ハルピュイア

◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆

◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【ハルピュイア】 ◆殺◆

登場エピソード

• 「ガイオン・エクリプス」

「アッハハハハハハ！　当たらないねえ！　空は私のものさ！」

人物

• コヨミ・ウサギの忠実な護衛にして、残忍な女ニンジャ。
  • ウサギの持つ色香の虜にされてはいるものの、自分が主導権を握ろうとする場面も見られた。

外見

• 両手は鋭いバイオサイバネ鈎爪に置換されている。また、両脚の先にも隠し鈎爪を仕込んでいる。

元ネタ・考察

• ハルピュイア（Harpuia）は女性の上半身に鳥の下半身、翼を持つ怪物。英語ではハーピー（Harpy）とも。ファンタジー系のコミックやビデオゲームでは美しく描かれることも多いが、元ネタのギリシャ神話では不潔で意地汚い醜悪なモンスターである。

ワザ・ジツ

• 近距離・遠距離を問わない鈎爪の攻撃に加え、カカト落としや滑空体当たり、水面蹴りなど、飛行による機動力を最大限に活かしたカラテの使い手。

ソニックカラテカッター

• 鈎爪を振るって放つ、不可視の衝撃波。
  • 空中に打ち上げた相手の真下からソニックカラテカッターを連続で放つ、無慈悲な処刑技「ブロウパイプ・サスペンション」を披露している。相手は防御することもかなわず、落下と同時にカッターで再度打ち上げられるため、永遠にその身を切り刻まれることになる。

バイオサイバネ翼

• 背中からは巨大なバイオサイバネ翼を展開できる。空を飛べるだけでなく、スリケンを防ぐ盾にしたり、相手を打ち据える打擲武器として使ったりと幅広い運用が可能。

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