◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【ガーストリィ】 ◆殺◆
登場エピソード
「SHHEEEAAAH!」
人物
外見
- 汚れたニンジャ装束を身に纏う。
- 骸骨めいたフルメンポの奥には蛆虫がうごめく緑の腐肉が覗いている。
元ネタ・考察
- ガーストリィ(Ghastly)は「身の毛のよだつような」「ぞっとするような」の意。彼のおぞましい容姿には相応しい名前ではある。
- また、古典TRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』には、グールの上位種族として「ガスト(Ghast)」というモンスターが存在しており、これも元ネタの一つかもしれない。
ワザ・ジツ
- 茫洋とした佇まいに反し、動きは猿めいて敏捷。ハヤイゾンビ!
- 毒めいた不気味な紫の液体をしたたらせる爪で攻撃する。
- 物理書籍版の登場人物名鑑によると、上述の敏捷性および毒性は彼の体内を循環する「有毒ニンジャアドレナリン」に由来するものらしい(彼の容姿もまた、この物質が原因で前記のようグロテスクなものとなっているのだとか)。
- 曰く、毒爪による攻撃はバイオシマウマをも数秒で死に至らしめるという。
ストーリー中での活躍
- 古城の大ホールにて、侵入してきたエルドリッチと戦う。
- その素早い動きはエルドリッチをも翻弄したが、結局は分銅付き鎖鎌の餌食となり、脳天から真っ二つに両断され爆発四散した。
一言コメント
- ハヤイゾンビー!で爆笑した -- 2014-07-20 (日) 11:57:09
- タダオが使ってた注射器は、この有毒ニンジャアドレナリン? -- 2014-07-21 (月) 17:18:39
- タダオが使ってた注射器は、この有毒ニンジャアドレナリン? -- 2014-07-21 (月) 17:21:18
- ゾンビ相手に毒がきくか不明とか言われてたが、ウィルスも効くから実際有効か? -- 2015-02-15 (日) 12:04:51
- ただハヤイだけでなく、オタッシャするまでもハヤイだったとは… -- 2016-03-29 (火) 16:38:56
- ↑その発言はやや邪悪……と思ってしまう俺が邪悪なんだろうか -- 2016-04-18 (月) 20:34:41
- 「毒爪による攻撃はバイオシマウマをも数秒で死に至らしめる」ってすごいポケモン図鑑感 -- 2016-04-18 (月) 21:33:32
- 毒の凄さを表すために引用されたバイオシマウマというのは、バイオ生物の中でも、特に耐毒性あるいは耐久性に優れているのだろうか? -- 2019-11-17 (日) 17:22:32
- バイオ生物には人為的に遺伝子操作されたものと自然淘汰で汚染耐性を身につけたものの2つがあるけれど、シマウマはライオンも蹴り殺すほどタフで気性が荒く家畜化できなかった動物なのでおそらく後者でしょう。つまりただでさえ強いシマウマがで化学物質への耐毒性を身につけているので、それを秒殺する毒の強さをアッピールできるのでは -- 2019-11-17 (日) 17:35:21
- アフリカの野生動物は、例えばシマウマの他にキリンなどもおとなしい草食のイメージと裏腹に獰猛で攻撃的な一面があることが知られている。ルイナー=サンがアフリカにいるので今後確実にアフリカがらみのエピソードはあると思われるため、我々はアフリカン・アニマル・リアリティショックに備えるべきかもしれない -- 2019-11-18 (月) 09:15:46
- ドクの体内生成ができるらしいが、ドク・ニンジャクランのソウルかな? 結構ツヨイなイメージだったが、リー先生曰く「並みのゾンビーニンジャ」 -- 2019-12-11 (水) 15:43:17