◆忍◆ ゾンビーニンジャ名鑑#6 【ヘテロポーダ】 ◆殺◆
左右に腕を二組増設した、腕が計六本の多腕ニンジャ。剥き出しの心臓を鉄格子で保護している。六本の手の先はブッチャー・フックになっており、これで直接殺すこともできるし、フックに死体などを引っ掛けて投げつける事もできる。
登場エピソード
「アババーッ! オマエ! トッテ食ウ!」
人物
- ジェノサイド・チルドレン(ゼツメツ・チルドレン)のゾンビーニンジャの一人。
- 知性は低く、アイサツと「アバーッ!」以外の言葉をほとんど発していない。
外見
- 黒覆面のメンポに三組六本の腕を持つ巨漢。
- 胸は鉄格子で保護された心臓が剥き出しになっている。
- イクサの際には六つの掌それぞれから血みどろのブッチャー・フックが突き破って出てくる。
元ネタ・考察
- ヘテロポーダ(heteropoda)はクモの一種であるアシダカグモ科アシダカグモ属である。
- 手足がクモと同じく合計8本であることに由来するのだろう。
ワザ・ジツ
- 六本の腕から飛び出した血みどろのブッチャー・フックを武器として戦う。
- 高いゾンビーニンジャ膂力の持ち主でもあり、軽々と人体を投げ飛ばす。
ストーリー中での活躍
一言コメント
- オレサマオマエマルカジリ -- 2018-02-22 (木) 19:29:54