アンサラー

Last-modified: 2020-01-29 (水) 21:32:25

◆忍◆ ニンジャ名鑑#62 【アンサラー】 ◆殺◆
イッキ・ウチコワシの重鎮エージェント。
かつてドラゴンドージョーに在籍していたとも噂される。
彼のチョップは「バーニングハンド」と呼ばれ、バイオバンブーすらもバターのように切断する。

登場エピソード Edit

 

「諸君!私は今!確かな時代の転換点を!革命の空気とうねりを感じ取っている!」


人物 Edit

  • イッキ・ウチコワシの重鎮ニンジャ。
  • 組織内でもバスター・テツオに近しい位置にいるようで、その正体についても知っている素振りをみせている。また、バスター・テツオに代わって演壇に立ち、熱弁を振るうこともある。
     
  • 「ニンジャといえども所詮、一人の人間である事に変わりは無い」というニンジャとしては珍しい考えの持ち主で、イッキ・ウチコワシの本質を見極めるべく一時客分として身を投じたニンジャスレイヤーの前でも温厚に振舞っていたが、その本性はイッキ・ウチコワシの革命思想を愚直に信じているため、企業体の支配に与する者やブルジョワ、彼らに支配されることに疑問を持たない者、無思想な者などのことは完全に見下している。
  • ニンジャ・非ニンジャを問わず、革命のために暴力を使って彼らを排除することに一切ためらいがなく、このあたりはイッキ・ウチコワシに所属するニンジャの共通点といえる。
     
  • 名鑑にもある通り、かつてドラゴン・ドージョーにてドラゴン・ゲンドーソーに師事していた。ヨトゥンによると、何らかの理由でドラゴン・ドージョーを見限り、イッキ・ウチコワシに転向したらしい。
  • 彼の来歴についてはニンジャ名鑑においても示唆されてはいたが、Twitter連載上の本文中で言及されたのは、第2部中のサラマンダーのセリフ内でのことであった。唐突に名前を出されて「アンサラー?誰だっけ?」と思ってしまったヘッズもいたことだろう。
    • その後、書籍版第1部2巻においても、自らの出自をニンジャスレイヤーに明かすシーンが新たに挿入された。
  • アニメイシヨンでの担当声優は楠見尚己=サン。俳優および声優として、映画、アニメ、ゲームなど様々な作品に出演するベテランである。また、カラテ、ジュドー、ケンドーなどの各種武道を修められており、作中きってのカラテ強者であるアンサラーを演じるにはまさに適任と言えよう。

外見 Edit

  • 真っ赤な装束に、クワとハンマーの意匠がレリーフされたレッドスティール製のメンポという、まさに筋金入りないでたち。

元ネタ・考察 Edit

  • ニンジャネームである「アンサラー(Answerer=応える者)」とは、ケルト神話に登場する剣「フラガラッハ(Fragarach)」の英訳名。どんな鎧でもこの剣の一撃を止める事は不可能と言われており、バーニングハンドの由来とも取れる。
    • しかしケルト神話におけるイクサでは槍や投擲武器が主流とされており、フラガラッハは強力な武器であるものの華々しい活躍はしていない。

ワザ・ジツ Edit

  • カラテのワザマエはナラク化したニンジャスレイヤーに匹敵する。

バーニングハンド Edit

  • 名鑑にて地の文=サンにも特記される、彼のヒサツ・ワザたる決断的な赤熱チョップ。劇中では手から繰り出されているが、そのことに意味があるのかは目下のところ明らかではない。
  • その熱量たるや凄まじく、バイオバンブーと鋼鉄を複合し鋼鉄の二十倍硬度を誇るブレーサー(しかも防御者はニンジャだ!)さえその腕ごとバターめいて切り落とす。

ストーリー中での活躍 Edit

「格納は人民によって為されるのだ。ネタバレに優劣はない」

「ならば粛正だ。君は最後まで非合理的であった」

  • 第1部、第2部時点では重鎮的存在として行動しており、ニンジャスレイヤーがイッキ・ウチコワシへ仮入団した際の手配や、バスター・テツオ不在時には闘争経過報告を交えた演説などを行っていた。
 
