◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【キタエタ】 ◆殺◆
登場エピソード
- 「ガイデッド・バイ・マサシ」(名前のみ)
- 「ニチョーム・ウォー……ビギニング」(名前のみ)
「知っておるかや!刀匠キタエタの四つがいの剣!」――エンプレス
人物
- 平安時代の名高き刀匠。ニンジャかどうかは不明である。
- 彼の手によるカタナはいくつかが現存しており、骨董的、資料的価値が高いらしい。
- 彼のカタナは、地の文などでよく「魔剣」と呼称されているが、ベッピンや三神器めいた特殊なニンジャ・エンチャントメントがあるというような描写は今のところ無い。
- とはいえ平安時代に作られたにも拘らず、現代でも多くの作品がニンジャのイクサでの使用に耐えられる程の状態で残っているという点から、その名に違わぬ名刀である事は容易に推測できるであろう。
- ザ・ヴァーティゴ=サン曰く、「青銅色に日焼けした骨と皮と筋肉だけの強力なおじいさん鍛治士だ。」とのこと。
作品
ナンバン&カロウシ
- ミヤモト・マサシの愛刀である二つ一組のカタナで、四つがいが存在しているらしい。
- マサシ信奉者であるラオモト・カンがそのニンジャ権力を駆使して全てを蒐集している。なかでも最後の一つがいがキタエタ全盛期の作品であり、特に投機的価値が高いとのこと。
イキツモドリ
- ジュクレンシャの愛刀。キタエタが晩年に鍛えたカタナであるらしい。
- デッドフェニックス・ヤクザクランでの激闘の結果、致命的クラックを生じ、折れてしまった。
一言コメント
- 決して腰蓑1丁で踊っているハゲオヤジではないですぞ! -- 2014-05-19 (月) 20:35:59
- ヘッズからキタキタだのキタエリだの呼ばれてる可哀想な人 -- 2014-05-19 (月) 20:48:55
- キタエリはドク・ジツとカタナを使う女子高生ニンジャみたいなのを演じてたから・・ -- 2014-05-19 (月) 20:56:51
- クロスカタナ・エンブレムのモチーフだったり、デッドフェニックスが蒐集してたり、この人のカタナはヤクザミーミーにおいて重要なシンボルなんだろうなぁ。 -- 2014-05-19 (月) 21:00:38
- それにしても決断的な名前だよな。生前はキタエルだったんだろうか・・・ -- 2014-05-20 (火) 00:09:22
- 「鍛える」なんて言葉は使う必要がないのだ。「鍛える」と心の中で思ったときには!実際すでに刀を作ってしまってるからだ!「鍛えた」なら使ってもいい! -- 2014-05-20 (火) 00:27:29
- キタエリ=サンといえば豊満な女子高生ニンジャが活躍する一切猥褻が無いゲームで恐るべきロクソウ・イアイドの使い手を演じていたことですね? -- 2014-05-20 (火) 09:40:18
- 「北江田」と漢字表記すると一気にあろひろしアトモスフィアな -- 2014-05-20 (火) 11:54:27
- ナンバンとカロウシの4セットは全部マサシ用だったのかな?伝説の人物なだけにマサシ=サンは実際カネモチな -- 2014-05-30 (金) 03:43:35
- 伝説的名工が鍛えたワザモノでも折れる時は折れるところに忍殺世界の根底に流れるショッギョ・ムッジョを感じる -- 2014-05-30 (金) 21:40:40
- キョートの刀鍛冶ガルシア=サンも気になることだなあ -- 2014-05-30 (金) 22:01:53
- ↑↑江戸時代のケンドー・ドージョーであるコガン・クランも、「刀は折れる」という理由から斬撃を最小限にとどめ、カラテを重点していたと言う -- 2014-05-31 (土) 06:21:10
- ↑3平安時代から伝わる刀なんてあれば触るのも畏れ多い神話級の国宝になるだろうに、それをボキボキ折りながら戦うニンジャコワイ・・・ -- 2014-05-31 (土) 09:06:08
- 神話級の妖刀であるベッピンですら一度は折れたものなあ。まさしくショッギョ・ムッジョ -- 2014-05-31 (土) 09:08:01
- むしろベッピンをへし折ったナラクだったら、そりゃナンバン&カロウシも折れるだろうという -- 2014-05-31 (土) 09:45:22
- ここまできたらもうヤモト=サンにはナンバン・カロウシすら使い捨てていってほしい -- 2014-05-31 (土) 10:20:19
- カロウシがカロウシするんですね -- 2014-05-31 (土) 10:57:53
- 今のところ判明している真実によればニンジャが鍛えたマジモンの妖刀であるベッピンとは違い、キタエタの作はただの業物であって曰く付きの妖刀魔剣の類いではない感じだ。というかニンジャの魔技に耐えるベッピンは相当のイレギュラーな。 -- 2014-05-31 (土) 12:55:40
- 忍殺の世界における名のある刀匠が鍛えたカタナって、特に普通の量産品と比べて特殊能力があったり切れ味が鋭かったりって描写がないような気がする(ベッピン除く)。あくまで優れているのはカタナを所有するニンジャの方って感じで -- 2014-05-31 (土) 21:05:42
