◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【クロムウェル】 ◆殺◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【バランティン】 ◆殺◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【ロイド】 ◆殺◆
登場エピソード
- 「マスター・オブ・パペッツ」(回想)
「健気なことだね、あのホムンクルスは」
「ほっておきなよ、あんな奴」
「マ……マークスリー=サン、大丈夫?」
人物
- カタナ・オブ・リバプール社の支配域から集められた少年のニンジャソウル憑依者達。
- 彼等は「プリンス・オブ・リバプール」として、カタナ社の秘密施設「アヴァロン・アカデミー」で様々な英才教育を受けている。
- アヴァロン・アカデミーは少年達が互いにマウンティングを行う魔窟であり、カタナ社から将来を嘱望されたサラブレッドであるマークスリーは他のプリンス・オブ・リバプールのニンジャ達から憎まれているが、その中でも特にクロムウェルとバランティンはマークスリーに対する悪意を隠さないという。
- 一方、ロイドはマークスリーに同情的な姿を見せているが、当のマークスリーからは「クロムウェル達以上にぞっとする存在」と見なされている。
外見
- クロムウェルは黒い巻毛と白い肌、バランティンは美しい褐色の肌と艷やかな唇の持ち主で、どちらも極めて美しい。
- その長いまつ毛の下では、常に高慢と害意で満たされた瞳を輝かせている。
- ロイドは栗色の髪と柔らかな眼差しの持ち主。
元ネタ・考察
- クロムウェル(Cromwell)、バランティン(Valentin)、ロイド(Lloyd)はいずれも英語圏の姓。
- これがそのまま彼等のニンジャネームなのか、本名なのかは不明。
ワザ・ジツ
- 三人ともカラテのワザマエやジツの有無は不明だが、少なくともクロムウェルは己がマークスリーに決して敵わないことを自覚している。
- バランティンは帯刀している描写がある。
- マークスリーも同様に帯刀しているため、プリンス・オブ・リバプールのニンジャ達に共通する装備なのかもしれない。
ストーリー中での活躍
一言コメント
- 血と薔薇で飾られし美少年達の訓練所…マウントの取り合い…紅茶…あぁイイー堪らない… -- 2023-06-22 (木) 18:47:26
- クロムウェル=サンは重サイバネ化してロイヤルニンジャ入りしてましたね。リバティ君の補欠でしょうが・・・ -- 2024-01-07 (日) 21:57:46