シリーンホース

◆忍◆ ニンジャ名鑑#（未掲載） 【シリーンホース】 ◆殺◆

登場エピソード

• 「ロンドン・コーリング」

「シュコーッ。王の領域をチョロチョロ走るネズミを退治するのに我は手間を厭わず」

人物

• ケイムショの配下のズンビーニンジャ。
• 生前はカタナ・オブ・リバプール社の武装社員だったと思しき兵装ズンビーの群れを率いている。
• 後述の通り、首から上が馬頭という奇怪な外見が特徴的。
  • デッドアイズ曰く「奴の頭は本物だ。奴は生前、首を斬られて死んだゆえ、ケイムショが……」とのことで、どうやらケイムショによってこのような姿と化したようだ。
  • リマスター版にて、この馬頭はかつて大英博物館の展示物だった彫像であることが明かされた。

外見

• 首から上が大理石の馬頭になっている。
• 腰に軍刀を帯びている。

元ネタ・考察

• シリーン（Selēnē）はギリシア神話の月の女神「セレーネー」と思われる。
  • セレーネーの聖獣は馬、驢馬、白い牡牛であり、イギリスにはセレーネーを馬名の由来とする競走馬・繁殖牝馬がいた。

ワザ・ジツ

• 軍刀で斬撃を繰り出す他、兵装ズンビーに号令を下し、アサルトライフルによる掃射を行わせる。

ストーリー中での活躍

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