ヴァンガード

◆書籍限定エピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆

◆忍◆ ニンジャ名鑑#（未掲載） 【ヴァンガード】 ◆殺◆

登場エピソード

• 「ソード・オブ・ザ・ビトレイヤー」

「スミマセン、軽はずみな事を」

人物

• キョートに潜伏しザイバツの動向を探っていたソウカイ・ニンジャ。
• ダストスパイダーの側近めいた役割を担い、ハッカーの手配などキョートにおけるソウカイヤ暗躍の補佐を担当している。
• 巻末の名鑑で語られる通りレベル、モラルの低下著しい後期ソウカイヤのニンジャの中では珍しく理性的な人物。
  • 赤黒の嵐から離れたキョートにいたためという点も大いに関係しているだろう。
• ダストスパイダーの癇癪を鎮める最善手を心得ており、有事の際には真っ先に脱出を薦める、目配せ一つで意図を察するなど上司部下の関係は緊密。有能な秘書めいている。

元ネタ・考察

• ヴァンガード（Vanguard）とは前衛、先鋒、先遣隊といった意味。
• 来たるべきソウカイヤのキョート侵攻の先遣隊めいた役割を持たされたゆえのネーミング、或いはダストスパイダーのクモノス・ジツとの連携を想定したものであろうか。

ワザ・ジツ

• 背負ったニンジャソードを用いたイアイドーの使い手。奥義ムーン・シャドウを会得しておりかなりのワザマエの持ち主。数合打ち合っただけで彼我の実力差を把握できる点にもそれが見て取れる。
• 圧倒的実力差の相手にも絶望する事無く反撃のチャンスを探るなどセイシンテキ心構えの持ち主でもある。

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