◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【アシッドフォージ】 ◆殺◆
登場エピソード
「どこのカイシャの者だ」
人物
- ネオサイタマのニンジャ・アサシン。
外見
- 外見描写は特にない。
元ネタ・考察
- アシッド(acid)は「酸」、フォージ(forge)は「鍛造する」の意。
- 彼が用いるアシッドクラフト・ジツを由来とするニンジャネームであろう。
ワザ・ジツ
アシッドクラフト・ジツ
- 凶悪な刺激臭を含んだ致死の酸の霧を周囲に散布するジツ。
- ニンジャとの戦闘の際には霧を手元へ吸い寄せて凝縮し、鼈甲色の刃で腕を覆って攻撃を仕掛ける。
- アヴァリス曰く、カトン・ジツやコリ・ジツのようには遍在していない、それなりに珍しいジツであるらしい。
ストーリー中での活躍
- 屋形船でセッタイを行っていた社員達を暗殺した後、彼のジツの「味」を確かめるべく現れたアヴァリスと交戦する。
- アシッドクラフト・ジツで生成した刃で胴体を貫くも、ジツを奪われた上に片腕を吹き飛ばされてしまう。ヤバレカバレで攻撃を継続するも歯が立たず、二刀流の斬撃によってバラバラに切断され爆発四散した。
一言コメント
- 彼の実力が確かだったおかげで、アヴァリス=サンの強さが、十二分に引き立ったことですね。 -- 2021-01-17 (日) 11:55:46
- 原文からそうなってるけど偏在じゃなくて遍在だよな -- 2021-01-17 (日) 15:01:24
- 初期ソウカイヤのヴィトリオールも似たジツを使っていたが、彼はナガレ・ニンジャクランだった。クラン全体での必須科目ジツではなく、個々人で習得するか選べる選択科目的なジツだったということだろうか -- 2021-01-17 (日) 16:23:56
- コリ・ジツって結構珍しいイメージだったが、カトンと並べられるほどメジャーだったのか。まだカゼやドクの方がレア度低いイメージ。コリ系のジツはクランの本拠がネオサイタマだったから多く登場するだけかと思ってたが、使用者の絶対数自体も多かったのかな。3部以外でそんなに見ないのは、サークルが閉鎖的だからか -- 2021-02-11 (木) 11:29:03
- ↑3「偏在」の意味は「偏って、ある場所にだけ多くある」こと。つまり、アヴァリス=サンがジツの分布域まで調べていて、研究成果をつぶやきながら、戦っていたことに!! 実際、面白い漢字ミス! -- 2021-02-11 (木) 12:18:49
- やはりジツもカラテもなかなかのものだったらしいアシッドフォージ=サン。 -- 2022-04-23 (土) 21:59:18