  • 第3部「オイランドロイド・アンド・アンドロイド」にて満を持して出陣。ウチコワシの同志らを率いてネコネコカワイイのライブを襲撃、破壊と煽動により会場を革命的闘争の場へと一変させた。
  • 会場警護にあたっていたアマクダリニンジャを一蹴、ネコネコカワイイの機体を両断する等前評判に違わぬバーニングハンドのワザマエを見せる。
  • その後、会場へとエントリーしたニンジャスレイヤーと交戦。ドラゴン・ドージョーの出身者同士、激しいチョップの応酬を繰り広げた。
  • アンサラーの言葉によれば、彼はユカノをアムニジアに仕立てあげたことになんら罪悪感を持たず、ユカノは革命の精神を得て真に幸福だったのだという確信を持っており、ニンジャスレイヤーをますます激怒させる。
  • カラテによる勝負に敗れ、さらに作戦の失敗を見せつけられてもなおその盲信とすら言える信念は揺らがず、言論闘争を挑んだ。……のだが。

アンサラーはそこに人外の怪物を見た。復讐の殺戮機械を。あるいは憎悪の獣を。そして恐れ入って震えた。「ゴボ……貴様は、何者なのだ」

  • 鍛え直された殺戮者には効果がないどころかニンジャスレイヤー、そしてフジキド・ケンジの怒りの炎に油を注ぐ結果となり、生首を脊椎ごと引き抜くという壮絶なカイシャクを受け爆発四散した。

一言コメント

「なお本日の大会に際し、同志ヘッズから、諸君らの決断的闘争行為へ向けた、熱く感激するコメントが届けられている!」

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 読んだときはフジキドがなぜあそこまでマジギレしてたのかわからなかったけどよく考えたらこいつドラゴン・ドージョーにいたんだからアムネジアがどこの誰なのか最初から知ってたんだなそりゃ切れられるわな -- 2017-02-05 (日) 16:22:16
  • ウチコワシはよく民衆の直接参加を煽るが、自分で考えさせるというより、手を汚させ取り返しのつかない事態とドサクサに吸わせる甘い蜜で後戻りできないようにしてるんじゃないかと思う。社会組織も人間性も破滅的に打毀して思想の矛盾も不合理も飲み込む一個の無感情な道具として再編される。その先に何があるか道具となった構成員は考えない。多分思想への信奉でなくもはや興味自体ないんだ。彼もニンジャスレイヤーに徹底的に打破されても思想は変わらずむごたらしくスレイする他なかった。この辺妙に破滅的なカタルシスを感じる -- 2017-02-09 (木) 11:10:42
  • 破滅の先に何もないのではなく、無面目な破滅と虚無がさらなる破滅と虚無を際限なく生むシステムのようにも感じる。何の華やかさも過去の因縁も捨て去り、止めようとすれば双方の身を削りきるほかないアンサラーはまさしくその申し子だった -- 2017-02-09 (木) 11:44:01
  • ウチコワシの本質はテロリズムでありテロリズムの根源は要はニヒリズム(虚無主義)だから破滅と虚無が更なる破滅と虚無を際限なく生むってのは正しくだわな -- 2017-02-09 (木) 13:14:33
  • そんな小難しい理屈でなくて、単純に手段と目的が入れ替わってる典型なだけだろう -- 2017-02-10 (金) 12:55:31
  • ふぇいたりてぃ! -- 2017-04-19 (水) 23:42:32
  • ナラク状態のニンジャスレイヤー(しかもバケモノじみた強さになってる3部キド)と互角のカラテってだけでかなりの強者だよねこの人。実力で言えば恐らくグラマス級だろうし、3部(この人は1部からの登場だけど)の中では上位に入る強さだと思う -- 2018-03-04 (日) 00:32:09
  • フジキドの兄弟子ですしね -- 2018-03-04 (日) 11:38:05
  • あのバケモノ級のゲニン憑依者のサラマンダー=サンと同じドージョーの出か・・・この強さにも納得だ。 -- 2018-08-08 (水) 15:06:47
  • 今のサツバツナイトが相手でも怒りを買って、サツキ食らいそう。 -- 2020-01-29 (水) 21:32:25
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