03:54:25
  • しかし、聖なるブレーサーがあのように変形したあたり少なからず悪の心が? -- 2018-07-04 (水) 13:34:37
  • ↑7はネオタチカワのブッダか、サンオクエンの身代金を掛けられたブッダか…? -- 2018-12-31 (月) 01:14:52
  • 某エピソードで転生祈願のチャントを唱えていて、この世界のブディズムはやはりだいぶ実際のものとは違うのだなと。 -- 2020-03-12 (木) 10:24:47
  • ↑実際のブディズムも宗派が多岐に渡っており、長い歴史の中で忍殺世界級のヤバい宗派があった可能性も否定出来ない -- 2020-03-12 (木) 11:53:39
  • ↑2 身近にある適当なブッダ像のポーズを見てみてほしい。右手は回し受け、左手は腰だめに構え正拳突きを放とうとしてはいないだろうか?すべてはニンジャなのだ… -- 2020-03-12 (木) 20:35:19
  • 彼、どうしたんだろうな -- 2021-04-14 (水) 04:14:30
  • 動向が気になるキャラクターの一人。再登場が待たれる -- 2021-04-17 (土) 06:07:37
  • ブッダの試練にしてはあまりに過酷な道を進んでることしか分からない中での久々のボンジャン・カラテシャウト -- 2021-04-27 (火) 15:40:56
  • グラヴィティボンズ=サンで思い出したけど、アコライト=サンは今はどこで何やっているのか…4部始まって7年経つけど、仮にも主要人物だった強ニンジャが未だに音沙汰も情報もないってむしろ珍しい。 -- 2023-06-23 (金) 12:54:05
  • 一応ザ・ビースト・オブ・ユートピアの回想シーンで出てるよ -- 2023-07-26 (水) 13:18:13