North Cosmologyのストーリーや用語集に書くほどの事でもない、雑多な設定。
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North Cosmologyの「神」について 
North Cosmologyは神話ファンタジーですが、本創作に登場する神々(神獣)は、皆さんが思うような、いわゆる「種族:神」ではありません。
神として崇める人がいる人がいるから神格を得て、人間に「神として崇められている」存在…つまり、人間にとっての「信仰対象=神」というだけです。
元ネタ(リスペクト元)があるキャラクター 
「神話や伝承が元ネタ」というのはほぼすべてのキャラクターにいえることなので、それ以外で元ネタがあるキャラクターだけ記載しています。
リヴァイアサン 
言わずと知れた某ファイナルなファンタジーの影響を受け、中学二年生の時に作ったキャラクターをリメイクしたもの。
元ネタというにはかなりかけ離れている気がするが、一応ファイナルなファンタジーの召喚獣「リヴァイアサン」が元ネタ。
ファイナルなファンタジーをはじめ、多くのゲームでは男(雄)として描かれているが、原典では雌しかいないとされている。
…ことに気が付いたものの、本創作のリヴァイアサン?は男というイメージが強いため、もうそのままでいいや…とそのままにしてしまった。
だが、原典では女(雌)である。
一応言い訳をしておくと、本創作のリヴァイアサン?は名前が同じだけの別の生き物なのでセーフ。
なんでリヴァイアサンの親はそんな怪物の名前をつけてしまったのか、コレガワカラナイ。
ロキ 
こちらも中学二年生の時に作ったキャラクターをリメイクしたもの。
衣装のデザインは中学二年生の時に考えたものをアレンジしているのだが、たしか「機神飛翔デモンベイン」のアナザーブラッドを参考にしてデザインしたと記憶している。
…といっても元ネタを見たことはなく、某格闘ゲームシミュレーターの動画で見てアッかわいい好き!と思って参考にしただけである。
エトワール 
「神之塔」のホワイト(ホアキン)の影響を強く受けているキャラクター。オリジナルキャラクターなので原典はない。
エトワールの名誉のために言っておくと、ホワイトとエトワールは口調が似ているというだけで、性格や素行は正反対である。
(ホワイトについてはこちらのブログに詳しく書いてあるのでそちらを見てほしい。)
前髪は「League of Legends」のセトを参考に、髪色と目の色の組み合わせは「こんなヒーローはイヤ!」のシロイスナ
を参考にしている。
デスサイズ 
「League of Legends」のケインの大鎌(ラースト)みたいなキャラを作りたかったなどと供述しており、動機は不明。
ルシフェル 
「ゆるドラシル」のルシフェルのパロディキャラ。元ネタを見たら多分「まんまじゃねーか!」となるだろう…。
ゆるドラシルのルシフェルの名誉のために言っておくが、自創作のルシフェルとの共通点は「エンジェル・ハイロゥズ」という名前のトップアイドルグループのリーダーであることくらいしかない。
自創作のルシフェルは素行も性格も悪いヤベー奴なので、根は悪い人ではないゆるドラのルシフェルと一緒にしないであげてほしい。
ちなみに、ハートアホ毛は「アルカナハート」の愛乃はぁとのパクリスペクト。
キャラクター同士の関係性などの話 
羨望しあう兄弟 
リヴァイアサン?とディラン?は仲のいい兄弟だが、互いに羨望しあっている。
ディラン?は聡明で『完璧』と称される兄?を羨ましく思い、リヴァイアサン?は純粋な心を持ち、どんなときでも明るく振る舞い、人付き合いがうまい弟?を羨ましく思っている。
ちなみに、この設定はTwitterのフォロワーにディラン?を推している方がいらっしゃり、その人と話しているうちに生まれたものである。
下記の通り、もともとディラン?は嫉妬の悪魔として考えていたため、嫉妬癖があるという設定ははじめからあった(はずだが作者は忘れていた)。
しかし、当時この設定は用語集には書いていなかったはずなので、兄?が言わずと知れた嫉妬の悪魔だから弟も嫉妬に狂っているキャラクターだろうと推測したのだろうか…。
鋭い観察力だと感心するがどこもおかしくはない。
ディランの誕生秘話 
ディラン?ははじめ、七つの大罪の悪魔としてのリヴァイアサン?の眷属として作られた。
これは、Elonaのカスタムゴッドとして作る際、七つの大罪の悪魔の眷属の神を用意して、その上位互換となる廃カスゴ版の神を作ろうと考えていたからである。
しかし、全員が全員、文字通りの眷属というのはなんか面白くないな…と思い、なんとなく兄弟という設定をつけたのが始まりだった…と思う。