タイタンズフィスト

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0323 【タイタンズフィスト】 ◆殺◆
オムラ・エンパイアの企業戦士。スラスター噴射で飛行し、両腕の機関銃付きシリンダーアームパンチ機構で敵を粉砕する。高い起動力と破壊力を両立させたオムラテックの体現者。年収は13万2,640オムロ。

登場エピソード

• 「タイラント・オブ・マッポーカリプス」

「年収年収年収年収！」
「年収年収壮大大大！」
「オムラオムラ！」

人物

• オムラ・エンパイアに所属する女性ニンジャ。ネザーキョウに送り込まれた強襲部隊の一人。年収は13万2,640オムロ。

外見

• 三点噴射式のオムラ・スラスターを背負い、無骨なゴーグルを装着している。唇は赤い。
• その両腕は異様に巨大であり、名鑑にある通り恐るべき機構を備えた兵器となっている。

元ネタ・考察

• タイタン（Titan）は、ギリシャ神話に登場する巨人神族「ティタン族」の英語読みである。また、土星の第6衛星の名でもある。
  • タイタンないしティタンの名は、日本のサブカルチャーにおいても巨人や巨大さを連想させる存在の名前として用いられることがある。
• フィスト（fist）は「握り拳」「げんこつ」の意味。
  • まさに巨人の鉄拳の如き彼女の両腕の兵装をストレートに表したニンジャネームといえよう。

ワザ・ジツ

• シリンダーアームパンチ機構を組み込んだ巨大な両腕による殴打、というシンプルかつ強力な戦法を取る。その一撃は、ネザーオヒガンの怪物であるヘグイの弾力ある肉体すら容易く粉砕する。
  • 両腕はマシンガン機構も備えており、遠距離攻撃にも対応可能。また、ミサイルを発射する描写もある。
• 相当な重量であろう巨腕を持ちながら、背中のスラスターで飛行することも出来る。

ストーリー中での活躍

一言コメント