- ヤモト=サンって関わった男にとって死神かというと意外とそんなことは無いけど、関わったカタナにとっては間違いなく死神だよね。彼女のせいで何本カタナが破損したか・・・ -- 2014-05-31 (土) 21:33:40
- ボキバキ折るのはまだ彼女のイアイが綺麗な一撃となっていない暗示な気がする -- 2014-06-02 (月) 22:32:25
- ↑×2 ニンジャの刀匠が鍛えればニンジャエンチャントが付加される・・・らしいけど、いまのところベッピン、三神器、ヴォーパル師匠の短剣くらいしか実例がないんで実態が良く分からないんだよな -- 2014-06-03 (火) 09:44:05
- 折ったのって大量生産のドスダガー以外だと2本だけじゃね?ウバステは何の変哲もない刀だからイキツモドリを受け止めるには荷が重すぎる -- 2014-06-03 (火) 16:46:03
- 彼もまたニンジャの鍛冶師である可能性が浮上したが発言者が発言者なのでいまいち信用できない。 -- 2014-06-04 (水) 19:30:53
- ベッピン級とはいかなくとも、妖刀めいた刀を鍛えてたりして -- 2014-06-04 (水) 20:03:35
- ↑×7 書籍のビトレイヤーでは、ガルシアを指して「大量生産品とは音が違う」と。カタナのワザマエを評価する機会が少ないのは、剣士対剣士の戦いが数多くはないというのも原因かも。 -- 2014-06-04 (水) 21:07:10
- ウカツにザ・ヴァ=サンに○○は実は幼女説なんぞ持ちかけるとバッサリ切り捨てられるから止めるんだ! -- 2014-06-04 (水) 22:20:58
- 武人の蛮用ならぬニンジャの蛮用に耐える刀は少ないのかもしれませんネー。この人の作品も十分規格外な -- 2014-08-25 (月) 12:36:28
- ボーやサイは普通に使われてるのにカタナだけ脆いですか? おかしいと思いませんか? -- 2014-08-27 (水) 19:38:28
- 「キタエタ」って感じで書くと、もしかして『鍛田』・・・? -- 2014-08-27 (水) 22:38:47
- ↑×感じ ○漢字 -- 2014-08-27 (水) 22:39:20
- カタナが壊れやすいのは、忍殺世界では銘のある業物がアンティークめいて希少かつ高価であり、ヤクザやサンシタなどには無銘の粗製品しか支給されないからだというふうにも考えられますネー。ウバステは長生きしたほう。 -- 2014-08-28 (木) 08:48:11
- 「青銅色の日焼け」というのが、未だに想像できないでいる。 -- 2015-02-13 (金) 19:49:23
- ↑日に焼けながらも不健康な生活をしているとそんな感じになりますネー…刀を打つこと以外には無頓着な人だったのやも -- 2015-02-13 (金) 19:53:09
- 緑青が出る前のキンピカなブロンズ色、ということなのかもしれない。単に赤銅色との勘違いorタイプミス案件な可能性もある -- 2015-02-13 (金) 19:59:53
- 青銅色に日焼けした/骨と皮と筋肉だけの~ではなく、、青銅色に日焼けした骨と/皮と筋肉だけの~なのではないだろうか。ヨブ記によると神話級悪魔であるベヘモトは青銅のような骨を有していたという。つまりキタエタ=サンはサンダーフォージ=サンのような悪魔的異形の神話級ニンジャなのだ(彼はここまで真顔で書き終えた) -- 2015-02-13 (金) 20:45:22
- ヨブ記の頃のベヒモス=サンは神獣であって悪魔ではない -- 2015-02-13 (金) 22:27:30
- ただし刀は尻から出る…ケツベッピン -- 2015-02-13 (金) 22:31:11
- ↑ヤメロー!腹筋が爆発四散したwwwwww -- 2015-02-13 (金) 23:55:32
- ↑6 英和辞典をひくと青銅(bronze)には「褐色に陽焼けする」という意味がある(普通の銅(copper)は、灰色っぽいオレンジ色を指す)。銅メダルなんかもbronze medalな。つまりザ・ヴァーティゴ=サンは英語圏の人であったのだ -- 2015-02-14 (土) 20:02:46
- きっと同僚に「青銅色に日焼けしたワータヌキめいた体型の強力な小太り鍛治士」もいるのだ。彼はドウタヌキと呼ばれている -- 2015-11-11 (水) 13:22:12
- 腹ポケットからどんな刀でも取り出す青ダヌキかもしれない -- 2015-11-11 (水) 23:12:05
- ↑(某声優ボイスで)ナンバン・カロウシ~ -- 2019-06-09 (日) 20:24:46
- ↑3かの名工が鍛えたカタナが敵の胴を突いたところ、衝撃がそのまま脳天まで駆け抜け上半身を真っ二つに割いたという。胴天抜(ドウタヌキ)の由来である -- 2019-06-10 (月) 10:16:26
- ↑3 コミタに刀を与えても使いこなせないだろうな。 -- 2019-06-11 (火) 22:48:16