◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【クランク】 ◆殺◆
登場エピソード
「啓示をキメれば、この社会なんて何もかもくだらなく感じるぜ。高次元になるんだ。ニンジャを超えたヌンジャの始まり、それが俺達サンズ・オブ・ケオス。お前にその聖遺物の意味がわかるわけがねえ」
人物
- サンズ・オブ・ケオスに所属するニンジャ。
- サツガイと接触した経験はなく、彼の祝福を求めてサンズ・オブ・ケオスに参加している。
- 相方のネオンゴブリンともども、アブストラクト・オリガミの実態を知らぬままにサツガイの啓示と見做し、偶像めいて崇拝している。
外見
- 黒いフードを被り、白黒の縞模様を顔にペイントしている。
- 上衣の下には外骨格アーマーを装着している。
元ネタ・考察
- クランク(Crank)とは、機械の要素において、回転する軸と、それとは芯のずれた軸を結ぶ柄からなる機構のこと。
- 一般に知られているクランクの利用例としては、釣具のリールや自転車のペダルなどが挙げられる。
- 前述の外骨格アーマーからの連想によるネーミングだろうか。
- 登場時にバタフライナイフの音を立てていたことから、"Clank"(ガチャガチャとした固く鋭い金属音)が由来の可能性もある。
ワザ・ジツ
- ヴェイルの見立てによると、「MIBの猟犬どものような洗練された使い手ではない」とのこと。
- 実際、狂信の力により士気こそ高いものの、イクサではろくに戦果を上げておらず、ワザマエ自体に見るべきものはない。
- バタフライナイフを得物とする。
ストーリー中での活躍
- ペンドゥラムによってメガタカハシ・ドリームゲート遊園地跡に誘導され、敷地内に存在するアブストラクト・オリガミから余人を遠ざける役割を担わされていた。
- オリガミ目当てで敷地内に入り込んだヴェイルをネオンゴブリンと共に襲撃するも、メイアルーアジコンパッソを食らって吹き飛んだ挙句、ネオンゴブリンのスタン・ボーに身体を貫かれ、振り捨てられて爆発四散した。
一言コメント
- 電気ビリビリで倒された敵であった… -- 2025-07-26 (土) 12:10:30
- 啓示をキメれば、は頭の悪い文字列ランキングでそうとう上位に入るのではないだろうか -- 2025-07-26 (土) 19:41:53
