マークフォー

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0437 【マークフォー】 ◆殺◆
カタナ・オブ・リバプールが誇るバイオホムンクルス美少年の最新個体。マークスリーが逐電した為に予定を前倒しして急遽お披露目される運びとなった。マークワンより始まる一連のシリーズは全てニンジャソウル憑依者であり、製法は最高企業秘密。

登場エピソード

• 「ジ・インターナショナル・ハンザイ・コンスピラシー」
• 「トレイス・オブ・ダークニンジャ」

「わたくしの名は、マークフォー。ロイヤルニンジャの一員として、エリザベート・バサラCEOの慈愛を皆様にお届けし、皆様におかれましては、このたびの勝利の高揚を共有賜りたく存じ上げる次第」
「わ、わかりませんよ！そんなのッ！僕はそんなの知らないもの！」

人物

• カタナ・オブ・リバプール社に所属するニンジャにして、エリザベート・バサラCEOの信頼篤き七人のロイヤルニンジャの一人。
  • 第4部シーズン4の時点でロイヤルニンジャは一名欠員状態であり、その空席に座ったのが彼と考えられる。
• カタナ社の手により、マークスリーの後継プロダクトとして造られたバイオホムンクルスニンジャ。シーズン5の時点で最新個体である。
• 少なくともVIP客を相手に立ち振る舞えるほどには礼儀作法を心得ているようだが、不測の事態には滅法弱く、すぐにしどろもどろになったり取り乱したりしてしまう。
  • 名鑑によると、マークスリーの逐電が原因で、予定を前倒しして急遽お披露目される運びとなったらしい。最新型のホムンクルスとはいえ、ニンジャとしてはまだまだ経験が足りていないのだろう。
     
• 「マークフォー」の存在自体は「マスター・オブ・パペッツ」の時点で示唆されており、それから満を持して登場した形である。
• しかし、いざ本編に姿を現すや、実況タグ上には彼に強く特殊な好意を向けたり、兄弟になろうとする邪悪なヘッズが続出した。まさしくマッポーである。
  • ただでさえ可愛らしい美少年キャラな上に、初登場エピソードでいきなりケオスの荒波に揉まれたことで、早々に不憫属性が付いてしまった感もある。

外見

• 紅顔の美少年。淡いピンクの髪を後ろに撫でつけ、リボンで縛っている。
  • ペイルシーガル曰く「オークショニアにしては若すぎる」外見らしい。
  • ニンジャスレイヤープラスのインタビュー・ウィズ・ニンジャ PLUS版（74）によると、身長は162cmで、外見年齢は14歳前後。
• 作中ではタキシードを見事に着こなし、腰にプラズマブレードを帯びていた。

元ネタ・考察

• マークフォー（Mark Four）は「四号型」という意味だろう。

ワザ・ジツ

• 前述の通り、ニンジャとしてはまだ未熟であり、指揮官を務めるに足るだけの能力を備えているとは言いがたい。
• その反面、一度スイッチが入ると強力なカラテを振るえる性格のようで、ブラズマブレードを武器に、複数のニンジャを怒涛めいて断ち割るワザマエを見せている。

ストーリー中での活躍

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