マストドン

◆忍◆ ニンジャ名鑑#（未掲載） 【マストドン】 ◆殺◆

登場エピソード

• 「ガントレット・ウィズ・フューリー」

「ドーモ、マストドンです。お前ら、壁のシミになる。張り手でな」

人物

• 神聖アンタイブッダ帝国に所属するスモトリヤクザであり尚且つニンジャ。
• アンダーガイオン第九層に築かれた帝国の拠点にて、第一のバトルルームの番人を務める。

外見

• 身長3メートルの巨体。あからさまにスモトリ崩れだ！
• 袴の腰にはシメナワを巻き、上半身は裸、顔はニンジャ頭巾で覆われている。
  • 「巨漢」かつ「スモトリ」という時点でオタッシャ重点なアトモスフィアが漂っているが……カラダニキヲツケテネ！

元ネタ・考察

• マストドン（Mastodon）は古代の象に似た哺乳類。体高3メートルほどで、丁度彼と同じくらいの大きさである。
  • 余談だが、本作においてマストドンは「マストドンの脚に群がる蟻のように」「滅亡したマストドンを思わせる」「マストドンを狩るかの如く」などなど、なぜか比喩表現に名前を引用されることが多い。

ワザ・ジツ

「ドッソイドッソイドッソイドッソイドッソイ！」

• その巨体を生かし、左右の張り手を繰り出しながらのバッファロー殺戮辺境武装鉄道めいた恐るべき突進を繰り出す。
  • 彼の最大にして唯一の武器である。
• 突進を終えると、背中から蒸気機関車めいて水蒸気化した汗が噴き上がる。実際暑苦しい。

ストーリー中での活躍

一言コメント