◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【ツルギ・マスダ】◆殺◆
登場エピソード
(俺はジジイだからよ、どうにも身勝手なんだ。派手にやってくれよ!)
人物
- ナカニ・ストリートの民宿サルーン「MASUDA」の店主の老人。
- 十年ぶりにストリートに帰ってきたホリイ・ムラカミに、ヤクザとテクノギャング団の抗争に巻き込まれているストリートの現状を伝えた。
- また、サルーンに居着いたジェノサイドの正体を知るも、その腕を見込んでストリートを救ってくれるようホリイと共に懇願する。
- その後は、ヤクザとテクノギャングを共倒れさせるべく動き出したジェノサイドとホリイをサポートする。
- ややモウロクしてはいるが、機微を読む力に長ける。
外見
- 旧型サイバネ義足をつけている。
ストーリー中での活躍
- やがてギャングとヤクザの大規模な抗争が始まる日、始まりの合図の鐘を鳴らす中立な立会人としてツルギ老人が現れ、鐘つき台から覚悟を決めた力強い笑顔をジェノサイドに送る。
- 本来の立会人は従業員のスモトリだったが、ツルギが代役を買って出たのだった。
- 抗争の真っ只中、激しい戦闘の余波で気絶したのか、鐘つき台で前のめりに倒れるツルギ老人の姿が確認される。
- やがて殺戮衝動に染まったジェノサイドによってストリートの敵が排除されていく中、最後に生き残ったレッサーヤクザのハクイがいつの間にかツルギを人質にとってしまう。
- しかし、ジェノサイドは的確にハクイだけを殺し、ツルギを救い出すのであった。
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