ペイヴメント

Last-modified: 2019-10-05 (土) 16:34:39

◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【ペイヴメント】 ◆殺◆

登場エピソード

 

「終わりだな。狩人気取りの兎め」


人物

元ネタ・考察

  • ペイヴメント(pavement)は「舗装道路」や「道路の敷石」を意味する語。
    • 後述の彼の戦闘スタイル等を見ても今一つ関連性を掴みがたいニンジャネームである。あえて深読みするなら、道路上に描かれる矢印記号(arrow symbol)からの連想で、弓矢を使うニンジャである彼にこの名が与えられたのだろうか。
      • キルズ版デザインではそれらを踏まえてか、矢印をモチーフとしたメンポと敷石柄の迷彩装束を身に付けている。
  • また英国英語では「人道」という意味も持ち合わせる。そちらの意味で付けられた名だとすれば、非人道兵器をイクサに用いる姿を鑑みるに、極めてアンビバレントなニンジャネームである。
  • 同名のロックバンドが存在する。元ネタの一つであろうか。

ワザ・ジツ

ニンジャ弓

  • 「必殺」と称されるペイヴメントのメインウェポン。爆発と共に周囲へマスタードガスを拡散するギミックを内蔵した「ニンジャ矢」を射る。

ストーリー中での活躍

ペイヴメントは眉根を寄せる!「ネタバレせよ!」
  • クローンヤクザの一斉射撃とニンジャ矢でニンジャスレイヤーに対抗しようとするが、たった一度のヘルタツマキでクローンヤクザは全滅、自身も手傷を負わされ、その目論みははかなく砕かれてしまった。ショッギョ・ムッジョ!
  • 負傷しながらも気力を奮ってニンジャ矢を放つがこれもあっさりと止められてしまい、そのまま赤黒の炎を纏ったスリケンで両目を潰され、さらに脳を焼き滅ぼされるという無惨な最期を遂げた。マスタードガスに包まれてあれ。

一言コメント

「何者……何者だ!」ペイヴメントはコメントしながら次の一言をつがえた。
  • 珍しい弓術ニンジャだったのにあんまりな扱いであった。相手がナラクでなければそれなりに強そうなアトモスフィア。 -- 2014-08-20 (水) 23:33:34
  • 膝にスリケンを受けてしまってな… -- 2014-10-19 (日) 15:22:19
  • もしや道路の敷石めいて一蹴されたがゆえのニンジャネームな…? -- 2014-10-20 (月) 16:28:34
  • ↑ そ れ だ -- 2014-11-09 (日) 04:28:57
  • 本来は群衆にその矢を射ち込みその群衆を敷石のごとく地に倒れ伏させる大量殺戮ニンジャだったのかも知れぬ -- 2014-11-14 (金) 21:07:57
  • バンドの方のペイヴメントは時代やら活躍した背景的に確実にボンモーは聞いていると思う ただそれ以上は何とも -- 2014-11-15 (土) 13:25:54
  • キルズの彼はデザインが大変カッキェーことでしたね -- 2014-12-12 (金) 11:48:29
  • 良いデザインでありました。関根センセイの研修の賜物な -- 2014-12-12 (金) 11:52:53
  • →↓←カシャッと開きそう。 しかしキルズでは名前がペイ「ブ」メントに。これはケジメだな -- 2014-12-14 (日) 20:05:48
  • 翻訳物の表記ゆれは珍しくない事ですね? -- 2014-12-14 (日) 21:01:21
  • 出番はわずかなので多少の表記ゆれは実際許容範囲な -- 2014-12-15 (月) 09:46:12
  • ヘッズ奥ゆかしさ…やさしみ… -- 2014-12-15 (月) 09:59:50
  • そもそも平安時代からニンジャ狩りしててあまりのヤバさに -- 2016-06-14 (火) 22:06:04